テーロスのチームシールド最初の雑感
2013年9月28日 リミテッド コメント (4)11月の第3土曜日に休みたいです(挨拶
GP京都に参加できるかは定かではありませんが、知人の協力でチームシールドのデッキを何個か組んでみました。
知人にカードプールを返した際にデッキの内容をメモしてくるのを忘れたのでデッキは載せられませんw
6パックでデッキを構築する通常シールドとは違いとして
12パック使用するチームシールドでは単色デッキができる可能性が高くなります。
特に信心等で単色推奨のメカニズムがあるテーロス環境では選択肢としてありです。
まだこの環境を始めたばかりなので断言はできませんが・・
チームシールドだと高確率で強い赤単速攻が1人分作成できました。
今回の赤はコモンのクリーチャーが優秀な上に《ドラゴンのマントル》、《稲妻の一撃》、《裏切りの先触れ》等の優秀なコモンスペルがある程度の枚数が出れば速攻デッキが組み易いです。
カードプールの出方次第なので何とも言えませんがコモン、アンコモンに強力な信心カードがある黒と緑も単色ができる可能性が高いです。
青は他の色と組み合わせるとデッキになるのですが、単色は組み辛かったです。
各所で今回のテーロスリミテッドでは白が弱いと言われていますが僕も同意します。
12パックを剥いても白のコモン、アンコモンで戦術がたてつらいです。
チームシールドだからカードプール内の5色の強い所をフル活用する事に拘らなくてもよく、白を切る選択肢とかありだと思います。
GP京都に参加できるかは定かではありませんが、知人の協力でチームシールドのデッキを何個か組んでみました。
知人にカードプールを返した際にデッキの内容をメモしてくるのを忘れたのでデッキは載せられませんw
6パックでデッキを構築する通常シールドとは違いとして
12パック使用するチームシールドでは単色デッキができる可能性が高くなります。
特に信心等で単色推奨のメカニズムがあるテーロス環境では選択肢としてありです。
まだこの環境を始めたばかりなので断言はできませんが・・
チームシールドだと高確率で強い赤単速攻が1人分作成できました。
今回の赤はコモンのクリーチャーが優秀な上に《ドラゴンのマントル》、《稲妻の一撃》、《裏切りの先触れ》等の優秀なコモンスペルがある程度の枚数が出れば速攻デッキが組み易いです。
カードプールの出方次第なので何とも言えませんがコモン、アンコモンに強力な信心カードがある黒と緑も単色ができる可能性が高いです。
青は他の色と組み合わせるとデッキになるのですが、単色は組み辛かったです。
各所で今回のテーロスリミテッドでは白が弱いと言われていますが僕も同意します。
12パックを剥いても白のコモン、アンコモンで戦術がたてつらいです。
チームシールドだからカードプール内の5色の強い所をフル活用する事に拘らなくてもよく、白を切る選択肢とかありだと思います。
これでもシミックに無限の可能性がないと言えるのか?
2013年6月2日 リミテッド
いきなりですがカードの説明を
《育殻組のヴォレル》 1青緑
青緑T:アーティファクト1つかクリーチャー1つを対象とする。それの上に置かれている各カウンター1個につき、それと同じパーマネントをもう1個そのパーマネントの上に置く。
「私はかつて石を投げ、肉片を火で炙って食していた。今の私を見ろ。これでもシミックに無限の可能性がないと言えるのか?」
1/4
青緑の進化と相性がよさそうなこのカード、緑だと活用でもカウンターが載せられます。
なにより、フレイバーテキストが「この環境のドラフトではシミックをやらないのが基本」とかいう某所の記事に反旗を翻しているみたいで素敵です。
さて、本日の日記をはじめます。
週末の2日間、WMCQの会場で遊んできました。
本戦は緑単ウーズで行きましたが、1勝しかできずにドロップでした。
去年の12月に作ったデッキをそのまま使い続けていたので正直、他のスタンダードデッキの強化についていけてはいないというのが正直な感想です。
とはいえ、他にスタンダードデッキを持っていないのでしばらくスタンダードの大会には出なくていいかな・・
本戦ドロップ後、サイドイベントの8人ドラフトに参加しました。
RTRブロツクドラフトでは、青緑シミックが大好きと書きましたが
この時は1手目《甲虫体の魔道士》から入り2手目は《育殻組のヴォレル》w
3手目は《種喰らい》、4手目は《クロールの戦士》、5手目も《クロールの戦士》でした。
そして、できたデッキは以下の通り
〈青いカード〉
2 《最後の思考》
1 《中略》
〈緑のカード〉
2 《不毛の地のバイパー》
2 《クロールの戦士》
1 《キヅタ小径の住人》
1 《殺戮角》
1 《のたうつ苔犬》
1 《真似るスライム》
1 《迷路のビヒモス》
1 《巨大化》
〈青緑シミック〉
1 《ザーメクのギルド魔道士》
1 《育殻組のヴォレル》
1 《甲虫体の魔道士》
1 《種喰らい》
1 《雨雲を泳ぐもの》
〈黒いカード〉
1 《精神腐敗》
1 《打ち上げ》
〈緑黒ゴルガリ〉
1 《屍体屋の脅威》
1 《ゴルガリの長脚》
〈土地〉
7 《島》
7 《森》
2 《沼》
1 《ディミーアのギルド門》
1 《ゴルガリのギルド門》
すべて緑クリーチャーのため、《キヅタ小径の住人》がもの凄く仕事します。
すべて緑クリーチャーのため、1回戦目の対戦相手の青黒ディミーアに《植林地を這うもの》が3体入っていて《植林地を這うもの》に苦戦しましたが何とか2セット取って勝ちました。
後は、《屍体屋の脅威》と《雨雲を泳ぐもの》のコンボが決まって強かったです。
2回戦目は1セット取ったのですが、後手なので《森》のない初手キープしたらそのまま緑マナ引かずに負けました。
すべて緑クリーチャーのため、緑マナのない初手は後手とはいえマリガンするべきでした。
2日目はレガシーが始まるまで時間があったのでまたドラフトに参加しました。
この時の初手は《混成体の培養》でした。
自軍のクリーチャー強化としても相手のクリーチャー除去としても使えるこのエンチャントは優秀です。
そして、できたデッキは以下の通り
〈青いカード〉
2 《雲ヒレの猛禽》
1 《鍵達人のならず者》
1 《虚無使い》
1 《イスペリアの空見張り》
1 《謹慎命令》
1 《道迷い》
〈緑のカード〉
1 《クロールの戦士》
1 《刷毛履き》
1 《殺戮角》
1 《瘡蓋族の突撃者》
1 《順応する跳ね顎》
1 《空中捕食》
〈青緑シミック〉
1 《甲虫体の魔道士》
1 《種喰らい》
1 《混成体の培養》
〈黒いカード〉
1 《致命的な噴煙》
1 《影切り》
〈緑黒ゴルガリ〉
2 《ゴルガリの長脚》
1 《有害/不潔》
〈青黒ディミィーア〉
1 《概念泥棒》
〈土地〉
8 《島》
6 《森》
2 《沼》
1 《ゴルガリのギルド門》
1 《草むした墓》
相手に何らかの飛行クリーチャーは高確率で入っているという判断の基、《空中捕食》はメインです。
《概念泥棒》は4マナ3/1サイズでありリミテッドではかなり弱い部類に入るためにできれば入れたくありませんが、進化誘発の頭数合わせに仕方なく入れました。
ヴィンテージとかでは《概念泥棒》は強いかもしれませんが、リミテッドで4マナ3/1サイズ回避能力無しは本当に弱いです。
結果は3勝で優勝でした。
そして、レガシーの時間が来たのでレガシーに向かいました。
(レガシーレポートに続きます。)
《育殻組のヴォレル》 1青緑
青緑T:アーティファクト1つかクリーチャー1つを対象とする。それの上に置かれている各カウンター1個につき、それと同じパーマネントをもう1個そのパーマネントの上に置く。
「私はかつて石を投げ、肉片を火で炙って食していた。今の私を見ろ。これでもシミックに無限の可能性がないと言えるのか?」
1/4
青緑の進化と相性がよさそうなこのカード、緑だと活用でもカウンターが載せられます。
なにより、フレイバーテキストが「この環境のドラフトではシミックをやらないのが基本」とかいう某所の記事に反旗を翻しているみたいで素敵です。
さて、本日の日記をはじめます。
週末の2日間、WMCQの会場で遊んできました。
本戦は緑単ウーズで行きましたが、1勝しかできずにドロップでした。
去年の12月に作ったデッキをそのまま使い続けていたので正直、他のスタンダードデッキの強化についていけてはいないというのが正直な感想です。
とはいえ、他にスタンダードデッキを持っていないのでしばらくスタンダードの大会には出なくていいかな・・
本戦ドロップ後、サイドイベントの8人ドラフトに参加しました。
RTRブロツクドラフトでは、青緑シミックが大好きと書きましたが
この時は1手目《甲虫体の魔道士》から入り2手目は《育殻組のヴォレル》w
3手目は《種喰らい》、4手目は《クロールの戦士》、5手目も《クロールの戦士》でした。
そして、できたデッキは以下の通り
〈青いカード〉
2 《最後の思考》
1 《中略》
〈緑のカード〉
2 《不毛の地のバイパー》
2 《クロールの戦士》
1 《キヅタ小径の住人》
1 《殺戮角》
1 《のたうつ苔犬》
1 《真似るスライム》
1 《迷路のビヒモス》
1 《巨大化》
〈青緑シミック〉
1 《ザーメクのギルド魔道士》
1 《育殻組のヴォレル》
1 《甲虫体の魔道士》
1 《種喰らい》
1 《雨雲を泳ぐもの》
〈黒いカード〉
1 《精神腐敗》
1 《打ち上げ》
〈緑黒ゴルガリ〉
1 《屍体屋の脅威》
1 《ゴルガリの長脚》
〈土地〉
7 《島》
7 《森》
2 《沼》
1 《ディミーアのギルド門》
1 《ゴルガリのギルド門》
すべて緑クリーチャーのため、《キヅタ小径の住人》がもの凄く仕事します。
すべて緑クリーチャーのため、1回戦目の対戦相手の青黒ディミーアに《植林地を這うもの》が3体入っていて《植林地を這うもの》に苦戦しましたが何とか2セット取って勝ちました。
後は、《屍体屋の脅威》と《雨雲を泳ぐもの》のコンボが決まって強かったです。
2回戦目は1セット取ったのですが、後手なので《森》のない初手キープしたらそのまま緑マナ引かずに負けました。
すべて緑クリーチャーのため、緑マナのない初手は後手とはいえマリガンするべきでした。
2日目はレガシーが始まるまで時間があったのでまたドラフトに参加しました。
この時の初手は《混成体の培養》でした。
自軍のクリーチャー強化としても相手のクリーチャー除去としても使えるこのエンチャントは優秀です。
そして、できたデッキは以下の通り
〈青いカード〉
2 《雲ヒレの猛禽》
1 《鍵達人のならず者》
1 《虚無使い》
1 《イスペリアの空見張り》
1 《謹慎命令》
1 《道迷い》
〈緑のカード〉
1 《クロールの戦士》
1 《刷毛履き》
1 《殺戮角》
1 《瘡蓋族の突撃者》
1 《順応する跳ね顎》
1 《空中捕食》
〈青緑シミック〉
1 《甲虫体の魔道士》
1 《種喰らい》
1 《混成体の培養》
〈黒いカード〉
1 《致命的な噴煙》
1 《影切り》
〈緑黒ゴルガリ〉
2 《ゴルガリの長脚》
1 《有害/不潔》
〈青黒ディミィーア〉
1 《概念泥棒》
〈土地〉
8 《島》
6 《森》
2 《沼》
1 《ゴルガリのギルド門》
1 《草むした墓》
相手に何らかの飛行クリーチャーは高確率で入っているという判断の基、《空中捕食》はメインです。
《概念泥棒》は4マナ3/1サイズでありリミテッドではかなり弱い部類に入るためにできれば入れたくありませんが、進化誘発の頭数合わせに仕方なく入れました。
ヴィンテージとかでは《概念泥棒》は強いかもしれませんが、リミテッドで4マナ3/1サイズ回避能力無しは本当に弱いです。
結果は3勝で優勝でした。
そして、レガシーの時間が来たのでレガシーに向かいました。
(レガシーレポートに続きます。)
RTRブロックドラフトでもシミックが好きになりそうです。
2013年5月19日 リミテッド今日、BM名古屋店でスタンダードのGPTがあったので数ヶ月ぶりに手元に残っていた緑単で参加してきました。
戦績は3勝3敗でした。
久しぶりにスタンダードの大会にでたので環境がよく分かっていませんでしたが、赤緑ステロイドと呪禁オーラバントが強かったです。
そして、サイドイベントでRTRブロックのドラフトがあったので参加しました。
1周目でドラゴンの迷路を開け、微妙なカードしかなかったので初手は《クロールの戦士》を取りました。
また各所から突込みがきそうな初手ですが、このクリーチャーは2ターン目のアクションになり、ゲームが長引いても5/5サイズとなり戦力としては優秀です。
ちなみに、ゲームがもの凄く長引いて《クロールの戦士》が8/8サイズになる状況がありましたw
そして、2手目で取ったカードも《クロールの戦士》でしたw
3手目は《のたうつ苔犬》を取りました。
1~3手目まで緑のクリーチャーで統一したので緑をやる流れを考えていたら、5手目で《甲虫体の魔道士》が流れてきたので《甲虫体の魔道士》を取り、「上がシミックをやっていない」「下にシミックをやらせない」という方針の基に1周目は青緑を決め打ちしていました。
2周目のギルド門侵犯では
同じパックに《ザーメクのギルド魔道士》のfoilがと通常版が入っているパックが2手目位で回ってきて、foilの方を取ったら後に・・・
何と通常版の《ザーメクのギルド魔道士》が1周してくるというシミックの不人気具合でした。
もちろん、喜んで通常版の《ザーメクのギルド魔道士》をピックしましたw
2周目が終わった時点で青緑を決め打ちしていたので3色目としてタッチで赤か白を足すプランを考えていました。
3周目のラヴニカへの回帰を開けると《静穏の天使》とかいう8点級のカードが出てきました。
この時点で自分は白をメインカラーにはしておらず、この白トリプルシンボルのカードは自分では使えませんでしたがこの8点レアを対戦相手に使われたくなかったので3周目の初手はカットの意味で《静穏の天使》でした。
そして、最終的にできたデッキは以下のとおり
〈青いカード〉
1 《雲ヒレの猛禽》
1 《シミックの変転魔道士》
1 《シミックの干渉者》
1 《鍵達人のならず者》
1 《謹慎命令》
1 《最後の思考》
1 《道迷い》
〈緑のカード〉
2 《クロールの戦士》
1 《キヅタ小径の住人》
1 《ゴロズダの監視者》
1 《のたうつ苔犬》
1 《死橋の大巨虫》
1 《順応する跳ね顎》
1 《迷路のビヒモス》
〈青緑シミック〉
2 《ザーメクのギルド魔道士》
1 《シュラバザメ》
1 《甲虫体の魔道士》
1 《投与/享受》
1 《都の進化》
〈緑黒ゴルガリ〉
1 《ゴルガリの長脚》
〈アーティファクト〉
1 《護民官のサーベル》
〈土地〉
8 《島》
8 《森》
