「イニストラードを覆う影」発売後のスタンダードに参加したくなり先日のゲームディでは朝適当にサイドを作った白単人間で参加しプレイングもかなり適当だったので色々とミスをして1勝4敗しました。


ゲームディで1度試運転した後の現段階での構成はこのようになりました。


「白単装備品人間」


メインボード


[クリーチャー]

4 《町のゴシップ屋》
4 《ドラゴンを狩る者》
4 《アクロスの英雄、キテオン》
4 《隠れたる龍殺し》
4 《領事補佐官》
4 《白蘭の騎士》
4 《秘法の探求者》
4 《サリアの副官》
4 《ハンウィアーの民兵隊長》
4 《キテオンの不正規軍》


[装備品]

4 《忘れられていた家宝》
1 《石鍛冶の傑作》
1 《精霊信者の剣》



[土地]


18 《平地》



サイドボード


4 《荒野の確保》
1 《平地》
1 《精霊信者の剣》

残り9枚はまだ未定です。



まず、このデッキを使う上での1番の注意点ですが《忘れられていた家宝》が 《アクロスの英雄、キテオン》に装備された状態でキテオンが変身しても1度ゲームから追放されるために《忘れられていた家宝》は変身しません。

《忘れられていた家宝》表の時点で構築レベルのカードパワーだと判断し
《ハンウィアーの民兵隊長》または《町のゴジップ屋》とのコンボが成立して
《灰口の刃》に変身するのはおまけ位に考えています。



以前の日記で書いたサンプルデッキの段階だと除去枠として《停滞の罠》をメインに4枚採用していました。

http://nayazoo.diarynote.jp/201604212332487819/

ですが、何度か1人回ししているうちに《サリアの副官》と《ハンウィアーの民兵隊長》の能力が最大限活かせる構成を考えて《停滞の罠》のスペースもクリーチャーにしようという考えに至りメインボードのクリーチャーカード36枚です。


横並びの時のシナジーを重視して土地カードの他のスロットをなるべくクリーチ
ャーにしようという発想はレガシー環境のゴブリンみたいですね。

ここまでクリーチャーが多い構成だと本当に《サリアの副官》と《ハンウィアーの民兵隊長》が強いです。
《集合した中隊》デッキ相手にテストプレイしたら数の暴力で撲殺するゲーム展開が度々発生しましした。

メインボードに除去が大量に入っている黒コン等相手には《サリアの副官》と《ハンウィアーの民兵隊長》は機能しませんので装備品の能力を活かした戦い方にゲームプランを変えて戦います。

黒コンのメインボードに入っているであろう《衰滅》を警戒して必要以上に手札のクリーチャーを場に出さないプレイングとかが必要になります。



ゲームディでは現在《キテオンの不正規軍》になっている4枚域クリーチャーのスロットを《アヴァシン教の宣教師》で参加しました。

《忘れられていた家宝》の変身条件を満たせるという事で《アヴァシン教の宣教師》を試しましたが4マナでさらに変身条件を満たした所でターン終了時まで待たないいけない《アヴァシン教の宣教師》はさすがに構築で使うカードパワーではなかったです。


そんな訳で4マナ域を《キテオンの不正規軍》に変更しました。
《キテオンの不正規軍》の方が《アヴァシン教の宣教師》よりも単体のカードパワーは高いです。





では、僕は明日からのGP東京は不参加ですが参加される方は頑張ってください。

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