部族モダンでは稲妻よりも炎の切り付けを優先するべき?
さて、先日部族モダンのナヤ戦士でこのカードを試しました。




《炎の斬りつけ》



ソーサリー

クリーチャー1体を対象とする。炎の斬りつけはそれに4点のダメージを与える。



エルドラージ覚醒のコモンでありクリーチャー専用の1マナ4点火力です。

赤の1マナ火力の選択肢として通常ルールのモダンだと本体にも叩き込める《稲妻》の方が汎用性は高いのですが・・・

お互いに最低20枚のクリーチャーをデッキに入れる前提の部族モダンでは基本的に火力とはクリーチャーに叩き込むものであり《稲妻》よりもタフネス4までを1マナで除去できる《炎の斬りつ》の方を優先するべきと考えて先日テストプレイしました。



使ってみた感想としてはクリーチャーで殴り合う環境なのでインスタントとソーサリーの差は大きく一概に《稲妻》よりも《炎の切り付け》を優先するべきとは言えないです。


クリーチャー同士の殴り合い環境である部族モダンではインスタントとソーサリーの差はかなり大きいです。


もちろん、相手のライフが3以下になって相手本体に火力を叩き込みたい状況はありますしね。



個人的には部族モダンでは赤単とかだと《稲妻》と《炎の斬りつけ》はフル投入して1マナ火力8枚体勢でいいいとは思いますが・・・・

今回調整中のデッキは赤緑白のナヤカラーなので除去スペルの選択肢が赤の火力の他にも《流刑への道》や《ドロモカの命令》等と他にも選択肢が思い付くので悩むところです。

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