GP広島はスタンダード0勝、日曜日のレガシー3勝4敗で負け越しと
 広島の地まで負けるためとお好み焼きを食べるためだけに行ってきたような遠征でした。
 
 どうでもいいですが、広島名物の広島風付け麺は初めて食べたのですが気に入りました。
辛いタレに付け麺が程よく合っていました。
 あと、マジック廃人の僕は金土日の3日間会場でマジックをしていました。
宮島は行ってみたい観光地だったので次に広島に来たときには是非とも

 その1週間後に行ったエターナルフェスティバルは初日3勝4敗で負け越し。
 
 翌日のサイドイベントのレガシーオープンは途中まで4勝していたものの、その後に2連敗して4勝2敗で最終順位6位でした。

2日間を通して、プレイングミスやカードテキストの不理解から勝てたはずの試合を落とした試合が何度かあったのでまだ自分のプレイヤーとしてのレベルが低い事を痛感しました。


 広島で使った赤単の失敗点や、レガシーでの反省点なども気がむいたら書きます。
 ただ、愚痴日記にならないような上手い文章のまとめ方ができればの話しですが
こんばんわ。
GP広島の反省文を書こうと思っていたのですが、もう明日の夜にエターナルフェスティバル参戦のために東京に出発です。

明日の23時5分栄発の新宿駅行きで出発です。


 デッキは聞かれるまでもなくZooです。

 Zooに《運命の大立て者》を入れ初めてたのが1年前のエターナルフェスティバル前でしたが、もうあれから1年が経ちました。

 
もうそろそそろ、大きなタイトルを獲得したいので頑張ってきます。
先日のGPT広島は1勝3敗でドロップでした。

ゲームロスやプレイングミスで勝てていた試合を落とすといった駄目な事をしていた日でした。

 僕にとっては、GP広島は1年振り位のスタンダード参加となります。

 納得のいくデッキができなかったのでGP広島は0回戦投了(行かない)も考えましたが、初日は遊びに行って2日目のレガシーオープンを頑張りたいです。
 
 初日落ち前提で、本番は2日目のサイドイベントとかここまで後ろ向きな遠征に出発するのは初めてですw


今回は他人からも自分自身でも期待されなければ気負う事無く戦えそうです。


 本当にごく1部で愛知のトッププレイヤーと持ち上げられている僕ですが現在はエターナルとリミテッドで遊んでいるだけの人間です。
 
 正直、現役のトーナメントプレイヤーではありませんw
3連休は、日本各地でGPTや関西レガシーサーキットで盛り上がっていたようですね。

で、僕はこの3連休GP広島とエターナルフェスティバルの旅費などの軽費を稼ぐためにアルバイトしていました。
紙には全く触っていませんでした。

遊びや趣味に使うためのお金は休日にアルバイトして稼ぐくらいでいいと思っています

 ここの所、土日祝はGP広島~エターナルフェスティバルの旅費を稼ぐためのバイトかマジックのデッキを回すための日であり体を休める日ではなかったです。

 紙に触っていなければ過ごせたであろう安らかな時間を多く失っていますw

 マジックという麻薬に手を出したのが人生における1番のプレイミスだったのかもしれませんw



GP広島に向けての旅費はできましたが、まだデッキが出来ていません。


 メイン、サイド共に納得のいくデッキができなければGP広島は0回戦投了(要するに行かない)もありえます。
 
 この間、赤単金属術バーンを組んでフリーで対戦してみたらあまりの紙束ぶりにその日のうちに解体しました。
 デッキが弱すぎて載せる価値がまったくないので今日の日記にはデッキリストは載せません。

次の日曜日は旅費を稼ぐためのアルバイトはなく港湾会館出でGPT広島に参加します。
こんばんわ。
明日、台風の中での力仕事確定です。

 今回の禁止カード改訂についてレガシー、エクステンデッド環境下での《精神的つまずき》の禁止についてDN上でかなりの騒ぎになっていますね。
 僕も《精神的つまずき》をZOOのサイドに積んでいたので確かに異常と言える使用率でした。
 青マナの出ないデッキでも簡単にピッチカウンターを使えるのはマジックでの色の概念を壊すのがよくないという判断ですかね?

