C.B.L102回目はZooで2勝3敗
2016年11月23日 レガシー今日は祝日で午後から暇だったので約1月ぶりにMTGの大会に参加しました。
という訳でC.B.L102回目にZooで参加しました。
メインボード
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
2 《アクロスの英雄・キテオン》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
2 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
4 《議会の採決》
-PW-
2 《ドムリ・ラーデ》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
4 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《Karakas》
1 《不毛の大地》
2 《平地》
サイドボード
3 《流刑への道》
2 《スレイベンの守護者、サリア》
1 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
1 《イーオスのレインジャー》
1 《不毛の大地》
1 《外科的摘出》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
戦績は
1回戦目 BUGデルバー L W L 負け
2回戦目 MUD W W 勝ち
3回戦目 青緑感染 L L 負け
4回戦目 ジーランストンピィ W W 勝ち
5回戦目 オムニティル L L 負け
1月ぶりに参加したレガシー大会は1月前に参加したレガシー大会同様に戦績は2勝3敗の負け越しでした。
以前にモダンでデッキ相性として圧倒的有利がつく青緑感染に敗北しましたと書きましたが本日レガシーでも青緑感染に初敗北しました。
色々と微調整していて本日のZooのリストではメインボードで緑マナが出る土地15枚でした。
以前、序盤で欲しい色マナが出る土地は一般論のデッキ60枚中14~15枚よりも1枚多目の最低16枚にした方がデッキは安定すると書きました。
今日はまた実験で緑マナが出る土地を15枚しました。
そしてさらに実験的意味で3色の内の1~2色しか出ない土地をキープしました。
そして、そのままかなりのターンが経つまで足りない色マナが出ずに手札のカードがプレイできずに負けるパターンが何度か発生しました。
実験の結果からの反省として
・色事故がおきてる様な事故ハンドは積極的にマリガンする
・メインボードでの緑マナが出る土地を16枚まで増やす
といったところですね
《議会の採決》、《ドムリ・ラーおデ》、《聖遺の騎士》といった3マナ圏とメイン2枚の《イーオスのレインジャー》といった4マナ圏を積極的に採用しているリストなので本日のメインボード60枚中土地21枚ではなくて22枚位が適正な土地枚数だったかもしれません?
という訳でC.B.L102回目にZooで参加しました。
メインボード
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
2 《アクロスの英雄・キテオン》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
2 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
4 《議会の採決》
-PW-
2 《ドムリ・ラーデ》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
4 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《Karakas》
1 《不毛の大地》
2 《平地》
サイドボード
3 《流刑への道》
2 《スレイベンの守護者、サリア》
1 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
1 《イーオスのレインジャー》
1 《不毛の大地》
1 《外科的摘出》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
戦績は
1回戦目 BUGデルバー L W L 負け
2回戦目 MUD W W 勝ち
3回戦目 青緑感染 L L 負け
4回戦目 ジーランストンピィ W W 勝ち
5回戦目 オムニティル L L 負け
1月ぶりに参加したレガシー大会は1月前に参加したレガシー大会同様に戦績は2勝3敗の負け越しでした。
以前にモダンでデッキ相性として圧倒的有利がつく青緑感染に敗北しましたと書きましたが本日レガシーでも青緑感染に初敗北しました。
色々と微調整していて本日のZooのリストではメインボードで緑マナが出る土地15枚でした。
以前、序盤で欲しい色マナが出る土地は一般論のデッキ60枚中14~15枚よりも1枚多目の最低16枚にした方がデッキは安定すると書きました。
今日はまた実験で緑マナが出る土地を15枚しました。
そしてさらに実験的意味で3色の内の1~2色しか出ない土地をキープしました。
そして、そのままかなりのターンが経つまで足りない色マナが出ずに手札のカードがプレイできずに負けるパターンが何度か発生しました。
実験の結果からの反省として
・色事故がおきてる様な事故ハンドは積極的にマリガンする
・メインボードでの緑マナが出る土地を16枚まで増やす
といったところですね
《議会の採決》、《ドムリ・ラーおデ》、《聖遺の騎士》といった3マナ圏とメイン2枚の《イーオスのレインジャー》といった4マナ圏を積極的に採用しているリストなので本日のメインボード60枚中土地21枚ではなくて22枚位が適正な土地枚数だったかもしれません?
