GP静岡2015  後書き
GP静岡2015  後書き
GP静岡2015  後書き
GP静岡の2日目はSSSシールドに人数制限により
参加できなかったため適当にドラフトしたりバイヤー
ブースを見てすごしました。

次の日の月曜日が祝日と言う事もあり日曜日の晩も引き続き
旅館に泊まり月曜日の昼過ぎにゆっくり名古屋に帰る予定でした。

月曜日の午前中にどこか静岡市内の観光地に行こうという話となり
バスで登呂遺跡に向かいました。

右の写真3枚は登呂遺跡で撮影しました。

登呂遺跡で弥生時代の火起こし体験をしました。

弥生式土器で古代米(赤米)を炊いており味見ができました。
米を「炊く」というよりは「煮る」と表現した方がいい味でした。

その後、登呂博物館を見学し館内の売店でお土産と古代米の
おにぎりを1個購入しました。



3枚目の写真は登呂遺跡からみた富士山です。
弥生時代の登呂村の方々は富士山を仰ぎながら稲作作業をしていたのでしょうね。



その後、静岡駅まで戻り名古屋までの帰路につきました。
昼食に寄った静岡駅内の鮨屋がやたら安い上に味もよく大当たりでした。




旅の締めくくりとして今回のGP静岡初日落ちを反省してシールドデッキを組み直したらこうなりました。


「白いカード」

1 《アナフェンザの伝令》
1 《アイノクの盟族》
1 《雪花石の麒麟》
1 《賢者眼の侵略者》
1 《抵抗の妙技》

「黒いカード」

1 《縁切られた先祖》
1 《マルドゥの頭蓋狩り》
1 《不撓のクルーマ》
1 《マーエクの夜刃》
1 《ラクシャーサの秘密》
1 《従順な復活》
1 《略奪者の戦利品》
1 《絞首》
1 《大蛇の儀式》

「緑のカード」

1 《遠射兵団》

「アーティファクト」

1 《アブザンの戦旗》   緑白黒

「白黒」

1 《刃の隊長》
1 《鱗の隊長》
1 《完全なる終わり》

「赤白黒」

1 《子馬乗り部隊》

「緑白黒」

1 《軍備部隊》
1 《アブザンの先達》
1 《アブザンの隆盛》

「土地」

1 《吹きさらしの荒野》  緑白
1 《砂草原の城塞》    緑白黒
1 《遊牧民の前哨地》   赤白黒
2 《風に削られた岩山》  赤白  
4 《平地》
6 《沼》
2 《森》


前回の日記でサイド後こちらが後手の時に土地17枚+戦旗1枚の構成に変更したと書きましたが今回のデッキはテンポ寄りでシールドデッキにしては全体のマナコストの平均がやや軽めなためメインでこの構成でよかったです。

デッキのコンセプトに合っていないけど単体で強いと思って採用した《ケルゥの吸血者》ですが・・・
GPで使った感想としてやはりこのデッキ構成だと要らなかったです。

クリーチャータイプが戦士である《不撓のクルーマ》を入れるべきでした。
4マナでパワー3の先制攻撃は微妙だと書きましたがこのデッキでは戦士ロードである《刃の隊長》を含めて《不撓のクルーマ》のパワーを上げる事ができるカードが計5枚入っているのでパワーが4~5の先制攻撃になればそこそこに強いです。

メインの緑マナ源が5枚に増えたので4マナ域に緑のクリーチャー《遠射兵団》1枚挿しもメインの構成でよかったです。

《遠射兵団》と《アブザンの隆盛》のコンボが決まりこちらのクリーチャーが全員到達持ちになれば相手の飛行がだいだい止まります。

《風番いのロック》ですら止まりますW


このカードプールの強さは100点満点中60点と書きましたが60点のカードプールだと2日目に残る事は可能なはずです。

本当に「シールドが上手い人」だとその日の引きが強ければ45点位のカードプールでもGP2日目に残れそうですね。


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