スタンダードの緑白人間であのレアを使った  
前回の日記で《ニッサの誓い》は緑白戦士に合っていないと書きました。


さて、デッキ解説で「緑白戦士」という言葉を使っていましたが
メインボードで《白蘭の騎士》と《アクロスの英雄、キテオン》
と戦士でないクリーチャーが2種類入っています。



こう考えるとデッキ解説で「緑白戦士」という言葉は適切でなかったかもしれません。

しかし、《白蘭の騎士》も《アクロスの英雄、キテオン》も含めて実はゴルゴンゾーラのメインボードのクリーチャー達には全部共通のクリーチャータイプがあったりします。


そう、このデッキは実は「緑白人間」でした。

という訳で、デッキ内のクリーチャー全てが同じ部族タイプを持っているのなら
「ゲートウオッチの誓い」ドラフトでファーストピックした記念すべきあのカードをデッキに採用してみました。

http://nayazoo.diarynote.jp/201601242150138059/


2月21日のBMスタンダードに参加した時のリストは以下の通りです。



デッキ名 「ゴルゴンゾーラ」

[クリーチャー]

4 《マルドゥの悲哀狩り》
4 《ドラゴンを狩る者》
3 《アクロスの英雄、キテオン》
4 《隠れたる龍殺し》
4 《棲み家の防御者》
4 《白蘭の騎士》
4 《アラシンの先頭に立つ者》

[スペル]

4 《絹包み》
4 《勇敢な姿勢》
4 《城塞の包囲》
3 《石鍛冶の傑作》


[土地]

4 《吹きさらしの荒野》
4 《溢れかえる岸辺》
3 《梢の眺望》
7 《平地》


〈サイドボード〉

4 《前線の僧侶》
3 《荒野の確保》
2 《神聖なる月光》
2 《徴税の大天使》
2 《ドロモカの命令》
1 《きり火の輝き》
1 《森》


スタンダードの「緑白人間」に新戦力として《石鍛冶の傑作》を採用です。

あと、この1週間前のゲームディではメインボードの土地19枚でやたらマナフラッドしていたのでこの日は実験として土地を18枚まで減らしてみました。




結果は5勝0敗で優勝しました。

賞品として「ゲートウオッチの誓い」8パックと特製スリーブを貰いました。


雑感として、

マナフラッドしたマッチも3セット程はありましたが、初手に土地が0~1枚でマリガンしたセットが5セット程あったので今回のリストに《平地》を1枚足してメインは土地19枚がちょうどよいバランスだと思いました。
次回からは土地19枚に戻します。


アブザンラリー相手のプレイングとサイドボーディングを再検討したらゲームディでは不利がついていましたが勝てるようになりました。


《石鍛冶の傑作》は嵌まった時は強かったでのすが、マナフラッドしてクリーチャーカードをあまり引いていな時などい引いても弱い状況もあったためデッキのメインボードに3枚は多くて1~2枚が適正枚数かなと思いました。

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