記念すべきC.B.L100回目はZooで2勝3敗
2016年10月23日 レガシー約2月前の日記で次にレガシーをやるのはいつのことやらと書いたのですが・・
本日は名古屋レガシー界では記念するべきC.B.Lの100回目でした。
昔、レガシーをメインにしていた頃にC.B.Lにはよく顔を出しており100回目というのはめでたいという事で記念に参加してきました。
もちろん、デッキはZooですw
メインボード
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
2 《アクロスの英雄・キテオン》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
1 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-PW-
2 《ドムリ・ラーデ》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
4 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
サイドボード
3 《流刑への道》
2 《スレイベンの守護者、サリア》
1 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
2 《イーオスのレインジャー》
1 《不毛の大地》
1 《議会の採決》
2 《封じ込める僧侶》
戦績は
1回戦目 カウンタートップメンター W W 勝ち
2回戦目 青緑黒続唱 L L 負け
3回戦目 グリクシスデルバー W W 勝ち
4回戦目 オムニテル L W L 負け
5回戦目 青緑黒ジャンク L L 負け
記念するべきC.B.L100回目は2勝3敗で負け越しでした。
今日はひたすらマナフラッドかマナスクリューしていました。
と言い訳を書いてもいいのですが・・・
本日のZooの構成はメイン、サイド共に1、2枚入れ替わります。
モダン、レガシーともにデッキはZooを調整していますがここ2ヶ月は安定して勝ち越していたZooというデッキのをメイン、サイド共に数枚入れ替えて地元大会で負け越してデッキの構成ミスを反省するを繰り返しています。
まあ、「MTGは難しく奥が深いです」という事にしておきましょうw
MTG自体に疲れたので暫くはMTGを休止ですが・・・
来週は気が向いたら今日の反省を活かしてZooでアメドリレガシーに参加するかもしれません。
まあ、天気がよければまた山歩きにでも行くかもしれませんがw
本日は名古屋レガシー界では記念するべきC.B.Lの100回目でした。
昔、レガシーをメインにしていた頃にC.B.Lにはよく顔を出しており100回目というのはめでたいという事で記念に参加してきました。
もちろん、デッキはZooですw
メインボード
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
2 《アクロスの英雄・キテオン》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
1 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-PW-
2 《ドムリ・ラーデ》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
4 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
サイドボード
3 《流刑への道》
2 《スレイベンの守護者、サリア》
1 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
2 《イーオスのレインジャー》
1 《不毛の大地》
1 《議会の採決》
2 《封じ込める僧侶》
戦績は
1回戦目 カウンタートップメンター W W 勝ち
2回戦目 青緑黒続唱 L L 負け
3回戦目 グリクシスデルバー W W 勝ち
4回戦目 オムニテル L W L 負け
5回戦目 青緑黒ジャンク L L 負け
記念するべきC.B.L100回目は2勝3敗で負け越しでした。
今日はひたすらマナフラッドかマナスクリューしていました。
と言い訳を書いてもいいのですが・・・
本日のZooの構成はメイン、サイド共に1、2枚入れ替わります。
モダン、レガシーともにデッキはZooを調整していますがここ2ヶ月は安定して勝ち越していたZooというデッキのをメイン、サイド共に数枚入れ替えて地元大会で負け越してデッキの構成ミスを反省するを繰り返しています。
まあ、「MTGは難しく奥が深いです」という事にしておきましょうw
MTG自体に疲れたので暫くはMTGを休止ですが・・・
来週は気が向いたら今日の反省を活かしてZooでアメドリレガシーに参加するかもしれません。
まあ、天気がよければまた山歩きにでも行くかもしれませんがw
本日のアメドリレガシーはZooでSE2没
2016年8月21日 レガシーさて、来月の第二週の土日はGP京都ですね。
そして、今日僕は土曜日(チームシールド)、日曜日(初日落ちしていたらモダン)の練習とかそっちのけで前回の反省を活かしてアメドリレガシーに参加しました。
前回の反省を活かしたリストは以下の通りです
メインボード
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
1 《アクロスの英雄・キテオン》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-PW-
