レガシー親和でセルターチとかタルモとかはどうなんだろう?
右の画像をみてください


現在、レガシー環境でWill入り親和を考察中ですが・・
Willのためのブルーカウントしてこのカードも候補にはなります



《ヴィダルケンのセルターチ》



クリーチャー ― ヴィダルケン・ウィザード

1/1

金属術 ― タップ:アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とし、それをタップする。この能力は、あなたが3つ以上のアーティファクトをコントロールしている場合にのみ起動できる。



かつてミラディンの傷跡発売直後位に《オパールのモックス》と同じくレガシーの親和でこのカードを試していた方はいたみたいです


このカードが初手にあれば


・SNTに最速で《実物提示教育》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》を場に出されても大丈夫

・エルドラージに最速で《現実を砕く者》を場に出されても大丈夫


と書くと強く思えてきますが・・・


今、軽く1人回しをしていて親和というデッキで1ターン目に安定して青マナを出すのが難しくてだったら1ターン目に青マナを要求されるクリーチャーを1マナ域としてカウントできないというのが感想です。

親和というアーキタイプでは2マナ以下のクリーチャーは2マナ以下は色指定のないクリーチャーにしてデッキの安定性を目指す構成でしばらく調整します。


例えば、2ターン目に安定して白マナが出る構成なら《エーテル宣誓会の法学者》や《石鍛冶の神秘家》等を採用すると強そうなのですがなかなか安定して2ターン目に白マナを出すマナ基盤は親和だと難しそうです。


さて、かつてエクステンデッドの親和に採用された2マナの緑クリーチャーがいました。
モダンのGPでもタルモ鋏バーンというデッキが準優勝した事がありました。


そう、もはや画像やカードテキストの紹介が必要ない程にレガシープレイヤーの皆様にはおなじみの《タルモゴイフ》というクリーチャーです。


親和というデッキタイプだと「アーティファクト」、「土地」、「インスタント」、「クリーチャー」、「ソーサリー」というカードタイプが安定して墓地に落ち構成次第では「エンチャント」、「プレィンズウォーカー」も採用できるので親和というアーキタイプで《タルモゴイフ》の採用は理に適っています。

親和に採用できる「部族」カードとか未来において刷られるかもしれません?




僕としてはとりあえずレガシー親和は《鋼の監視者》と《エーテリウムの達人》
を活かせる構成にしたいです。


ですので、《鋼の監視者》と《エーテリウムの達人》と噛み合わない
《ヴィダルケンのセルターチ》と《タルモゴイフ》は採用しない方向で調整していきたいです。




正直、何年も動物園を使い続けて2ターン目に《タルモゴイフ》をプレイという動きには飽きていますw

コメント

鳥人
鳥人
2016年12月29日22:23

親和…ブルーカウント…。
カラデシュの〈歯車襲いの海蛇〉とかどうですかね?

スライ信者
2016年12月30日10:22

>鳥人さん

それも一瞬は考えましたが、その枠があるなら親和というデッキの原点に回帰してブルードスターを入れます。

クリーチャーの構成に関しては先祖帰りしててブルードスターだけでなく金属ガエルやマイアの処罰者も候補に入っています

ZENO(ゼノ@ 5色の人)
2017年1月2日9:26

何にしても、単体で弱いカードはあんまり入れたくないですね。鋼の監視者もレガシーの親和には合わない気がしてます。(長期的には強いけど、短期的には弱い。+モダンほど並べるわけではない)

スライ信者
2017年1月3日20:51

>ZENOさん

最終的に親和でタルモゴイフ強いですとか遊生さんと同じ結論に辿り着く可能性はでてきました。

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