昂揚は構築向けの能力?
2016年8月23日 リミテッドGP京都前という事でこの環境のリミテッドについて書きます
今回の日記のタイトルはこの環境のドラフトを何度かやりチームシールドのテストプレイをしていて一番の疑問に思ったことです。
現在、昂揚という能力を採用したデッキがスタンダードで活躍しており
《残忍な剥ぎ取り》がモダンのジャンドでも採用され結果を残しました。
さて、リミテッドでは昂揚という能力は・・・
チームシールドのテストプレイでも緑白人間や赤青バーン、緑黒ミッドレンジと思いついたデッキをいろいろと組み試しました。
ここで、ドラフト及びチームシールドのテストプレイで昂揚という能力は達成できないゲームの方が圧倒的に多かったです。
自分の墓地に4種類のカードを落とすのはかなり大変で達成できたとしてもかなり遅いターンとなります。
異界月でコモンに《テラリオン》が採録された事で使い易くなったといわれる昂揚ですが、テストプレイをしたら《テラリオン》を2枚投入したデッキでも達成は難しかったです。
《昂揚》するためにデッキ内にエンチャントやアーテイファクトを入れようと
《耕地這い》、《悪意の器》といったそこまでカードパワーの高くないカードを積極的に採用したくありません。
《精神腐敗》は3マナで相手の手札を2枚捨てさせられのが強かったのですが、《悪意の器》は4マナで相手の手札を2枚追放なので使ってみて微妙です。
同じ2枚ハンデスのアクションでも3マナと4マナの違いは大きいです。
また、緑を中心に多色コントロールを組んだ時でも1回しかマナを出せない
《テラリオン》よりも永続的にマナを出せる《奇妙な森》や《分かれ道》等の方がタッチカラーに適しています。
ただ、チームシールドのカードプールに《墓後家蜘蛛、イシュカナ》があったらさすがに使います。
《墓後家蜘蛛、イシュカナ》はジ軍の墓地に4種類のカードが落ちていない状況でもそこそこ強いです。
今回の日記のタイトルはこの環境のドラフトを何度かやりチームシールドのテストプレイをしていて一番の疑問に思ったことです。
現在、昂揚という能力を採用したデッキがスタンダードで活躍しており
《残忍な剥ぎ取り》がモダンのジャンドでも採用され結果を残しました。
さて、リミテッドでは昂揚という能力は・・・
チームシールドのテストプレイでも緑白人間や赤青バーン、緑黒ミッドレンジと思いついたデッキをいろいろと組み試しました。
ここで、ドラフト及びチームシールドのテストプレイで昂揚という能力は達成できないゲームの方が圧倒的に多かったです。
自分の墓地に4種類のカードを落とすのはかなり大変で達成できたとしてもかなり遅いターンとなります。
異界月でコモンに《テラリオン》が採録された事で使い易くなったといわれる昂揚ですが、テストプレイをしたら《テラリオン》を2枚投入したデッキでも達成は難しかったです。
《昂揚》するためにデッキ内にエンチャントやアーテイファクトを入れようと
《耕地這い》、《悪意の器》といったそこまでカードパワーの高くないカードを積極的に採用したくありません。
《精神腐敗》は3マナで相手の手札を2枚捨てさせられのが強かったのですが、《悪意の器》は4マナで相手の手札を2枚追放なので使ってみて微妙です。
同じ2枚ハンデスのアクションでも3マナと4マナの違いは大きいです。
また、緑を中心に多色コントロールを組んだ時でも1回しかマナを出せない
《テラリオン》よりも永続的にマナを出せる《奇妙な森》や《分かれ道》等の方がタッチカラーに適しています。
ただ、チームシールドのカードプールに《墓後家蜘蛛、イシュカナ》があったらさすがに使います。
《墓後家蜘蛛、イシュカナ》はジ軍の墓地に4種類のカードが落ちていない状況でもそこそこ強いです。
コメント