2 《ドムリ・ラーデ》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
4 《Taiga》
1 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
3 《流刑への道》
2 《スレイベンの守護者、サリア》
1 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
1 《イーオスのレインジャー》
1 《不毛の大地》
1 《議会の採決》
2 《封じ込める僧侶》
1 《発展の代価》
前回のアメドリレガシーでの最大の反省からメインボードは前回の土地21枚に《Savannah》を1枚足して土地22枚になりました。
戦績は
1回戦目 ミラクル W W 勝ち
2回戦目 グルクシスデルバー W L W 勝ち
3回戦目 赤黒リアニ L L 負け
1セット目は相手が先手1ターン目に《狂気の種父》を釣り上げてこちらの手札が0になりなすすべなく《狂気の種父》 に20点殴られました。
ここで、レガシーであまり聞き慣れないカードの解説です
《狂気の種父》 赤黒4
クリーチャー ― デーモン
6/4
各終了ステップの開始時に、各プレイヤーはそれぞれ自分の手札を捨てる
ドラゴンの迷路 レア
4回戦目 スゥルタイデルバー L W W 勝ち
5回戦目 ID
そして、順位6位でSEへ
SE1回戦目 SNT W W 勝ち
1セット目は相手が2ターン目に《古の墳墓》を場に出して《実物提示教育》から
《グリセルブランド》を場に出すがこちらが初手から持っていた《Karakas》で
《グリセルブランド》を手札に戻して勝ちました。
サイド後の2セット目は相手が《古の墳墓》や《睡蓮の花びら》等のマナ加速から《業火のタイタン》を叩きつけるもののこちらの場に多くのクリーチャーが並んでおり相手の《業火のタイタン》の戦場に出た時と攻撃した時の3点ダメージでもこちらのクリーチャーを除去しきれずに数の暴力で押し切りました。
SE2回戦目 赤黒リアニ L L 負け
予選ラウンドで唯一勝てなかったリア二の人にまた当たり負けて2没でした。
またもや、1セット目に相手先手1ターン目からの《狂気の種父》を釣り上げをくらい初手7枚がなくなりどうしようもありませんした。
最近、約1年ぶりに気が向いてZooで地元のレガシー大会に何度か参加してみました。
Zooでは安定して勝ち越しはできているものの中々優勝できませんねw
大会終了後はGP京都のチームメイトと合流してチームシールドの調整をしていました
さて、GP千葉(レガシー)は不参加と決定したので今日でレガシーはまたしばらく休止です。
次にレガシーの大会に参加するのはいつのことやらw
来週はGP京都に参加するチームメイトとBM大須店で練習会に参加予定です。
まだ、この環境のチームシールドはようやく入り口に立った程度の理解度です・・
そして、今日僕は土曜日(チームシールド)、日曜日(初日落ちしていたらモダン)の練習とかそっちのけで前回の反省を活かしてアメドリレガシーに参加しました。
前回の反省を活かしたリストは以下の通りです
メインボード
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
1 《アクロスの英雄・キテオン》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-PW-
2 《ドムリ・ラーデ》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
4 《Taiga》
1 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
3 《流刑への道》
2 《スレイベンの守護者、サリア》
1 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
1 《イーオスのレインジャー》
1 《不毛の大地》
1 《議会の採決》
2 《封じ込める僧侶》
1 《発展の代価》
前回のアメドリレガシーでの最大の反省からメインボードは前回の土地21枚に《Savannah》を1枚足して土地22枚になりました。
戦績は
1回戦目 ミラクル W W 勝ち
2回戦目 グルクシスデルバー W L W 勝ち
3回戦目 赤黒リアニ L L 負け
1セット目は相手が先手1ターン目に《狂気の種父》を釣り上げてこちらの手札が0になりなすすべなく《狂気の種父》 に20点殴られました。
ここで、レガシーであまり聞き慣れないカードの解説です
《狂気の種父》 赤黒4
クリーチャー ― デーモン
6/4
各終了ステップの開始時に、各プレイヤーはそれぞれ自分の手札を捨てる
ドラゴンの迷路 レア
4回戦目 スゥルタイデルバー L W W 勝ち
5回戦目 ID
そして、順位6位でSEへ
SE1回戦目 SNT W W 勝ち
1セット目は相手が2ターン目に《古の墳墓》を場に出して《実物提示教育》から
《グリセルブランド》を場に出すがこちらが初手から持っていた《Karakas》で
《グリセルブランド》を手札に戻して勝ちました。
サイド後の2セット目は相手が《古の墳墓》や《睡蓮の花びら》等のマナ加速から《業火のタイタン》を叩きつけるもののこちらの場に多くのクリーチャーが並んでおり相手の《業火のタイタン》の戦場に出た時と攻撃した時の3点ダメージでもこちらのクリーチャーを除去しきれずに数の暴力で押し切りました。
SE2回戦目 赤黒リアニ L L 負け
予選ラウンドで唯一勝てなかったリア二の人にまた当たり負けて2没でした。
