このの2連休にしていた事はというと

日曜日はBM大須店のスタンダードにいつものゴルゴンゾーラで参加してGPTで
優勝したデッキだと思えない程にひたすら事故って機能不全になり1勝4敗の負け越しでした。

その後、3時からのドラフトはこの環境で初めての緑白支援を組み2勝1敗でした。
試合で盤面の計算ミスがありこのミスなければ3勝0敗できたかもしれません?


月曜日は久ぶりにカードブランチ金山の平日スタンダードに5時から参加し2勝1敗となるものの3回戦終了時点で全勝者が0のためオポ差で優勝し300円分の賞品券と「ゲートウオッチの誓い」1パックをゲットしました。




さて、本日は愛知県美術館で開催されていた「ピカソ天才の秘密展」が最終日でした。


今日の日記のタイトル通りに昼過ぎから愛知県美術館に行ってみたら祝日及び展示の最終日という事で混んでいました。

ピカソの代表作の1つである「ゲルニカ」が今回の展示作の中になかったのは残念ですが、そのうちに人生で観る機会がある事を願います。


「ピカソ」という名前を聞いて多くの人は抽象的表現の絵のイメージが強いと思います。

ですが、今回の展示ではピカソが描いた作品を年代順に展示しておりピカソが幼年
~青年期の写実的な作品から彼独特の作風に辿りつくまでをテーマにしていました。



正直、美術館とかに行き作品を観ても僕にはその作品の良し悪しとか芸術性がが分かる訳ではありませんが・・・

「分かろうとする気持ち」、「何となく分った気になる事」はそれなりに意味がある事だとは思います。


MTGのデッキ構築に例えると八十岡さんの作るデッキとかはデッキリストを眺めてみても理解できない部分が多いですが、事実として八十岡さんは多くの結果を残しています。

ヤソコンのリストを眺めてみてどのデッキ相手を想定してメインにこのカードを採用しているとかこのデッキ相手にはこのカードをサイドからインするとか想像する事はあります。




ピカソの晩年の作品を観て、天才の目には「新聞紙」や「果物皿」がこんな形に観えるんだなくらいの感想は持ちました。


例えば、今この日記をパソコンで書いている時にふと想像してみますと・・

今、入っている「炬燵」とか・・・・
今、右手に持っているウィスキーが入った「湯呑み」とか・・・

なんかもピカソの眼からはどのように観えてどのように描かれるんだろうかと?


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