1 《シミックのギルド門》
はい、純正青緑2色でまとまりました。
青緑ギルドが存在しないはずの3周目のラヴニカへの回帰パックで《死橋の大巨虫》や《ゴルガリの長脚》といった緑マナだけでプレイできる優良クリーチャーが取れたのは運が良かったです。
結果は
1回戦目 緑白セレズニア L W W 勝ち
2回戦目 赤青白トリコロール W L L 負け
2没でした。
2回戦目のトリコロール相手の試合ではミスで1セット落としました。
こちらがクリーチャー2体で殴り相手の残りライフが5になり、第二メインで3体目のクリーチャーを出してエンドしました。
こちらの場にはタップ状態のクリーチャー2体とアンタップ状態のクリーチャー1体だけで相手が手札を1枚だけ持っている状況でパワー5のクリーチャーで攻撃を宣言しました。
こちらのアンタップ状態のクリーチャーでブロックして相打ちを取ることもできましたがライフが残り16あったので即死はないと判断してスルーしました。
そしたら、相手の手札1枚がまさかの《破壊のオーガ》でパワー+3修正と2段攻撃を与えられて即死しましたw
デッキはよくできたためにプレイミスで負けたのは残念でした。
戦績は3勝3敗でした。
久しぶりにスタンダードの大会にでたので環境がよく分かっていませんでしたが、赤緑ステロイドと呪禁オーラバントが強かったです。
そして、サイドイベントでRTRブロックのドラフトがあったので参加しました。
1周目でドラゴンの迷路を開け、微妙なカードしかなかったので初手は《クロールの戦士》を取りました。
また各所から突込みがきそうな初手ですが、このクリーチャーは2ターン目のアクションになり、ゲームが長引いても5/5サイズとなり戦力としては優秀です。
ちなみに、ゲームがもの凄く長引いて《クロールの戦士》が8/8サイズになる状況がありましたw
そして、2手目で取ったカードも《クロールの戦士》でしたw
3手目は《のたうつ苔犬》を取りました。
1~3手目まで緑のクリーチャーで統一したので緑をやる流れを考えていたら、5手目で《甲虫体の魔道士》が流れてきたので《甲虫体の魔道士》を取り、「上がシミックをやっていない」「下にシミックをやらせない」という方針の基に1周目は青緑を決め打ちしていました。
2周目のギルド門侵犯では
同じパックに《ザーメクのギルド魔道士》のfoilがと通常版が入っているパックが2手目位で回ってきて、foilの方を取ったら後に・・・
何と通常版の《ザーメクのギルド魔道士》が1周してくるというシミックの不人気具合でした。
もちろん、喜んで通常版の《ザーメクのギルド魔道士》をピックしましたw
2周目が終わった時点で青緑を決め打ちしていたので3色目としてタッチで赤か白を足すプランを考えていました。
3周目のラヴニカへの回帰を開けると《静穏の天使》とかいう8点級のカードが出てきました。
この時点で自分は白をメインカラーにはしておらず、この白トリプルシンボルのカードは自分では使えませんでしたがこの8点レアを対戦相手に使われたくなかったので3周目の初手はカットの意味で《静穏の天使》でした。
そして、最終的にできたデッキは以下のとおり
〈青いカード〉
1 《雲ヒレの猛禽》
1 《シミックの変転魔道士》
1 《シミックの干渉者》
1 《鍵達人のならず者》
1 《謹慎命令》
1 《最後の思考》
1 《道迷い》
〈緑のカード〉
2 《クロールの戦士》
1 《キヅタ小径の住人》
1 《ゴロズダの監視者》
1 《のたうつ苔犬》
1 《死橋の大巨虫》
1 《順応する跳ね顎》
1 《迷路のビヒモス》
〈青緑シミック〉
2 《ザーメクのギルド魔道士》
1 《シュラバザメ》
1 《甲虫体の魔道士》
1 《投与/享受》
1 《都の進化》
〈緑黒ゴルガリ〉
1 《ゴルガリの長脚》
〈アーティファクト〉
1 《護民官のサーベル》
〈土地〉
8 《島》
8 《森》
1 《シミックのギルド門》
はい、純正青緑2色でまとまりました。
青緑ギルドが存在しないはずの3周目のラヴニカへの回帰パックで《死橋の大巨虫》や《ゴルガリの長脚》といった緑マナだけでプレイできる優良クリーチャーが取れたのは運が良かったです。
結果は
1回戦目 緑白セレズニア L W W 勝ち
2回戦目 赤青白トリコロール W L L 負け
2没でした。
2回戦目のトリコロール相手の試合ではミスで1セット落としました。
こちらがクリーチャー2体で殴り相手の残りライフが5になり、第二メインで3体目のクリーチャーを出してエンドしました。
こちらの場にはタップ状態のクリーチャー2体とアンタップ状態のクリーチャー1体だけで相手が手札を1枚だけ持っている状況でパワー5のクリーチャーで攻撃を宣言しました。
こちらのアンタップ状態のクリーチャーでブロックして相打ちを取ることもできましたがライフが残り16あったので即死はないと判断してスルーしました。
そしたら、相手の手札1枚がまさかの《破壊のオーガ》でパワー+3修正と2段攻撃を与えられて即死しましたw
デッキはよくできたためにプレイミスで負けたのは残念でした。
5月4日にリミテッドで行われたGPTバンコク in 美嶋屋に参加してきました。
3BYEを取れてもバンコクまでは行けませんが、単純にこの環境のリミテッドがやりたかったため参加してきました。
まずは予選ラウンドの6回戦は以下のデッキで戦いました。
〈白いカード〉
1 《叫び回る亡霊》
1 《アゾリウスの拘引者》
1 《歌鳥の売り手》
1 《太陽塔の門番》
〈青いカード〉
2 《雲ヒレの猛禽》
1 《霊気化》
〈緑のカード〉
1 《緑側の見張り》
1 《のたうつ苔犬》
1 《サルーリの門番》
〈黒いカード〉
1 《刺し傷》
〈青緑シミック〉
2 《甲虫体の魔道士》
1 《種喰らい》
1 《都の進化》
1 《有害/不潔》
〈赤緑グルール〉
1 《闘技》
〈青黒デミィーア〉
1 《心理的打撃》
1 《遠隔/不在》
〈緑黒ゴルガリ〉
1 《コロズダのゴルゴン》
〈緑白セレズニア〉
1 《目覚めし領域》
〈アーティファクト〉
1 《セレズニアの導き石》
〈土地〉
6 《島》
5 《平地》
2 《森》
1 《沼》
1 《ギルド渡りの遊歩道》
1 《アゾリウスのギルド門》
2 《ゴルガリのギルド門》
青白をメインにして緑を3色目としてタッチ気味にしさらに黒をタッチというかなりマナ基盤が不安定な4色ができあがりました。
マナ基盤を安定させるために青緑白の3色でまとめる事も考えましたがそうすると数合わせのためにカードパワーの低いカードを入れざるをえないため、マナ基盤が不安定でもカードパワー重視の4色を組みました。
マナ基盤が不安定なので事故で負けた試合もありましたが何とか6回戦終了時点で4勝2敗でした。
あと、ギルド門が3枚しか入っていないデッキで門番を入れる必要は無かったです。
6回戦を通して門番の能力が誘発したのは1回だけでしたw
カードプールに《そびえ立つインドリク》もあったので、《サルーリの門番》をこの到達クリーチャーに替えた方が強かったです。
会場で知人と話しましたが、門番を採用するのなら40枚デッキ中最低でもギルド門を4枚は入れたいところです。
そして予選ラウンドを4勝2敗した後にオポ差で8位に滑り込み(2勝ラインのトップ)決勝ドラフトに残りました。
決勝ドラフトでまず1周目に「ドラゴンの迷路」を開封するも・・・
何を取るにも微妙なカードしかなかったので、取り切りだというが頭をよぎり《湿った墓》をピックしました。
いや、真面目にドラフトしろよオレw
そして赤以外の4色をふらついて2周目の「ギルド門侵犯」を開封すると《オーガの貧王》とかいう8点級爆弾レアがでてきたので秒でピック。
2周目が終わった時点で青緑黒(メインが青黒で緑はタッチ)にデッキの方針が決まっていたので3周目は緑黒ゴルガリをひたすら決めうちするプランが頭の中でできていました。
3周目の「ラヴニカへの回帰」を開けると《突然の衰微》が出たので取り切りだという事が頭をよぎり・・・・
ではなくて、ゴルガリ決め打ちプランに従って《突然の衰微》をピックしましたw
結果として3周目での「ラヴニカへの回帰」ではほぼ緑と黒のカードしかピックしませんでした
そして、できたデッキがこちらです。
〈青いカード〉
1 《秘密を盗む者》
1 《鍵達人のならず者》
1 《最後の思考》
〈緑のカード〉
1 《乱打する混成体》
1 《大織り手》
〈黒いカード〉
1 《短剣広場のインプ》
1 《聖堂の金切り声上げ》
1 《下水のシャンブラー》
1 《オーガの貧王》
〈青緑シミック〉
1 《甲虫体の魔道士》
1 《ドレイク翼の混成体》
1 《混成体の培養》
〈青黒デミィーア〉
1 《植林地を這うもの》
1 《ダスクマントルのギルド魔道士》
1 《死教団のならず者》
〈緑黒ゴルガリ〉
2 《水路の蠍》
1 《ゴルガリの長脚》
1 《突然の衰微》
1 《有害/不潔》
〈アーティファクト〉
2 《ゴルガリの魔鍵》
1 《予言のプリズム》
〈土地〉
6 《島》
6 《沼》
4 《森》
1 《湿った墓》
決勝のシングルエリミ1回戦で赤白黒オロス相手にに2勝1敗で負けて1没でした。
僕が作った青黒緑もデッキと」して弱くはなかったとは思いますが対戦相手の《穴開け三昧》が強かったですw
3BYEを取れてもバンコクまでは行けませんが、単純にこの環境のリミテッドがやりたかったため参加してきました。
まずは予選ラウンドの6回戦は以下のデッキで戦いました。
〈白いカード〉
1 《叫び回る亡霊》
1 《アゾリウスの拘引者》
1 《歌鳥の売り手》
1 《太陽塔の門番》
〈青いカード〉
2 《雲ヒレの猛禽》
1 《霊気化》
〈緑のカード〉
1 《緑側の見張り》
1 《のたうつ苔犬》
1 《サルーリの門番》
〈黒いカード〉
1 《刺し傷》
〈青緑シミック〉
2 《甲虫体の魔道士》
1 《種喰らい》
1 《都の進化》
1 《有害/不潔》
〈赤緑グルール〉
1 《闘技》
〈青黒デミィーア〉
1 《心理的打撃》
1 《遠隔/不在》
〈緑黒ゴルガリ〉
1 《コロズダのゴルゴン》
〈緑白セレズニア〉
1 《目覚めし領域》
〈アーティファクト〉
1 《セレズニアの導き石》
〈土地〉
6 《島》
5 《平地》
2 《森》
1 《沼》
1 《ギルド渡りの遊歩道》
1 《アゾリウスのギルド門》
2 《ゴルガリのギルド門》
青白をメインにして緑を3色目としてタッチ気味にしさらに黒をタッチというかなりマナ基盤が不安定な4色ができあがりました。
マナ基盤を安定させるために青緑白の3色でまとめる事も考えましたがそうすると数合わせのためにカードパワーの低いカードを入れざるをえないため、マナ基盤が不安定でもカードパワー重視の4色を組みました。
マナ基盤が不安定なので事故で負けた試合もありましたが何とか6回戦終了時点で4勝2敗でした。
あと、ギルド門が3枚しか入っていないデッキで門番を入れる必要は無かったです。
6回戦を通して門番の能力が誘発したのは1回だけでしたw
カードプールに《そびえ立つインドリク》もあったので、《サルーリの門番》をこの到達クリーチャーに替えた方が強かったです。
会場で知人と話しましたが、門番を採用するのなら40枚デッキ中最低でもギルド門を4枚は入れたいところです。
そして予選ラウンドを4勝2敗した後にオポ差で8位に滑り込み(2勝ラインのトップ)決勝ドラフトに残りました。
決勝ドラフトでまず1周目に「ドラゴンの迷路」を開封するも・・・
何を取るにも微妙なカードしかなかったので、取り切りだというが頭をよぎり《湿った墓》をピックしました。
いや、真面目にドラフトしろよオレw
そして赤以外の4色をふらついて2周目の「ギルド門侵犯」を開封すると《オーガの貧王》とかいう8点級爆弾レアがでてきたので秒でピック。
2周目が終わった時点で青緑黒(メインが青黒で緑はタッチ)にデッキの方針が決まっていたので3周目は緑黒ゴルガリをひたすら決めうちするプランが頭の中でできていました。
3周目の「ラヴニカへの回帰」を開けると《突然の衰微》が出たので取り切りだという事が頭をよぎり・・・・
ではなくて、ゴルガリ決め打ちプランに従って《突然の衰微》をピックしましたw
結果として3周目での「ラヴニカへの回帰」ではほぼ緑と黒のカードしかピックしませんでした
そして、できたデッキがこちらです。
〈青いカード〉
1 《秘密を盗む者》
1 《鍵達人のならず者》
1 《最後の思考》
〈緑のカード〉
1 《乱打する混成体》
1 《大織り手》
〈黒いカード〉
1 《短剣広場のインプ》
1 《聖堂の金切り声上げ》
1 《下水のシャンブラー》
1 《オーガの貧王》
〈青緑シミック〉
1 《甲虫体の魔道士》
1 《ドレイク翼の混成体》
1 《混成体の培養》
〈青黒デミィーア〉
1 《植林地を這うもの》
1 《ダスクマントルのギルド魔道士》
1 《死教団のならず者》
〈緑黒ゴルガリ〉
2 《水路の蠍》
1 《ゴルガリの長脚》
1 《突然の衰微》
1 《有害/不潔》
〈アーティファクト〉
2 《ゴルガリの魔鍵》
1 《予言のプリズム》
〈土地〉
6 《島》
6 《沼》
4 《森》
1 《湿った墓》
決勝のシングルエリミ1回戦で赤白黒オロス相手にに2勝1敗で負けて1没でした。
僕が作った青黒緑もデッキと」して弱くはなかったとは思いますが対戦相手の《穴開け三昧》が強かったですw
GTCドラフトでは青緑シミックが大好きです
2013年4月14日 リミテッド
今日、BMでブースタードラフトに参加してきました。
ギルド門侵犯3パックでドラフトする最後の機会?(できればもう1回位したい)で最後に1番やりたかった事ができました。
この環境は青緑シミック(タッチ赤)を好んでよくやっていましたが、できたデッキは以下の通りです。
〈青いカード〉
1 《雲ヒレの猛禽》
1 《シミックの変転魔道士》
1 《鍵達人のならず者》
1 《束縛の手》
2 《呪文裂き》
1 《道迷い》
1 《最後の思考》
〈緑のカード〉
1 《緑側の見張り》
1 《旧き道の信奉者》
2 《両生鰐》
4 《キヅタ小径の住人》
1 《野生林の再誕》
〈青緑シミック〉
1 《雨雲を泳ぐもの》
〈赤緑グルール〉
1 《スカルグのギルド魔道士》
2 《ザル=ターの豚》
1 《闘技》
〈アーティファクト〉
1 《予言のプリズム》
〈土地〉
6 《森》
7 《島》
3 《山》
1 《グルールのギルド門》
1パック目の初手、《雲ヒレの猛禽》という各方面から突っ込みがきそうなピックから始まって《キヅタ小径の住人》を4枚集める事ができました。
この環境のドラフトでこのカードが大好きで愛用していたので、このカードが4枚入ったデッキが組めて満足でした。