またもや、1セット目に相手先手1ターン目からの《狂気の種父》を釣り上げをくらい初手7枚がなくなりどうしようもありませんした。
最近、約1年ぶりに気が向いてZooで地元のレガシー大会に何度か参加してみました。
Zooでは安定して勝ち越しはできているものの中々優勝できませんねw
大会終了後はGP京都のチームメイトと合流してチームシールドの調整をしていました
さて、GP千葉(レガシー)は不参加と決定したので今日でレガシーはまたしばらく休止です。
次にレガシーの大会に参加するのはいつのことやらw
来週はGP京都に参加するチームメイトとBM大須店で練習会に参加予定です。
まだ、この環境のチームシールドはようやく入り口に立った程度の理解度です・・
レガシーZooでキテオンをお試し
2016年8月1日 レガシーふいにレガシーのZooで《アクロスの英雄・キテオン》を試してみたくなったので7月30日のアメドリレガシーに以下のリストで参加しました。
デッキ名「Naya Deck Wins 2016」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
2 《アクロスの英雄・キテオン》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《聖遺の騎士》
1 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-PW-
2 《ドムリ・ラーデ》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
4 《Taiga》
1 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
3 《流刑への道》
2 《スレイベンの守護者、サリア》
1 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
1 《イーオスのレインジャー》
1 《不毛の大地》
1 《議会の採決》
2 《封じ込める僧侶》
1 《発展の代価》
前回参加したレガシー大会であるフェイズ千種ではマナフラッドで何度か負けたため今回は実験のためメインの土地を1枚減らして4マナ域のカードである《イーオスのレインジャー》も1枚減らしました。
かなり昔からデッキの安定性を高めるためにZooの1マナ域のクリーチャーを赤と緑の2色に絞っているとは主張していましたが本日の構成だとメインボードの土地が赤マナ16枚、緑マナ15枚、白マナ15枚と緑と白の出る土地の枚数が同じくらいになったため1マナ域に白いクリーチャーを2枚試してみました。
また、メインの《議会の採決》を3枚にして《ドムリ・ラーデ》を2枚にしたのも今回の実験要素です。
戦績は
1回戦目 グリクシステゼレット W W 勝ち
2回戦目 赤青SNT L W L 負け
3回戦目 エスパー石鍛冶 L L 負け
4回戦目 青緑感染 L W W 勝ち
5回戦目 対戦相手の方が友人と昼食に行くという理由で投了しました。
戦績は3勝2敗でパックを貰えませんでした。
今回試してみた《アクロスの英雄・キテオン》の感想ですが
2回戦目の対SNT戦ではPWに変身して今回1番やりたかった《聖遺の騎士》とのコンボができました。
細かいテクニックでPW化した後のギデオンのプラス能力を使ったコンボで
《渋面の溶岩使い》、《聖遺の騎士》の能力を1ターンに2回起動したり攻撃した後に能力を起動できたりします。
ただ、こいつは変身前は伝説のクリーチャーのため3回戦目のエスパー戦では対戦相手の《Karakas》で何度も手札に戻されました。
《ガドック・ティーグ》同様に伝説クリーチャーのために白いデッキ相手には相手の《Karakas》で手札に戻される事もありますが自分のデッキにも《Karakas》が入っているので《Karakas》を構えて自軍の伝説クリーチャーを対戦相手の
《稲妻》や《剣を鋤に》から守る事もできるため一長一短です。
あと、2回戦目と4回戦目で白マナが出る土地がない初手をキープしたらそのまま白マナが出る土地がこず手札のカードの内2~3枚がプレイできずに不利なゲーム展開となったため色マナが出る土地デッキ60枚に対して15枚は少ないかもしれません。
やはりZooだと赤マナ17枚、緑マナ16枚、白マナ16枚位の土地構成の方が回していて安定感はあります。
レガシーのデッキは安定させる方法として《渦巻く知識》等を使えば安定性はあがりますが、それらを使えない非青デッキはデッキを安定させる方法として一般論で必要とされる枚数よりもメインの土地の色マナを多めに計算してマナベースを強化するのも1つの手段です。
大会後はGP京都でのチームメイトの内の1人と合流して12パック購入してチームシールドの練習をしていました。
デッキ名「Naya Deck Wins 2016」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
2 《アクロスの英雄・キテオン》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《聖遺の騎士》
1 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-PW-
2 《ドムリ・ラーデ》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
4 《Taiga》
1 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
3 《流刑への道》
2 《スレイベンの守護者、サリア》
1 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
