GP静岡2015 本戦でのデッキと戦績
2015年1月18日 リミテッド
では、GP静岡2015本戦のレポートです。
僕はこのようにメインを登録しました。
「白いカード」
1 《アナフェンザの伝令》
1 《アイノクの盟族》
1 《雪花石の麒麟》
1 《賢者眼の侵略者》
1 《抵抗の妙技》
「黒いカード」
1 《縁切られた先祖》
1 《マルドゥの頭蓋狩り》
1 《ケルゥの吸血者》
1 《不撓のクルーマ》
1 《マーエクの夜刃》
1 《ラクシャーサの秘密》
1 《従順な復活》
1 《略奪者の戦利品》
1 《絞首》
1 《大蛇の儀式》
「緑のカード」
1 《龍鱗の加護》
「白黒」
1 《刃の隊長》
1 《鱗の隊長》
1 《完全なる終わり》
「赤白黒」
1 《子馬乗り部隊》
「緑白黒」
1 《軍備部隊》
1 《アブザンの先達》
1 《アブザンの隆盛》
「土地」
1 《吹きさらしの荒野》 白緑
1 《砂草原の城塞》 緑白黒
1 《遊牧民の前哨地》 赤白黒
2 《風に削られた岩山》 赤白
4 《平地》
7 《沼》
2 《森》
アブザンというよりは白黒戦士タッチ緑です。
《子馬乗り部隊》を表にするためだけに赤をタッチしました。
このプールを軽く眺め回して思いついた組み方は
・「白黒戦士を軸にしたデッキ」
・「2枚ある矢の嵐を活かした赤白を軸にしたテンポデッキ」
という2択でした。
軽く並べて検討した所、白赤中心にすると《矢の嵐》2枚に加え《反逆の行動》と
《打ち倒し》があるものの強いクリーチャーが《アナフェンザの伝令》しかいない構成となってしまいます。
白赤テンポは2体出ている戦士ロードの《刃の隊長》と《鱗の隊長》を切ってまでやる意味はないと判断し白黒戦士を中心に構築する事にしました。
ここまでの思考は開始5分以内にはできました。
多少は練習の成果があったかもしれません?
右上の画像はこのデッキの強い部分であり勝ちパターンです。
《アナフェンザの伝令》は爆弾級カードには1歩及ばないと書きましたが、その理由はこの環境のコモン、アンコモンの除去カードで対処できるカードであり強いシールドデッキは除去を多く持っているため上位ラインにデッキ相手にはボムとして機能しないからです。
とはいえ、《アナフェンザの伝令》はこの環境の1~2マナ域クリーチャーの中で最強なので1ターン目に出せれば確定で相手に除去を使わせる事ができ相手が除去を引かなかった時はボムとして機能します。
《アブザンの隆盛》はこちらのクリーチャーを全部展開しきった後に止めをさすタイミングで叩きつけます。
《アイノクの盟族》又は《マーエクの夜刃》とのコンボが成立するとこちらのクリーチャー全員が先制攻撃や接死を得ます。
他の隆盛シリーズが最速3ターン目の早いターンに場に出したいカードなのに3色揃わずに手札で腐ったりするのに対して《アブザンの隆盛》は終盤に叩きつければいいカードなのでタッチに適しています。
さて、ここで状況によってはボムになる《アナフェンザの伝令》とボムの《アブザンの隆盛》を合わせてもまだボムが2枚で初日上位ラインにいそうなデッキ相手にはもう一枚ボムが欲しいところです。
そこで、3枚目のボムとして《略奪者の戦利品》です。
今回のシールドプールではドラフトで白黒戦士というアーキタイプに必要なキーパーツである戦士ロードの《刃の隊長》と《鱗の隊長》と《略奪者の戦利品》が揃っています。
ここで、ドラフトの白黒戦士について少し雑感
白黒戦士というアーキタイプは3色前提のタルキール環境にあって唯一必要なキーパーツが白と黒の2色に集中しているアーキタイプです。
緑と赤に戦士がいるのは戦士と言うのはアブザン、マルドゥといった氏族用のアーキタイプではなく白と黒を中心にピックして2色でまとめてもよいし3色目でタッチするのは緑か赤のどちらでもよいというデザインです。