戦蹟は1回戦目の赤白ボロスに負け、2回戦目の青黒ディミーアに勝ち、3回戦目の青緑シミックに勝ち、2勝1敗で4位でした。
テンポ型のボロスに負けて少し考えるところがありました。
余談ですが、この前日にフェイズ千種レガシーにZooで参加し、ミスでドレッジに負けて4勝1敗で準優勝でした。
リミテッドでもエターナルでもプレイヤーとしてもう1段階位上のレベルには進みたいところです。
ギルド門侵犯3パックでドラフトする最後の機会?(できればもう1回位したい)で最後に1番やりたかった事ができました。
この環境は青緑シミック(タッチ赤)を好んでよくやっていましたが、できたデッキは以下の通りです。
〈青いカード〉
1 《雲ヒレの猛禽》
1 《シミックの変転魔道士》
1 《鍵達人のならず者》
1 《束縛の手》
2 《呪文裂き》
1 《道迷い》
1 《最後の思考》
〈緑のカード〉
1 《緑側の見張り》
1 《旧き道の信奉者》
2 《両生鰐》
4 《キヅタ小径の住人》
1 《野生林の再誕》
〈青緑シミック〉
1 《雨雲を泳ぐもの》
〈赤緑グルール〉
1 《スカルグのギルド魔道士》
2 《ザル=ターの豚》
1 《闘技》
〈アーティファクト〉
1 《予言のプリズム》
〈土地〉
6 《森》
7 《島》
3 《山》
1 《グルールのギルド門》
1パック目の初手、《雲ヒレの猛禽》という各方面から突っ込みがきそうなピックから始まって《キヅタ小径の住人》を4枚集める事ができました。
この環境のドラフトでこのカードが大好きで愛用していたので、このカードが4枚入ったデッキが組めて満足でした。
戦蹟は1回戦目の赤白ボロスに負け、2回戦目の青黒ディミーアに勝ち、3回戦目の青緑シミックに勝ち、2勝1敗で4位でした。
テンポ型のボロスに負けて少し考えるところがありました。
余談ですが、この前日にフェイズ千種レガシーにZooで参加し、ミスでドレッジに負けて4勝1敗で準優勝でした。
リミテッドでもエターナルでもプレイヤーとしてもう1段階位上のレベルには進みたいところです。
GP横浜2013参戦記 ~本戦初日シールド~
2013年3月9日 リミテッド コメント (2)GP横浜2013本戦で貰ったカードプールは以下の通りです。
〈白いカード〉
3 《従順なスラル》
2 《果敢なスカイジェク》
1 《航行隊の猛士》
1 《守られた道》
1 《正義の突撃》
〈青いカード〉
2 《エリマキ眼魔》
1 《賢者街の住人》
1 《すがりつくイソギンチャク》
1 《鍵達人のならず者》
1 《呪文裂き》
1 《交通渋滞》
2 《盗賊の道》
1 《最後の思考》
1 《無限への突入》
〈緑のカード〉
1 《尖塔なぞり》
1 《緑側の見張り》
2 《殺戮角》
1 《キズタ小径の住人》
1 《瘡蓋族の突撃者》
1 《遮り蔦》
2 《帰化》
3 《強制順応》
〈黒いカード〉
1 《排水路潜み》
1 《聖堂の金切り声上げ》
1 《第6管区のワイト》
1 《石版通りの悪漢》
1 《墓所の怪異》
1 《ディミーア家の恐怖》
1 《オーガの貧王》
1 《煙の精霊》
1 《死に際の願い》
1 《真夜中の復活》
2 《影切り》
1 《殺意の凝視》
〈赤いカード〉
1 《爆弾部隊》
1 《くすぶり獣》
1 《はた迷惑なゴブリン》
1 《焦土歩き》
2 《そびえ立つ雷拳》
1 《頭蓋割り》
2 《反逆の行動》
1 《ブリキ通りの市場》
〈青緑シミック〉
1 《シュラバザメ》
1 《深みのマーフォーク》
1 《生体変化》
1 《水形》
1 《予想外の結果》
〈赤白ボロス〉
1 《サンホームのギルド魔道士》
1 《ウォジェクの矛槍兵》
1 《オルドルーンの古参兵》
1 《炎まといの報復者》
〈赤緑グルール〉
1 《スカルグのギルド魔道士》
1 《闘技》
1 《ドムリ・ラーデ》
1 《原初の訪れ》
〈白黒オルゾフ〉
2 《重要人物のペット》
1 《ヴィスコーパの聴罪司祭》
1 《処刑人の一振り》
〈青黒デミィーア〉
1 《薨の徘徊者》
1 《死教団のならず者》
1 《破壊的な逸脱者》
1 《夜翼の呼び声》
〈アーティファクト〉
1 《千年王国のガーゴイル》
2 《暴動用具》
1 《シミックの魔鍵》
1 《ディミーアの魔鍵》
〈土地〉
1 《グルールのギルド門》
1 《ディミーアのギルド門》
このカードプールは制限時間ぎりぎりまで迷いました。
弱すぎて・・・
デッキをどうすれば40枚で組めるか30分間考えていました。
メインカラーは赤白ボロスという所は10分で辿りつきました。
2ターン目にパワー3クリーチャーを出して大隊軍団で攻めるプランです。
ボロスだとこのカードプールで1番使いたい《炎まといの報復者》を使えますしね。
上手くいけばですが、毎ターン《稲妻のらせん》とか素晴らしすぎますw
人によっては入れたくないカードである《反逆の行動》も2枚フル投入しました。
結果論かもしれませんが、この日1番活躍したカードは《反逆の行動》でした。
3色目として緑のプランを考えていましたが、デッキパワーが強そうに見えなかったために迷ったあげく、メインボードは赤白黒で登録しました。
土地の配分が《山》7、《平地》7、《沼》5の土地19枚構成でした。
黒マナ源が《沼》5枚しかない構成で3マナ域クリーチャーの《重要人物のペット》を採用したのも突っ込み所でしたが、1番の突っ込み所は黒ダブルシンボルの
《オーガの貧王》を入れた事です。
土地が19枚入ったのは、18枚目、19枚目として入れたいカードがなかったため基本地形を入れるのが1番強いと判断したためです。
とはいえ、デッキの安定性を下げてカードパワーを取ったつもりの均等3色でもカードパワーが強くはなかったのでサイド後は3色目を緑にしました。
あと、今回のカードプールで上位クラスのカードパワーである《暴動用具》をメインに入れなかったのもミスなのでサイド後は《暴動用具》を2枚投入でした。
注意として、いつものシールド戦の日記のように組んだデッキを載せないのは未だにどうすれば40枚で組めるのかが分からないからです。
シールド戦で40枚にカードの枚数が足りない時は基本地形を多く入れてごまかすというのはかなりの苦肉の策ですw
良い子の皆さんは真似してはいけませんw
結果は
1、2回戦目はBYE
3回戦目 赤白ボロス L L 負け
遠征してきているプロプレイヤーにあたり、相手が綺麗に組めたボロスでした。
2セットとも《鋳造所の勇者》でアドバンテージを稼がれました。
4回戦目 デッキが組めなかった人 W W 勝ち
試合はこちらがクリーチャーを展開してそのまま勝ちました。
相手の方が気さくな方で、試合後も他のプランを試したいとの事でフリーで回しました。
話を聞くと、前回のGP名古屋2日目に残ったプレイヤーでした。
プレイヤーは弱くはないはずなのに相手の方がカードパワーの弱いカードをプレイしてくるので気になり相手の方にカードプールを見せてもらいました。
僕以上にどうやったらデッキになるか分からないプールでした。
このカードプールでドロップしなかったのは尊敬していいと思いました。
5回戦目 青白黒エスパー L W L 負け
2セット目はこちらの先手から相手が除去を引かなかったので勝ちましたが、1、3セット目は相手のデッキに除去が充実しておりこちらの生物を裁かれた後に強請でとどめをさされました。
6回戦目 青緑赤 L W L 負け
この試合、
相手の場に《ドムリ・ラーデ》と《力戦の幻影》がいる状況で《力戦の幻影》に《反逆の行動》をプレイして《力戦の幻影》を奪い《ドムリ・ラーデ》に攻撃して《ドムリ・ラーデ》を落とした後《力戦の幻影》を手札に戻す。
相手の場に《力戦の幻影》と《シュラバザメ》がいる状況で《力戦の幻影》に《反逆の行動》をプレイして《力戦の幻影》を奪い、《闘技》を《力戦の幻影》と《シュラバザメ》を対象にプレイして《シュラバザメ》を除去してから《力戦の幻影》で攻撃し《力戦の幻影》を相手の手札に戻す。
と、《反逆の行動》が活躍しました。
試合自体はマナフラッドで負けました。
3敗したのでここでドロップしました。
〈白いカード〉
3 《従順なスラル》
2 《果敢なスカイジェク》
1 《航行隊の猛士》
1 《守られた道》
1 《正義の突撃》
〈青いカード〉
2 《エリマキ眼魔》
1 《賢者街の住人》
1 《すがりつくイソギンチャク》
1 《鍵達人のならず者》
1 《呪文裂き》
1 《交通渋滞》
2 《盗賊の道》
1 《最後の思考》
1 《無限への突入》
〈緑のカード〉
1 《尖塔なぞり》
1 《緑側の見張り》
2 《殺戮角》
1 《キズタ小径の住人》
1 《瘡蓋族の突撃者》
1 《遮り蔦》
2 《帰化》
3 《強制順応》
〈黒いカード〉
1 《排水路潜み》
1 《聖堂の金切り声上げ》
1 《第6管区のワイト》
1 《石版通りの悪漢》
1 《墓所の怪異》
1 《ディミーア家の恐怖》
1 《オーガの貧王》
1 《煙の精霊》
1 《死に際の願い》
1 《真夜中の復活》
2 《影切り》
1 《殺意の凝視》
〈赤いカード〉
1 《爆弾部隊》
1 《くすぶり獣》
1 《はた迷惑なゴブリン》
1 《焦土歩き》
2 《そびえ立つ雷拳》
1 《頭蓋割り》
2 《反逆の行動》
1 《ブリキ通りの市場》
〈青緑シミック〉
1 《シュラバザメ》
1 《深みのマーフォーク》
1 《生体変化》
1 《水形》
1 《予想外の結果》
〈赤白ボロス〉
1 《サンホームのギルド魔道士》
1 《ウォジェクの矛槍兵》
1 《オルドルーンの古参兵》
1 《炎まといの報復者》
〈赤緑グルール〉
1 《スカルグのギルド魔道士》
1 《闘技》
1 《ドムリ・ラーデ》
1 《原初の訪れ》
〈白黒オルゾフ〉
2 《重要人物のペット》
1 《ヴィスコーパの聴罪司祭》
1 《処刑人の一振り》
〈青黒デミィーア〉
1 《薨の徘徊者》
1 《死教団のならず者》
1 《破壊的な逸脱者》
1 《夜翼の呼び声》
〈アーティファクト〉
1 《千年王国のガーゴイル》
2 《暴動用具》
1 《シミックの魔鍵》
1 《ディミーアの魔鍵》
〈土地〉
1 《グルールのギルド門》
1 《ディミーアのギルド門》
このカードプールは制限時間ぎりぎりまで迷いました。
弱すぎて・・・
デッキをどうすれば40枚で組めるか30分間考えていました。
メインカラーは赤白ボロスという所は10分で辿りつきました。
2ターン目にパワー3クリーチャーを出して大隊軍団で攻めるプランです。
ボロスだとこのカードプールで1番使いたい《炎まといの報復者》を使えますしね。
上手くいけばですが、毎ターン《稲妻のらせん》とか素晴らしすぎますw
人によっては入れたくないカードである《反逆の行動》も2枚フル投入しました。
結果論かもしれませんが、この日1番活躍したカードは《反逆の行動》でした。
3色目として緑のプランを考えていましたが、デッキパワーが強そうに見えなかったために迷ったあげく、メインボードは赤白黒で登録しました。
土地の配分が《山》7、《平地》7、《沼》5の土地19枚構成でした。
黒マナ源が《沼》5枚しかない構成で3マナ域クリーチャーの《重要人物のペット》を採用したのも突っ込み所でしたが、1番の突っ込み所は黒ダブルシンボルの
《オーガの貧王》を入れた事です。
土地が19枚入ったのは、18枚目、19枚目として入れたいカードがなかったため基本地形を入れるのが1番強いと判断したためです。
とはいえ、デッキの安定性を下げてカードパワーを取ったつもりの均等3色でもカードパワーが強くはなかったのでサイド後は3色目を緑にしました。
あと、今回のカードプールで上位クラスのカードパワーである《暴動用具》をメインに入れなかったのもミスなのでサイド後は《暴動用具》を2枚投入でした。
注意として、いつものシールド戦の日記のように組んだデッキを載せないのは未だにどうすれば40枚で組めるのかが分からないからです。
シールド戦で40枚にカードの枚数が足りない時は基本地形を多く入れてごまかすというのはかなりの苦肉の策ですw
良い子の皆さんは真似してはいけませんw
結果は
1、2回戦目はBYE
3回戦目 赤白ボロス L L 負け
遠征してきているプロプレイヤーにあたり、相手が綺麗に組めたボロスでした。
2セットとも《鋳造所の勇者》でアドバンテージを稼がれました。
4回戦目 デッキが組めなかった人 W W 勝ち
試合はこちらがクリーチャーを展開してそのまま勝ちました。
相手の方が気さくな方で、試合後も他のプランを試したいとの事でフリーで回しました。
話を聞くと、前回のGP名古屋2日目に残ったプレイヤーでした。
プレイヤーは弱くはないはずなのに相手の方がカードパワーの弱いカードをプレイしてくるので気になり相手の方にカードプールを見せてもらいました。
僕以上にどうやったらデッキになるか分からないプールでした。
このカードプールでドロップしなかったのは尊敬していいと思いました。
5回戦目 青白黒エスパー L W L 負け
2セット目はこちらの先手から相手が除去を引かなかったので勝ちましたが、1、3セット目は相手のデッキに除去が充実しておりこちらの生物を裁かれた後に強請でとどめをさされました。
6回戦目 青緑赤 L W L 負け
この試合、
相手の場に《ドムリ・ラーデ》と《力戦の幻影》がいる状況で《力戦の幻影》に《反逆の行動》をプレイして《力戦の幻影》を奪い《ドムリ・ラーデ》に攻撃して《ドムリ・ラーデ》を落とした後《力戦の幻影》を手札に戻す。
相手の場に《力戦の幻影》と《シュラバザメ》がいる状況で《力戦の幻影》に《反逆の行動》をプレイして《力戦の幻影》を奪い、《闘技》を《力戦の幻影》と《シュラバザメ》を対象にプレイして《シュラバザメ》を除去してから《力戦の幻影》で攻撃し《力戦の幻影》を相手の手札に戻す。
と、《反逆の行動》が活躍しました。
試合自体はマナフラッドで負けました。
3敗したのでここでドロップしました。
GP横浜練習問題 其の3 ~組んだデッキ~
2013年2月28日 リミテッド〈白いカード〉
2 《果敢なスカイジェク》
1 《徴税理事》
1 《宮廷通りの住人》
1 《騎士の見張り》
〈赤いカード〉
1 《くすぶり獣》
1 《焦土歩き》
1 《そびえ立つ雷拳》
1 《向こう見ずな技術》
1 《闘技》
(注)緑マナが出ないためこのデッキでは《闘技》は純粋に赤いカードとして数えます。
〈黒いカード〉
2 《欄干のスパイ》
〈赤白ボロス〉
1 《サンホームのギルド魔道士》
1 《空騎士の軍団兵》
1 《炎まといの報復者》
1 《軍部の栄光》
〈白黒オルゾフ〉
1 《宝庫のスラル》
1 《処刑人の一振り》
1 《オルゾヴァの贈り物》
1 《不敬の粛清》
〈アーティファクト〉
2 《装甲輸送機》
1 《暴動用具》
〈土地〉
6 《平地》
6 《山》
