GP静岡2015 練習問題 其の2 組んだデッキ
2014年11月8日 リミテッド コメント (2)美嶋屋のGPTはこのカードプールを使い2勝3敗1分けでした。
黒いカードで低マナ域を固める事ができたので美嶋屋では黒単をベースにして青緑白をタッチで組みまました。
GPT終了後、その場にいた知人と検討しました。
黒と緑のクリーチャーが優秀で《グドゥルの嫌悪者》も2参るので青緑黒でいいという意見でまとまりました。
その後、自分なりに再検討し組みなおしたら以下のようになりました。
「黒いカード」
2 《縁切られた先祖》
1 《無情な切り裂き魔》
2 《マルドゥの頭蓋割り》
1 《不撓のクルーマ》
1 《死滅都市の悪鬼》
1 《消耗する負傷》
1 《苦々しい天啓》
1 《絞首》
「緑のカード」
1 《牙守りの隊長》
1 《スゥルタイの剥ぎ取り》
2 《長毛ロクソドン》
1 《熊の覚醒》
1 《地平の探求》
「白いカード」
1 《アブザンの鷹匠》
1 《塩路の巡回兵》
「青いカード」
2 《氷河の忍び寄り》
1 《漂流》
「青緑黒」
2 《グドゥルの嫌悪者》
「土地」
1 《神秘の僧院》
1 《遊牧民の前哨地》
1 《華やかな宮殿》
1 《茨森の滝》
1 《平穏な入り江》
1 《陰鬱な僻地》
1 《花咲く砂地》
5 《沼》
3 《森》
1 《島》
1 《平地》
黒単をベースに緑をタッチしさらに青と白をタッチです。
基本的な動きは黒単であり3ターン目までにプレイしたいカードは黒のカードか変異でまとめました。
この環境のシールドでは土地17枚に戦旗を1枚足してマナ源18枚という構成をよく見かけますが、
今回は4色となったので戦旗が入るはずの18枚目のマナ源に《地平の探求》を入れました。
この構成だとメインの白いカードはコモンの長久クリーチャー2枚と《不撓のクルーマ》の能力のためだけであり白をタッチする必要があるのかは微妙なところですが・・・
コモン、アンコモン枠に白マナ出る土地がたくさんあり緑の《地平の探求》のおかげで《平地》を1枚デッキに入れるだけでタッチ白が容易となるためにこの構成にしました。
個人的には《縁切られた先祖》等の長久クリーチャーを複数並べて《アブザンの鷹匠》で飛行を与えるのは勝ちパターンの1つとなるためタッチして入れる価値はあるとは思います。
前回の日記のコメント欄でセイントザウルスさんが組んでいただいたデッキには《奈落の総ざらい》が入っていましたね。
このカードがプレイできればシールドで強いカードなのは分かります。
ただ、タッチ白までしている今回のデッキのマナベースでは黒マナ4色を安定してプレイできる自信がないため採用しませんでした。
今回のデッキで1番強いボムである《死滅都市の悪鬼》が強い構成にするために他の探査カードで墓地を消費したくなかったのも《奈落の総ざらい》を採用しなかった理由の1つです。
このデッキでは《漂流》をプレイする際も・・
デッキに《死滅都市の悪鬼》が入っている事を考えてなるべく探査コストを使わないように心掛けるべきです。
黒いカードで低マナ域を固める事ができたので美嶋屋では黒単をベースにして青緑白をタッチで組みまました。
GPT終了後、その場にいた知人と検討しました。
黒と緑のクリーチャーが優秀で《グドゥルの嫌悪者》も2参るので青緑黒でいいという意見でまとまりました。
その後、自分なりに再検討し組みなおしたら以下のようになりました。
「黒いカード」
2 《縁切られた先祖》
1 《無情な切り裂き魔》
2 《マルドゥの頭蓋割り》
1 《不撓のクルーマ》
1 《死滅都市の悪鬼》
1 《消耗する負傷》
1 《苦々しい天啓》
1 《絞首》
「緑のカード」
1 《牙守りの隊長》
1 《スゥルタイの剥ぎ取り》
2 《長毛ロクソドン》
1 《熊の覚醒》
1 《地平の探求》
「白いカード」
1 《アブザンの鷹匠》
1 《塩路の巡回兵》
「青いカード」
2 《氷河の忍び寄り》
1 《漂流》
「青緑黒」
2 《グドゥルの嫌悪者》
「土地」
1 《神秘の僧院》
1 《遊牧民の前哨地》
1 《華やかな宮殿》
1 《茨森の滝》
1 《平穏な入り江》
1 《陰鬱な僻地》
1 《花咲く砂地》
5 《沼》
3 《森》
1 《島》
1 《平地》
黒単をベースに緑をタッチしさらに青と白をタッチです。
基本的な動きは黒単であり3ターン目までにプレイしたいカードは黒のカードか変異でまとめました。
この環境のシールドでは土地17枚に戦旗を1枚足してマナ源18枚という構成をよく見かけますが、
今回は4色となったので戦旗が入るはずの18枚目のマナ源に《地平の探求》を入れました。
この構成だとメインの白いカードはコモンの長久クリーチャー2枚と《不撓のクルーマ》の能力のためだけであり白をタッチする必要があるのかは微妙なところですが・・・
コモン、アンコモン枠に白マナ出る土地がたくさんあり緑の《地平の探求》のおかげで《平地》を1枚デッキに入れるだけでタッチ白が容易となるためにこの構成にしました。
個人的には《縁切られた先祖》等の長久クリーチャーを複数並べて《アブザンの鷹匠》で飛行を与えるのは勝ちパターンの1つとなるためタッチして入れる価値はあるとは思います。
前回の日記のコメント欄でセイントザウルスさんが組んでいただいたデッキには《奈落の総ざらい》が入っていましたね。
このカードがプレイできればシールドで強いカードなのは分かります。
ただ、タッチ白までしている今回のデッキのマナベースでは黒マナ4色を安定してプレイできる自信がないため採用しませんでした。
今回のデッキで1番強いボムである《死滅都市の悪鬼》が強い構成にするために他の探査カードで墓地を消費したくなかったのも《奈落の総ざらい》を採用しなかった理由の1つです。
このデッキでは《漂流》をプレイする際も・・
デッキに《死滅都市の悪鬼》が入っている事を考えてなるべく探査コストを使わないように心掛けるべきです。
コメント
(地平の探求まで入れるなら黒マナは絶対出ると思いますし。)
もし先に死滅都市の悪鬼が回っている状態なら総ざらい撃たなくても勝てるので、
探査コストは気にしなくて大丈夫だとおもいます。
(確かにマンドリルは入れなくてもいいかもしれません)
今回の構成でも終盤だとそこそこの確立で黒マナ4色は出せそうです。
タッチ白をやめて沼をあと2枚増やせば《奈落の総ざらい》はかなり安定してプレイできます。
このカードプールでメインカラー黒は多くの方が同意してくれるとは思います。
大量に出た多色ランドを有効活用して4~5色目を足すか安定して奈落の総ざらいをプレイするために黒中心の3色でまとめるかが意見の分かれそうなところではあります。
探査カードについては複数枚引くとアンシナジーなのは間違いないです。
特に《死滅都市の悪鬼》は能力まで墓地を消費するので他のマンドリル等の探査クリーチャーとはできればデッキに共存させたくはありません。