 1時期、レガシー環境下での《タルモゴイフ》の使用率の高さに文句を言っていましたが《タルモゴイフ》を使うためにはデッキに緑マナの出る土地を入れなければいけないだけ《精神的つまずき》よりはマシだったかもしれません。
 ただ、フェッチランドからデュアルランドを持って来られるレガシーのゆとりマナベースがタッチで色を足すのを容易にしすぎている感はありますがw


 現在、GP広島に向けて1年ぶりにデッキを構想中です。

 レガシーのゆとりマナベースに慣れすぎた僕はここ何年かのスタンダード及びエクステンデッドでは単色デッキばかり使っています。
 新環境のスタンダードのデッキも単色を考えています。

 緑単や青単でクリーチャー除去ができる《四肢切断》は色の概念を壊している感はあります。
 《四肢切断》も《精神的つまずき》同様に色の概念を壊すカードだというコラムはありました。
 しかし、《四肢切断》は黒マナの出ないデッキで使うと4ライフ支払いは確定なので《精神的つまずき》よりは色の合っていないデッキで使うリスクは多いので許容ということですかね?
 
 2ライフと4ライフではかなり違います。
カードパワーで例えると《稲妻》と《ショック》位違いますw





さて、広島の宿と美味しいお好み焼き屋でも探しますか
DN上で話題になっているプレインズウォーカーポイント(PWP)について書きます

この大会に多く参加した方がポイントを稼ぎ易くなるシステムへの変更について社会人プレイヤー不利だと感じている方は多いようでね。

僕の中での理解は

(今までの)  レーティングの高いプレイヤー=強いプレイヤー
(これからの) PWPの高いプレイヤー=大会に積極的に参加しているプレイヤー

と解釈しています


今までのレーティングシステムの問題点として

・高いレーティングを守るために大会参加を躊躇うプレイヤーがいる事
・1年に数回しか大会に参加しないほぼ引退プレイヤーが上位に残る事

があったのは認めます。

 今回新しく導入されたPWPは大会に多く参加しているプレイヤー程、得点を稼ぎやすくなります。
(勝った方が得点が高いために同じ参加回数だと強いプレイヤーの方が弱いプレイヤーよりも得点を稼げるシステムという事には注意)


大会に多く参加出来るプレイヤーが有利だという批判についてですが

 カードを売りたいDCIがそういうシステムに変更するのは悪い事ではないと僕は思います。
 今までのレーティングシステムのおかげで大会に参加しないプレイヤーがいたのならそうでないシステムに変更するのは仕方がないかと
 ただし、今までのレーティングシステムの方が試合数に対する勝率に基づいていたために強いプレイヤーを判断する基準として優れていたのは間違いないです。

 

 新しいPWPがプレイヤーとしての強さの証明にはならなくななったと解釈したのでこれからはこの数字への興味が全くといっていいほど無くなりました。
 今回の日記のタイトルですがGPやエターナルパーティ優勝といった戦績によって強さの証明とする事を目標とします。


 大会に多く参加したプレイヤーを評価されるPWPですが、この目的だと得られる得点がGPのBYEや他のイベントへの参加権よりもプロモカードといった記念品の贈呈でいい気がします。
 個人的に、今は廃止された報償プログラムを評価しておりその賞品だったテキストレスカードのデザインも気に入っていたのでPWPはレーティングの後釜ではなく新しい形での報償プログラムにすれば素晴らしかったのに残念です。
 
言い方を変えると

 報償プログラムのカードのイラストは素場らしい物が多かったので新しいテキストレスプロモカードをもっと配布してくださいw
 GPでのBYEやイベントの参加権なんてGPTやPTQで獲得すればいいのでそんな物よりも新しいテキストレスプロモカードをくださいw
C.B.L50th以降の戦績を書いていませんでしたがZooでレガシーの大会に参加し続けていました。
 優勝が1回、1敗で優勝を逃したのが2回とエターナルフェスティバルに向けてのZooの調整は続いています。


