スタンダードの緑白戦士でニッサの誓いを試したが
2016年2月22日 スタンダード
2月の第二土曜日と日曜日仕事休みということもあり2日連続でゲームディに参加しました。
そして、2勝3敗とか3勝2敗とかいう微妙な結果に終わりました。
この2日間で新環境になってアブザンラリーが強化されているのを学習しメインのプレイングとサイドボードプランをミスしました。
今回はゲートウォッチの誓いのカードを使おうという事でデッキに
《ニッサの誓い》を1枚挿ししてみました。
あと、土地が20枚でマナフラットが度々起きていたのでこの日はメインボードの土地を19枚まで削りました。
《ニッサの誓い》
緑
伝説のエンチャント
ニッサの誓いが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを見る。あなたはその中からクリーチャー・カード1枚か土地・カード1枚かプレインズウォーカー・カード1枚を公開してもよい。そうしたなら、それをあなたの手札に加える。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
あなたは、プレインズウォーカー・呪文を唱えるために、任意のマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。
ゴルゴンゾーラを使い続けて《アラシンの先頭に立つ者》と《棲み家の防御者》をか勝ちパターンになる事が多かったです。
だったら、各所で緑の《思案》と言われている《ニッサの誓い》を1枚入れてその2種類のキーカードを引く確立を上げようという事でした。
試した結論として《ニッサの誓い》はデッキに合っていませんでした。
テンポデッキである緑白戦士では1~2ターン目に手札操作をしているよりはダメージクロックになる《アクロスの英雄、キテオン》のようなクリーチャーか相手のブロッカーを排除できる《絹包み》をプレイする事を優先した方が強かったです。
というわけで、《ニッサの誓い》はデッキに入れる必要がないという結論です。
《ニッサの誓い》で山札を上から3枚掘り進むめば《アラシンの先頭に立つ者》が手札にくる確立を多少は上げてくれますが確実に《アラシンの先頭に立つ者》を手札に加えられるわけではないですしね。
何年もレガシーでZooを調整し続けていた経験ですが
「タッチ青して《渦巻く知識》を採用しろというアドバイス」を受けました
1~2ターン目で《渦巻く知識》をプレイして手札操作するよりは《野生のナカティル》や《タルモゴイフ》を場に出すか、《運命の大立て者》か《渋面の溶岩使い》の能力を起動した方が確実なダメージクロックになるというのが僕の解等でした。
それを思い出すとテンポデッキである緑白戦士にも《ニッサの誓い》は合っていなかったです。
レガシー環境で《渦巻く知識》という手札操作が強力なのは間違いないのですが、
Zooやマーフォークといったテンポ重視デッキにはあっていません。
現在のレガシー環境の問題の1つとして《渦巻く知識》による手札操作戦術が強力すぎて《渦巻く知識》と相性の良いデッキタイプが《渦巻く知識》と相性の悪いデッキタイプを駆逐している点とかはあるんですけでど・・
ただ、一昨年のモダンで行われたGP神戸では「Zooみたいなテンポデッキできらめく願いで2マナ使ってテンポを殺すのは間違っている」というアドバイスもうけましたが・・・
山札の上から3枚みるだけのカードとは違いメインボードには入らないようなピーカードでも相手のデッキタイプと場の状況に対する解等として手札に加える事ができるウィッシュボード戦術は使っていて強かったです。
そして、2勝3敗とか3勝2敗とかいう微妙な結果に終わりました。
この2日間で新環境になってアブザンラリーが強化されているのを学習しメインのプレイングとサイドボードプランをミスしました。
今回はゲートウォッチの誓いのカードを使おうという事でデッキに
《ニッサの誓い》を1枚挿ししてみました。
あと、土地が20枚でマナフラットが度々起きていたのでこの日はメインボードの土地を19枚まで削りました。
《ニッサの誓い》
緑
伝説のエンチャント
ニッサの誓いが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを見る。あなたはその中からクリーチャー・カード1枚か土地・カード1枚かプレインズウォーカー・カード1枚を公開してもよい。そうしたなら、それをあなたの手札に加える。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
あなたは、プレインズウォーカー・呪文を唱えるために、任意のマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。
ゴルゴンゾーラを使い続けて《アラシンの先頭に立つ者》と《棲み家の防御者》をか勝ちパターンになる事が多かったです。
だったら、各所で緑の《思案》と言われている《ニッサの誓い》を1枚入れてその2種類のキーカードを引く確立を上げようという事でした。
試した結論として《ニッサの誓い》はデッキに合っていませんでした。
テンポデッキである緑白戦士では1~2ターン目に手札操作をしているよりはダメージクロックになる《アクロスの英雄、キテオン》のようなクリーチャーか相手のブロッカーを排除できる《絹包み》をプレイする事を優先した方が強かったです。
というわけで、《ニッサの誓い》はデッキに入れる必要がないという結論です。
《ニッサの誓い》で山札を上から3枚掘り進むめば《アラシンの先頭に立つ者》が手札にくる確立を多少は上げてくれますが確実に《アラシンの先頭に立つ者》を手札に加えられるわけではないですしね。
何年もレガシーでZooを調整し続けていた経験ですが
「タッチ青して《渦巻く知識》を採用しろというアドバイス」を受けました
1~2ターン目で《渦巻く知識》をプレイして手札操作するよりは《野生のナカティル》や《タルモゴイフ》を場に出すか、《運命の大立て者》か《渋面の溶岩使い》の能力を起動した方が確実なダメージクロックになるというのが僕の解等でした。
それを思い出すとテンポデッキである緑白戦士にも《ニッサの誓い》は合っていなかったです。
レガシー環境で《渦巻く知識》という手札操作が強力なのは間違いないのですが、
Zooやマーフォークといったテンポ重視デッキにはあっていません。
現在のレガシー環境の問題の1つとして《渦巻く知識》による手札操作戦術が強力すぎて《渦巻く知識》と相性の良いデッキタイプが《渦巻く知識》と相性の悪いデッキタイプを駆逐している点とかはあるんですけでど・・
ただ、一昨年のモダンで行われたGP神戸では「Zooみたいなテンポデッキできらめく願いで2マナ使ってテンポを殺すのは間違っている」というアドバイスもうけましたが・・・
山札の上から3枚みるだけのカードとは違いメインボードには入らないようなピーカードでも相手のデッキタイプと場の状況に対する解等として手札に加える事ができるウィッシュボード戦術は使っていて強かったです。
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