更新が遅くなりました。

フェイズ岐阜店での惨敗を反省しもう一度練習問題其の5のカードプールでデッキを組み直してみます。

ここで、練習問題其の5のカードプールをもう一度眺めてみましょう。

http://nayazoo.diarynote.jp/201412211234509760/










色々と考えた末に僕はこう組み直しました。



「白いカード」

1 《アイノクの盟族》
1 《真珠の達人》
1 《道の探求者》
1 《マルドゥの軍族長》
2 《雪花石の麒麟》
1 《抵抗の妙技》
1 《戦場での猛進》


「黒いカード」

1 《無情な切り裂き魔》
1 《マルドゥの頭蓋狩り》
1 《マーエクの夜刃》
1 《スゥルタイのゴミあさり》
1 《ラクシャーサの秘密》
2 《苦々しい天啓》
1 《大蛇の儀式》


「緑のカード」

1 《長毛ロクソドン》
1 《凶暴な殴打》

「青いカード」

1 《河水環の曲芸士》


「青緑黒」

1 《グドゥルの嫌悪者》

「緑白黒」

1 《軍備部隊》
1 《アブザンの隆盛》


「土地」

4 《平地》
3 《沼》
1 《森》
2 《開拓地の野営地》   赤青緑
1 《華やかな宮殿》    青緑黒
1 《磨かれたやせ地》   白黒
1 《平穏な入り江》    青白
1 《花咲く砂地》     白緑
1 《陰鬱な僻地》     青黒
1 《ジャングルのうろ穴》 緑黒   


基本色は白黒で青と緑をタッチです。

青と緑のカードはタッチ色のため5ターン以降にプレイできればいいカードしか採用していません。
青と緑のマナ源は各5枚でその内《開拓地の野営地》2枚と《華やかな宮殿》で
青マナ源と緑マナ源は5枚中3枚被っているため基本的にマナコストに青緑が含まれるカードはプレイできないという計算でデッキを組んでいます。
1枚挿しのマナコストに青緑を含むカード《グドゥルの嫌悪者》は基本は変異で出せるため「表になればラッキー」位に考えたゆえの1枚挿しです。


ミッドレンジ型の中速ビートダウンです。
クリーチャーが並んでいる状態で《真珠の達人》、《アブザンの隆盛》、
《戦場での猛進》といった3枚の全体強化カードによりとどめをさすのがコンセプトです。


先日、GP静岡に同行する予定の方と一緒にテストプレイをしたらフェイズ岐阜店でのGPTの時に組んだ構成よりこちらの方がデッキが数段強くなっていました。

コメント

Mr.G
2014年12月27日23:49

はじめまして。意見交換したいと思ってコメントします。

スペル

1 《荒野の後継者》
1 《射手の胸壁》
1 《高地の獲物》
1 《遠射兵団》
1 《わめき騒ぐマンドリル》
1 《長毛ロクソドン》
1 《凶暴な殴打》
1 《挑発の咆哮》
1 《無情な切り裂き魔》
1 《マーエクの夜刃》
1 《スゥルタイのゴミあさり》
1 《アイノクの盟族》
1 《真珠の達人》
1 《道の探求者》
1 《マルドゥの軍族長》
2 《雪花石の麒麟》
1 《抵抗の妙技》
1 《戦場での猛進》
1 《軍備部隊》
1 《アブザンの隆盛》

「土地」

1 《華やかな宮殿》    青緑黒
1 《磨かれたやせ地》   白黒
1 《花咲く砂地》     白緑
1 《ジャングルのうろ穴》 緑黒   
5 森
6 平地
3 沼