3 《森》
2 《オルゾフのギルド門》
今回のカードプールで僕はメインカラー赤白でタッチ黒で組みました。
赤はメインカラーとはいえ赤マナが出る土地が6枚なので2マナ以下で赤を
要求されるカードは《サンホームのギルド魔道士で》1枚に抑えました。
初手で白マナを出せる土地がなかったらマリガンですが、《山》がなくてもキープする事はできます。
今回も《大規模な奇襲》を入れなかった理由は《山》6枚だと赤ダブルシンボルが払えない事と個人的にこのカードが信用できないからです。
それでは、横浜でお会いしましょう。
2 《果敢なスカイジェク》
1 《徴税理事》
1 《宮廷通りの住人》
1 《騎士の見張り》
〈赤いカード〉
1 《くすぶり獣》
1 《焦土歩き》
1 《そびえ立つ雷拳》
1 《向こう見ずな技術》
1 《闘技》
(注)緑マナが出ないためこのデッキでは《闘技》は純粋に赤いカードとして数えます。
〈黒いカード〉
2 《欄干のスパイ》
〈赤白ボロス〉
1 《サンホームのギルド魔道士》
1 《空騎士の軍団兵》
1 《炎まといの報復者》
1 《軍部の栄光》
〈白黒オルゾフ〉
1 《宝庫のスラル》
1 《処刑人の一振り》
1 《オルゾヴァの贈り物》
1 《不敬の粛清》
〈アーティファクト〉
2 《装甲輸送機》
1 《暴動用具》
〈土地〉
6 《平地》
6 《山》
3 《森》
2 《オルゾフのギルド門》
今回のカードプールで僕はメインカラー赤白でタッチ黒で組みました。
赤はメインカラーとはいえ赤マナが出る土地が6枚なので2マナ以下で赤を
要求されるカードは《サンホームのギルド魔道士で》1枚に抑えました。
初手で白マナを出せる土地がなかったらマリガンですが、《山》がなくてもキープする事はできます。
今回も《大規模な奇襲》を入れなかった理由は《山》6枚だと赤ダブルシンボルが払えない事と個人的にこのカードが信用できないからです。
それでは、横浜でお会いしましょう。
GP横浜練習問題 其の3 ~カードプール~
2013年2月27日 リミテッド コメント (4)もう、今週末はGP横浜ですね。
僕は木曜日23時代発の夜行バスで横浜に向かいます。
では、練習問題第3弾のカードプールです。
〈白いカード〉
2 《果敢なスカイジェク》
1 《徴税理事》
1 《宮廷通りの住人》
1 《聖堂の護衛》
1 《騎士の見張り》
1 《門なしの守護者》
1 《ギルド嘲笑いの護法印》
1 《殺人の捜査》
〈青いカード〉
1 《領域大工》
1 《エリマキ眼魔》
1 《心見のドレイク》
2 《力戦の幻影》
1 《心見のドレイク》
1 《急速混成》
2 《天空試合》
1 《束縛の手》
1 《霊気化》
1 《道迷い》
1 《無限への突入》
〈緑のカード〉
1 《緑側の見張り》
1 《両生鰐》
2 《瘡蓋族の突撃者》
1 《順応する跳ね顎》
1 《最上位権限》
1 《帰化》
1 《野生林の再誕》
〈黒いカード〉
1 《影小道の住人》
1 《門堂の影》
2 《石版通りの悪漢》
1 《死体の道塞ぎ》
2 《欄干のスパイ》
2 《煙の精霊》
1 《死に際の願い》
2 《汚染された地》
〈赤いカード〉
1 《鋳造所通りの住人》
1 《爆弾部隊》
1 《くすぶり獣》》
1 《焦土歩き》
1 《そびえ立つ雷拳》
1 《向こう見ずな技術》
1 《猛然たる抵抗》
1 《大規模な奇襲》
〈青緑シミック〉
1 《ザーメクのギルド魔道士》
1 《神出鬼没の混成体》
1 《ドレイク翼の混成体》
1 《深みのマーフォーク》
1 《水形》
1 《予想外の結果》
〈赤白ボロス〉
1 《サンホームのギルド魔道士》
1 《空騎士の軍団兵》
1 《炎まといの報復者》
1 《軍部の栄光》
1 《破壊的一撃》
〈赤緑グルール〉
1 《破滅のワーム》
1 《地上の突撃》
1 《闘技》
〈白黒オルゾフ〉
2 《重要人物のペット》
1 《宝庫のスラル》
1 《処刑人の一振り》
1 《オルゾヴァの贈り物》
1 《不敬の粛清》
〈青黒デミィーア〉
1 《薨の徘徊者》
2 《被害妄想》
1 《心理的打撃》
1 《精神削り》
〈アーティファクト〉
2 《装甲輸送機》
1 《暴動用具》
1 《シミックの魔鍵》
〈土地〉
2 《グルールのギルド門》
1 《シミックのギルド門》
2 《オルゾフのギルド門》
僕は木曜日23時代発の夜行バスで横浜に向かいます。
では、練習問題第3弾のカードプールです。
〈白いカード〉
2 《果敢なスカイジェク》
1 《徴税理事》
1 《宮廷通りの住人》
1 《聖堂の護衛》
1 《騎士の見張り》
1 《門なしの守護者》
1 《ギルド嘲笑いの護法印》
1 《殺人の捜査》
〈青いカード〉
1 《領域大工》
1 《エリマキ眼魔》
1 《心見のドレイク》
2 《力戦の幻影》
1 《心見のドレイク》
1 《急速混成》
2 《天空試合》
1 《束縛の手》
1 《霊気化》
1 《道迷い》
1 《無限への突入》
〈緑のカード〉
1 《緑側の見張り》
1 《両生鰐》
2 《瘡蓋族の突撃者》
1 《順応する跳ね顎》
1 《最上位権限》
1 《帰化》
1 《野生林の再誕》
〈黒いカード〉
1 《影小道の住人》
1 《門堂の影》
2 《石版通りの悪漢》
1 《死体の道塞ぎ》
2 《欄干のスパイ》
2 《煙の精霊》
1 《死に際の願い》
2 《汚染された地》
〈赤いカード〉
1 《鋳造所通りの住人》
1 《爆弾部隊》
1 《くすぶり獣》》
1 《焦土歩き》
1 《そびえ立つ雷拳》
1 《向こう見ずな技術》
1 《猛然たる抵抗》
1 《大規模な奇襲》
〈青緑シミック〉
1 《ザーメクのギルド魔道士》
1 《神出鬼没の混成体》
1 《ドレイク翼の混成体》
1 《深みのマーフォーク》
1 《水形》
1 《予想外の結果》
〈赤白ボロス〉
1 《サンホームのギルド魔道士》
1 《空騎士の軍団兵》
1 《炎まといの報復者》
1 《軍部の栄光》
1 《破壊的一撃》
〈赤緑グルール〉
1 《破滅のワーム》
1 《地上の突撃》
1 《闘技》
〈白黒オルゾフ〉
2 《重要人物のペット》
1 《宝庫のスラル》
1 《処刑人の一振り》
1 《オルゾヴァの贈り物》
1 《不敬の粛清》
〈青黒デミィーア〉
1 《薨の徘徊者》
2 《被害妄想》
1 《心理的打撃》
1 《精神削り》
〈アーティファクト〉
2 《装甲輸送機》
1 《暴動用具》
1 《シミックの魔鍵》
〈土地〉
2 《グルールのギルド門》
1 《シミックのギルド門》
2 《オルゾフのギルド門》
GP横浜練習問題 其の2 ~組んだデッキ~
2013年2月25日 リミテッド今回のカードプールで僕は以下のようにデッキを組んでみました。
〈白いカード〉
1 《果敢なスカイジェク》
1 《宮廷通りの住人》
1 《騎士の見張り》
2 《突撃するグリフィン》
1 《都邑の庇護者》
1 《盲従》
1 《天使の布告》
〈赤いカード〉
1 《くすぶり獣》
〈赤白ボロス〉
3 《ウォジェクの矛槍兵》
1 《ボロスの反攻者》
1 《軍部の栄光》
〈緑のカード〉
1 《真似るスライム》
〈赤緑グルール〉
1 《ゴーア族の暴行者》
1 《地上の突撃》
1 《闘技》
1 《一族の誇示》
〈アーティファクト〉
1 《装甲輸送機》
1 《予言のプリズム》
1 《グルールの魔鍵》
〈土地〉
5 《山》
5 《平地》
3 《森》
2 《ボロスのギルド門》
1 《聖なる鋳造所》
1 《グルールのギルド門》
メインカラー赤白ボロスで3色目としてタッチ緑です。
《果敢なスカイジェク》と《ウォジェクの矛槍兵》3枚の2マナの3点ダメージクロック4枚体制の分かり易い速攻デッキです。
さらに大隊が誘発したときはこれらの2マナクリーチャーは強力な戦線となります。
ボロスカラーの土地が3枚もあるので赤白メインにすれば色事故も起こりにくいプールです。
《騎士の見張り》は《宮廷通りの住人》や大隊能力と相性がよいので採用しました。
《大規模な奇襲》を入れなかった理由について書くと。
・《大規模な奇襲》以外でも除去の枚数が足りていた事
・公式のPTカバレッジでも書いていましたが、《大規模な奇襲》は不利な状況を逆転してくれるカードではないのでそこまで信用してはいけない。
例をあげると、こちらの場にクリーチャーが0で相手の場にクリーチャーが1から2体いる状況で《大規模な奇襲》を引くとゲームに敗北します。
自分の場にクリーチャーが1体しかいない状況で《大規模な奇襲》を引いた場合でも相手の場のタフネス1のクリーチャーしか除去できません。
逆に言えば、そういった不利な状況でも役にたつ《地上の突撃》や《一族の誇示》はタッチしてでも入れたいカードです。
リミテッド戦の場合、最低でも土地は4~5枚は並ぶと想定しているので《地上の突撃》が相手クリーチャーに叩きこめるダメージの期待値は高いです。
《一族の誇示》の強さについては説明が不要なレベルですね。
リミテッドでXマナ火力が弱いわけがありません。
あくまでも僕はこのように組んだというだけなので違う組み方もあるかと思います。
〈白いカード〉
1 《果敢なスカイジェク》
1 《宮廷通りの住人》
1 《騎士の見張り》
2 《突撃するグリフィン》
1 《都邑の庇護者》
1 《盲従》
1 《天使の布告》
〈赤いカード〉
1 《くすぶり獣》
〈赤白ボロス〉
3 《ウォジェクの矛槍兵》
1 《ボロスの反攻者》
1 《軍部の栄光》
〈緑のカード〉
1 《真似るスライム》
〈赤緑グルール〉
1 《ゴーア族の暴行者》
1 《地上の突撃》
1 《闘技》
1 《一族の誇示》
〈アーティファクト〉
1 《装甲輸送機》
1 《予言のプリズム》
1 《グルールの魔鍵》
〈土地〉
5 《山》
5 《平地》
3 《森》
2 《ボロスのギルド門》
1 《聖なる鋳造所》
1 《グルールのギルド門》
メインカラー赤白ボロスで3色目としてタッチ緑です。
《果敢なスカイジェク》と《ウォジェクの矛槍兵》3枚の2マナの3点ダメージクロック4枚体制の分かり易い速攻デッキです。
さらに大隊が誘発したときはこれらの2マナクリーチャーは強力な戦線となります。
ボロスカラーの土地が3枚もあるので赤白メインにすれば色事故も起こりにくいプールです。
《騎士の見張り》は《宮廷通りの住人》や大隊能力と相性がよいので採用しました。
《大規模な奇襲》を入れなかった理由について書くと。
・《大規模な奇襲》以外でも除去の枚数が足りていた事
・公式のPTカバレッジでも書いていましたが、《大規模な奇襲》は不利な状況を逆転してくれるカードではないのでそこまで信用してはいけない。
例をあげると、こちらの場にクリーチャーが0で相手の場にクリーチャーが1から2体いる状況で《大規模な奇襲》を引くとゲームに敗北します。
自分の場にクリーチャーが1体しかいない状況で《大規模な奇襲》を引いた場合でも相手の場のタフネス1のクリーチャーしか除去できません。
逆に言えば、そういった不利な状況でも役にたつ《地上の突撃》や《一族の誇示》はタッチしてでも入れたいカードです。
リミテッド戦の場合、最低でも土地は4~5枚は並ぶと想定しているので《地上の突撃》が相手クリーチャーに叩きこめるダメージの期待値は高いです。
《一族の誇示》の強さについては説明が不要なレベルですね。
リミテッドでXマナ火力が弱いわけがありません。
あくまでも僕はこのように組んだというだけなので違う組み方もあるかと思います。
GP横浜練習問題 其の2 ~カードプール~
2013年2月24日 リミテッドGP横浜練習問題2回目です。
今回のカードプールは以下の通りです。
〈白いカード〉
1 《果敢なスカイジェク》
1 《宮廷通りの住人》
1 《騎士の見張り》
2 《突撃するグリフィン》
1 《都邑の庇護者》
1 《強打》
1 《盲従》
1 《殺人の捜査》
1 《天使の布告》
〈青いカード〉
1 《雲ヒレの猛禽》
1 《大都市のスプライト》
1 《エリマキ眼魔》
1 《シミックの変転魔道士》
1 《心見のドレイク》
1 《交通渋滞》
1 《天空試合》
1 《外出恐怖症》
1 《束縛の手》
1 《呪文裂き》
1 《盗賊の道》
3 《道迷い》
〈緑のカード〉
1 《尖塔なぞり》
1 《両生鰐》
1 《真似るスライム》
3 《力の噴出》
1 《最上位権限》
1 《帰化》
1 《遮り蔦》
〈黒いカード〉
1 《聖堂の金切り声上げ》
1 《門堂の影》
1 《石版通りの悪漢》
2 《死体の道塞ぎ》
1 《組織の処罰者》
1 《オーガの貧王》
2 《集団疾病》
1 《肉貪り》
1 《影切り》
〈赤いカード〉
1 《鋳造所通りの住人》
1 《くすぶり獣》
2 《大規模な奇襲》
1 《ブリキ通りの市場》
〈青緑シミック〉
2 《水形》
1 《神秘的発生》
〈赤白ボロス〉
3 《ウォジェクの矛槍兵》
1 《ボロスの反攻者》
1 《軍部の栄光》
〈赤緑グルール〉
1 《ゴーア族の暴行者》
1 《地上の突撃》
1 《闘技》
1 《一族の誇示》
〈白黒オルゾフ〉
1 《亡霊招き》
2 《オルゾフの魔除け》
1 《千叩き》
〈青黒デミィーア〉
1 《薨の徘徊者》
2 《死教団のならず者》
1 《強要された自白》
〈アーティファクト〉
2 《装甲輸送機》
3 《予言のプリズム》
1 《空隠しの杖》
1 《グルールの魔鍵》
〈土地〉
1 《グルールのギルド門》
2 《ボロスのギルド門》
2 《オルゾフのギルド門》
1 《聖なる鋳造所》
1 《沼》 Foil
今回のカードプールは以下の通りです。
〈白いカード〉
1 《果敢なスカイジェク》
1 《宮廷通りの住人》
1 《騎士の見張り》
2 《突撃するグリフィン》
1 《都邑の庇護者》
1 《強打》
1 《盲従》
1 《殺人の捜査》
1 《天使の布告》
〈青いカード〉
1 《雲ヒレの猛禽》
1 《大都市のスプライト》
1 《エリマキ眼魔》
1 《シミックの変転魔道士》
1 《心見のドレイク》
1 《交通渋滞》
1 《天空試合》
1 《外出恐怖症》
1 《束縛の手》
1 《呪文裂き》
1 《盗賊の道》
3 《道迷い》
〈緑のカード〉
1 《尖塔なぞり》
1 《両生鰐》
1 《真似るスライム》
3 《力の噴出》
1 《最上位権限》
1 《帰化》
1 《遮り蔦》
〈黒いカード〉
1 《聖堂の金切り声上げ》
1 《門堂の影》
1 《石版通りの悪漢》
2 《死体の道塞ぎ》
1 《組織の処罰者》
1 《オーガの貧王》
2 《集団疾病》
1 《肉貪り》
1 《影切り》
〈赤いカード〉
1 《鋳造所通りの住人》
1 《くすぶり獣》
2 《大規模な奇襲》
1 《ブリキ通りの市場》
〈青緑シミック〉
2 《水形》
1 《神秘的発生》
〈赤白ボロス〉
3 《ウォジェクの矛槍兵》
1 《ボロスの反攻者》
1 《軍部の栄光》
