GP京都2015本戦
2015年4月26日 レガシー コメント (2)では、GP京都2015のレポートです。
かつて、レガシープレイヤーだった頃に望んだ日本でのレガシーGP
かつて、レガシープレイヤーだった頃に愛用していたZooでこの記念するべき日本発のレガシーGPに参加したかったのです。
そんなわけで、2年ぶりにレガシー環境でZooの調整を始めました。
約半年前に現代のレガシーでZooにとっては天敵となる《真の名の宿敵》を除去できる《議会の採決》を採用して地元の大会に参加しました。
1月のGP静岡が終わるまではタルキール覇王譚でのリミテッド練習に時間を割いていてレガシーに本格的に復帰したのはGP京都前の約2ヶ月だったりしますが・
今回、持ち込んだデッキはこれです。
デッキ名「Naya Deck Wins 2015」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-プレインズウォーカー-
1 《ドムリ・ラーデ》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
3 《流刑への道》
3 《スレイベンの守護者、サリア》
3 《紅蓮破》
2 《精神壊しの罠》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
今のレガシーはメインから《ガドック・ティーグ》を4積みしても良い程に環境が歪んでいます。
今のレガシーは色の役割が完全に崩壊していてただひたすら青が強いのでメインから《紅蓮破》を1~2枚位さしてもよいのですが特定色対策の呪文をメインに入れなかったのは最後の良心です。
個人的なトップ8の予想としてエルフかMUDみたいな非青のデッキも2人位は入って2日目の上位ラインにも非青のデッキは一定数はいるなとは思っていました。
だから、メイン《紅蓮破》は無しという事で・・・
デッキ解説については次回の日記で詳しく書くつもりなので今回は簡単に
個人的なGP京都の上位予想として上位卓はオム二祭りでそこにデルバー系
(大きく分けてテンポ型とジャンク型)とエルフが食い込む形となると予想していました。
ミラクルは圧倒的な負け組みになると思い上位ラインにミラクルはいないと予想していました。
今回の僕のデッキなのですがオム二テルに対してはメインはほぼ負けを覚悟してサイドボードが10枚入って何とかゲームになる程度の相性です。
GP京都前に参加した地元大会のデータからもオム二テルに対する勝率は3割しかなく圧倒的に不利というデータはありました。
テンポ型デルバーとジャンク型デルバーという僕が勝手に作った用語の解説も次回の日記に回しますがこのデッキはテンポ型デルバーには有利でジャンク型デルバーには不利です。
エルフ相手にはメインに《渋面の溶岩使い》と《ガドック・ティーグ》を4枚ずつ取っているため勝率は高かったです。
そして、このデッキの唯一のセールスポイントだった点(過去形)・・
僕のZooはミラクルに対して圧倒的に有利です。
「Zooでミラクルに優位がつく」とかKKがまた狂った発言しているとか某所から突っ込みがきそうですが・・・
メイン4積みしている《ガドック・ティーグ》、《イーオスのレインジャー》、《ドムリ・ラーデ》のおかげもあってかミラクルへの勝率は高かったです。
GP京都前に地元の大会でミラクル相手の試合を20戦以上しており負けたのはただの1度のみでほぼ勝率10割でした。
しかし、上位ラインに多く残ると予想していたオムニテルに対して圧倒的に不利で
負け組みになると予想していたミラクルに対して有利がつく点はデッキの選択肢としては意味がなくファンデッキでした。
記念すべき日本初のレガシーGPなので使いたいデッキを使いました。
・僕の事前メタ予想と現実の答え合わせ
上位がオムニテル祭りというところは合っていましたが僕の予想は外れてまさかのミラクル優勝でした。
まあ、あれはミラクルというデッキタイプというよりもプレイヤーが強かったという気がしますが・・
そして、トップ8にエルフが1人も入らずに堂々のトップ8での《渦巻く知識》
32枚でした。
本当に今のレガシーは色の役割が崩壊していますね・・・
僕自身の本戦での戦績は
2BYEスタートから
3回戦目 カナスレ L W W 勝ち
4回戦目 カナスレ L W L 負け
この試合で致命的なプレイミスをしました。
3セット目で相手のターンです。
こちらの場に《タルモゴイフ》、《聖遺の騎士》、《野生のナカティル》がおりこちらの手札は0でライフは7でした。
相手の場には《タルモゴイフ》2体と《俊敏なマングース》がおり相手の手札は1枚でした。