1 《イーオスのレインジャー》
1 《不毛の大地》
1 《議会の採決》
2 《封じ込める僧侶》
1 《発展の代価》
前回参加したレガシー大会であるフェイズ千種ではマナフラッドで何度か負けたため今回は実験のためメインの土地を1枚減らして4マナ域のカードである《イーオスのレインジャー》も1枚減らしました。
かなり昔からデッキの安定性を高めるためにZooの1マナ域のクリーチャーを赤と緑の2色に絞っているとは主張していましたが本日の構成だとメインボードの土地が赤マナ16枚、緑マナ15枚、白マナ15枚と緑と白の出る土地の枚数が同じくらいになったため1マナ域に白いクリーチャーを2枚試してみました。
また、メインの《議会の採決》を3枚にして《ドムリ・ラーデ》を2枚にしたのも今回の実験要素です。
戦績は
1回戦目 グリクシステゼレット W W 勝ち
2回戦目 赤青SNT L W L 負け
3回戦目 エスパー石鍛冶 L L 負け
4回戦目 青緑感染 L W W 勝ち
5回戦目 対戦相手の方が友人と昼食に行くという理由で投了しました。
戦績は3勝2敗でパックを貰えませんでした。
今回試してみた《アクロスの英雄・キテオン》の感想ですが
2回戦目の対SNT戦ではPWに変身して今回1番やりたかった《聖遺の騎士》とのコンボができました。
細かいテクニックでPW化した後のギデオンのプラス能力を使ったコンボで
《渋面の溶岩使い》、《聖遺の騎士》の能力を1ターンに2回起動したり攻撃した後に能力を起動できたりします。
ただ、こいつは変身前は伝説のクリーチャーのため3回戦目のエスパー戦では対戦相手の《Karakas》で何度も手札に戻されました。
《ガドック・ティーグ》同様に伝説クリーチャーのために白いデッキ相手には相手の《Karakas》で手札に戻される事もありますが自分のデッキにも《Karakas》が入っているので《Karakas》を構えて自軍の伝説クリーチャーを対戦相手の
《稲妻》や《剣を鋤に》から守る事もできるため一長一短です。
あと、2回戦目と4回戦目で白マナが出る土地がない初手をキープしたらそのまま白マナが出る土地がこず手札のカードの内2~3枚がプレイできずに不利なゲーム展開となったため色マナが出る土地デッキ60枚に対して15枚は少ないかもしれません。
やはりZooだと赤マナ17枚、緑マナ16枚、白マナ16枚位の土地構成の方が回していて安定感はあります。
レガシーのデッキは安定させる方法として《渦巻く知識》等を使えば安定性はあがりますが、それらを使えない非青デッキはデッキを安定させる方法として一般論で必要とされる枚数よりもメインの土地の色マナを多めに計算してマナベースを強化するのも1つの手段です。
大会後はGP京都でのチームメイトの内の1人と合流して12パック購入してチームシールドの練習をしていました。
GP京都前の息抜きにフェイズ千種レガシー
2016年7月9日 レガシー今日は第2土曜日で仕事が休みでした。
暇なのでこの前のCBLで使ったレガシーZooのメイン・サイドを数枚入れ替えてフェイズ千種のレガシーに参加しました。
デッキ名「Naya Deck Wins 2016」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
4 《議会の採決》
-PW-
1 《ドムリ・ラーデ》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
4 《Taiga》
1 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
3 《平地》
1 《山》
サイドボード
3 《流刑への道》
2 《スレイベンの守護者、サリア》
1 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
1 《イーオスのレインジャー》
1 《不毛の大地》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
1 《発展の代価》
前回のCBLまではメインデッキに不毛の大地を2枚取って基本地形を2枚まで抑えていましたが今のレガシーを見ていてここまでデッキ内の土地全て特殊地形のデッキが多くなってくるとそれらをメタって《基本に帰れ》や《発展の代価》が使われる事が多くなると考えました。
実際に最近のレガシーではミラクルがメインやサイドに《基本に帰れ》を採用するようになってきています。
本日のフェイズ千種レガシーは全5回戦でした。
1回戦目 白単レベル W W 勝ち
2回戦目 青緑黒続唱 L L 負け
3回戦目 青赤黒ANT W W 勝ち
4回戦目 青白黒石鍛冶 W L W 勝ち
5回戦目 オムニテル L L 負け
戦績は3勝2敗で10位でした。
5回戦目のオムニテルはひたすらマナフラッドして負けたので事故かもしれませんが、やはりZooだと緑黒ミッドレンジ系全般に不利がつきますね。
さて、来週末は異界月のプレリリリースですが僕はプレリリースには参加せずに
日曜日と月曜日(海の日)に奈良に旅行に行きます。
最近、MTGでデッキ構築及びプレイングがどんどん雑になってそれで酷いレベルのミスをしているのが自分でも分っているので気分転換として1人旅にでも行きます。
暇なのでこの前のCBLで使ったレガシーZooのメイン・サイドを数枚入れ替えてフェイズ千種のレガシーに参加しました。
デッキ名「Naya Deck Wins 2016」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
4 《議会の採決》
-PW-