〈赤緑グルール〉
1 《ゴーア族の暴行者》
1 《地上の突撃》
1 《闘技》
1 《一族の誇示》
〈白黒オルゾフ〉
1 《亡霊招き》
2 《オルゾフの魔除け》
1 《千叩き》
〈青黒デミィーア〉
1 《薨の徘徊者》
2 《死教団のならず者》
1 《強要された自白》
〈アーティファクト〉
2 《装甲輸送機》
3 《予言のプリズム》
1 《空隠しの杖》
1 《グルールの魔鍵》
〈土地〉
1 《グルールのギルド門》
2 《ボロスのギルド門》
2 《オルゾフのギルド門》
1 《聖なる鋳造所》
1 《沼》 Foil
GP横浜練習問題 其の1 ~組んだデッキ~
2013年2月24日 リミテッド組んだデッキは以下のようになりました。
〈青いカード〉
1 《雲ヒレの猛禽》
1 《侵入専門家》
1 《力戦の幻影》
1 《外出恐怖症》
1 《霊気化》
1 《最後の思考》
〈緑のカード〉
1 《緑側の見張り》
1 《殺戮角》
1 《瘡蓋族の突撃者》
1 《腐食スカラベ》
1 《強制順応》
1 《野生林の再誕》
〈赤いカード〉
1 《焦土歩き》
1 《反逆の行動》
〈青緑シミック〉
1 《シュラバザメ》
1 《ドレイク翼の混成体》
1 《神出鬼没の混成体》
1 《水深の魔道士》
〈赤緑グルール〉
1 《ゴーア族の暴行者》
1 《破滅のワーム》
〈アーティファクト〉
2 《千年王国のガーゴイル》
1 《予言のプリズム》
〈土地〉
7 《島》
6 《森》
3 《山》
1 《グルールのギルド門》
メインカラー青緑シミックでクリーチャーに数合わせと《反逆の行動》のためだけのタッチ赤です。
3色目をタッチしてもクリーチャーの頭数が足りなかったので正直あまり入れたくはない《千年王国のガーゴイル》を2枚とも投入しました。
まともな除去なしでボムと呼べるものは《水深の魔道士》1枚のみです。
GPTは0勝2敗でドロップしました。
余談ですが、GPTドロップ後は同日名古屋のBMで開催されたCBL(レガシー)の受付時間に間に合ったのでいつものZooで参加しました。
CBLは4勝1敗で4位でした。
今回のカードプールは何人かの知人にも見てもらいましたが、白黒除去コンや赤緑(タッチ白)速攻といった人によって意見の分かれるプールでした。
〈青いカード〉
1 《雲ヒレの猛禽》
1 《侵入専門家》
1 《力戦の幻影》
1 《外出恐怖症》
1 《霊気化》
1 《最後の思考》
〈緑のカード〉
1 《緑側の見張り》
1 《殺戮角》
1 《瘡蓋族の突撃者》
1 《腐食スカラベ》
1 《強制順応》
1 《野生林の再誕》
〈赤いカード〉
1 《焦土歩き》
1 《反逆の行動》
〈青緑シミック〉
1 《シュラバザメ》
1 《ドレイク翼の混成体》
1 《神出鬼没の混成体》
1 《水深の魔道士》
〈赤緑グルール〉
1 《ゴーア族の暴行者》
1 《破滅のワーム》
〈アーティファクト〉
2 《千年王国のガーゴイル》
1 《予言のプリズム》
〈土地〉
7 《島》
6 《森》
3 《山》
1 《グルールのギルド門》
メインカラー青緑シミックでクリーチャーに数合わせと《反逆の行動》のためだけのタッチ赤です。
3色目をタッチしてもクリーチャーの頭数が足りなかったので正直あまり入れたくはない《千年王国のガーゴイル》を2枚とも投入しました。
まともな除去なしでボムと呼べるものは《水深の魔道士》1枚のみです。
GPTは0勝2敗でドロップしました。
余談ですが、GPTドロップ後は同日名古屋のBMで開催されたCBL(レガシー)の受付時間に間に合ったのでいつものZooで参加しました。
CBLは4勝1敗で4位でした。
今回のカードプールは何人かの知人にも見てもらいましたが、白黒除去コンや赤緑(タッチ白)速攻といった人によって意見の分かれるプールでした。
GP横浜練習問題 其の1 ~カードプール~
2013年2月23日 リミテッド コメント (3)来週はもうGP横浜ですね
何度できるか分かりませんが、今回もリミテッドGP前の練習問題企画を行います。
2月17日アメドリGPT(リミテッド)に参加しました。
その時に貰ったカードプールは以下の通りです。
GP横浜練習問題1回目のカードプールは実際にGPTで貰ったプールです。
〈白いカード〉
1 《従順なスラル》
1 《宮廷通りの住人》
1 《ザリーチ虎》
1 《天駆ける進撃》
1 《強打》
1 《天使の布告》
1 《債務者の演壇》
〈青いカード〉
1 《雲ヒレの猛禽》
1 《侵入専門家》
1 《すがりつくイソギンチャク》
1 《力戦の幻影》
1 《心見のドレイク》
1 《天空試合》
1 《外出恐怖症》
1 《虚無渡り》
1 《霊気化》
1 《最後の思考》
2 《盗賊の道》
〈緑のカード〉
1 《緑側の見張り》
1 《殺戮角》
1 《瘡蓋族の突撃者》
1 《腐食スカラベ》
1 《強制順応》
1 《捕食者の関係》
〈黒いカード〉
1 《影小道の住人》
1 《スラルの寄生虫》
1 《聖堂の金切り声上げ》
1 《排水路潜み》
1 《欄干のスパイ》
1 《死の接近》
1 《肉貪り》
1 《精神的蒸気》
2 《真夜中の復活》
1 《地底街の疫病》
〈赤いカード〉
2 《鋳造所通りの住人》
1 《火拳の打撃者》
1 《皮印のゴブリン》
1 《はた迷惑なゴブリン》
1 《焦土歩き》
1 《猛然たる抵抗》
1 《向こう見ずな技術》
1 《反逆の行動》
1 《ブリキ通りの市場》
1 《構造崩壊》
〈青緑シミック〉
1 《シュラバザメ》
1 《ドレイク翼の混成体》
1 《神出鬼没の混成体》
1 《水深の魔道士》
1 《水形》
2 《生体変化》
〈赤白ボロス〉
1 《ウォジェクの矛槍兵》
1 《空騎士の軍団兵》
1 《オルドルーンの古参兵》
2 《破壊的一撃》
〈赤緑グルール〉
1 《ゴーア族の暴行者》
1 《破滅のワーム》
〈白黒オルゾフ〉
1 《贖罪の高僧》
1 《宝庫のスラル》
1 《オルゾフの魔除け》
1 《不敬の粛清》
1 《無慈悲な追い立て》
〈青黒デミィーア〉
1 《ダスクマントルのギルド魔道士》
1 《薨の徘徊者》
1 《心理的打撃》
1 《死教団のならず者》
1 《夜帳の死霊》
1 《強要された自白》
〈アーティファクト〉
2 《千年王国のガーゴイル》
1 《予言のプリズム》
1 《空隠しの杖》
1 《剃刀式鞭》
1 《暴動用具》
1 《ディミーアの魔鍵》
〈土地〉
1 《グルールのギルド門》
1 《ボロスのギルド門》
1 《ディミーアのギルド門》
1 《沼》 Foil
何度できるか分かりませんが、今回もリミテッドGP前の練習問題企画を行います。
2月17日アメドリGPT(リミテッド)に参加しました。
その時に貰ったカードプールは以下の通りです。
GP横浜練習問題1回目のカードプールは実際にGPTで貰ったプールです。
〈白いカード〉
1 《従順なスラル》
1 《宮廷通りの住人》
1 《ザリーチ虎》
1 《天駆ける進撃》
1 《強打》
1 《天使の布告》
1 《債務者の演壇》
〈青いカード〉
1 《雲ヒレの猛禽》
1 《侵入専門家》
1 《すがりつくイソギンチャク》
1 《力戦の幻影》
1 《心見のドレイク》
1 《天空試合》
1 《外出恐怖症》
1 《虚無渡り》
1 《霊気化》
1 《最後の思考》
2 《盗賊の道》
〈緑のカード〉
1 《緑側の見張り》
1 《殺戮角》
1 《瘡蓋族の突撃者》
1 《腐食スカラベ》
1 《強制順応》
1 《捕食者の関係》
〈黒いカード〉
1 《影小道の住人》
1 《スラルの寄生虫》
1 《聖堂の金切り声上げ》
1 《排水路潜み》
1 《欄干のスパイ》
1 《死の接近》
1 《肉貪り》
1 《精神的蒸気》
2 《真夜中の復活》
1 《地底街の疫病》
〈赤いカード〉
2 《鋳造所通りの住人》
1 《火拳の打撃者》
1 《皮印のゴブリン》
1 《はた迷惑なゴブリン》
1 《焦土歩き》
1 《猛然たる抵抗》
1 《向こう見ずな技術》
1 《反逆の行動》
1 《ブリキ通りの市場》
1 《構造崩壊》
〈青緑シミック〉
1 《シュラバザメ》
1 《ドレイク翼の混成体》
1 《神出鬼没の混成体》
1 《水深の魔道士》
1 《水形》
2 《生体変化》
〈赤白ボロス〉
1 《ウォジェクの矛槍兵》
1 《空騎士の軍団兵》
1 《オルドルーンの古参兵》
2 《破壊的一撃》
〈赤緑グルール〉
1 《ゴーア族の暴行者》
1 《破滅のワーム》
〈白黒オルゾフ〉
1 《贖罪の高僧》
1 《宝庫のスラル》
1 《オルゾフの魔除け》
1 《不敬の粛清》
1 《無慈悲な追い立て》
〈青黒デミィーア〉
1 《ダスクマントルのギルド魔道士》
1 《薨の徘徊者》
1 《心理的打撃》
1 《死教団のならず者》
1 《夜帳の死霊》
1 《強要された自白》
〈アーティファクト〉
2 《千年王国のガーゴイル》
1 《予言のプリズム》
1 《空隠しの杖》
1 《剃刀式鞭》
1 《暴動用具》
1 《ディミーアの魔鍵》
〈土地〉
1 《グルールのギルド門》
1 《ボロスのギルド門》
1 《ディミーアのギルド門》
1 《沼》 Foil
M13ドラフト ~ひたすら黒をやり続ける日々~
2012年9月1日 リミテッド今日の日記はここ2週間参加したM13ドラフトで組んだデッキを簡易にメモです。
まずは、8月22日に参加した美嶋屋ドラフト
〈黒いカード〉
1 《貪欲なるネズミ》
1 《ネファロックスの召し使い》
1 《血狩りコウモリ》
1 《ダスクマントルをうろつくもの》
1 《ゾンビの大巨人》
1 《ひどい荒廃》
1 《墓暴き》
1 《血の署名》
1 《精神腐敗》
1 《殺害》
1 《吸血鬼の印》
〈緑のカード〉
1 《エルフの幻想家》
2 《命取りの出家蜘蛛》
1 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《イエヴァの腕力魔道士》
1 《とげのベイロス》
1 《咆吼するプリマドックス》
2 《巨森を喰らうもの》
2 《歩哨蜘蛛》
1 《補食》
1 《怨恨》
〈アーティファクト〉
1 《時間人形》
1 《アクローマの記念碑》
〈土地〉
9 《沼》
6 《森》
1 《進化する未開地》
2周目の2手目で《アクローマの記念碑》が取れたのは幸運でした。
デッキは弱くはないと自分では思っていたものの1勝2敗
カードアドバンテージが発生しない《墓暴き》は微妙なカードなのでこのスペースを17枚目の土地として《沼》と入れ替えてよいかも?
お次は8月24日に参加したBMのFNM
〈黒いカード〉
2 《歩く死骸》
1 《ネファロックスの召し使い》
1 《吸血鬼の夜鷲》
1 《血狩りコウモリ》
1 《リリアナの影》
1 《精神腐敗》
2 《殺害》
1 《吸血鬼の印》
1 《もぎとり》
〈赤のカード〉
1 《ドラゴンの雛》
1 《真紅の汚水這い》
2 《峡谷のミノタウロス》
3 《炎の精霊》
1 《灼熱の槍》
1 《火山の力》
1 《金屑化》
〈アーティファクト〉
1 《時間人形》
1 《ジェイムデー秘本》
〈土地〉
9 《沼》
8 《森》
1周目の1手目で《殺害》を取り、2手目でも《殺害》が取れたので最初から黒をメインカラーにするつもりでピックしていく。
黒を決めうちしていたら、2周目のパックで運良く《もぎ取り》が出たので2周目の初手はもちろん《もぎ取り》。
2周目の時点で2色目を赤か緑で悩んでいたが、大型クリーチャーが取れていなかった所で《炎の精霊》を3枚集められたので2色目は赤になる。
結果論だが、1周目でピックした《真紅の汚水這い》が役に立ったw
またもや、デッキは弱くないと思われるものの1勝2敗でした。
デッキに10枚(デッキの4分の1)入っている沼を1枚も引かずに手札で《もぎとり》などの黒いパワーカードをプレイできずに負けるという納得できない負け方もしました。
しかし、これもマジック
最後は8月の29日に参加した美嶋屋ドラフト
〈黒いカード〉
1 《苛まれし魂》
1 《任務に縛られた死者》
2 《貪欲なるネズミ》
1 《ネファロックスの召し使い》
1 《吸血鬼の夜鷲》
1 《ダスクマントルをうろつくもの》
1 《ヴェール生まれのグール》
1 《グリクシスの首領、ネファロックス》
1 《ひどい荒廃》
1 《血の署名》
2 《精神腐敗》
1 《もぎとり》
1 《本質の吸収》
1 《公開処刑》
〈緑のカード〉
1 《クウィリーオンのドライアド》
1 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《原初の狩猟獣》
2 《巨森を喰らうもの》
〈アーティファクト〉
1 《ザスリッドの指輪》
1 《ジェイムデー秘本》
〈土地〉
10 《沼》
7 《森》
この日の初手は、《グリクシスの首領、ネファロックス》でこのレジェンドが使いたくてまたもや1周目から黒を決めうちにいきました。
3周目の6手目で《ケンタウルスの狩猟者》が流れてきて取り、さらに7手目で
《もぎとり》が流れてくるという幸運があり3周目の最後でデッキが強くなりました。
そして、戦績は2勝1敗
なかなかM13ドラフトで3勝0敗はできませんねw
8月31日のBMのFNMには参加できませんでした。
それにしても、M13のリミテッド(フリーで知人とやったシールドも含め)で毎回黒いカードを使っています。
本当にこの環境では黒いカードが大好きになってきました。
何故か、《もぎとり》に縁があるらしくM13リミテッドではかなりの回数《もぎとり》をプレイしました。
《もぎとり》のお供にデッキに《沼》を10枚入れる今日この頃です。w
まずは、8月22日に参加した美嶋屋ドラフト
〈黒いカード〉
1 《貪欲なるネズミ》
1 《ネファロックスの召し使い》
1 《血狩りコウモリ》
1 《ダスクマントルをうろつくもの》
1 《ゾンビの大巨人》
1 《ひどい荒廃》
1 《墓暴き》
1 《血の署名》
1 《精神腐敗》
1 《殺害》
1 《吸血鬼の印》
〈緑のカード〉
1 《エルフの幻想家》
2 《命取りの出家蜘蛛》
1 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《イエヴァの腕力魔道士》
1 《とげのベイロス》
1 《咆吼するプリマドックス》
2 《巨森を喰らうもの》
2 《歩哨蜘蛛》
1 《補食》
1 《怨恨》
〈アーティファクト〉
1 《時間人形》
1 《アクローマの記念碑》
〈土地〉
9 《沼》
6 《森》
1 《進化する未開地》
2周目の2手目で《アクローマの記念碑》が取れたのは幸運でした。
デッキは弱くはないと自分では思っていたものの1勝2敗
カードアドバンテージが発生しない《墓暴き》は微妙なカードなのでこのスペースを17枚目の土地として《沼》と入れ替えてよいかも?
