今こそ黄金牙、タシグルの時代?
まずは右の画像を見てください





《黄金牙、タシグル》

伝説のクリーチャー ― 人間・シャーマン

4/5

探査(この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、1を支払う。)

2青々または緑々:あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードをあなたの墓地に置く。その後、対戦相手1人が選んだあなたの墓地にある土地でないカード1枚を、あなたの手札に戻す。



運命再編が発売されてからもう気が付けば約2年が経ちますね。
年を取ったせいなのか時間が過ぎるのを早く感じますw


運命再編発売当初は各フォーマットで《黄金牙、タシグル》は大注目されていました。


探査コストであり伝説クリーチャーというデッキに4枚フル投入するのを躊躇う要素を2つ
も持っているこのバナナを抱えた御方ですが・・・



前回の国内GPであるGP千葉(レガシー)でSNTを操って優勝したヤマケンプロが運命再編の発売直後にモダンで行われたPTで

「タシグルはとても壊れていて探査で伝説クリーチャーだけどデッキに4枚フル投入しないのはこのカードを過少評価している」

という旨の発言をしてタシグルを大絶賛していた記憶があります。



スタンダードやモダンと違ってレガシではタシグルよりもアンコウの方が使われている
理由の1つとして考えられるのは環境に伝説クリーチャーをバウンスできる土地である《Karakas》があるからですね。




そして、運命再編発売から約2年が経った現在地元のカードショップで《黄金牙、タシグル》は1枚約300円という安値で購入できました。



まずは青黒コンの叩き台としてフイニッシャーである《黄金牙、タシグル》はメインに4枚フル投入するところから調整を始めます。

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