今日の日記のタイトルですが、GP広島に参加するかはまだ決めていません。

 現在、新しく公開されるイニストラードのカードをチェックして何か面白いデッキはできないかと思案中ですが思いつきません。

ここの所、Zooを調整する事しかしていなかったので新しいデッキを構築する能力が衰えているかもしれません。

できれば、紅葉の綺麗な10月末に広島までお好み焼きと牡蠣を食べにいきたいですねw
 冗談はさておき国内GPに選手として参加したいです。



何か降りてこないかな

秋の広島だと厳島神社なんかも綺麗でしょうね

 

 と、いつもの冗談はおいておいて、次の国内GPであるGP広島には今の所、行くかどうかはまだ決まっていません。
 
 ここ何年かは国内のプレミアムイベント会場に積極的に顔を出していました。
 過去において、サイドイベントのレガシーに参加するためだけに会場に行ったGPも2つ程ありますが、広島は旅費がかかるのでGP広島にいくなら本戦に参加したいです。
 GP広島のフォーマットはスタンダード(10月なのでゼンディカーブロック落ち後)なので1年ぶりにスタンダードのデッキを作らないと本戦には出られません。

 旅費とスタンダードデッキの両方を用意する事ができたら10月に広島に向かうかもしれません。


 旅費とか休みが取れるかで迷うのは、僕がマジックのプロになれなかっただけなんですがね。
 一昨年のGP神戸で1000ドルを貰って以来、GPで賞金という物を獲得できていません。
 旅費位は賞金で取り返せるレベルのプレイヤーになれればこんな悩みを日記に書く事もなかったでしょう。
 前回(1時間前ですが・・・)の日記で書いたフォーマットは既に2chdという名前でネット上で昔から案はあったようです。

初めて聞く単語でしたw


 昔から案があったという事はだれか2chdでデッキを組んだり、大会を開催した方とかはいらっしゃるのでしょうか?
既に強いデッキやメタゲームといった考察をされた方はいらっしゃるのでしょうか?


(追記)

ttp://f18.aaa.livedoor.jp/~nameless/2cdeck.html


から2chdのデッキを見に行った所、ネタ蒔きさんやRebeccaさんの名前があって驚きました。
そういえば昔、ネタ蒔きさんのDNで2chdという言葉を見た記憶が蘇ってきました。
前回の日記はこの日記始まって以来のアクセス数でした。
ネオチスレに晒された時以上のアクセス数となりましたw

何となく書いた前回の文章ですがそれなりに多くの方に興味をもっていただけたみたいですね。

 今日も何となく考えた事を書きます。

 
古いカードを使いたい方やスタンダードくらいの広さのカードプールが丁度よいと思っている方向けの新フォーマット

 自分の好きなブロック2つと基本セット1つを選んで構築するフォーマット
(コールドスナップはアイスエイジブロックとする)

自分で選んだ組み合わせという意味で「パズル」とでも名付けましょうかww

 昔、地元の大会で自分の好きなブロックを選んで戦うブロック構築対抗戦を見て面白そうだったのでこんなフォーマットを考えてみました。


 前回の日記で「フォーマットを増やし過ぎるとプレイヤーが分散する」とか書いて今日はこんな事を書きますw

 何となく思いついたフォーマットなので禁止カードをどうするかとかは考えていません。
 とりあえず、過去にスタンダードで禁止になったカードはパズルでも禁止してよいと思います。

 あと、《弱者の剣》と《飛行機械の鋳造所》や《暗黒の深部》と《吸血鬼の呪詛術士》といったモダンで禁止されているコンボをどうするかですね。

 この形式だと、多色ブロックの組み合わせでラヴニカとアラーラ、部族ブロックの組み合わせでオンスロートとローウィンといった相性の良いブロック同士での組み合わせが可能なのでスタンダードのデッキよりはデッキパワーは高くなると思います。



草の根の大会主催様へ

このフォーマットで大会を開いてみてはいかがですかw


(追記)

コメント欄で指摘されて知りましたが、この構築ルールは既にある2chdというカジュアルフォーマットに該当するようです。
《精神を刻む者、ジェイス》と《石鍛冶の神秘家》のスタンダード禁止の話題で盛り上がっていますね。