《稲妻》はすでに2枚撃たれていたので相手の手札から僕本体に《稲妻》が2枚飛んでくる事はまずないと判断し相手がターン終了を宣言した時に《聖遺の騎士》の能力を起動してフェッチランドをサーチしライフを6にしました。
次の僕のターンのトップデッキが《イーオスのレインジャー》で土地が3枚しかない場で《聖遺の騎士》でマナ加速してプレイするか悩みましたがメインで《聖遺の騎士》をタップして《イーオスのレインジャー》をプレイして相手の手札1枚が《目くらまし》でカウンターされ次のターンでこちらの《タルモゴイフ》1体を《水没》されれば負けるため《目くらまし》と《水没》ケアで《聖遺の騎士》を立たせたままターンを終了しました。
そして、相手のターンで相手は場のクリーチャー同士を睨み合いさせたままターン終了を宣言し
僕は「本体に稲妻と二股の稲妻が飛んできたら仕方がないですね」と言いながら《聖遺の騎士》の能力でフェツランドをサーチして残りライフ5となりました。
《聖遺の騎士》11/11サイズとなり4/5サイズの《タルモゴイフ》2体でブロックされても大丈夫なサイズとなりました。
ここで僕のターンが回ってきて引いたカードは《議会の採決》でした。
相手の《タルモゴイフ》1体を《議会の採決》で追放し《聖遺の騎士》1体で攻撃を宣言し相手が《俊敏なマングース》でチャンプブロックしてきました。
そして、次の相手のターンとなり僕本体に稲妻と二股の稲妻が飛んできて負けました。
相手の方いわく「二股の稲妻はカナスレに入っていて0~2枚だからそこまで警戒しなくてよい」との事でしたが
この試合は僕の完全な計算ミスで落としました。
土地3枚の時にトップデッキした《イーオスのレインジャー》は迷う所ですが・
頭の中に火力2発で負ける可能性があったためそこをケアして《聖遺の騎士》の能力でライフを7から減らすべきではなかったです。
次のターンに土地をトップデッキする可能性を減らしたくてフェッチランドを持ってきましたがデッキから抜く土地の枚数が1枚でも2枚でも1~2ターン先で土地を引く確立なんてほぼ変わらないのとあの場で《聖遺の騎士》は9/9サイズになれれば充分でした。
5回戦目 グリセルシュート L W L 負け
1セット目は相手がダブルマリガンから先手2ターンキルを決めてきました。
2セット目はサイドからインした《精神壊しの罠》が刺さって勝ちました。
3セット目が先手相手1ターンキル
6回戦目 エスパーブレード L L 負け
ここで3敗してしまいましたが折角の日本初のレガシーGPなので続ける事にしました。
7回戦目 青緑感染 W W 勝ち
こちらがメインに《渋面の溶岩使い》を4枚取っている事もありデッキ相性がただのいじめでした。
8回戦目 青黒ANT L W W 勝ち
1セット目で相手が1ターン目《ギタクシア派の調査から》「危ない」と言いながら《陰謀団式療法》で 《ガドック・ティーグ》を捨てさせてきました。
2セット目、3セット目はサイドを10枚インして勝ちました。
9回戦目 スパイ L W L 負け
1セット目は相手が先手1ターンキル
2セット目はこちらが1マリガンで《ガドック・ティーグ》と《精神壊しの罠》があるハンドをキープし相手が1キルハンドだったものの《精神壊しの罠》に対処できずこちらの2ターン目の《ガドック・ティーグ》で投了しました。
3セット目は相手が先手1ターンキル
3セットとも相手が1ターンキルハンドだったためこのマッチは最初のダイスロールで負けた時点で駄目でした。
今回の最終戦績は5勝4敗でした。
あまり、オカルトめいた事を書いても意味はありませんが
勝てる日というのはその日の流れみたいなのものがあって今回の僕の場合、4試合目の完全な計算ミスでその流れというものを完全に逃してしまった気はします。
2日目もSSSレガシーに参加しましたが・・
6面体ダイスを2個振ってやたらと2が出たりランダムデッキチェックに1日で2回(GP本戦でもくらっているので2日で計3回)と何か駄目な流れでした。
そんな日はやたらと土地事故もおきて3勝6敗でした。
まあ、8回戦目に当たった赤青デルバー戦で気が緩んでいたため3セット目でこちらが圧倒的に押していた状況から《発展の代価》2発喰らって本体を焼ききられて負けました。
1、2セット目で《発展の代価》を見ていなかったとはいえかつてはバーン寄りの赤青デルバー相手に《発展の代価》をケアしてフェツチランドから基本地形サーチができていたのに今回は《発展の代価》の存在が頭から抜けていました。
流れのせいとか運だけで片つけては駄目でプレイミスをしていますね。
何だかんだ言って2年ぶりのレガシーの大規模大会は楽しかったです。
かつて、レガシープレイヤーだった頃に望んだ日本でのレガシーGP
