ヘイトクリーチャーは白の役割?
2014年11月13日 雑記 コメント (4)
最近、統率者セットで新しく登場した白のヘイトクリーチャー
がレガシー環境でSNTを抑えると話題ですね。
ここで、右の画像のカードを見てください。
多くの方が忘れているとは思いますが未来予知にも
黒にこんなクリーチャーがいました。
《イクスリッドの看守》
クリーチャー ― ゾンビ・ウィザード
2/1
墓地にあるカードはすべての能力を失う。
未来予知発売当時、ヴィンテージプレイヤー達が注目しました。
また、その頃エクステンデッド環境で猛威を振るっていたドレッジ対策としても検討されました。
特定のデッキタイプを沈黙させる能力を持ちメタ次第でメイン投入がありえる俗に言うヘイトクリーチャー
マジックの初期から存在した色に対するプロテクションや土地タイプに対する渡りも広義の意味ではヘイトクリーチャーと言えるかもしれませんが・・・
個人的にヘイトクリーチャーの元祖は
インベイションブロックの第2セットであるプレーンシフトで登場した
《翻弄する魔道士》だと思っています。
レガシー環境でデスタクが使う《スレイベンの守護者、サリア》《迷宮の霊魂》等の例から分かるように基本的にヘイトクリーチャーは白の役割のようです。
未来予知でクリーチャー化した《血染めの月》こと《月の大魔術士》もヘイトクリーチャーですね。
最近は《灰の盲信者》や《大歓楽の幻霊》といったように赤にもヘイトクリーチャーが登場しています。
ミラディンの傷跡ブロックではクリーチャー化した《真髄の針》こと
《ファイクレシアの破棄者》が登場しました。
今日の雑記で何が言いたかったかというと
「青と緑にもヘイトクリーチャーを登場させて全色にヘイトクリーチャーが出て補欲しい」
と、そんな戯言です。
がレガシー環境でSNTを抑えると話題ですね。
ここで、右の画像のカードを見てください。
多くの方が忘れているとは思いますが未来予知にも
黒にこんなクリーチャーがいました。
《イクスリッドの看守》
クリーチャー ― ゾンビ・ウィザード
2/1
墓地にあるカードはすべての能力を失う。
未来予知発売当時、ヴィンテージプレイヤー達が注目しました。
また、その頃エクステンデッド環境で猛威を振るっていたドレッジ対策としても検討されました。
特定のデッキタイプを沈黙させる能力を持ちメタ次第でメイン投入がありえる俗に言うヘイトクリーチャー
マジックの初期から存在した色に対するプロテクションや土地タイプに対する渡りも広義の意味ではヘイトクリーチャーと言えるかもしれませんが・・・
個人的にヘイトクリーチャーの元祖は
インベイションブロックの第2セットであるプレーンシフトで登場した
《翻弄する魔道士》だと思っています。
レガシー環境でデスタクが使う《スレイベンの守護者、サリア》《迷宮の霊魂》等の例から分かるように基本的にヘイトクリーチャーは白の役割のようです。
未来予知でクリーチャー化した《血染めの月》こと《月の大魔術士》もヘイトクリーチャーですね。
最近は《灰の盲信者》や《大歓楽の幻霊》といったように赤にもヘイトクリーチャーが登場しています。
ミラディンの傷跡ブロックではクリーチャー化した《真髄の針》こと
《ファイクレシアの破棄者》が登場しました。
今日の雑記で何が言いたかったかというと
「青と緑にもヘイトクリーチャーを登場させて全色にヘイトクリーチャーが出て補欲しい」
と、そんな戯言です。
コメント
あれがマなコスト白1とかの2マナクリーチャーだと高性能すぎるので緑白のマルチクリーチャーにしたのは良調整でしたね。
PTQ TOP8に残ったのがいい思い出だわ
かつてのエクステンデッドでの優良クリーチャーでした。
発掘だけでなく探査も無効化できたとしたらこの黒い2マナ生物に現在のレガシー環境で出番があったかもしれません