1 《ドムリ・ラーデ》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
4 《Taiga》
1 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
3 《平地》
1 《山》
サイドボード
3 《流刑への道》
2 《スレイベンの守護者、サリア》
1 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
1 《イーオスのレインジャー》
1 《不毛の大地》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
1 《発展の代価》
前回のCBLまではメインデッキに不毛の大地を2枚取って基本地形を2枚まで抑えていましたが今のレガシーを見ていてここまでデッキ内の土地全て特殊地形のデッキが多くなってくるとそれらをメタって《基本に帰れ》や《発展の代価》が使われる事が多くなると考えました。
実際に最近のレガシーではミラクルがメインやサイドに《基本に帰れ》を採用するようになってきています。
本日のフェイズ千種レガシーは全5回戦でした。
1回戦目 白単レベル W W 勝ち
2回戦目 青緑黒続唱 L L 負け
3回戦目 青赤黒ANT W W 勝ち
4回戦目 青白黒石鍛冶 W L W 勝ち
5回戦目 オムニテル L L 負け
戦績は3勝2敗で10位でした。
5回戦目のオムニテルはひたすらマナフラッドして負けたので事故かもしれませんが、やはりZooだと緑黒ミッドレンジ系全般に不利がつきますね。
さて、来週末は異界月のプレリリリースですが僕はプレリリースには参加せずに
日曜日と月曜日(海の日)に奈良に旅行に行きます。
最近、MTGでデッキ構築及びプレイングがどんどん雑になってそれで酷いレベルのミスをしているのが自分でも分っているので気分転換として1人旅にでも行きます。
GP京都のチームメイトを勧誘にCBLへ ついでにレガシー
2016年7月3日 レガシーさて、もうすぐGP京都の予約受付が始まりますね。
1週間前の時点でまだチームが組めていませんでした。
心当たりのある人が何人か6月26日にBM大須店で行われたCBL及びCBM、
CBVの会場にいそうだったのでチームメイトを探しに行きました。
あと、ついでにZooとかいう過去の遺物を持って行きCBLに参加しました。
戦績はというと
僕といつもの同行者の方と過去にこのDNで相互リンクしていたTKC君とでGP京都のチームを結成しました。
この日の目的は果たせました・・・・
と、レガシーの方の戦績も書けとツッコミが入りそうです。
この日のデッキリストはこのようになりました。
デッキ名「Naya Deck Wins 2016」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
3 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
4 《議会の採決》
-PW-
1 《ドムリ・ラーデ》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
1 《平地》
1 《山》
サイドボード
2 《流刑への道》
2 《スレイベンの守護者、サリア》
2 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
1 《イーオスのレインジャー》
1 《不毛の大地》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
1 《発展の代価》
1回戦目 エルドラージ L L 負け
2回戦目 ミラクル L W W 勝ち
3回戦目 ハイタイド L W W 勝ち
4回戦目 SNT W W 勝ち
5回戦目 ポスト W W 勝ち
1回戦目のエルドラージ戦はエルドラージと戦うのが始めてという事もあり2セット目は単純なプレイングミスで落としました。
そして、そのエルドラージの方が全勝で優勝していました。
約1年ぶりに参加したCBLは4勝1敗で5位でした。
1週間前の時点でまだチームが組めていませんでした。
心当たりのある人が何人か6月26日にBM大須店で行われたCBL及びCBM、
CBVの会場にいそうだったのでチームメイトを探しに行きました。
あと、ついでにZooとかいう過去の遺物を持って行きCBLに参加しました。
戦績はというと
僕といつもの同行者の方と過去にこのDNで相互リンクしていたTKC君とでGP京都のチームを結成しました。
この日の目的は果たせました・・・・
と、レガシーの方の戦績も書けとツッコミが入りそうです。
この日のデッキリストはこのようになりました。
デッキ名「Naya Deck Wins 2016」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
3 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
4 《議会の採決》
-PW-
1 《ドムリ・ラーデ》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
1 《平地》
1 《山》
サイドボード
2 《流刑への道》
2 《スレイベンの守護者、サリア》
2 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
1 《イーオスのレインジャー》
1 《不毛の大地》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
