本日は第二土曜日で仕事が休みでした。

あと残すところ半月となるこのスタンダードがやりたくてフェイズ岐阜店のPPTQに参加しました。
久しぶりにフェイズ岐阜店に行きました。


戦績は 

1回戦目 ジェスカイブラック 負け

2回戦目 アブザンラリー   負け

3回戦目 バント中隊     勝ち

4回戦目 アブザンアグロ   負け

5回戦目 バント中隊     負け



1勝4敗と負け越しでした。


《石鍛冶の傑作》を緑白戦士で何度か大会で試した結論としては《ニッサの誓い》よりはデッキコンセプトには合っていましたが、中隊を使ったミッドレンジとそれらをメタった除去コンの多い現在のスタンダードのメタには合っていません。


メインボードで「ゲートウオッチの誓い」から採用したカードが《ニッサの誓い》に続いて《石鍛冶の傑作》まで抜けたのは残念ですが、《石鍛冶の傑作》は選択肢の1つではありメタに合わせて抜けただけなのでまあよしとします。


明日はメインボードが以下の形でBMのスタンダードに参加する予定です。


デッキ名 「ゴルゴンゾーラ」


[クリーチャー]

4 《マルドゥの悲哀狩り》
4 《ドラゴンを狩る者》
2 《アクロスの英雄、キテオン》
4 《隠れたる龍殺し》
4 《棲み家の防御者》
4 《白蘭の騎士》
4 《アラシンの先頭に立つ者》

[スペル]

4 《絹包み》
4 《勇敢な姿勢》
4 《ドロモカの命令》
3 《城塞の包囲》



[土地]

4 《吹きさらしの荒野》
4 《溢れかえる岸辺》
3 《梢の眺望》
7 《平地》
1 《森》



約1月前からメインボードの土地を19枚まで減らしています。
マナ源が土地19枚+《白蘭の騎士》4枚でデッキは回っています。

ただ、土地を限界の19枚まで削っているため土地が3枚で止まったままかなりのターンが経過する事も何度かありました。

土地が3枚で止まるリスク(マナスクリュー)も計算すると4マナのカードである
《城塞の包囲》はデッキに3枚が適正ですかね?


あと、今日アブザンアグロ相手に6ターン目まで土地を置き(マナフラッド)、
《城塞の包囲》を2枚引いたもののクリーチャーを2枚しか引かずその2枚とも除去されて負けたりもしました。

そんな訳もあり明日は《城塞の包囲》は3枚です。



以前、このデッキはアブザンアグロに基本サイズで負けているため《ドロモカの命令》はデッキに合っていなかったとこの日記に書きましたが、アブザンアグロが減少しアブザンラリーがメタの中心になったので再びメインに4枚にします。


今の環境で《絹包み》、《焙り焼き》、《光輝の炎》といった対戦相手の除去からジグンのクリーチャーを守る事ができる《ドロモカの命令》は便利そうです。




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