8月6日はS-CUPレガシー、8月7日と14日はアメニティドリーム大須店のレガシーにいつものZooで参加してきました。
8月21日のC.B.LもZooで参加する予定です。

 さて、かなり多くのパワーカードが禁止になったモダンでもZooの主要パーツは禁止にならなかったため僕がレガシーで使っているZooはメインボードはデュアルランドをショックランドに変える事によりモダンで再現可能です。

 今回の禁止カードに関する私見としては赤から何も取り上げていないのが疑問です。
《稲妻》や《ドラゴンの嵐》といった赤のパワーカードが環境に残ったままです。
 強すぎるカードが禁止になるのなら赤1マナ払っただけで無条件でプレイヤーかクリーチャーにインスタントタイミングで3点ダメージを与えられる《稲妻》は強すぎるカードではないでしょうか?


こんな偉そうな事を書いてみましたが

 僕はモダン環境はまったく調整していないのでまだどんな環境になるかは分かっていません。


 今日の日記のタイトル通りゲームバランスからではなく商品としてマジックのカードを売る手段としてモダンを考えてみたいです


 僕の地元のカードショップでもだいたいの店はスタンダード現役の(2年以内に発売された)カードしか扱っていない店が多いです。
 そこで、スタンダードより古いカードを使うフォーマットのカードを揃えるためにはカードショップでパックではなくシングル買いをする事になります。

 今の所、モダンで需要が上がるカードとして思いつくのはラブニカの各ショックランドとモーニングタイドの《つぶやき林》ですね。
 次のPTの結果次第で《ドラゴンの嵐》とかも需要が上がるかもしれませんね。


 例えとして、もうすぐエクステンデッドでローウィンブロックが落ちる事により青黒フェアリーがレガシーでしか使えなくなります。
 モダンで《苦花》、《祖先の幻視》が禁止になった事によってモダンプレイヤーにとって青黒フェアリー用のカードの需要は無くなりました。
 個人的にはZoo及び《罰する火》によるコントロールデッキが存在する環境では青黒フェアリーは問題ないと思っています。


 これも次のPTの結果を見るまでは何とも言えない事ですが、モダン初期に禁止カードになってしまった《苦花》や《梅澤の十手》あたりが禁止解除になる方向になれば嬉しいです。

 逆に、モダンが強すぎると思ったカード及び環境を壊していると判断したデッキを禁止にする事でバランスを取る事でバランスを取っていくフォーマットだという印象をプレイヤーに与えてしまうと・・・・・
 今回、禁止にならなかった《タルモゴイフ》や《聖遺の騎士》といったパワーカードを買おうとしたモダンプレイヤーが禁止カードになるのが怖くて躊躇うといった状況が生じてしまいそれは好ましくありません。


これからモダンを流行らせるためには草の根で大会が開かれる事が必要です。

ですから、カードショップにモダンを推奨するメリットが薄いという判断をされない状況になるのが望ましいです。






だらだらと長文を書きましたが、パワーカード厨の僕はレガシーが1番好きなフォーマットだという所は変わりませんww
こんばんわ。各所でモダンの禁止カード発表で盛り上がっていますね。

禁止カードでコンボやコントロールが組みにくくZooやバントといったビートダウン寄りの環境になると予想している方が多いみたいですね。

しかし、レガシーでZooを使い続けかって7ブロック制のエクステンデッドでもZooを使っていた経験からですが、デュアルランドが使えずギルドランドで代用しなければいけなくなると赤バーンを相手にした時の勝率がかなり下がります。

という訳で、モダンの大会に参加するかは未定ですが何となく考えたフルバーンです

-クリーチャー(16)-

4 《ゴブリンの先達》
4 《運命の大立者》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《釜の悪鬼》

 -その他のスペル(26)-

4 《稲妻》
4 《裂け目の稲妻》
4 《四肢切断》
4 《魔力変》
2 《火葬》
4 《炎の投げ槍》
4 《黒焦げ》

 -土地(18)-

4 《沸騰する小湖》
4 《乾燥大地》
2 《血の墓所》
2 《竜髑髏の山頂》
6 《山》


《稲妻》と《裂け目の稲妻》による1マナ3点火力8枚体制、《炎の投げ槍》と《黒焦げ》による3マナ4点火力8枚体制です。

 《四肢切断》をライフを支払わずにプレイする選択肢も取れるように黒をタッチしてみました。
 これにより赤バーンの天敵である《コーの火歩き》等のプロテクション(赤)のクリーチャーを除去できるだけでなく、《タルモゴイフ》や《聖遺の騎士》といった火力では1対1交換しずらいクリーチャーを対処し易くなっています。
 黒をタッチする事でサイドボードの選択肢に《破滅の刃》や《根絶》も加わります。

 2マナ圏クリーチャーを《ケルドの匪賊》ではなく《釜の悪鬼》にした理由は環境に《タルモゴイフ》をよく見ると予想したために最低でも《タルモゴイフ》と相打ちを取れる《釜の悪鬼》の方を採用しました。

あと、ウルザトロン等の特殊地形を鍵としたデッキ相手にはサイドから《月の大魔術士》をインしてもよいかもしれません。

《魔力変》は《釜の悪鬼》及び《渋面の溶岩使い》と相性が良いだけでなく一気に黒マナを2つ出せるので《四肢切断》とも相性が良いです。




まあ、モダンの大会に参加するかはまだ未定ですがww

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