部族モダン ナヤ戦士での採用候補
部族モダン ナヤ戦士での採用候補
部族モダン ナヤ戦士での採用候補
さて、部族モダンのナヤ戦士を調整です。



右の画像は現在採用を検討しているクリーチャーです。


両者ともかつてモダン、スタンダードで使った経験があります。


まずは画像1について説明です


《ケルドの後継者、ラーダ》

伝説のクリーチャー ― エルフ・戦士

2/2

ケルドの後継者、ラーダが攻撃するたび、あなたは自分のマナ・プール赤々を加えてもよい。

T:あなたのマナ・プールに緑を加える。




《ケルドの後継者、ラーダ》はかつてモダンの《きらめく願い》入りのZooで試した事があり
ます。

その時はデッキに合っていないと思い抜いてしまいましたが、今回の戦士デッキでは
クリーチャー・タイプが戦士なので《茨森の師範》や《アラシンの先頭に立つ者》とシナジー
するだけで充分なのでとりあえず1~2枚挿しで試してみます。


が人間・騎士である《白蘭の騎士》を採用しなかったのでかつてスタンダードで使ったゴルゴンゾーラみたいに「《城塞の包囲》のような4マナ域のカードを使い辛いと思っていました。

よく考えれば戦士にも《ケルドの後継者、ラーダ》というマナクリーチャーがいましたね。


画像2は現在のスタンダードでお馴染みのカードです。



《薄暮見の徴募兵》

クリーチャー ― 人間・戦士・狼男

2/2

2緑:あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを見る。あなたはその中からクリーチャー・カードを1枚公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。

各アップキープの開始時に、直前のターンに呪文が唱えられていなかった場合、薄暮見の徴募兵を変身させる。



そして、変身後は画像3になります。



《爪の群れの咆哮者》

クリーチャー ― 狼男

3/3

あなたがクリーチャー・呪文を唱えるためのコストは少なくなる。
各アップキープの開始時に、直前のターンにプレイヤー1人が2つ以上の呪文を唱えていた場合、爪の群れの咆哮者を変身させる。



表の状態の時は3マナで能力を起動して山札の上から3枚の中にクリーチャーカードが無かった時はかなり弱いですのでこいつを採用するとしたらデッキ内に最低26枚はクリーチャーを入れて山札の上から3枚の中に安定してクリーチャーがある構成にしたいです。



表の時は息切れ防止用で裏の時はクリーチャーのマナコスト1マナ軽減がとても強そうには思えますが・・・・

こいつで息切れを防止する事の問題点として3マナでクリーチャーを1枚補充してそれをさらにプレイするとなるとかなりのマナを消費します。

そう考えると戦場に出ただけで手札が補充されるマーフォークの《銀エラの達人》や
人間・兵士の《イーオスのレインジャー》は優秀なクリーチャーですね。



僕自身、部族モダンの大会にまだ出た経験がないため環境はまだ良く分かりません。



ただ、第1回目の大会の決勝戦が構築物(親和)対シャーマン(赤スライ)だった事から
かなりの高速環境ではないかと推測されます。


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