今日もBM大須店でタルキール覇王譚のドラフトに参加してきました。

1周目は初手、《牙守りの隊長》緑からスタートし2手目で《抵抗の妙技》白、
3手目で《戦名を望む者》赤とと1周目の中盤まで赤白緑でふらついていました。

1周目の中盤で《ティムールの魔除け》が流れてきて赤青緑が空いていそうだったので2周目からはティムールを目指したピックをしました。

2周目の12手目と3周目の13手目で《岩だらけの高地》が回ってくるほど卓内で赤青緑ティムールが不人気だったのはラッキーでした。


できたデッキはこちらです。



「緑のカード」

1 《荒野の後継者》
1 《ティムールの軍馬》
1 《高地の獲物》
2 《高山の灰色熊》
2 《牙守りの隊長》
1 《大牙コロッソドン》
1 《長毛ロクソドン》
1 《凶暴な殴打》
1 《龍鱗の加護》

「赤いカード」

1 《戦名を望む者》
1 《峡谷に潜むもの》
1 《苦しめる声》
1 《反逆の行動》
1 《打ち倒し》
1 《焼き払い》



「青いカード」

2 《悪寒》
1 《宝船の巡航》


「赤青緑」

2 《熊の仲間》
2 《ティムールの魔除け》


「土地」

4 《岩だらけの高地》   赤緑
1 《急流の崖》      赤青
1 《茨森の滝》      青緑
4 《森》
3 《山》
3 《島》



1回戦目はデッキが順当に回りました。
質の良いクリーチャー達を《悪寒》、《宝船の巡航》、、《ティムールの魔除け》といった強いスペルでサポートして順当に勝ちました。


2回戦目は初手7枚のうち土地1枚でマリガン後6枚中土地1枚でダブルマリガンしたら5枚中土地1枚で仕方なくキープしたら2枚目の土地を引かずに負けたり・

3回戦目は土地が森と島の2枚でとまり手札の赤いカードと3マナ以上のカードが腐って負けたりとデッキが回らなくなり負けました。


「組んだデッキは弱くなかったけど引きが弱かったです」

「闇に飲まれたわ」



とかいう台詞を並べてドラフト終了後に言い訳を書くのは簡単ですが・・・


赤マナ出る土地が40枚中8枚で引かないのは運が悪かったのですが《苦しめる声》1枚分のスペースを9枚目の赤マナが出る土地にしていればもっとデッキの安定性が増していたかもしれません?



最近、ドラフトで赤メインの構成だと果敢、探査とのシナジーを考えて土地を15~16枚まで削って《苦しめる声》を2枚取る構成を実験しています。

ですが・・
今回のデッキでは果敢能力を持ったカードが
0探査能力を持ったカードも《宝船の巡航》1枚だけです。
《苦しめる声》1枚分のスロットに17枚目の土地である4枚目の《山》を入れるべきでした。



今日は赤青緑をやりました。

あとこの環境の氏族でやっていないのは青緑黒と緑白黒です。
GP静岡までにはこの環境の氏族3色の組み合わせ全部をやっておきたいですね。

コメント

tsubaki
2014年12月1日3:44

赤緑土地バンバンまわってきますよね
やっぱ人気色の白絡んでないクランでしか使えないってのはでかいですよね
変異サイクルはかなりつよいほうだと思うんですけどね

スライ信者
2014年12月1日20:24

>tsubakiさん

赤緑土地に加えて不人気色の青のカードもよく回ってくるためティムールは組み易いかもしれませんね?

そこそこ点数の高い緑の優良クリーチャーを積極的に確保しているときにある程度
変異持ちや魔除けといったティムールカラーのカードが流れてきたら目指してよさそうです。

クリーチャーの確保を優先したピックをして相手のクリーチャーに干渉するカードは悪寒や反逆の行動といった1周してくるような安く取れるカードで充分です。

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