「戦士」はタルキールドラフトで唯一2色前提のシナジーであり唯一の部族シナジーです。
白黒戦士というアーキタイプだけがこの環境のドラフトで何か異質なものだと個人的には思っていました。
さて、今回のシールドデッキの解説に話を戻しましょう。
《略奪者の戦利品》は単体だと強いカードではないのですがドラフトで戦士デッキのパーツが集まった時は強いカードです。
今回のカードプールでは戦士ロード2体に加え《アナフェンザの伝令》と《子馬乗り部隊》といったトークンを出すカードとのシナジーもあったためボムと呼んでいい位の強さはありました。
注)《アナフェンザの伝令》から生産されるトークンは「戦士」です。
今回のデッキでは《賢者眼の侵略者》も戦士なためよくこいつで空から殴って1ドローしていました。
土地の構成については序盤でかなり安定して白マナと黒マナを出したいため白マナ、黒マナともに安定の9枚です。
緑マナは5ターン目以降にでればよいです。
カードプール自体が上位陣のデッキよりは弱いのは割り切った上で相手の土地事故に期待してこちらは土地事故の確率をできうるだけ下げました。
クリーチャーの構成も攻め手デッキには合っていない《縁切られた先祖》と単体では強いのだけど今回のデッキコンセプトには合っていない《ケルゥの吸血者》を入れても13枚でした。
この時点で微妙だと思うクリーチャーが2体入っています。
14枚目のクリーチャーとして《不撓のクルーマ》を入れようか悩みましたが、練習で使って4マナパワー3のクリーチャーが先制攻撃を持っても同じマナ域のクリーチャーには勝てないという感想でした。
微妙だと思うクリーチャーを3枚入れる気はしなかったので14枚目のクリーチャーの代わりに《従順な復活》を入れました。
探査が入っていない今回のデッキでは入れるデメリットもなくハンドアドが発生するカードですしね。
《アナフェンザの伝令》が除去されても回収できるのはもちろんですが2体の戦士ロードや《マーエクの夜刃》、《アイノクの盟族》といって横並びのシナジーが維持しやすくなるのはありがたいです。
本戦は2BYEでスタートして
3回戦目 赤白ボロス L L 負け
相手は《アナフェンザの伝令》、《アラシンの上級歩哨》といった凶悪クリーチャーに加え《弧状の稲妻》、《打ち倒し》といった除去が充実したデッキでした。
2色でも相手のデッキが強かったです。
4回戦目 アブザン L L 負け
こちらが土地事故を起こした上に相手が凶悪レア満載のデッキでそれらを叩きつけられて負けました。
やはり、2勝ラインだけあってある程度は強いデッキしか残っていません。
いきなり後が無くなりました。
5回戦目 アブザン W W 勝ち
相手の方は僕よりやや弱い位のプールのアブザンでした。
2セットともこちらの兵士ギミックで押し切りました。
本当にこの日の《略奪者の戦利品》はボムでした。
6回戦目 マルドゥ W L W 勝ち
《風番いのロック》等が入った凶悪レア多目のマルドゥでしたが、こちらの戦士ロードと《略奪者の戦利品》のギミックが噛み合い3セット目の相手の土地事故のおかげで勝ちました。
7回戦目 アブザン W W 勝ち
相手のカードプールの方が強かったみたいですが、相手の土地事故に助けられて何とか勝てました。
8回戦目 ティムール W L L 負け
1セット目は綺麗に戦士デッキとして回って勝てたものの2セット目はマナスクリュー、3セット目は壮絶なマナフラッドで負けました。
ここで初日落ちが確定するも日曜日のSSSシールドが定員オーバーで参加できない事をしりせっかくなので9回戦目を戦う事にしました。
9回戦目 アブザン W W 勝ち
9回戦目の対戦相手の方いわく「2日目は無理だけど27のPWPを賭けて真剣に戦いましょう」との事でした。
そんな感じでお互いバブルマッチのつもりで戦い接戦と
なりましたが《略奪者の戦利品》と《アブザンの隆盛》のおかげで勝てました。