お次は8月24日に参加したBMのFNM
〈黒いカード〉
2 《歩く死骸》
1 《ネファロックスの召し使い》
1 《吸血鬼の夜鷲》
1 《血狩りコウモリ》
1 《リリアナの影》
1 《精神腐敗》
2 《殺害》
1 《吸血鬼の印》
1 《もぎとり》
〈赤のカード〉
1 《ドラゴンの雛》
1 《真紅の汚水這い》
2 《峡谷のミノタウロス》
3 《炎の精霊》
1 《灼熱の槍》
1 《火山の力》
1 《金屑化》
〈アーティファクト〉
1 《時間人形》
1 《ジェイムデー秘本》
〈土地〉
9 《沼》
8 《森》
1周目の1手目で《殺害》を取り、2手目でも《殺害》が取れたので最初から黒をメインカラーにするつもりでピックしていく。
黒を決めうちしていたら、2周目のパックで運良く《もぎ取り》が出たので2周目の初手はもちろん《もぎ取り》。
2周目の時点で2色目を赤か緑で悩んでいたが、大型クリーチャーが取れていなかった所で《炎の精霊》を3枚集められたので2色目は赤になる。
結果論だが、1周目でピックした《真紅の汚水這い》が役に立ったw
またもや、デッキは弱くないと思われるものの1勝2敗でした。
デッキに10枚(デッキの4分の1)入っている沼を1枚も引かずに手札で《もぎとり》などの黒いパワーカードをプレイできずに負けるという納得できない負け方もしました。
しかし、これもマジック
最後は8月の29日に参加した美嶋屋ドラフト
〈黒いカード〉
1 《苛まれし魂》
1 《任務に縛られた死者》
2 《貪欲なるネズミ》
1 《ネファロックスの召し使い》
1 《吸血鬼の夜鷲》
1 《ダスクマントルをうろつくもの》
1 《ヴェール生まれのグール》
1 《グリクシスの首領、ネファロックス》
1 《ひどい荒廃》
1 《血の署名》
2 《精神腐敗》
1 《もぎとり》
1 《本質の吸収》
1 《公開処刑》
〈緑のカード〉
1 《クウィリーオンのドライアド》
1 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《原初の狩猟獣》
2 《巨森を喰らうもの》
〈アーティファクト〉
1 《ザスリッドの指輪》
1 《ジェイムデー秘本》
〈土地〉
10 《沼》
7 《森》
この日の初手は、《グリクシスの首領、ネファロックス》でこのレジェンドが使いたくてまたもや1周目から黒を決めうちにいきました。
3周目の6手目で《ケンタウルスの狩猟者》が流れてきて取り、さらに7手目で
《もぎとり》が流れてくるという幸運があり3周目の最後でデッキが強くなりました。
そして、戦績は2勝1敗
なかなかM13ドラフトで3勝0敗はできませんねw
8月31日のBMのFNMには参加できませんでした。
それにしても、M13のリミテッド(フリーで知人とやったシールドも含め)で毎回黒いカードを使っています。
本当にこの環境では黒いカードが大好きになってきました。
何故か、《もぎとり》に縁があるらしくM13リミテッドではかなりの回数《もぎとり》をプレイしました。
《もぎとり》のお供にデッキに《沼》を10枚入れる今日この頃です。w
8月17日にFNM(ドラフト)で組んだデッキ
2012年8月18日 リミテッド8月17日は2ヵ月ぶりにFNMに参加しました。
BMに行くとお盆休みのおかげかFNMの参加希望者が16人もいてドラフト卓が2卓立ちました。
1パック目を開けると色の関係ないボムである《狂乱病の砂》が出たので秒でピックしました。
同じパックに《忘却の輪》がありそれを流したため、最初は白をやる気がありませんでしたが、《天使の祝祷》が1周目のかなり遅い順目でとれ周りが白の優良カードを流していたので2周目から白黒賛美を目指してピックを始めました。
2周目の3手目で2枚目の《殺害》が取れた時に黒が確定しました。
組んだデッキは以下のようになりました。
〈黒のカード〉
2 《任務に縛られた死者》
1 《歩く死骸》
1 《悪名の騎士》
1 《貪欲なるネズミ》
2 《ネファロックスの召し使い》
1 《巨大蠍》
2 《吸血鬼の印》
2 《殺害》
〈白のカード〉
1 《銀毛のライオン》
1 《尊き象》
1 《セラの天使》
2 《天使の祝祷》
〈緑のカード〉
2 《とげのベイロス》
1 《咆吼するプリマドックス》
1 《ガラクの群れ率い》
〈アーティファクト〉
1 《ジェイムデー秘本》
1 《狂乱病の砂》
〈土地〉
6 《沼》
6 《平地》
4 《森》
1 《進化する未開地》
白黒賛美のタッチ緑が出来ました。
最初に白をやる気がなかったたため、白黒2色だとクリーチャーの質が悪すぎるため4マナ以上のクリーチャーのために緑をタッチしました。
カードプールに《庇護のグリフィン》や《柱平原の雄牛》もあったので白黒だけでもクリーチャーの頭数は足りていましたが、4マナでパワーが2しかないこれらのクリーチャーはなるべくデッキに入れたくない強さだったので3色にしました。
1マナ1/1サイズで先制攻撃持ちの《戦噛みの猛犬》も賛美デッキなので入れるのもありかと思いましたが単体で弱すぎるので使いませんでした。
途中から白にいったために白のクリーチャーが確保できなかったのは仕方がありません。
《ジェイムデー秘本》は2枚取りましたが、ボムである《狂乱病の砂》もマナを大量に消費するカードであるために《ジェイムデー秘本》の枚数は1枚に押さえました。
1回戦目は青緑に勝ち
2回戦目は黒単に勝ち
3回戦目は白赤トークンに負け
順位は2位でした。
最終戦目の白赤トークンは完全にテンポ重視だったので《ジェイムデー秘本》と《狂乱病の砂》をサイドアウトしました。
重いアーティファクトをコントロールしたまま相手のテンポクリーチャーに撲殺される状況が容易に想像できたためです。
サイドインしたのは1マナで相手のタフネス1を除去できる《ひどい荒廃》2枚でした。
負けた後に対戦相手の方に指摘されましたが、サイドアウトするのは《天使の祝祷》2枚でもよかったとの事でした。
《天使の祝祷》は強いのですが、トークン戦術に対しては相性が悪いために抜くのもありだったとの事です。
今回のドラフトは《天使の祝祷》が1周目の後の方で取れた事から白の流れに行きました。
僕は《天使の祝祷》を高評価していますが、このカードをどれ位の優先度で取るかは人によって意見が分かれているみたいです。
BMに行くとお盆休みのおかげかFNMの参加希望者が16人もいてドラフト卓が2卓立ちました。
1パック目を開けると色の関係ないボムである《狂乱病の砂》が出たので秒でピックしました。
同じパックに《忘却の輪》がありそれを流したため、最初は白をやる気がありませんでしたが、《天使の祝祷》が1周目のかなり遅い順目でとれ周りが白の優良カードを流していたので2周目から白黒賛美を目指してピックを始めました。
2周目の3手目で2枚目の《殺害》が取れた時に黒が確定しました。
組んだデッキは以下のようになりました。
〈黒のカード〉
2 《任務に縛られた死者》
1 《歩く死骸》
1 《悪名の騎士》
1 《貪欲なるネズミ》
2 《ネファロックスの召し使い》
1 《巨大蠍》
2 《吸血鬼の印》
2 《殺害》
〈白のカード〉
1 《銀毛のライオン》
1 《尊き象》
1 《セラの天使》
2 《天使の祝祷》
〈緑のカード〉
2 《とげのベイロス》
1 《咆吼するプリマドックス》
1 《ガラクの群れ率い》
〈アーティファクト〉
1 《ジェイムデー秘本》
1 《狂乱病の砂》
〈土地〉
6 《沼》
6 《平地》
4 《森》
1 《進化する未開地》
白黒賛美のタッチ緑が出来ました。
最初に白をやる気がなかったたため、白黒2色だとクリーチャーの質が悪すぎるため4マナ以上のクリーチャーのために緑をタッチしました。
カードプールに《庇護のグリフィン》や《柱平原の雄牛》もあったので白黒だけでもクリーチャーの頭数は足りていましたが、4マナでパワーが2しかないこれらのクリーチャーはなるべくデッキに入れたくない強さだったので3色にしました。
1マナ1/1サイズで先制攻撃持ちの《戦噛みの猛犬》も賛美デッキなので入れるのもありかと思いましたが単体で弱すぎるので使いませんでした。
途中から白にいったために白のクリーチャーが確保できなかったのは仕方がありません。
《ジェイムデー秘本》は2枚取りましたが、ボムである《狂乱病の砂》もマナを大量に消費するカードであるために《ジェイムデー秘本》の枚数は1枚に押さえました。
1回戦目は青緑に勝ち
2回戦目は黒単に勝ち
3回戦目は白赤トークンに負け
順位は2位でした。
最終戦目の白赤トークンは完全にテンポ重視だったので《ジェイムデー秘本》と《狂乱病の砂》をサイドアウトしました。
重いアーティファクトをコントロールしたまま相手のテンポクリーチャーに撲殺される状況が容易に想像できたためです。
サイドインしたのは1マナで相手のタフネス1を除去できる《ひどい荒廃》2枚でした。
負けた後に対戦相手の方に指摘されましたが、サイドアウトするのは《天使の祝祷》2枚でもよかったとの事でした。
《天使の祝祷》は強いのですが、トークン戦術に対しては相性が悪いために抜くのもありだったとの事です。
今回のドラフトは《天使の祝祷》が1周目の後の方で取れた事から白の流れに行きました。
僕は《天使の祝祷》を高評価していますが、このカードをどれ位の優先度で取るかは人によって意見が分かれているみたいです。
M13ドラフトは闇(黒)が大好きですw
2012年8月13日 リミテッド今日は珍しく昼間に更新です。
8月10日はBMのFNMに参加しました。
1周目の初手は白いプレインズウォーカーを取り、またもや3手目で《リリアナの影》を取りました。
《リリアナの影》は一般的にそこまで点数が高くないとされそうですが、
・土地が4~5枚の状況から追加の土地を伸ばせるのが強い
・マナフラッドしたときに勝ち手段になりえる性能
の2点から個人的に《リリアナの影》は高評価しています。
そして、できあがったデッキは以下のとおりです。
〈黒いカード〉
1 《歩く死骸》
1 《貪欲なるネズミ》
1 《ネファロックスの召し使い》
1 《巨大蠍》
1 《リリアナの影》
1 《血の署名》
1 《精神腐敗》
1 《吸血鬼の印》
2 《本質の吸収》
〈緑のカード〉
2 《森林群れの狼》
2 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《ムウォンヴーリーの獣記し》
1 《とげのベイロス》
1 《原初の狩猟獣》
1 《ガラクの群れ率い》
2 《歩哨蜘蛛》
1 《剛力化》
1 《補食》
〈アーティファクト〉
1 《カロニアの指輪》
〈土地〉
9 《沼》
8 《森》
白に行き辛い流れだったので、1周目の終盤から2色目を緑とし初手で取った白のレアはデッキに入りませんでした。
緑黒のレア0枚デッキができました。
M13環境は緑と黒はコモン、アンコモンが強いためレア無しでも緑黒は問題なくデッキが組めます。
戦績は1勝2敗でした。
今回のデッキは相手の大型生物を除去できるカードがなかったため、相手の9点クラスの生物に殴り殺されました。
ピック中に《殺害》は回ってこなかったので仕方がありませんが、2周目の4手くらいで《公開処刑》を流したのはミスでした。
リミテッドは相手の場の凶悪クリーチャーを除去できなければ不利になるゲームなので5~6マナと重くても相手のクリーチャーを確定で除去できるカードが欲しいです。
お次は、8月12日に参加したBMドラフトについて書きます。
1周目の初手は《もぎとり》から始めました。
本気でM13環境は黒決め打ちが大好きです。
2周目の初手はパックから《ニンの杖》が出たので秒でピックしました。
3周目はパックから《警備隊長》が出ましたが、白をやっていなかったので少し迷って3枚目となる《ケンタウルスの狩猟者》をピックしました。
3マナ3/3サイズのこのバニラクリーチャーは緑をメインカラーにしている時はできるだけ枚数を確保したいところです。
3マナ3/3バニラとはいえ、この環境の4マナ域クリーチャーの大部分と相打ちが取れるサイズなので馬鹿にはできません。
賛美能力や《怨恨》と組み合わせると5~6マナ域と相打ちを取れるサイズにもなります。
できたデッキは以下のようになりました。
〈黒いカード〉
1 《苛まれし魂》
1 《貪欲なるネズミ》
1 《ネファロックスの召し使い》
1 《ゾンビの大巨人》
1 《墓暴き》
1 《ひどい荒廃》
2 《精神腐敗》
1 《吸血鬼の印》
1 《もぎとり》
〈緑のカード〉
1 《結合虫》
1 《森林群れの狼》
3 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《イエヴァの腕力魔道士》
2 《原初の狩猟獣》
1 《咆吼するプリマドックス》
1 《ガラクの群れ率い》
1 《剛力化》
1 《補食》
1 《垂直落下》
〈アーティファクト〉
1 《ニンの杖》
〈土地〉
9 《沼》
7 《森》
《帰化》も取れていたので、《垂直落下》とどちらをメインに入れるか迷いましたが相手の飛行クリーチャーが止まらない構成だったのでメインに《垂直落下》を入れ《帰化》はサイド要員にしました。
戦績は1勝2敗でした。
今回、デッキは強かったとは思いますがダブルマリガンやマナフラッドといった土地事故が酷かったです。
M13ドラフトに3回参加して3回とも黒緑しかやっていません。
今の所、名古屋市内でリミテッドといえばBMですね。
最近、美嶋屋でも週1ペースでドラフトが始まりました。
皆様、美嶋屋ドラフトにも参加しましょう。
あと、8月11日は2年振りに岐阜のファイヤーボールに行き、デュアルランド争奪戦に参加してきました。
ひたすら土地を引き続けたり、ベルチャーに1ターンキルを2連続で決められたりし、この日はBYEでしか勝っていないというボロ負けでした。
大会が終わった後に岐阜勢主催の飲み会に参加してきました。
8月10日はBMのFNMに参加しました。
1周目の初手は白いプレインズウォーカーを取り、またもや3手目で《リリアナの影》を取りました。
《リリアナの影》は一般的にそこまで点数が高くないとされそうですが、
・土地が4~5枚の状況から追加の土地を伸ばせるのが強い
・マナフラッドしたときに勝ち手段になりえる性能
の2点から個人的に《リリアナの影》は高評価しています。
そして、できあがったデッキは以下のとおりです。
〈黒いカード〉
1 《歩く死骸》
1 《貪欲なるネズミ》
1 《ネファロックスの召し使い》
1 《巨大蠍》
1 《リリアナの影》
1 《血の署名》