 現在、スタンダードをやっていない身なのでこの2枚がどれだけスタンダードの環境を壊しているかは分かりませんが、レガシーの大会でもこの2枚はよく見るのでカードパワーがかなり強いのは間違いないですね。

 まあ、スタンダード落ちするのにあと3ヶ月となったこのタイミングでゼンディガーブロックのカードを禁止する必要は良く分かりませんが・・・・
 「禁止するならもっと早くするべき」とか、「あと3ヶ月スタンダード落ちを待てばいいのでは」が僕の感想です。


今日の日記のタイトルですが

 ここ何年かのスタンダードが「勝ちたければ青黒フェアリーを使え」や「ジャンド以外はファンデッキ」といった名言(または迷言?)が生まれるような特定のデッキが支配する状況となったりしています。


 かなり昔からスタンダードは2つのブロックと1つの基本セット(今は3ヶ月限定で2つの基本セット)で構築されるのが当たり前だとされています。

 ですが、特定のデッキタイプやパワーカード(今回の禁止2枚のような)に環境が支配されてしまう事を考えるとスタンダードのカードプールをもっと広くして戦術の選択肢を広げる事も検討してもよいのではないでしょうか?

 現在、エクステンデッドがプレイヤーが集まらないので7ブロックから4ブロックに変更してみたらもっと競技人口が減ってしまったりと迷走しています。


 僕の案としては、かなり空気フォーマットとなったエクステンデッドを廃止してスタンダードを3ブロックと基本セット3つで構築されるフォーマットに変更するのがありではないかと思います。

 MOで試験的に始めたモダンですが、これをリアル世界でも大会を開く事を考えると・・・・リミテッドを除いたフォーマットが
 ヴィンテージ、レガシー、モダン、エクステンデット、スタンダード、ブロック構築の7フォーマットとなります。

 フォーマットの数が増えすぎるとプレイヤーが分散するかもしれないというのが危惧する所です。

 実際、エクステンデッドの競技人口が昔のエクステンデッド全盛期よりも激減したのはレガシーにプレイヤーを取られたからです。





と、今日の日記はかなり賛否両論分かれそうな事を書いてみました。

現在、スタンダードをやっている方の意見が聞きたいですね

「スタンダードは今のカードプールが丁度よい」か「スタンダードのカードプールはせまい」かどちらよりの意見が多いのでしょうか?
 
ここ最近、DN上でカジュアルとトーナメントプレイヤーという話題を何度か見かけ
ました。

この話題はかなり昔から議論されていますけどね。


 これとは少し違いますが、先日刈谷の大会に出かけた時に聞いた事。

「自称トーナメントプレイヤー同様に自称マジック上級者も大会では見かけて、そういったプレイヤーが初心者やカジュアルプレイヤーを見下している光景を見ると痛い」
という意見も聞きました。

昔、僕自身も自分がマジック上手くなったと勘違いしていた時期もありましたが完全に勘違いでしたww

昨日と今日連の日と最近調整中の緑白黒ジャンクでレガシーの大会に参加してきました。
 デッキ構成もまだ実験要素の強い物でしたが、《生ける願い》や《師範の占い独楽》等の選択肢を間違えなければ勝てていたかもしれない試合が多かったです。

(緑白黒ジャンクの考察は後日に書くつもりです。)


これだけ、ミスを繰り返していてはとてもマジック上手いとか偉そうな事はいえませんねw


「今日の日記は自戒の意味を込めて書きました」

というと良く聞こえますが、
すいません。今日の日記はただの愚痴ですw


エターナルパーティ同様に、来週末のGP神戸でもプレイングミスをしない事を目標に頑張ります。

もっと、マジック上手くなりたいです。
賞金とプロポイントも欲しいです。
こんばんわ。今日は刈谷までエクステンデッドの練習に行くも参加希望者が7人しかいなくて大会不正立で残念でした。