今回のデッキはダイスで勝ったら先手を取ること前提の今回のデッキです。
サイドプランを説明しますと
こちらがサイド後の選択権はある時はもちろん先手を選びは3枚目の全体強化である《戦場での猛進》をインしします。
相手がティムールやマルドゥといった明らかに先手を取ってくるであろうデッキ相手にはデッキを後手用にシフトしてサイド後はこうしていました。
「白いカード」
1 《アナフェンザの伝令》
1 《アイノクの盟族》
1 《雪花石の麒麟》
1 《賢者眼の侵略者》
1 《抵抗の妙技》
1 《必殺の一射》
「黒いカード」
1 《縁切られた先祖》
1 《シディシのペット》
1 《マーエクの夜刃》
1 《ラクシャーサの秘密》
1 《従順な復活》
1 《略奪者の戦利品》
1 《絞首》
1 《大蛇の儀式》
「緑のカード」
1 《遠射兵団》
「アーティファクト」
1 《アブザンの戦旗》 緑白黒
「白黒」
1 《刃の隊長》
1 《鱗の隊長》
1 《完全なる終わり》
「赤白黒」
1 《子馬乗り部隊》
「緑白黒」
1 《軍備部隊》
1 《アブザンの先達》
1 《アブザンの隆盛》
「土地」
1 《吹きさらしの荒野》 白緑
1 《砂草原の城塞》 緑白黒
1 《遊牧民の前哨地》 赤白黒
2 《風に削られた岩山》 赤白
4 《平地》
6 《沼》
2 《森》
後手の時に弱いカードをサイドアウトして逆に後手の時に必要な機会が多くなる《必殺の一射》をインしました。
後手の時は初手8枚スタートとなるため《沼》を1枚《アブザンの戦旗》と入れ替えても回るという判断でした。
初手8枚スタートで緑マナ源が4から5枚に増えたため4マナ圏に1枚だけ緑のクリーチャー《遠射兵団》を入れます。後手の時に相手の飛行に殴り切られる負けパターンを回避するためです。
今回のカードプールを何人かの知人に見せたところ平均点よりも上か下くらいかで意見が分かれました。
僕としてはシナジーとかコンセプトを意識して組めるプールなため今回のカードプールには100点中60点をつけたいです。
前回のGP神戸に引き続きまたもや6勝3敗で初日落ちしました。
GP2日目の壁は厚いですね。
僕はこのようにメインを登録しました。
「白いカード」
1 《アナフェンザの伝令》
1 《アイノクの盟族》
1 《雪花石の麒麟》
1 《賢者眼の侵略者》
1 《抵抗の妙技》
「黒いカード」
1 《縁切られた先祖》
1 《マルドゥの頭蓋狩り》
1 《ケルゥの吸血者》
1 《不撓のクルーマ》
1 《マーエクの夜刃》
1 《ラクシャーサの秘密》
1 《従順な復活》
1 《略奪者の戦利品》
1 《絞首》
1 《大蛇の儀式》
「緑のカード」
1 《龍鱗の加護》
「白黒」
1 《刃の隊長》
1 《鱗の隊長》
1 《完全なる終わり》
「赤白黒」
1 《子馬乗り部隊》
「緑白黒」
1 《軍備部隊》
1 《アブザンの先達》
1 《アブザンの隆盛》
「土地」
1 《吹きさらしの荒野》 白緑
1 《砂草原の城塞》 緑白黒
1 《遊牧民の前哨地》 赤白黒
2 《風に削られた岩山》 赤白
4 《平地》
7 《沼》
2 《森》
アブザンというよりは白黒戦士タッチ緑です。
《子馬乗り部隊》を表にするためだけに赤をタッチしました。
このプールを軽く眺め回して思いついた組み方は
・「白黒戦士を軸にしたデッキ」
・「2枚ある矢の嵐を活かした赤白を軸にしたテンポデッキ」
という2択でした。
軽く並べて検討した所、白赤中心にすると《矢の嵐》2枚に加え《反逆の行動》と
《打ち倒し》があるものの強いクリーチャーが《アナフェンザの伝令》しかいない構成となってしまいます。
白赤テンポは2体出ている戦士ロードの《刃の隊長》と《鱗の隊長》を切ってまでやる意味はないと判断し白黒戦士を中心に構築する事にしました。
ここまでの思考は開始5分以内にはできました。
多少は練習の成果があったかもしれません?