1 《発展の代価》
1回戦目 エルドラージ L L 負け
2回戦目 ミラクル L W W 勝ち
3回戦目 ハイタイド L W W 勝ち
4回戦目 SNT W W 勝ち
5回戦目 ポスト W W 勝ち
1回戦目のエルドラージ戦はエルドラージと戦うのが始めてという事もあり2セット目は単純なプレイングミスで落としました。
そして、そのエルドラージの方が全勝で優勝していました。
約1年ぶりに参加したCBLは4勝1敗で5位でした。
今日、フェイズ千種店で約1年ぶりにレガシーの大会に参加しました
2016年5月5日 レガシー今日は午後から暇だったので久ぶりにレガシーでもしてみようかという事でフェイズ千種店のレガシー大会に参加しました。
手元にあったレガシーデッキがZooしかなかったのでZooとかいう大昔のレガシーデッキで参加し気分は浦島太郎でした。
デッキ名「Naya Deck Wins 2016」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
3 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
4 《議会の採決》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
3 《樹木茂る山麓》
2 《Taiga》
1 《Plateau》
2 《Savannah》
2 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
2 《流刑への道》
3 《スレイベンの守護者、サリア》
2 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
1 《ドムリ・ラーデ》
1 《発展の代価》
戦績は
土地単 W L W 勝ち
トリコミラクル L L 負け
スゥルタイデルバー L L 負け
赤黒グリセルシュート L W W 勝ち
約1年ぶりに参加したレガシーは2勝2敗でした。
かつて、この日記でZoo対ミラクルのマッチアップはZoo側が圧倒的に有利とか書いていましたが本日のレガシー大会ではトリコミラクルに負けました。
ひたすら土地をトップデッキしていてマナフラッドしていましたとかいう言い訳も書けるのですが・・
1セット目で《不毛の大地》を起動したタイミングとサイド後の2セット目で《紅蓮破》の使い方を間違えたりと約1年ふりのレガシーという事で自分で思いつくだけでも数箇所のミスはありました。
大会後にニシさんの緑白エルドラージ相手にフリープレイをして・・・
正直なところ、Zooだとエルドラージ相手に不利がつくと半ば諦めていたのですが本日のリストからメインを数枚入れ替えてサイドプランも検討し直せば闘える事が分りました。
レガシー版エルドラージのリストでは《古の墳墓》メイン4枚が鉄板になっていたりしますが・・・
《古の墳墓》がある初手をキープすると《稲妻》を4積みしているような前のめりアグロ相手ににダメージレースで負けたりする事が分りました。
さて、明日からのGP東京は不参加なのですが白単装備品人間とかいう新環境のスタンダードデッキは一応は作りました。
今後の国内GPの予定を考えるとGP京都(チームリミテッド)と
GP千葉(レガシー)に参加するかはまだ未定です。
今日、久しぶりに気紛れでレガシーをしてみたのですが千葉に参加するのが確定したら本格的なレガシー復帰を考えます。
GP京都は仕事が休みの日という事もありできれば参加したいのですがまだチームメイトのめどとかまったく立っていません
今日、フェイズ千種でZenoさんにGP京都でチームを組まないかとか誘われました。
日頃リミテッドをしていないZenoさんにしてみればチーム内でのシールドデッキ構築担当にそこそこリミテッドをしている僕を勧誘したといった所でしょうね。
手元にあったレガシーデッキがZooしかなかったのでZooとかいう大昔のレガシーデッキで参加し気分は浦島太郎でした。
デッキ名「Naya Deck Wins 2016」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
3 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
4 《議会の採決》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
3 《樹木茂る山麓》
2 《Taiga》
1 《Plateau》
2 《Savannah》
2 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
2 《流刑への道》
3 《スレイベンの守護者、サリア》
2 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
1 《ドムリ・ラーデ》
1 《発展の代価》
戦績は
土地単 W L W 勝ち
トリコミラクル L L 負け
スゥルタイデルバー L L 負け
赤黒グリセルシュート L W W 勝ち
約1年ぶりに参加したレガシーは2勝2敗でした。
かつて、この日記でZoo対ミラクルのマッチアップはZoo側が圧倒的に有利とか書いていましたが本日のレガシー大会ではトリコミラクルに負けました。
ひたすら土地をトップデッキしていてマナフラッドしていましたとかいう言い訳も書けるのですが・・
1セット目で《不毛の大地》を起動したタイミングとサイド後の2セット目で《紅蓮破》の使い方を間違えたりと約1年ふりのレガシーという事で自分で思いつくだけでも数箇所のミスはありました。
