では、BMで参加したGPT静岡の反省文となる今回の日記です。

練習問題4のカードプールを最初に軽く見渡して最初に思いついたのは赤白黒のマルドゥでした。

そして、軽くカードを並べて白黒をベースにタッチ赤のマルドゥを検討しましたが
・・「そこそこ強いクラスのマルドゥでした」

ここで練習問題1を比較対象として出します。

http://nayazoo.diarynote.jp/201410302120452050/
こちらの方が純正のマルドゥとしては強いです。


7回戦のGPT予選ラウンドを戦い抜くにはこのカードプールでマルドゥを組んでもいま一つ力不足だと考え違う方向の模索に入りました。


1ターン目に《アナフェンザの伝令》をプレイする動きはとても強いです。
白にはもう一体のボムクリーチャーである《アラシンの上級歩哨》までいます。
このカードプールでは白は全体的にクリーチャーの枚数と質が良いです。
《抵抗の妙技》、《必殺の一撃》、《大物潰し》とシールドでは優秀なスペルもあったため白を使うのは確定しました。

最近、やたらとリミテッドで《アナフェンザの伝令》を使っていますがW


ここで、黒もそこそこ優秀なのですが・・

黒絡みの多色地形が《華やかな宮殿》1枚しか出ておらず黒をメインカラーにもってくるとマナ基盤が不安要素となる。

・・とそんな思考の末にGPT静岡では以下のようにメインを登録しました。


「白いカード」

1 《アナフェンザの伝令》
1 《ジェスカイの学徒》
1 《アイノクの盟族》
1 《アラシンの上級歩哨》
1 《塩路の巡回兵》
1 《雪花石の麒麟》
1 《抵抗の妙技》
1 《必殺の一撃》
1 《大物潰し》


「青いカード」

1 《ケルゥの呪文奪い》
1 《旋風の達人》
1 《氷河の忍び寄り》
1 《悪寒》
1 《運命編み》
1 《宝船の巡航》


「赤いカード」

1 《打ち倒し》


「緑のカード」

1 《松歩き》
1 《大牙コロッソドン》
1 《長毛ロクソドン》


「アーティファクト」

1 《星霜の証人》
1 《ティムールの戦旗》  赤青緑
  


「赤青白」

1 《イフリートの武器熟練者》
1 《ジェスカイの魔除け》

「赤青緑」

1 《熊の仲間》


「土地」


1 《開拓地の野営地》   赤青緑
1 《華やかな宮殿》    青緑黒
2 《風に削られた岩山》  赤白
1 《岩だらけの高地》   赤緑
7 《平地》
3 《島》
2 《森》    


白単をベースにして赤青緑をタッチです。
基本的に序盤のターンでプレイしたいカードは白1色に絞りました。


戦績は4勝2敗1分けでした。


盤上での計算をミスしたプレイミスが最低2度はありました。
最終戦の7回戦目を勝てていればトップ8ドラフトに残れていました。

GP静岡に向けて練習あるのみです。 

今回はメインで登録した《星霜の証人》、《ジェスカイの学徒》、《旋風の達人》
は使っていて微妙でサイド後はよく他のカードと入れ替えていましした。


2マナ以下のクリーチャーが最低3枚は欲しいという判断で《ジェスカイの学徒》を採用しましたが本当に使っていて微妙な強さでした。


再検討した結果、こちらの方がよかったかもしれません?


「白いカード」

1 《アナフェンザの伝令》
1 《アイノクの盟族》
1 《アラシンの上級歩哨》
1 《塩路の巡回兵》
1 《雪花石の麒麟》
1 《賢者眼の侵略者》
1 《抵抗の妙技》
1 《必殺の一撃》
1 《大物潰し》


「青いカード」

1 《氷河の忍び寄り》
1 《運命編み》
1 《宝船の巡航》


「赤いカード」

1 《跳躍の達人》
1 《山頂をうろつくもの》
1 《峡谷に潜むもの》
1 《石弾の弾幕》
1 《打ち倒し》


「緑のカード」

1 《松歩き》
1 《長毛ロクソドン》


「アーティファクト」

1 《ティムールの戦旗》  赤青緑
  

「赤青白」

1 《イフリートの武器熟練者》
1 《ジェスカイの魔除け》


「赤青緑」

1 《熊の仲間》


「土地」


1 《開拓地の野営地》   赤青緑
1 《華やかな宮殿》    青緑黒
2 《風に削られた岩山》  赤白
1 《岩だらけの高地》   赤緑
6 《平地》  
5 《山》
1 《島》

赤白をベースにして青と緑を重いマナ域のためだけのタッチです。

2枚も出ている《風に削られた岩山》を活かして3枚目の2マナ以下のクリーチャ枠として《跳躍の達人》を採用できます。
赤マナ出る土地が7枚入っているために高確率で2ターン目に赤マナが出ます。

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