右上の画像はこのデッキの強い部分であり勝ちパターンです。
《アナフェンザの伝令》は爆弾級カードには1歩及ばないと書きましたが、その理由はこの環境のコモン、アンコモンの除去カードで対処できるカードであり強いシールドデッキは除去を多く持っているため上位ラインにデッキ相手にはボムとして機能しないからです。
とはいえ、《アナフェンザの伝令》はこの環境の1~2マナ域クリーチャーの中で最強なので1ターン目に出せれば確定で相手に除去を使わせる事ができ相手が除去を引かなかった時はボムとして機能します。
《アブザンの隆盛》はこちらのクリーチャーを全部展開しきった後に止めをさすタイミングで叩きつけます。
《アイノクの盟族》又は《マーエクの夜刃》とのコンボが成立するとこちらのクリーチャー全員が先制攻撃や接死を得ます。
他の隆盛シリーズが最速3ターン目の早いターンに場に出したいカードなのに3色揃わずに手札で腐ったりするのに対して《アブザンの隆盛》は終盤に叩きつければいいカードなのでタッチに適しています。
さて、ここで状況によってはボムになる《アナフェンザの伝令》とボムの《アブザンの隆盛》を合わせてもまだボムが2枚で初日上位ラインにいそうなデッキ相手にはもう一枚ボムが欲しいところです。
そこで、3枚目のボムとして《略奪者の戦利品》です。
今回のシールドプールではドラフトで白黒戦士というアーキタイプに必要なキーパーツである戦士ロードの《刃の隊長》と《鱗の隊長》と《略奪者の戦利品》が揃っています。
ここで、ドラフトの白黒戦士について少し雑感
白黒戦士というアーキタイプは3色前提のタルキール環境にあって唯一必要なキーパーツが白と黒の2色に集中しているアーキタイプです。
緑と赤に戦士がいるのは戦士と言うのはアブザン、マルドゥといった氏族用のアーキタイプではなく白と黒を中心にピックして2色でまとめてもよいし3色目でタッチするのは緑か赤のどちらでもよいというデザインです。
「戦士」はタルキールドラフトで唯一2色前提のシナジーであり唯一の部族シナジーです。
白黒戦士というアーキタイプだけがこの環境のドラフトで何か異質なものだと個人的には思っていました。
さて、今回のシールドデッキの解説に話を戻しましょう。
《略奪者の戦利品》は単体だと強いカードではないのですがドラフトで戦士デッキのパーツが集まった時は強いカードです。
今回のカードプールでは戦士ロード2体に加え《アナフェンザの伝令》と《子馬乗り部隊》といったトークンを出すカードとのシナジーもあったためボムと呼んでいい位の強さはありました。
注)《アナフェンザの伝令》から生産されるトークンは「戦士」です。
今回のデッキでは《賢者眼の侵略者》も戦士なためよくこいつで空から殴って1ドローしていました。
土地の構成については序盤でかなり安定して白マナと黒マナを出したいため白マナ、黒マナともに安定の9枚です。
緑マナは5ターン目以降にでればよいです。
カードプール自体が上位陣のデッキよりは弱いのは割り切った上で相手の土地事故に期待してこちらは土地事故の確率をできうるだけ下げました。
クリーチャーの構成も攻め手デッキには合っていない《縁切られた先祖》と単体では強いのだけど今回のデッキコンセプトには合っていない《ケルゥの吸血者》を入れても13枚でした。
この時点で微妙だと思うクリーチャーが2体入っています。
14枚目のクリーチャーとして《不撓のクルーマ》を入れようか悩みましたが、練習で使って4マナパワー3のクリーチャーが先制攻撃を持っても同じマナ域のクリーチャーには勝てないという感想でした。
微妙だと思うクリーチャーを3枚入れる気はしなかったので14枚目のクリーチャーの代わりに《従順な復活》を入れました。
探査が入っていない今回のデッキでは入れるデメリットもなくハンドアドが発生するカードですしね。
《アナフェンザの伝令》が除去されても回収できるのはもちろんですが2体の戦士ロードや《マーエクの夜刃》、《アイノクの盟族》といって横並びのシナジーが維持しやすくなるのはありがたいです。
本戦は2BYEでスタートして