かつて、レガシープレイヤーだった頃に愛用していたZooでこの記念するべき日本発のレガシーGPに参加したかったのです。
そんなわけで、2年ぶりにレガシー環境でZooの調整を始めました。
約半年前に現代のレガシーでZooにとっては天敵となる《真の名の宿敵》を除去できる《議会の採決》を採用して地元の大会に参加しました。
1月のGP静岡が終わるまではタルキール覇王譚でのリミテッド練習に時間を割いていてレガシーに本格的に復帰したのはGP京都前の約2ヶ月だったりしますが・
今回、持ち込んだデッキはこれです。
デッキ名「Naya Deck Wins 2015」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-プレインズウォーカー-
1 《ドムリ・ラーデ》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
3 《流刑への道》
3 《スレイベンの守護者、サリア》
3 《紅蓮破》
2 《精神壊しの罠》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
今のレガシーはメインから《ガドック・ティーグ》を4積みしても良い程に環境が歪んでいます。
今のレガシーは色の役割が完全に崩壊していてただひたすら青が強いのでメインから《紅蓮破》を1~2枚位さしてもよいのですが特定色対策の呪文をメインに入れなかったのは最後の良心です。
個人的なトップ8の予想としてエルフかMUDみたいな非青のデッキも2人位は入って2日目の上位ラインにも非青のデッキは一定数はいるなとは思っていました。
だから、メイン《紅蓮破》は無しという事で・・・
デッキ解説については次回の日記で詳しく書くつもりなので今回は簡単に
個人的なGP京都の上位予想として上位卓はオム二祭りでそこにデルバー系
(大きく分けてテンポ型とジャンク型)とエルフが食い込む形となると予想していました。
ミラクルは圧倒的な負け組みになると思い上位ラインにミラクルはいないと予想していました。
今回の僕のデッキなのですがオム二テルに対してはメインはほぼ負けを覚悟してサイドボードが10枚入って何とかゲームになる程度の相性です。
GP京都前に参加した地元大会のデータからもオム二テルに対する勝率は3割しかなく圧倒的に不利というデータはありました。
テンポ型デルバーとジャンク型デルバーという僕が勝手に作った用語の解説も次回の日記に回しますがこのデッキはテンポ型デルバーには有利でジャンク型デルバーには不利です。
エルフ相手にはメインに《渋面の溶岩使い》と《ガドック・ティーグ》を4枚ずつ取っているため勝率は高かったです。
そして、このデッキの唯一のセールスポイントだった点(過去形)・・
僕のZooはミラクルに対して圧倒的に有利です。
「Zooでミラクルに優位がつく」とかKKがまた狂った発言しているとか某所から突っ込みがきそうですが・・・
メイン4積みしている《ガドック・ティーグ》、《イーオスのレインジャー》、《ドムリ・ラーデ》のおかげもあってかミラクルへの勝率は高かったです。
GP京都前に地元の大会でミラクル相手の試合を20戦以上しており負けたのはただの1度のみでほぼ勝率10割でした。
しかし、上位ラインに多く残ると予想していたオムニテルに対して圧倒的に不利で
負け組みになると予想していたミラクルに対して有利がつく点はデッキの選択肢としては意味がなくファンデッキでした。
記念すべき日本初のレガシーGPなので使いたいデッキを使いました。
・僕の事前メタ予想と現実の答え合わせ
上位がオムニテル祭りというところは合っていましたが僕の予想は外れてまさかのミラクル優勝でした。
まあ、あれはミラクルというデッキタイプというよりもプレイヤーが強かったという気がしますが・・
そして、トップ8にエルフが1人も入らずに堂々のトップ8での《渦巻く知識》
32枚でした。
本当に今のレガシーは色の役割が崩壊していますね・・・
僕自身の本戦での戦績は
2BYEスタートから
3回戦目 カナスレ L W W 勝ち
4回戦目 カナスレ L W L 負け
この試合で致命的なプレイミスをしました。
3セット目で相手のターンです。
こちらの場に《タルモゴイフ》、《聖遺の騎士》、《野生のナカティル》がおりこちらの手札は0でライフは7でした。
相手の場には《タルモゴイフ》2体と《俊敏なマングース》がおり相手の手札は1枚でした。
《稲妻》はすでに2枚撃たれていたので相手の手札から僕本体に《稲妻》が2枚飛んでくる事はまずないと判断し相手がターン終了を宣言した時に《聖遺の騎士》の能力を起動してフェッチランドをサーチしライフを6にしました。
