GP京都2016参戦記 ~反省文~
2016年9月25日 リミテッドGP京都前に「チームリミテッドは強いデッキをきちんと3つ組む事が重要」とかチームメイトと話をしていました。
前回の日記に載せた僕の組み方だとデッキCが無理やり作った紙束でした。
http://nayazoo.diarynote.jp/201609251047057061/
ちなみに会場でこのカードプールを他の参加チームに見せたところ、
「このカードプールでは赤青と赤黒の2択だったら赤青の方が全然強い」との事で僕らが最初に切った「緑白アグロ」「赤青バーン」、「緑黒昂揚」の組み合わせを勧められました。
ただ、この構成だと「赤青バーン」は強いと思えましたが3番目の「緑黒昂揚」が
これもまた紙束と言っていいレベルで弱かったです。
前回の日記で書いたようにGPで4回戦目に当たった僕らの対戦相手のチームがあれだけ完成度の高い緑黒昂揚を組んでも4敗で速攻初日落ちしていたのを見るとこのカードプールで組んだ「緑黒昂揚」で勝てる気が全くしません。
参考までにジオン軍さんは僕らのカードプールでこう組んでくれました。
http://hannatan.diarynote.jp/201609251411126359/
僕らのチームのGP京都2016での敗因は「強いデッキを3つ組めなかった事」
です。
緑白アグロを担当したTKC君いわく勝った試合は全部《永遠の見守り》を引けた試合でデッキの他の部分はコモンビートダウンなので対戦相手に強力なレアを引かれてカードパワーで負ける事が多かったとの事でした。
今回はカードプール全体がとても弱いために割り切って緑白に勝ち手段となる《州民を滅ぼすもの》とレア並に強いアンコモンである《薄暮見の徴募兵》を渡して緑白の勝率を上げ、2つ目のデッキは赤青バーンにして3人目は捨石で確実に2勝を上げる事に賭ける作戦でもよかったかもしれません?
チーム内2つとても強いデッキを作って1人を捨石にする作戦は1人が確実に負けるためにとても不利な戦法なのは間違いありませんが、その苦肉の策でしかない戦法でチームシールドの初日を突破したという例はいくつかあるらしいです。
ちなみにBMのHPでライターをしているボク君にこのカードプールを見せたら・・
「どう組んでも初日突破は無理なカードプール」
と有難いアドバイスを頂きましたw
僕はGP2日目はサイドイベントの「日本モダン選手権」に約2年ぶりに使う願い
Zooで参加しました。
GP前にチームシールドの練習を最優先しておりモダンの調整と練習は0で臨み
当日に新しいカードや戦術をいくつか試したぶっつけ本番のリストを持ちこみ・・
3勝4敗と負け越しでした。
デッキがまともに機能しなくて敗因は完全に構築ミスでした。
2年前にGP神戸に持ち込んだリストよりも確実に弱くなっていました。
ここらへんの考察は次回の日記で書きます。
ちなみにチームメイトのTKC君とそわかさんは日本ヴィンテージ選手権に参加しました。
愛知の誇るヴィンテージマスターこと我等がTKC先生は見事日本ヴィンテージ選手権で優勝しました。
前回の日記に載せた僕の組み方だとデッキCが無理やり作った紙束でした。
http://nayazoo.diarynote.jp/201609251047057061/
ちなみに会場でこのカードプールを他の参加チームに見せたところ、
「このカードプールでは赤青と赤黒の2択だったら赤青の方が全然強い」との事で僕らが最初に切った「緑白アグロ」「赤青バーン」、「緑黒昂揚」の組み合わせを勧められました。
ただ、この構成だと「赤青バーン」は強いと思えましたが3番目の「緑黒昂揚」が
これもまた紙束と言っていいレベルで弱かったです。
前回の日記で書いたようにGPで4回戦目に当たった僕らの対戦相手のチームがあれだけ完成度の高い緑黒昂揚を組んでも4敗で速攻初日落ちしていたのを見るとこのカードプールで組んだ「緑黒昂揚」で勝てる気が全くしません。
参考までにジオン軍さんは僕らのカードプールでこう組んでくれました。
http://hannatan.diarynote.jp/201609251411126359/
僕らのチームのGP京都2016での敗因は「強いデッキを3つ組めなかった事」
です。
緑白アグロを担当したTKC君いわく勝った試合は全部《永遠の見守り》を引けた試合でデッキの他の部分はコモンビートダウンなので対戦相手に強力なレアを引かれてカードパワーで負ける事が多かったとの事でした。
今回はカードプール全体がとても弱いために割り切って緑白に勝ち手段となる《州民を滅ぼすもの》とレア並に強いアンコモンである《薄暮見の徴募兵》を渡して緑白の勝率を上げ、2つ目のデッキは赤青バーンにして3人目は捨石で確実に2勝を上げる事に賭ける作戦でもよかったかもしれません?
チーム内2つとても強いデッキを作って1人を捨石にする作戦は1人が確実に負けるためにとても不利な戦法なのは間違いありませんが、その苦肉の策でしかない戦法でチームシールドの初日を突破したという例はいくつかあるらしいです。
ちなみにBMのHPでライターをしているボク君にこのカードプールを見せたら・・
「どう組んでも初日突破は無理なカードプール」
と有難いアドバイスを頂きましたw
僕はGP2日目はサイドイベントの「日本モダン選手権」に約2年ぶりに使う願い
Zooで参加しました。
GP前にチームシールドの練習を最優先しておりモダンの調整と練習は0で臨み
当日に新しいカードや戦術をいくつか試したぶっつけ本番のリストを持ちこみ・・
3勝4敗と負け越しでした。
デッキがまともに機能しなくて敗因は完全に構築ミスでした。
2年前にGP神戸に持ち込んだリストよりも確実に弱くなっていました。
ここらへんの考察は次回の日記で書きます。
ちなみにチームメイトのTKC君とそわかさんは日本ヴィンテージ選手権に参加しました。
愛知の誇るヴィンテージマスターこと我等がTKC先生は見事日本ヴィンテージ選手権で優勝しました。
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