特に青を入れてまでデッキを作らなくてもいいと思いました。

《真珠の達人》、《戦場での猛進》、《挑発の咆哮》、《アブザンの隆盛》《軍備部隊》と長久のシナジー、飛行クリーチャーで十分かと。

個人的には《ラクサーシャの秘密》は後手で相手がそれなりに展開してくる場合により有効なカードのような気がします。

《苦々しい天啓》をしてる間に攻められるので、引きに行くより、引いて有効なカードが入ってるほうが私の好みです。

《大蛇の儀式》は諦めました。
コスト6とダブルシンボルが理由です。

駄文失礼しました。
リンクしました。よろしくお願いします♪

Mr.G
2014年12月27日23:57

スペルが21しかなかったですね・・・

残りは
1 《タルキールの龍の玉座》  
勝ち手段の増加

1 《大蛇の儀式》
除去の増加
と思います。

スライ信者
2014年12月28日9:12

>Mr.Gさん

コメントありがとうございます。
こちらからもリンクしておきました。


まず、僕が青をタッチ色に選んだ理由は青絡みの多色地形がたくさんあったために
基本地形 《島》を入れなくても青マナが使えるからです。
何だかんだいって大きくて飛んでいる《河水環の曲芸士》はシールドでは強いです。

あと、各所で言われているようにこの環境は5ターン目に安定して5マナを出したい環境です。

こちらが先手スタートだと仮定すると土地18枚に加えて 《苦々しい天啓》、
《運命編み》、《地平の探求》、《境界の偵察》、戦旗、《爪鳴らしの神秘家》、
《神秘の痕跡》の内から計2枚入っていると安定して5マナまで到達する事ができます。
マナフラッドのリスクが高くなっているのは否定できませんが・・
シールドではドラフトよりも平均マナコストが重くなるために変異を表にする動きも含めてマナフラッドのリスクよりも4マナで止まるリスクを減らすべきだと考えています。

《ラクシャーサの秘密》や《苦々しい天啓》のように手札のアドを取るカードの評価は人によって意見が分かれていて全く入れない人もいます。

僕が《ラクシャーサの秘密》を推す理由の1つとしてGP静岡の初日上位に残っているようなデッキには《砂塵破》、《対立の終結》等の全体除去が入っている可能性が高いという考えもあります。

コモン枠のカードで相手のレア枠全体除去に対処できるカードで思いつくのは
《ラクシャーサの秘密》、《軽蔑的な一撃》、《取り消し》といったところですね


Mr.Gさんの構成は白緑を中心に黒をタッチした純正アグロですね。
この構成だと全体強化の恩恵を受けられない《射手の胸壁》と表になる確率がかなり低くなっている 《無情な切り裂き魔》は入れなくてもよいかなとは思います。

Mr.G
2014年12月28日12:11

回答ありがとうございます。

>この構成だと全体強化の恩恵を受けられない《射手の胸壁》と表になる確率がかなり低くなっている 《無情な切り裂き魔》は入れなくてもよいかなとは思います。

なるほどー。
《無情な切り裂き魔》はアンモーフが厳しいのは覚悟してました。
もし《射手の胸壁》と《無情な切り裂き魔》外すなら、変異できて全体強化のコンセプトに合う《子馬乗り部隊》と飛行の《グドゥルの嫌悪者》を入れるかな。

結局多色になりましたw

>GP静岡の初日上位に残っているようなデッキには《砂塵破》、《対立の終結》等の全体除去が入っている可能性が高いという考えもあります。

確かに強力なデッキにはボムがありますよね。
それをケアできるカウンターが使えるカラーリングのデッキや多色土地、スペルがあると助かりますね。

意見交換ありがとうございました♪

スライ信者
2014年12月28日21:35

>Mr.Gさん

いえいえこちらこそGP静岡に向けて少しでも多くの方の意見を聞きたいところなのでこういったコメントが貰えるのはありがたいです。

あとは、強力なボムを持っているデッキ相手には赤緑や赤白を主軸にして相手がボムを叩きつけてくる前に圧殺するという発想もできます。

俗に言うクソビート戦略ですね。
たまにドラフト並に早いテンポデッキが組めるようなシールドのプールもあります

個人的にこの環境でのクソビート戦略はメインカラーに赤が使えないと無理だとは思っています。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索