次の僕のターンのトップデッキが《イーオスのレインジャー》で土地が3枚しかない場で《聖遺の騎士》でマナ加速してプレイするか悩みましたがメインで《聖遺の騎士》をタップして《イーオスのレインジャー》をプレイして相手の手札1枚が《目くらまし》でカウンターされ次のターンでこちらの《タルモゴイフ》1体を《水没》されれば負けるため《目くらまし》と《水没》ケアで《聖遺の騎士》を立たせたままターンを終了しました。
そして、相手のターンで相手は場のクリーチャー同士を睨み合いさせたままターン終了を宣言し
僕は「本体に稲妻と二股の稲妻が飛んできたら仕方がないですね」と言いながら《聖遺の騎士》の能力でフェツランドをサーチして残りライフ5となりました。
《聖遺の騎士》11/11サイズとなり4/5サイズの《タルモゴイフ》2体でブロックされても大丈夫なサイズとなりました。
ここで僕のターンが回ってきて引いたカードは《議会の採決》でした。
相手の《タルモゴイフ》1体を《議会の採決》で追放し《聖遺の騎士》1体で攻撃を宣言し相手が《俊敏なマングース》でチャンプブロックしてきました。
そして、次の相手のターンとなり僕本体に稲妻と二股の稲妻が飛んできて負けました。
相手の方いわく「二股の稲妻はカナスレに入っていて0~2枚だからそこまで警戒しなくてよい」との事でしたが
この試合は僕の完全な計算ミスで落としました。
土地3枚の時にトップデッキした《イーオスのレインジャー》は迷う所ですが・
頭の中に火力2発で負ける可能性があったためそこをケアして《聖遺の騎士》の能力でライフを7から減らすべきではなかったです。
次のターンに土地をトップデッキする可能性を減らしたくてフェッチランドを持ってきましたがデッキから抜く土地の枚数が1枚でも2枚でも1~2ターン先で土地を引く確立なんてほぼ変わらないのとあの場で《聖遺の騎士》は9/9サイズになれれば充分でした。
5回戦目 グリセルシュート L W L 負け
1セット目は相手がダブルマリガンから先手2ターンキルを決めてきました。
2セット目はサイドからインした《精神壊しの罠》が刺さって勝ちました。
3セット目が先手相手1ターンキル
6回戦目 エスパーブレード L L 負け
ここで3敗してしまいましたが折角の日本初のレガシーGPなので続ける事にしました。
7回戦目 青緑感染 W W 勝ち
こちらがメインに《渋面の溶岩使い》を4枚取っている事もありデッキ相性がただのいじめでした。
8回戦目 青黒ANT L W W 勝ち
1セット目で相手が1ターン目《ギタクシア派の調査から》「危ない」と言いながら《陰謀団式療法》で 《ガドック・ティーグ》を捨てさせてきました。
2セット目、3セット目はサイドを10枚インして勝ちました。
9回戦目 スパイ L W L 負け
1セット目は相手が先手1ターンキル
2セット目はこちらが1マリガンで《ガドック・ティーグ》と《精神壊しの罠》があるハンドをキープし相手が1キルハンドだったものの《精神壊しの罠》に対処できずこちらの2ターン目の《ガドック・ティーグ》で投了しました。
3セット目は相手が先手1ターンキル
3セットとも相手が1ターンキルハンドだったためこのマッチは最初のダイスロールで負けた時点で駄目でした。
今回の最終戦績は5勝4敗でした。
あまり、オカルトめいた事を書いても意味はありませんが
勝てる日というのはその日の流れみたいなのものがあって今回の僕の場合、4試合目の完全な計算ミスでその流れというものを完全に逃してしまった気はします。
2日目もSSSレガシーに参加しましたが・・
6面体ダイスを2個振ってやたらと2が出たりランダムデッキチェックに1日で2回(GP本戦でもくらっているので2日で計3回)と何か駄目な流れでした。
そんな日はやたらと土地事故もおきて3勝6敗でした。
まあ、8回戦目に当たった赤青デルバー戦で気が緩んでいたため3セット目でこちらが圧倒的に押していた状況から《発展の代価》2発喰らって本体を焼ききられて負けました。
1、2セット目で《発展の代価》を見ていなかったとはいえかつてはバーン寄りの赤青デルバー相手に《発展の代価》をケアしてフェツチランドから基本地形サーチができていたのに今回は《発展の代価》の存在が頭から抜けていました。
流れのせいとか運だけで片つけては駄目でプレイミスをしていますね。
何だかんだ言って2年ぶりのレガシーの大規模大会は楽しかったです。
コメント
最近のレガシーの記事では一まとめにされているデルバーですが大きく分けて2種類に分けられるというのは僕の主張です。
日本語公式のレガシー記事ではデルバーといっても色事にそれぞれ違うデッキだという旨の解説がありましたがその通りだとは思います。