1 《精神腐敗》
1 《吸血鬼の印》
2 《本質の吸収》
〈緑のカード〉
2 《森林群れの狼》
2 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《ムウォンヴーリーの獣記し》
1 《とげのベイロス》
1 《原初の狩猟獣》
1 《ガラクの群れ率い》
2 《歩哨蜘蛛》
1 《剛力化》
1 《補食》
〈アーティファクト〉
1 《カロニアの指輪》
〈土地〉
9 《沼》
8 《森》
白に行き辛い流れだったので、1周目の終盤から2色目を緑とし初手で取った白のレアはデッキに入りませんでした。
緑黒のレア0枚デッキができました。
M13環境は緑と黒はコモン、アンコモンが強いためレア無しでも緑黒は問題なくデッキが組めます。
戦績は1勝2敗でした。
今回のデッキは相手の大型生物を除去できるカードがなかったため、相手の9点クラスの生物に殴り殺されました。
ピック中に《殺害》は回ってこなかったので仕方がありませんが、2周目の4手くらいで《公開処刑》を流したのはミスでした。
リミテッドは相手の場の凶悪クリーチャーを除去できなければ不利になるゲームなので5~6マナと重くても相手のクリーチャーを確定で除去できるカードが欲しいです。
お次は、8月12日に参加したBMドラフトについて書きます。
1周目の初手は《もぎとり》から始めました。
本気でM13環境は黒決め打ちが大好きです。
2周目の初手はパックから《ニンの杖》が出たので秒でピックしました。
3周目はパックから《警備隊長》が出ましたが、白をやっていなかったので少し迷って3枚目となる《ケンタウルスの狩猟者》をピックしました。
3マナ3/3サイズのこのバニラクリーチャーは緑をメインカラーにしている時はできるだけ枚数を確保したいところです。
3マナ3/3バニラとはいえ、この環境の4マナ域クリーチャーの大部分と相打ちが取れるサイズなので馬鹿にはできません。
賛美能力や《怨恨》と組み合わせると5~6マナ域と相打ちを取れるサイズにもなります。
できたデッキは以下のようになりました。
〈黒いカード〉
1 《苛まれし魂》
1 《貪欲なるネズミ》
1 《ネファロックスの召し使い》
1 《ゾンビの大巨人》
1 《墓暴き》
1 《ひどい荒廃》
2 《精神腐敗》
1 《吸血鬼の印》
1 《もぎとり》
〈緑のカード〉
1 《結合虫》
1 《森林群れの狼》
3 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《イエヴァの腕力魔道士》
2 《原初の狩猟獣》
1 《咆吼するプリマドックス》
1 《ガラクの群れ率い》
1 《剛力化》
1 《補食》
1 《垂直落下》
〈アーティファクト〉
1 《ニンの杖》
〈土地〉
9 《沼》
7 《森》
《帰化》も取れていたので、《垂直落下》とどちらをメインに入れるか迷いましたが相手の飛行クリーチャーが止まらない構成だったのでメインに《垂直落下》を入れ《帰化》はサイド要員にしました。
戦績は1勝2敗でした。
今回、デッキは強かったとは思いますがダブルマリガンやマナフラッドといった土地事故が酷かったです。
M13ドラフトに3回参加して3回とも黒緑しかやっていません。
今の所、名古屋市内でリミテッドといえばBMですね。
最近、美嶋屋でも週1ペースでドラフトが始まりました。
皆様、美嶋屋ドラフトにも参加しましょう。
あと、8月11日は2年振りに岐阜のファイヤーボールに行き、デュアルランド争奪戦に参加してきました。
ひたすら土地を引き続けたり、ベルチャーに1ターンキルを2連続で決められたりし、この日はBYEでしか勝っていないというボロ負けでした。
大会が終わった後に岐阜勢主催の飲み会に参加してきました。
M13リミテッドで闇(黒)が隆盛w
2012年8月10日 リミテッドM13でシールドは経験したもののドラフトをしていませんでした。
そんな訳で、昨日8月9日は仕事が幸運にも3時で終わったので美嶋屋ドラフトに初参加しました。
6人しか参加者がいませんでしたが、そんな事は気にせずに組んだデッキは以下のように黒くなりました。
〈黒いカード〉
1 《歩く死骸》
3 《貪欲なるネズミ》
1 《巨大蠍》
1 《ネファロックスの召し使い》
3 《リリアナの影》
1 《ボーラスの信奉者》
1 《ダスクマントルをうろつくもの》
1 《ゾンビの大巨人》
1 《ヴェール生まれのグール》
1 《血の署名》
1 《殺害》
1 《精神腐敗》
2 《吸血鬼の印》
1 《公開処刑》
〈緑のカード〉
1 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《酸のスライム》
1 《怨恨》
〈アーティファクト〉
1 《サスリッドの指輪》
1 《狂乱病の砂》
〈土地〉
10 《沼》
6 《森》
といったやたら黒いデッキができました。
《貪欲なるネズミ》と《リリアナの影》が3枚ずつ取れました。
1周目の3手目で《リリアナの影》を取ると入った黒決め打ちでした。
この日は白が不人気で《平和な心》といった白の高得点カードがやたら流れてきましたが黒を決め打ちしていたため、それらを流しました。
1周目のファーストピックが《カロニアの指輪》でしたが緑のクリーチャーが2枚しかデッキに入らなかったので使いませんでしたw
戦績は2勝1敗でした。
そんな訳で、昨日8月9日は仕事が幸運にも3時で終わったので美嶋屋ドラフトに初参加しました。
6人しか参加者がいませんでしたが、そんな事は気にせずに組んだデッキは以下のように黒くなりました。
〈黒いカード〉
1 《歩く死骸》
3 《貪欲なるネズミ》
1 《巨大蠍》
1 《ネファロックスの召し使い》
3 《リリアナの影》
1 《ボーラスの信奉者》
1 《ダスクマントルをうろつくもの》
1 《ゾンビの大巨人》
1 《ヴェール生まれのグール》
1 《血の署名》
1 《殺害》
1 《精神腐敗》
2 《吸血鬼の印》
1 《公開処刑》
〈緑のカード〉
1 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《酸のスライム》
1 《怨恨》
〈アーティファクト〉
1 《サスリッドの指輪》
1 《狂乱病の砂》
〈土地〉
10 《沼》
6 《森》
といったやたら黒いデッキができました。
《貪欲なるネズミ》と《リリアナの影》が3枚ずつ取れました。
1周目の3手目で《リリアナの影》を取ると入った黒決め打ちでした。
この日は白が不人気で《平和な心》といった白の高得点カードがやたら流れてきましたが黒を決め打ちしていたため、それらを流しました。
1周目のファーストピックが《カロニアの指輪》でしたが緑のクリーチャーが2枚しかデッキに入らなかったので使いませんでしたw
戦績は2勝1敗でした。
アメドリ大須店M13プレリリース ~組んだデッキ~
2012年7月14日 リミテッド前回の日記に載せたカードプールで僕が組んだデッキは以下のようになりました。
〈黒いカード〉
1 《苛まれし魂》
1 《貪欲なるネズミ》
1 《歩く死骸》
1 《巨大蠍》
1 《ネファロックスの召使い》
2 《血狩りコウモリ》
1 《ヴェール生まれのグール》
1 《殺害》
1 《もぎとり》
1 《本質の吸収》
〈赤いカード〉
1 《かき回すゴブリン》
1 《無謀な粗暴者》
1 《峡谷のミノタウルス》
2 《炎の精霊》
1 《灼熱の槍》
1 《炬火の炎》
1 《金屑化》
1 《炬火のチャンドラ》
〈アーティファクト〉
2 《サスリッドの指輪》
1 《ジェイムデー秘本》
1 《原初の土》
〈土地〉
8 《山》
8 《沼》
このような赤黒の除去多めのデッキができました。
色の選択肢として青はクリーチャーの頭数が少なすぎ、強力なカードが《予言》
と《睡眠》のみという戦力の薄さだったので真っ先に除外しました。
白と緑を使う選択肢もあったと思いますが、白緑もクリーチャーの頭数は足りているものの低マナ域が多く全体的なサイズ不足になります。
緑も低マナクリーチャーだけで押し切る速攻戦術をするには速攻向きのカードが《怨恨》1枚しかないので切りました。
緑は7マナ、8マナの大型クリーチャー2体はいるもののこの2体は重すぎてなるべくデッキにいれたくありませんでした。
赤の《炎の精霊》2体がクリーチャー全体のバランスがよくなります。
赤黒の組み合わせがクリーチャーのマナカーブバランスがよく除去が多めにつめるので赤黒にしました。
《サスリッドの指輪》が2枚あったのも黒を選択した理由として大きいです。
各所のレポートで書かれていますが、この指輪は毎ターンプラスカウンターが乗る状況を作りだせれば本当に強いです。
今回のカードプールでは黒も全体的にクリーチャーのサイズ不足でしたが、《サスリッドの指輪》2枚がそれを補ってくれます。
1点ダメージクロックにしかならない《苛まれし魂》でさえも《サスリッドの指輪》が装備されれば凶悪な勝ち手段の1つとなります。
あと、土地のバランスですが
前日に森8枚で緑ダブルシンボルのカードがプレイできずに負けたのが頭をよぎりましたが、今回も同じようなバランスにしました。
序盤にプレイしたいカードは赤も黒もシングルシンボルのカードしかないので5枚目以降の土地を引いてもダブルシンボルのカードがプレイできないリスクも20%といったところです。
テンポで相手を殴りきるプランをとりたくて土地は少なめの16枚にしましたが、《もぎとり》と《ヴェール生まれのグール》が入っている事を考慮して9枚目の沼を入れても良かったかもしれません。
2マナ以下のクリーチャーが全部黒なので《沼》9枚と《山》7枚でもよかったかもしれません。
戦績は3回戦で2勝1敗でした。
賞品でM13を3パック、ァヴァシンの帰還を6パック貰いました。
試合中に《無謀な粗暴者》と《ヴェール生まれのグール》のコンボができる事に気がつきましたw
プレリリースの2日間を通して《ジェイムデー秘本》が大活躍でした。
〈黒いカード〉
1 《苛まれし魂》
1 《貪欲なるネズミ》
1 《歩く死骸》
1 《巨大蠍》
1 《ネファロックスの召使い》
2 《血狩りコウモリ》
1 《ヴェール生まれのグール》
1 《殺害》
1 《もぎとり》
1 《本質の吸収》
〈赤いカード〉
1 《かき回すゴブリン》
1 《無謀な粗暴者》
1 《峡谷のミノタウルス》
2 《炎の精霊》
1 《灼熱の槍》
1 《炬火の炎》
1 《金屑化》
1 《炬火のチャンドラ》
〈アーティファクト〉
2 《サスリッドの指輪》
1 《ジェイムデー秘本》
1 《原初の土》
〈土地〉
8 《山》
8 《沼》
このような赤黒の除去多めのデッキができました。
色の選択肢として青はクリーチャーの頭数が少なすぎ、強力なカードが《予言》
と《睡眠》のみという戦力の薄さだったので真っ先に除外しました。
白と緑を使う選択肢もあったと思いますが、白緑もクリーチャーの頭数は足りているものの低マナ域が多く全体的なサイズ不足になります。
緑も低マナクリーチャーだけで押し切る速攻戦術をするには速攻向きのカードが《怨恨》1枚しかないので切りました。
緑は7マナ、8マナの大型クリーチャー2体はいるもののこの2体は重すぎてなるべくデッキにいれたくありませんでした。
赤の《炎の精霊》2体がクリーチャー全体のバランスがよくなります。
赤黒の組み合わせがクリーチャーのマナカーブバランスがよく除去が多めにつめるので赤黒にしました。
《サスリッドの指輪》が2枚あったのも黒を選択した理由として大きいです。
各所のレポートで書かれていますが、この指輪は毎ターンプラスカウンターが乗る状況を作りだせれば本当に強いです。
今回のカードプールでは黒も全体的にクリーチャーのサイズ不足でしたが、《サスリッドの指輪》2枚がそれを補ってくれます。
1点ダメージクロックにしかならない《苛まれし魂》でさえも《サスリッドの指輪》が装備されれば凶悪な勝ち手段の1つとなります。
あと、土地のバランスですが
前日に森8枚で緑ダブルシンボルのカードがプレイできずに負けたのが頭をよぎりましたが、今回も同じようなバランスにしました。
序盤にプレイしたいカードは赤も黒もシングルシンボルのカードしかないので5枚目以降の土地を引いてもダブルシンボルのカードがプレイできないリスクも20%といったところです。
テンポで相手を殴りきるプランをとりたくて土地は少なめの16枚にしましたが、《もぎとり》と《ヴェール生まれのグール》が入っている事を考慮して9枚目の沼を入れても良かったかもしれません。
2マナ以下のクリーチャーが全部黒なので《沼》9枚と《山》7枚でもよかったかもしれません。
戦績は3回戦で2勝1敗でした。
賞品でM13を3パック、ァヴァシンの帰還を6パック貰いました。
試合中に《無謀な粗暴者》と《ヴェール生まれのグール》のコンボができる事に気がつきましたw
プレリリースの2日間を通して《ジェイムデー秘本》が大活躍でした。
アメドリ大須店M13プレリリース ~貰ったカードプール~
2012年7月12日 リミテッド コメント (2) 7月8日は午後から大須へ遊びに行き、アメニティドリーム大須店のプレリリース午後の部の参加枠がまだ空いていました。
前日のフェイズ千種でM13のシールドは面白いと思えたので、そのまま当日枠での参加となりました。
この時に貰ったカードプールは以下の通りです。
〈白いカード〉
1 《軍用隼》
1 《戦噛みの猛犬》
1 《銀毛のライオン》
1 《テューンの戦僧》
1 《栄光の騎士》
1 《エイブンの従者》
1 《従者つきの騎士》
1 《オドリックの十字軍》
1 《柱平原の雄牛》
1 《尊き象》
1 《武勇の誇示》
2 《平和な心》
〈青いカード〉
1 《クラーケンの幼子》
1 《濃霧の層》
1 《巻物泥棒》
1 《極北のエイブン》
1 《古術士》
1 《送還》
1 《予言》
2 《土砂降り》
1 《硬化》
1 《睡眠》
1 《精神刻み》
1 《商売の秘訣》
1 《どんでん返し》
1 《呪文ねじり》
1 《全知》
〈緑のカード〉
1 《東屋のエルフ》
1 《森林群れの狼》
1 《火打ち蹄の猪》
2 《エルフの幻想家》
2 《命取りの出家蜘蛛》
1 《イェヴァの腕力魔道士》
1 《巨森を喰らうもの》
1 《夕暮れ谷のワーム》
1 《遥か見》
1 《垂直落下》
1 《濃霧》
1 《帰化》
1 《怨恨》
1 《大蛇の贈り物》
〈黒いカード〉
1 《苛まれし魂》
1 《貪欲なるネズミ》
1 《歩く死骸》
1 《巨大蠍》
1 《ネファロックスの召使い》
2 《血狩りコウモリ》