3回戦目 赤白ボロス L L 負け
相手は《アナフェンザの伝令》、《アラシンの上級歩哨》といった凶悪クリーチャーに加え《弧状の稲妻》、《打ち倒し》といった除去が充実したデッキでした。
2色でも相手のデッキが強かったです。
4回戦目 アブザン L L 負け
こちらが土地事故を起こした上に相手が凶悪レア満載のデッキでそれらを叩きつけられて負けました。
やはり、2勝ラインだけあってある程度は強いデッキしか残っていません。
いきなり後が無くなりました。
5回戦目 アブザン W W 勝ち
相手の方は僕よりやや弱い位のプールのアブザンでした。
2セットともこちらの兵士ギミックで押し切りました。
本当にこの日の《略奪者の戦利品》はボムでした。
6回戦目 マルドゥ W L W 勝ち
《風番いのロック》等が入った凶悪レア多目のマルドゥでしたが、こちらの戦士ロードと《略奪者の戦利品》のギミックが噛み合い3セット目の相手の土地事故のおかげで勝ちました。
7回戦目 アブザン W W 勝ち
相手のカードプールの方が強かったみたいですが、相手の土地事故に助けられて何とか勝てました。
8回戦目 ティムール W L L 負け
1セット目は綺麗に戦士デッキとして回って勝てたものの2セット目はマナスクリュー、3セット目は壮絶なマナフラッドで負けました。
ここで初日落ちが確定するも日曜日のSSSシールドが定員オーバーで参加できない事をしりせっかくなので9回戦目を戦う事にしました。
9回戦目 アブザン W W 勝ち
9回戦目の対戦相手の方いわく「2日目は無理だけど27のPWPを賭けて真剣に戦いましょう」との事でした。
そんな感じでお互いバブルマッチのつもりで戦い接戦と
なりましたが《略奪者の戦利品》と《アブザンの隆盛》のおかげで勝てました。
今回のデッキはダイスで勝ったら先手を取ること前提の今回のデッキです。
サイドプランを説明しますと
こちらがサイド後の選択権はある時はもちろん先手を選びは3枚目の全体強化である《戦場での猛進》をインしします。
相手がティムールやマルドゥといった明らかに先手を取ってくるであろうデッキ相手にはデッキを後手用にシフトしてサイド後はこうしていました。
「白いカード」
1 《アナフェンザの伝令》
1 《アイノクの盟族》
1 《雪花石の麒麟》
1 《賢者眼の侵略者》
1 《抵抗の妙技》
1 《必殺の一射》
「黒いカード」
1 《縁切られた先祖》
1 《シディシのペット》
1 《マーエクの夜刃》
1 《ラクシャーサの秘密》
1 《従順な復活》
1 《略奪者の戦利品》
1 《絞首》
1 《大蛇の儀式》
「緑のカード」
1 《遠射兵団》
「アーティファクト」
1 《アブザンの戦旗》 緑白黒
「白黒」
1 《刃の隊長》
1 《鱗の隊長》
1 《完全なる終わり》
「赤白黒」
1 《子馬乗り部隊》
「緑白黒」
1 《軍備部隊》
1 《アブザンの先達》
1 《アブザンの隆盛》
「土地」
1 《吹きさらしの荒野》 白緑
1 《砂草原の城塞》 緑白黒
1 《遊牧民の前哨地》 赤白黒
2 《風に削られた岩山》 赤白
4 《平地》
6 《沼》
2 《森》
後手の時に弱いカードをサイドアウトして逆に後手の時に必要な機会が多くなる《必殺の一射》をインしました。
後手の時は初手8枚スタートとなるため《沼》を1枚《アブザンの戦旗》と入れ替えても回るという判断でした。
初手8枚スタートで緑マナ源が4から5枚に増えたため4マナ圏に1枚だけ緑のクリーチャー《遠射兵団》を入れます。後手の時に相手の飛行に殴り切られる負けパターンを回避するためです。
今回のカードプールを何人かの知人に見せたところ平均点よりも上か下くらいかで意見が分かれました。
僕としてはシナジーとかコンセプトを意識して組めるプールなため今回のカードプールには100点中60点をつけたいです。
前回のGP神戸に引き続きまたもや6勝3敗で初日落ちしました。
GP2日目の壁は厚いですね。
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