前回の日記で新しいデザインのピッチスペルが欲しいと書きましたが、すごくどうでもよい事に気がつきました。


現在、マジックに無色のピッチスペルは存在しません。


 マジックにおいて無色のカードといえば、フューチャーサイトに収録された《幽霊火》とエルドラージ覚醒の例外を除けばアーティファクトのみです。

まあ、アーティファクトに0マナのカードが存在するので開発スタッフが無色のピッチスペルをデザインする必要を感じなかったのもしれません。


今の所、無色のピッチスペルが存在しないという所は少し記憶が曖昧で自身がありません。
間違っていたら、突っ込みをお願いします。

前回の日記に対しては、「最近M2011にピッチスペルが収録されたばかりだろ」という突っ込みが入りませんでした。

誰も釣れませんでしたw

え、2011にそれは立派な悪魔様がおられるではないですかw


今回は本当にどうでもよい事を書きましたが、次のセットであるニューファイクレシアでいよいよマジック初の無色のプレインズウォーカーが登場するみたいです。
各所で《Force of Will》の採録の話題で盛り上がっていますね。


個人的に今回の情報が嘘でも《Force of Will》の再版によってエターナルの敷居が低くなるのは良いことです。

個人的には、アンコモンである《不毛の大地》や《Force of Will》のシングル価格が3000円を超える現状は高騰し過ぎだと思っています。



ピッチスペル(マナコストを支払わずにプレイできるカードの俗称)が最後に収録されたのはタイムスパイラルブロックです。
個人的には、採録カードよりも新しいデザインのピッチスペルを作って欲しいですね。

《Force of Will》はアライアンスのアンコモンでしたが、《目くらまし》、《土地譲渡》のおかげでレガシープレイヤーとしてはピッチスペルといえばマスクスブロックのイメージが強いですね。

しかしながら、実はコールドスナップと神河謀反にもピッチスペルが収録されています。

気になった方は1度コールドスナップと神河謀反のカードリストを見返して下さい。
どちらもレアサイクルですw


今こそ、微妙なブロックと言われている神河ブロックを再評価するべき時ですww

 誰ですか、レガシーで神河ブロックのカードは《梅澤の十手》と《師範の占い独楽》しか無いとか言うのはww

あと、《曇り鏡のメロク》とか《けちな贈り物》やら某《綺羅》とか・・・・


とりあえず、次に参加するレガシー大会で僕は《嘆きの井戸、未練》を使う予定です。
 昨日、ようやく来週の土曜日に大阪で開催されるエターナルパーティに参加できることが100%確定しました。

 このイベントはかなり楽しみにしていたのでできるだけ参加する気でしたが、他の予定をずらすのに手間取ってしまいました。

 持って行くデッキは秘密・・・・ではなく、いつものあのデッキですwww

2011年バージョンという事で、サイドとメインに新しいギミックを用意しました。


 エターナルパーティの前日に大阪のBMで行われる直前トライアルにも参加する予定です。

 大阪は「食い倒れの街」というだけあって飲食店の平均レベルが高いのでそちらの方も楽しみですねwwww

個人的に通天閣の前にある鮨屋がお気に入りです。

 何故だか、通天閣周辺の新世界の雰囲気が気にえらく気に入っています。

金曜日の夜は新世界あたりをぶらぶらしながら、串カツ屋にでも入って飲む事になりそうですね。

今年の目標

2011年1月1日 雑記
新年あけましておめでとうございます。

前回の日記にも書きましたが、去年は国内GPに2回参加してプロポイントも賞金も獲得できませんでした。

なので、今年の目標はGP神戸とGP広島の両方に参加してプロポイント及び賞金を獲得する事です。

年明けからリアルでの生活環境が色々と変化しそうなので、2つの国内GP参加はにまず0回戦突破が大変ですけれどねw

それから、個人的に2011年の国内GPフォーマットでレガシーが採用されていないのは残念です。
2011年の2月に大阪で行われるエターナルパーティと夏頃に東京で行われるエターナルフェスティバルは頑張ります。
久しぶりの更新です。

 ここ数週間のマジックは世界選手権会場で使ったZooをそのまま使って2週連続で地元のレガシー大会で遊んできました。
これにて今年の大会参加は終了しました。

今年の戦績を振り返るのが流行っているみたいですね。

今年を振り返り


・横浜と仙台という国内GPに2回参加したのに賞金とプロポイント獲得は無し。
・楽しみにしていたエターナルフェスティバルはトップ8に残れずにドロップ。
・大会で優勝できたのは、地元の草の根でリミテッドとレガシーで数回

