このレアを使え  お題 ~石鍛冶の傑作~
今回の日記はドラフトについてです
構築のデッキを期待していた方はすいません。







先週の日曜日はプレリリースに参加して3勝2敗でした。


本日はイエローサブマリン名古屋店で行われたPPTQ(リミテッド)にGP名古屋の練習のため参加しました。

1勝2敗でトップ8のドラフトに参加できる可能性がなくなった時点でBM名古屋店でのドラフトに参加するためドロップしました。

本日のPPTQのカードプールと僕はこう組みましたしたとかデッキに書きたいのですが、まだ今の時点で考えがまとまっておらずまとまったら考察を書きたいです。

とりあえず、本日のPPTQは組み間違えたという所までは理解できました。



では、初めてとなる「ゲートウオッチの誓い」2パックと「戦乱のゼンティカー」
1パックでのドラフトでは初手で本日の日記のタイトルとなったこのカードを初手でピックしました。



《石鍛冶の傑作》



アーティファクト ― 装備品

装備しているクリーチャーは、あなたがコントロールする、それと共通のクリーチャー・タイプを持つ他のクリーチャー1体につき+1/+1の修整を受ける。

装備1



「こんな癖の強そうなカードをKKは初手でピックして」とかまた各所から突っ込みがきそうですがw


環境によって評価の大きく変わりそうなカードですが・・・


僕は「戦乱のゼンティカー」3パックのドラフトでは同盟者決め打ちを好み何度か
デッキ内のクリーチャー14~17枚全てが同盟者というデッキを組み3勝0敗と
2勝1敗を何度かしました。

色は赤白でまとめるか赤白に緑か黒をタッチする事が多かったです。
1パックでのドラフトでは初手で本日の日記のタイトルとなったこのカード


初手、《石鍛冶の傑作》はこの新環境のドラフトでも同盟者決め打ちを試す気でした。

同盟者でなくても黒をメインカラーししたエルドラージデッキとかでも、
《石鍛冶の傑作》はプレイアブルですしね



そして、本日のドラフトでできたデッキはこちらです


<赤いカード>


3 《ザダの猛士》
1 《命知らずの軍勢》
2 《アクームの炎探し》
1 《無謀な奇襲隊》
1 《地割れの案内人》
1 《ゴブリンの自在駆け》
1 《確実な一撃》
1 《ゴブリンの戦化粧》
1 《沸き立つ大地》
2 《巨岩投下》


<白いカード>

1 《絶壁の見張り》
1 《コーの刃振り》
1 《コーの鎌使い》
2 《アーファの守護者》
1 《鼓舞する突撃》


<緑のカード>

2 《タジュールの獣使い》
1 《ニッサの裁き》


<アーティファクト>

1 《石鍛冶の傑作》

<土地>

7 《山》
4 《平地》
1 《森》
2 《広漠なる変幻地》
1 《平穏なる広野》
1 《森林の地溝》


はい、デッキ内のクリーチャー16枚全てが同盟者という完全な同盟者決め打ちに成功しましたW

土地を16枚まで削った赤白のテンポデッキで5マナ以上という高マナ域に緑のカードを3枚タッチです。


1回戦目 緑白テンポ    W L W 勝ち

2回戦目 青黒コントロール W W   勝ち

3回戦目 青黒コントロール L L   負け


2回戦目は序盤のスムーズな展開から2セットとも《石鍛冶の傑作》を引きブン回りで勝ちました。

3回戦目は序盤で事故って《石鍛冶の傑作》だけでなく何もクリーチャー強化を引かずに負けました。


このデッキ構成だと《石鍛冶の傑作》がプレイアブブルを通りこしてボムというレベルで強かったです。

シールドだと地上はタフネスの高いクリーチャーでとまって序盤の低マナ域クリーチャーで殴り切れない環境だと各所で言われていますがこのデッキでは土地を16まで削り計5枚のクリーチャー強化で押し込む事を可能としました。


安くドラフトできた赤のコモンカードである《巨岩投下》もここまで2マナ以下のカードが多い構成だと土地が4~5枚の場で2マナのカードをプレイした後に怒涛で2マナでプレイして相手の3~5マナ域を除去してテンポで押し込むという使い方ができました。



さて、来週末はもうGP名古屋です。

この環境のドラフトを本日1回できただけですが、幸いにも今回は2BYEあるため2BYEの時間中にサイドイベントの8人ドラフトに参加するつもりです。

コメント

プラン
2016年1月24日22:51

確かbye中にサイドイベントの参加はできない決まりになってたと思います。
GPページのFAQに載っていたかと。

スライ信者
2016年1月24日23:23

>プランさん

マジですか?
確認しておきます、

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