GP名古屋2016 参戦記 ~其の4~ 反省文がまとまらず
2016年2月14日 リミテッド前回の日記に載せたカードプールですが、何度か再検討しても
「こう組めば初日突破できました」とかいう日記が書けませんw
約1年前に参加したGP静岡(タルキール覇王譚6パックでのシールド)が全然ましに思える程のどうしようもないプールでした。
http://nayazoo.diarynote.jp/201501152226468952/
今回のカードプールを軽く見渡してすぐに赤白ボロスビートが頭をよぎりましたが・・・
軽くカードを並べて「赤白ボロスは組めるというだけで勝てない」と1瞬で切りました。
SSSのカバレッジでは「1ターン目からテンポクリーチャーを展開する高速ビートを好む」とか紹介されていた僕ですらテンポ戦術を躊躇う程にこの環境のシールドはテンポが無理だと思っていました。
飛行能力等の回避を持っていないクリーチャーは序盤で簡単に止められ黒等のコモン枠に何種類も除去があるためにやはり序盤のクリーチャーは簡単に裁かれて除去と爆弾レアを叩きつけられるプールが圧倒的に有利な環境だと思っていました。
ドラフトだとマナカーブとを意識して後は支援等でバックアップしたり同盟者者や欠色等のシナジーを決め打ちするアーキタイプを決め撃ちしてテンポ戦略は可能ですが・・・
シールドだときっちりマナカーブやシナジーを完全に形成するのは無理で、コモン
、アンコモンのクリーチャーは「単体で弱いカード」の集まりとなり除去とか爆弾級レアがないと圧倒的に不利だと思っていました。
2週間という短い時間でしたがドラフトは「アーキタイプ決め撃ち環境」
で「シールドは除去と爆弾をいかにつかえるかのパワーハウス環境」でありこのカ環境は同じカードでもシールドとドラフトで役割も点数も大きく異なると考えていました。
これが、テーロス、タルキール、オリジン環境とかだったら
「相手が爆弾を叩きつける前に速攻でゲームを終わらせます」とか書いていたかもしれませんがこのカードプールでボロスとか組んでいてもその戦術は無理でした。
クリーチャーに飛行能力持ちが3枚しかいなく中盤以降相手のライフを削るのが非常に難しく除去は枚数があるようにも見えますが、《孤立領域》や、《食い荒らす炎》だと相手のブロッカーを排除するのに使えますが、《真っ逆さま》や
《きり火の輝き》は受け手に回るデッキ用のカードで前のめりアグロにはあっていません。
GP本戦の1週間前に参加したPPTQの反省からこの環境のシールドは
「緑メインカラーは罠」というのが頭にあり構築時間中に緑メインも軽くは健闘しましたがやらずに・・・
「まともな除去なし、フィニッシャーの大型生物がアンコモン、、《孤立領域》で3ドローしたいだけ」という駄目な感じの青黒コンで登録しました。
「リミテッドではカードパワーが弱いプールではドローカードが強くない」は大昔セオリーとしてから言われている事ですがこの日は《ウギンの洞察力》で3ドローした後に弱いカードが手札に3枚追加されるだけで敗北する展開が何度もありました。
このカードプールで組みようが合ったかは分かりませんが少なくとも僕には答えが導き出せません。
「こう組めば初日突破できました」とかいう日記が書けませんw
約1年前に参加したGP静岡(タルキール覇王譚6パックでのシールド)が全然ましに思える程のどうしようもないプールでした。
http://nayazoo.diarynote.jp/201501152226468952/
今回のカードプールを軽く見渡してすぐに赤白ボロスビートが頭をよぎりましたが・・・
軽くカードを並べて「赤白ボロスは組めるというだけで勝てない」と1瞬で切りました。
SSSのカバレッジでは「1ターン目からテンポクリーチャーを展開する高速ビートを好む」とか紹介されていた僕ですらテンポ戦術を躊躇う程にこの環境のシールドはテンポが無理だと思っていました。
飛行能力等の回避を持っていないクリーチャーは序盤で簡単に止められ黒等のコモン枠に何種類も除去があるためにやはり序盤のクリーチャーは簡単に裁かれて除去と爆弾レアを叩きつけられるプールが圧倒的に有利な環境だと思っていました。
ドラフトだとマナカーブとを意識して後は支援等でバックアップしたり同盟者者や欠色等のシナジーを決め打ちするアーキタイプを決め撃ちしてテンポ戦略は可能ですが・・・
シールドだときっちりマナカーブやシナジーを完全に形成するのは無理で、コモン
、アンコモンのクリーチャーは「単体で弱いカード」の集まりとなり除去とか爆弾級レアがないと圧倒的に不利だと思っていました。
2週間という短い時間でしたがドラフトは「アーキタイプ決め撃ち環境」
で「シールドは除去と爆弾をいかにつかえるかのパワーハウス環境」でありこのカ環境は同じカードでもシールドとドラフトで役割も点数も大きく異なると考えていました。
これが、テーロス、タルキール、オリジン環境とかだったら
「相手が爆弾を叩きつける前に速攻でゲームを終わらせます」とか書いていたかもしれませんがこのカードプールでボロスとか組んでいてもその戦術は無理でした。
クリーチャーに飛行能力持ちが3枚しかいなく中盤以降相手のライフを削るのが非常に難しく除去は枚数があるようにも見えますが、《孤立領域》や、《食い荒らす炎》だと相手のブロッカーを排除するのに使えますが、《真っ逆さま》や
《きり火の輝き》は受け手に回るデッキ用のカードで前のめりアグロにはあっていません。
GP本戦の1週間前に参加したPPTQの反省からこの環境のシールドは
「緑メインカラーは罠」というのが頭にあり構築時間中に緑メインも軽くは健闘しましたがやらずに・・・
「まともな除去なし、フィニッシャーの大型生物がアンコモン、、《孤立領域》で3ドローしたいだけ」という駄目な感じの青黒コンで登録しました。
「リミテッドではカードパワーが弱いプールではドローカードが強くない」は大昔セオリーとしてから言われている事ですがこの日は《ウギンの洞察力》で3ドローした後に弱いカードが手札に3枚追加されるだけで敗北する展開が何度もありました。
このカードプールで組みようが合ったかは分かりませんが少なくとも僕には答えが導き出せません。
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