8月30日は銀行でGP神戸の参加費の振込みを済ませた後にBM大須店でオリジンドラフトしてきました。

GP神戸には参加する予定です。

以前の日記でGP神戸では《白蘭の騎士》と《アクロスの英雄、キテオン》を使いたいと書きました。


今回のドラフトはというと

1周目の初手は《ギラプールの歯車造り》と赤いカードだったものの、白の優良カードが何枚か確保でき白が空いていそうだったので白をベースにする事を考えてピックしていました。

2周目の初手は《巡礼者の道の騎士》を取り2手目で《アクロスの英雄、キテオン》が流れてきたため迷わずに取りました。

2周目が終わった段階で2色目は黒に決定し《族霊導きの鹿羚羊》と《オーラ術士》が1枚ずつ取れていたためにエンチャントを使ったギミックを考えていました。


そして、できたデッキはこちらです。


(白いカード)

1 《アクロスの英雄、キテオン》
3 《アクロスの看守》
1 《前線の僧侶》
1 《白蘭の騎士》
1 《確固たるエイブン》
1 《オーラ術士》
2 《突進するグリフィン》
1 《アンプリンの戦術家》
1 《族霊導きの鹿羚羊》
1 《アクロスでの武勇》
1 《騎士の勇気》


(黒いカード)

2 《死橋のシャーマン》
1 《荒廃唱え》
2 《冥府の傷跡》
1 《死の国の重み》
1 《不浄な餓え》


(アーティファクト)

1 《護衛する自動機械》


(土地)

10 《平地》
5  《沼》
2  《進化する未開地》


GP神戸前に《白蘭の騎士》と《アクロスの英雄、キテオン》が入ったデッキが組めましたW


1マナ圏の優良クリーチャーが4枚も取れました。

白単速攻ビートに黒をタッチして《族霊導きの鹿羚羊》と《荒廃唱え》を軸にしたエンチャント戦術を加えています。

ダブルシンボルの多いこの環境で《進化する未開地》が2枚取れたのはデッキの安定性を上げる上で心強いです。

この日は運良く3回戦ともダイスロール全勝でしたがこのデッキなら当然3回とも先手を選択しました。

2セット以降、相手に先手、後手の選択権がある時は当然相手が先手を取ってくるだろうと読んで・・
《突進するグリフィン》1枚と《沼》1枚をサイドアウトし《治癒の手》2枚と
《悟った苦行者》1枚の計3の中から2枚をサイドインしていました。


戦績はというと


1回戦目 青緑ビート W L W 勝ち

2回戦目 白黒オーラ W W   勝ち

3回戦目 赤白ビート W L W 負け


決勝で負けて2勝1敗でした。

卓内で白黒オーラは2人いてパーツを取り合いましたが何とかお互いにデッキにはなりました。

赤白というアーキタイプもピック段階でも誰かやっているなと思い避けましたが、決勝の相手だった隣の人がやっていました。

各所で言われているようにオリジンドラフトでは赤白テンポまたは赤緑テンポは強力なアーキタイプである人気なので卓内に1人はいると考えておくべきですね。 

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