棲み家の防御者のクリーチャータイプは人間戦士です
今日、BM大須店でPPTQに参加してきました。
今回、新しく試したカードは右の画像です。









スタンダードプレイヤーの方にはアブザンアグロ等で御馴染みのこのクリーチャーについていまさら説明は不要ですね。



で、このクリーチャーは回避能力とアドバンテージも持っている上によく見るとクリーチャータイプの欄に人間・戦士とか書いてあります。

スタンダードの白ウィニー(タッチ緑)を調整していたら試しで入れてみた《アラシンの先頭に立つ者》がとても強くてメイン4枚フル投入となり・・・

だったら《白蘭の騎士》の能力を誘発させたいがために3ターン目に土地をセットしないよりも3ターン目に土地をセットして 《アラシンの先頭に立つ者》をプレイした方が強くね?

とか、そんな思考の後にメインボードでの土地が(60枚中)21枚で《白蘭の騎士》がメイン1枚という構成に今日の時点でなりました。


本日のPPTQに持ち込んだデッキはこうなりました。



「ゴルゴンゾーラウィニー」

〈メイン〉


[クリーチャー]

4 《マルドゥの悲哀狩り》
4 《ドラゴンを狩る者》
4 《アクロスの英雄、キテオン》
4 《アナフェンザの伝令》
4 《隠れたる龍殺し》
4 《棲み家の防御者》
1 《白蘭の騎士》
4 《アラシンの先頭に立つ者》

[スペル]

4 《絹包み》
4 《勇敢な姿勢》
1 《ドロモカの命令》
4 《城塞の包囲》
1 《強大化》


[土地]

4 《吹きさらしの荒野》
4 《溢れかえる岸辺》
3 《梢の眺望》
8 《平地》
1 《森》



白ゥイニーを調整していたらいつのまにかデッキが白緑戦士になってしまいました。

このデッキのクリーチャー25枚のうちクリーチャータイプが戦士でないのは
《アクロスの英雄、キテオン》と《白蘭の騎士》の計5枚のみです。

なので、かなり安定して《アラシンの先頭に立つ者》の自軍の戦士に二段攻撃を与える能力が誘発できるようになっています。


今のスタンダード環境なら《絹包み》はメイン4枚でよいと判断しました。



GP前という事で今回のサイドボードプランは秘匿させていただきます。

嘘です・・・
本当はまだ今日の時点で15枚が上手くまとまっていないだけですW


戦績は

1回戦目 アブザンアグロ         W L L 負け

2回戦目 青白黒エルドラージランプ    W W 勝ち

3回戦目 アタルカレッド         W L L 負け

4回戦目 アブザンアグロ         W W   勝ち

5回戦目 エスパードラゴン(タッチ赤 ) W L W  勝ち

6回戦目 アブザンアグロ         L L 負け

7回戦目 エスパードラゴン        W W 勝ち


4勝3敗でした。

1回戦目のアブザンアグロ相手には3セット目にサイドからインした《正義のうねり》が手札で腐って負けたのでサイドの構築ミスでした。

3回戦目のアタルカレッド相手には3セット目のプレイング次第で勝てた可能性があるのでプレイングミスで負けたと反省しておきましょう。

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