1 《ゾンビの大巨人》
1 《ヴェール生まれのグール》
1 《強迫》
2 《墓暴き》
1 《不快な再誕》
1 《殺害》
1 《もぎとり》
1 《本質の吸収》
1 《墓場からの復活》
〈赤いカード〉
1 《モグの下働き》
1 《かき回すゴブリン》
1 《炎の壁》
1 《無謀な粗暴者》
1 《峡谷のミノタウルス》
2 《炎の精霊》
1 《村背負いの大巨人》
1 《溶解》
1 《野生の勘》
1 《灼熱の槍》
1 《炬火の炎》
1 《金屑化》
1 《炬火のチャンドラ》
〈アーティファクト〉
1 《トーモッドの墓所》
2 《サスリッドの指輪》
1 《ジェイムデー秘本》
1 《原初の土》
1 《前兆の時計》
1 《空虚への扉》
暇な方はこのカードプールでデッキを組んでみてください。
前日のフェイズ千種でM13のシールドは面白いと思えたので、そのまま当日枠での参加となりました。
この時に貰ったカードプールは以下の通りです。
〈白いカード〉
1 《軍用隼》
1 《戦噛みの猛犬》
1 《銀毛のライオン》
1 《テューンの戦僧》
1 《栄光の騎士》
1 《エイブンの従者》
1 《従者つきの騎士》
1 《オドリックの十字軍》
1 《柱平原の雄牛》
1 《尊き象》
1 《武勇の誇示》
2 《平和な心》
〈青いカード〉
1 《クラーケンの幼子》
1 《濃霧の層》
1 《巻物泥棒》
1 《極北のエイブン》
1 《古術士》
1 《送還》
1 《予言》
2 《土砂降り》
1 《硬化》
1 《睡眠》
1 《精神刻み》
1 《商売の秘訣》
1 《どんでん返し》
1 《呪文ねじり》
1 《全知》
〈緑のカード〉
1 《東屋のエルフ》
1 《森林群れの狼》
1 《火打ち蹄の猪》
2 《エルフの幻想家》
2 《命取りの出家蜘蛛》
1 《イェヴァの腕力魔道士》
1 《巨森を喰らうもの》
1 《夕暮れ谷のワーム》
1 《遥か見》
1 《垂直落下》
1 《濃霧》
1 《帰化》
1 《怨恨》
1 《大蛇の贈り物》
〈黒いカード〉
1 《苛まれし魂》
1 《貪欲なるネズミ》
1 《歩く死骸》
1 《巨大蠍》
1 《ネファロックスの召使い》
2 《血狩りコウモリ》
1 《ゾンビの大巨人》
1 《ヴェール生まれのグール》
1 《強迫》
2 《墓暴き》
1 《不快な再誕》
1 《殺害》
1 《もぎとり》
1 《本質の吸収》
1 《墓場からの復活》
〈赤いカード〉
1 《モグの下働き》
1 《かき回すゴブリン》
1 《炎の壁》
1 《無謀な粗暴者》
1 《峡谷のミノタウルス》
2 《炎の精霊》
1 《村背負いの大巨人》
1 《溶解》
1 《野生の勘》
1 《灼熱の槍》
1 《炬火の炎》
1 《金屑化》
1 《炬火のチャンドラ》
〈アーティファクト〉
1 《トーモッドの墓所》
2 《サスリッドの指輪》
1 《ジェイムデー秘本》
1 《原初の土》
1 《前兆の時計》
1 《空虚への扉》
暇な方はこのカードプールでデッキを組んでみてください。
フェイズ千種店M13プレリリース ~組んだデッキ~
2012年7月8日 リミテッド コメント (2)フェイズ千種店のM13プレリリースで組んだデッキについてです。
《ケンタウルスの狩猟者》が2枚あり、優良クリーチャーである《酸のスライム》、ボムである《資源のハイドラ》を有する緑中心に組むのが1番クリーチャー性能が高いと判断し1色目として緑を決定しました。
2色目として
・赤はクリーチャーの頭数が足りなくなるので駄目
・白は低マナ域は充実し《平和な心》2枚が魅力だが緑白だとクリーチャーのマナカーブが低マナ域に寄りすぎるのでやめ
2色目として青か黒で悩むが青だと相手の場に出たクリーチャーを対処できるカードが《送還》2枚だけとなりシールドで除去0枚はやりたくなかったのでクリーチャーのマナカーブが1番揃う緑黒を選択しました。
黒には《苛まれし魂》が2枚あり、
相互リンクしているlistenerさんの記事で低マナ域の回避能力持ちクリーチャーを賛美で強化するアーキタイプがドラフトできるというのを読んだのを思い出し、《苛まれし魂》を2枚ともデッキに投入し《悪名の騎士》、《ネファロックスの召し使い》といった賛美クリーチャーと《サスリッドの指輪》、《吸血鬼の印》等で強化できる構成にしました。
あとは、4マナ域のクリーチャーが渋滞したカードプールだったために《原初の狩猟獣》2枚と《ダスクマントルをうろつくもの》は今回は不採用でした。
4マナ域は《咆吼するプリマドックス》、《自然の伝令、イエヴァ》、《血狩りコウモリ》の3枚で押さえました。
《咆吼するプリマドックス》も入るかどうはデッキの構成次第ですが、今回は《エルフの幻想家》、《エイヴァの腕力魔道士》、《血狩りコウモリ》といった場に出た時に効果を誘発するクリーチャーが3枚入っておりこれら3枚とのコンボを狙って採用しました。
実際に《咆吼するプリマドックス》と《エルフの幻想家》のコンボが決まりそのアドバンテージで勝ったマッチがいくつかあります。
後は色があっていれば強力な指輪シリーズのうち緑と黒をデッキに入れ組んだデッキは以下のようになりました。
〈緑のカード〉
1 《エルフの幻想家》
2 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《エイヴァの腕力魔道士》
1 《咆吼するプリマドックス》
1 《自然の伝令、イエヴァ》
1 《酸のスライム》
1 《資源のハイドラ》
1 《垂直落下》
〈黒いカード〉
2 《苛まれし魂》
1 《任務に縛られた死者》
1 《歩く死骸》
1 《悪名の騎士》
1 《巨大蠍》
1 《ネファロックスの召し使い》
1 《血狩りコウモリ》
1 《精神腐敗》
1 《居すくみ》
1 《吸血鬼の印》
1 《公開処刑》
〈アーティファクト〉
1 《ジェイムデー秘本》
1 《カロニアの指輪》
1 《サスリッドの指輪》
〈土地〉
8 《森》
8 《沼》
戦績は4勝1敗で最終順位3位でM13を9パック貰いました。
負けた4戦目について書くと
相手も緑黒のテンポでこちらとよく似た構成のデッキで
こちらの土地7枚の内、6枚が沼で抱えた手札2枚の《自然の伝令、イエヴァ》と《資源のハイドラ》の緑ダブルシンボルをプレイできずに負けました。
土地事故で負けたと言い訳すればそれまでですが、土地16枚の配分が均等に8対8ではなくデッキに唯一入っていた黒ダブルシンボルの《居すくみ》を切って《森》が9枚、《沼》が7枚の土地配分でよかったかもしれません。
《ケンタウルスの狩猟者》が2枚あり、優良クリーチャーである《酸のスライム》、ボムである《資源のハイドラ》を有する緑中心に組むのが1番クリーチャー性能が高いと判断し1色目として緑を決定しました。
2色目として
・赤はクリーチャーの頭数が足りなくなるので駄目
・白は低マナ域は充実し《平和な心》2枚が魅力だが緑白だとクリーチャーのマナカーブが低マナ域に寄りすぎるのでやめ
2色目として青か黒で悩むが青だと相手の場に出たクリーチャーを対処できるカードが《送還》2枚だけとなりシールドで除去0枚はやりたくなかったのでクリーチャーのマナカーブが1番揃う緑黒を選択しました。
黒には《苛まれし魂》が2枚あり、
相互リンクしているlistenerさんの記事で低マナ域の回避能力持ちクリーチャーを賛美で強化するアーキタイプがドラフトできるというのを読んだのを思い出し、《苛まれし魂》を2枚ともデッキに投入し《悪名の騎士》、《ネファロックスの召し使い》といった賛美クリーチャーと《サスリッドの指輪》、《吸血鬼の印》等で強化できる構成にしました。
あとは、4マナ域のクリーチャーが渋滞したカードプールだったために《原初の狩猟獣》2枚と《ダスクマントルをうろつくもの》は今回は不採用でした。
4マナ域は《咆吼するプリマドックス》、《自然の伝令、イエヴァ》、《血狩りコウモリ》の3枚で押さえました。
《咆吼するプリマドックス》も入るかどうはデッキの構成次第ですが、今回は《エルフの幻想家》、《エイヴァの腕力魔道士》、《血狩りコウモリ》といった場に出た時に効果を誘発するクリーチャーが3枚入っておりこれら3枚とのコンボを狙って採用しました。
実際に《咆吼するプリマドックス》と《エルフの幻想家》のコンボが決まりそのアドバンテージで勝ったマッチがいくつかあります。
後は色があっていれば強力な指輪シリーズのうち緑と黒をデッキに入れ組んだデッキは以下のようになりました。
〈緑のカード〉
1 《エルフの幻想家》
2 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《エイヴァの腕力魔道士》
1 《咆吼するプリマドックス》
1 《自然の伝令、イエヴァ》
1 《酸のスライム》
1 《資源のハイドラ》
1 《垂直落下》
〈黒いカード〉
2 《苛まれし魂》
1 《任務に縛られた死者》
1 《歩く死骸》
1 《悪名の騎士》
1 《巨大蠍》
1 《ネファロックスの召し使い》
1 《血狩りコウモリ》
1 《精神腐敗》
1 《居すくみ》
1 《吸血鬼の印》
1 《公開処刑》
〈アーティファクト〉
1 《ジェイムデー秘本》
1 《カロニアの指輪》
1 《サスリッドの指輪》
〈土地〉
8 《森》
8 《沼》
戦績は4勝1敗で最終順位3位でM13を9パック貰いました。
負けた4戦目について書くと
相手も緑黒のテンポでこちらとよく似た構成のデッキで
こちらの土地7枚の内、6枚が沼で抱えた手札2枚の《自然の伝令、イエヴァ》と《資源のハイドラ》の緑ダブルシンボルをプレイできずに負けました。
土地事故で負けたと言い訳すればそれまでですが、土地16枚の配分が均等に8対8ではなくデッキに唯一入っていた黒ダブルシンボルの《居すくみ》を切って《森》が9枚、《沼》が7枚の土地配分でよかったかもしれません。
フェイズ千種店M13プレリリース ~カードプール~
2012年7月7日 リミテッド今日はフェイズ千種店のM13プレリリースに参加してきました。
貰ったカードプールは以下の通りです。
〈白いカード〉
2 《銀毛のライオン》
1 《アジャニの陽光弾手》
1 《栄光の騎士》
2 《従者つきの騎士》
1 《アクラサの守護者》
1 《オドリックの十字軍》
1 《隊長の号令》
1 《柱平原の雄牛》
1 《刃の雨》
1 《武勇の誇示》
2 《天使の慈悲》
1 《平和な心》
1 《神聖なる評決》
1 《天使の祝祷》
1 《次元の浄化》
〈青いカード〉
2 《クラーケンの幼子》
1 《真珠三叉矛の人魚》
1 《天空のアジサシ》
2 《風のドレイク》
1 《巻物泥棒》
1 《ヴェダルケンの幻惑者》
1 《クローン》
1 《ウスーンのスフィンクス》
1 《索引》
2 《送還》
2 《否認》
〈緑のカード〉
1 《エルフの幻想家》
2 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《エイヴァの腕力魔道士》
2 《原初の狩猟獣》
1 《咆吼するプリマドックス》
1 《自然の伝令、イエヴァ》
1 《酸のスライム》
1 《資源のハイドラ》
1 《大蛇の贈り物》
1 《垂直落下》
1 《濃霧》
〈黒いカード〉
2 《苛まれし魂》
1 《任務に縛られた死者》
1 《歩く死骸》
1 《血の座の吸血鬼》
1 《悪名の騎士》
1 《巨大蠍》
1 《ネファロックスの召使い》
1 《血狩りコウモリ》
1 《ダスクマントルをうろつくもの》
1 《強迫》
1 《墓暴き》
1 《精神腐敗》
1 《居すくみ》
1 《吸血鬼の印》
1 《公開処刑》
1 《機知の終わり》
〈赤いカード〉
1 《ゴブリンの付け火屋》
1 《クレンコの命令》
1 《モグの下働き》
1 《かき回すゴブリン》
1 《炎の壁》
1 《刃牙の猪》
1 《火をつける怒り》
1 《溶解》
1 《野生の勘》
1 《火口化》
1 《炬火の炎》
1 《溶岩噴火》
〈アーティファクト〉
1 《ファイクレシアの大男》
1 《ジェイムデー秘本》
1 《カロニアの指輪》
1 《テューンの指輪》
1 《ヴァルカスの指輪》
1 《イーヴォ島の指輪》
1 《サスリッドの指輪》
アンコモンの指輪シリーズが全色揃っているという、ある意味すごいカードプールですw
暇な方はこのカードプールでデッキを組んでみてください。
貰ったカードプールは以下の通りです。
〈白いカード〉
2 《銀毛のライオン》
1 《アジャニの陽光弾手》
1 《栄光の騎士》
2 《従者つきの騎士》
1 《アクラサの守護者》
1 《オドリックの十字軍》
1 《隊長の号令》
1 《柱平原の雄牛》
1 《刃の雨》
1 《武勇の誇示》
2 《天使の慈悲》
1 《平和な心》
1 《神聖なる評決》
1 《天使の祝祷》
1 《次元の浄化》
〈青いカード〉
2 《クラーケンの幼子》
1 《真珠三叉矛の人魚》
1 《天空のアジサシ》
2 《風のドレイク》
1 《巻物泥棒》
1 《ヴェダルケンの幻惑者》
1 《クローン》
1 《ウスーンのスフィンクス》
1 《索引》
2 《送還》
2 《否認》
〈緑のカード〉
1 《エルフの幻想家》
2 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《エイヴァの腕力魔道士》
2 《原初の狩猟獣》
1 《咆吼するプリマドックス》
1 《自然の伝令、イエヴァ》
1 《酸のスライム》
1 《資源のハイドラ》
1 《大蛇の贈り物》
1 《垂直落下》
1 《濃霧》
〈黒いカード〉
2 《苛まれし魂》
1 《任務に縛られた死者》
1 《歩く死骸》
1 《血の座の吸血鬼》
1 《悪名の騎士》
1 《巨大蠍》
1 《ネファロックスの召使い》
1 《血狩りコウモリ》
1 《ダスクマントルをうろつくもの》
1 《強迫》
1 《墓暴き》
1 《精神腐敗》
1 《居すくみ》
1 《吸血鬼の印》
1 《公開処刑》
1 《機知の終わり》
〈赤いカード〉
1 《ゴブリンの付け火屋》
1 《クレンコの命令》
1 《モグの下働き》
1 《かき回すゴブリン》
1 《炎の壁》
1 《刃牙の猪》
1 《火をつける怒り》
1 《溶解》
1 《野生の勘》
1 《火口化》
1 《炬火の炎》
1 《溶岩噴火》
〈アーティファクト〉
1 《ファイクレシアの大男》
1 《ジェイムデー秘本》
1 《カロニアの指輪》
1 《テューンの指輪》
1 《ヴァルカスの指輪》
1 《イーヴォ島の指輪》
1 《サスリッドの指輪》
アンコモンの指輪シリーズが全色揃っているという、ある意味すごいカードプールですw
暇な方はこのカードプールでデッキを組んでみてください。