年明けに大阪に遠征してGP横浜での3BYEを獲得できたので2010年のマジックは幸先が良いと思っていましたが気のせいでしたw

来年は自分の中での最高戦績であるGP神戸トップ8を越えた結果を目指して頑張ります


とりあえず、2月に大阪で行われるエターナルパーティが今から楽しみです。

2011年の国内GPも広島と神戸の両方に参加したいですね。

特に神戸は人生で初のプロポイントを獲得できた思い入れのある土地ですw
来年のGP日程が発表されましたね。(反応が遅いw

日本でのGPは2回、スタンダードとエクステンデッドですね。

 日本でのGP開催がまた2回しかない上にまたリミテッドがないのが残念です。

しかし、1番残念なのは2011年の日本GPでまたレガシーが無い事です。

以前にも書きましたが、アジア圏でレガシーのGPは無理だと判断されているんですかね?

 先日、東京で行われたエターナルフェスティバルでは200人越えという草の根大会にしては異例の参加人数を記録しました。
この数字は、日本でレガシーというフォーマットが大変盛り上がっているという事であり喜ばしい事です。


 ですが、最近レガシーに興味を持った地元のプレイヤーの何人かから
「デュアルランドを始めとするレガシーパーツが売り切れ状態でレガシーに参戦したくてもできない」
という声を聞きます。
 
 現在、地元のカードショップを見ても人気のあるレガシーカードは売り切れが状態が基本となっており、この事がここからレガシー人口を増やす上での壁となっています。

 最近、発売された構築済みデッキに《霊気の薬瓶》などのレガシーで使う優良アンコモンが採録されたのは個人的には嬉しいです。
 
 1番の問題は、採録禁止リストにデュアルランドが入っている事ですが・・・



いつの日か、日本でレガシーのGPが開催される事を願います。




P.S

先日、《Karakas》が手に入ったので次の大会は《Karakas》の入ったデッキで出るつもりです。
 今週の日曜日に参加したC.B.L41thのレポートを書こうと思いましたが、DN上で話題になっている例の公式記事について触れたいと思います。
 
(C.B.L41thのレポートは次回に回します)


「日本勢はなぜ勝てなくなったのか」

 公式の川崎さんのこの記事はDN上でも賛否両論ですね。

 僕は、この記事が正しいかどうかは置いておいてこれだけの反響がでているところを見てこの記事の意味はあったと思います。
 
 (毒にも薬にもならない空気よりは毒の方がまだましだという歪んだ考えを持っていたりしますw)


ここで、「なぜ勝てないか」の対になる言葉は「どうしたら勝てるか」ですね。

それに対する僕の解答は

「分かりませんwww」

 以前にも書きましたが、マジックの戦術論はいかにしたら勝てるかという点から始まりそこに集約します。
 公式記事にあるデッキビルダー不足とか言語の壁とかの件とかもそういう見方もあるんだな位に受け止めています。

日本勢がどうこう以前に、どうしたら自分が勝てるかで精一杯ですからw


 とりあえず、今回のPTアムステルダムのカバレッジを読んでやる気を無くしていたエクステンデッドというフォーマットを触ってみたくはなりました。
さて、日本人プレイヤーががレガシーのGPで優勝したわけですが

 この結果を受けてDCIが日本でもレガシーが盛り上がっているという判断をしてくれると嬉しいです。
 
 あと、日本でのレガシーGP開催を決定してくれるともっと嬉しいですw

 今の所、レガシーGPは年2回のみでヨーロッパとアメリカでしか開催されません。
 理由としては、デュアルランドや【Force of Will】といったレガシーを象徴したカードを所有しているプレイヤーが限られているのでアジアではレガシーのGPは無理という判断をされているんですかね?

 最近は、【精神を刻む者、ジェイス】や【復讐蔦】などの高額神話レアのおかげでスタンダードデッキとレガシーデッキの値段が大して変わらなかったりしますけどねw

 地方の草の根レガシーの大会の盛り上がりを見ていると、首都圏あたりで開催すれば日本でもレガシーのGPで600人越えくらいはいけると思っています。

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