大会後にニシさんの緑白エルドラージ相手にフリープレイをして・・・
正直なところ、Zooだとエルドラージ相手に不利がつくと半ば諦めていたのですが本日のリストからメインを数枚入れ替えてサイドプランも検討し直せば闘える事が分りました。
レガシー版エルドラージのリストでは《古の墳墓》メイン4枚が鉄板になっていたりしますが・・・
《古の墳墓》がある初手をキープすると《稲妻》を4積みしているような前のめりアグロ相手ににダメージレースで負けたりする事が分りました。
さて、明日からのGP東京は不参加なのですが白単装備品人間とかいう新環境のスタンダードデッキは一応は作りました。
今後の国内GPの予定を考えるとGP京都(チームリミテッド)と
GP千葉(レガシー)に参加するかはまだ未定です。
今日、久しぶりに気紛れでレガシーをしてみたのですが千葉に参加するのが確定したら本格的なレガシー復帰を考えます。
GP京都は仕事が休みの日という事もありできれば参加したいのですがまだチームメイトのめどとかまったく立っていません
今日、フェイズ千種でZenoさんにGP京都でチームを組まないかとか誘われました。
日頃リミテッドをしていないZenoさんにしてみればチーム内でのシールドデッキ構築担当にそこそこリミテッドをしている僕を勧誘したといった所でしょうね。
祖先の幻視入りBTB かなり昔のレガシーデッキ
2016年4月17日 レガシーモダンでソプターコンボが解禁された事について少し考察しましたが、
《祖先の幻視》解禁についても少し触れます。
まず、今日の日記は昔懐かしいこのエンチャントを紹介から始めます。
《基本に帰れ》
青2
エンチャント
基本でない土地は、それらのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
現在のレガシーでは青緑黒続唱デッキ等で御馴染みの《祖先の幻視》ですが、
「アラーラの断片」が発売したばかりの頃のレガシーで僕はこんなデッキで
《祖先の幻視》を使っていました。
「スペル」
4 《祖先の幻視》
4 《血清の幻視》
4 《対抗呪文》
4 《Force of Will》
4 《謎めいた命令》
1 《嘘か真か》
「エンチャント」
4 《基本に帰れ》
「アーティファクト」
4 《大祖始の遺産》
4 《火薬樽》
2 《ヴィダルケンの枷》
「クリーチャー」
2 《変異種》
2 《曇り鏡のメロク》
「土地」
21 《島》
昔懐かしい《基本に帰れ》を使った青単のボードコントロールデッキです。
フィニッシャーとなる大型生物も《変異種》と《曇り鏡のメロク》の2トップという懐かしい顔ぶれです。
「アラーラの断片」発売前からこのデッキは調整していてメインボードで対戦相手の《穣土からの生命》等をどうにかする手段が欲しくてお守りに「雲散霧消」を
2~3枚入れていました。
そして、「アラーラの断片」のカードリストを見て《大祖始の遺産》を見つけて喜びました。
この当時レガシーを席巻していた《タルモゴイフ》を無力化できるのとメインでドレッジを何とかできるという理由で青単に《大祖始の遺産》をフル投入しました。
このデッキの基本的な1ターン目のアクションとして《祖先の幻視》を待機するか《大祖始の遺産》をプレイするのを優先とするために《呪文嵌め》等の1マナカウンターを採用していませんでした。
ライフ損失のリスクを嫌ってフェッチランドを採用しなかったので《渦巻く知識》
と《思案》も採用しませんでした。
後にモダンで禁止カードとなる《定業》とかいう強力な青の1マナドローもこの時代には存在しなかったので《血清の幻視》を使っていました。
デッキパワーが大きくインフレしている現在のレガシーでは通じないデッキですが使っていて楽しいデッキでした。
このデッキでCBLに参加してサイド後に対戦相手がインした《窒息》がどうしようもできなくて敗北したのも今となっては良い思い出です。
モダンで《祖先の幻視》が解禁されて赤青ブルームーンが採用したという話を聞き《基本に帰れ》デッキと発想は同じようなデッキなので確かに入るなと思いました。
《祖先の幻視》解禁についても少し触れます。
まず、今日の日記は昔懐かしいこのエンチャントを紹介から始めます。
《基本に帰れ》
青2
エンチャント
基本でない土地は、それらのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
現在のレガシーでは青緑黒続唱デッキ等で御馴染みの《祖先の幻視》ですが、
「アラーラの断片」が発売したばかりの頃のレガシーで僕はこんなデッキで
《祖先の幻視》を使っていました。
「スペル」
4 《祖先の幻視》
4 《血清の幻視》
4 《対抗呪文》
4 《Force of Will》
4 《謎めいた命令》
1 《嘘か真か》
「エンチャント」
4 《基本に帰れ》
「アーティファクト」
4 《大祖始の遺産》
4 《火薬樽》
2 《ヴィダルケンの枷》
「クリーチャー」
2 《変異種》
2 《曇り鏡のメロク》
「土地」
21 《島》
昔懐かしい《基本に帰れ》を使った青単のボードコントロールデッキです。
フィニッシャーとなる大型生物も《変異種》と《曇り鏡のメロク》の2トップという懐かしい顔ぶれです。
「アラーラの断片」発売前からこのデッキは調整していてメインボードで対戦相手の《穣土からの生命》等をどうにかする手段が欲しくてお守りに「雲散霧消」を
2~3枚入れていました。
そして、「アラーラの断片」のカードリストを見て《大祖始の遺産》を見つけて喜びました。
この当時レガシーを席巻していた《タルモゴイフ》を無力化できるのとメインでドレッジを何とかできるという理由で青単に《大祖始の遺産》をフル投入しました。
このデッキの基本的な1ターン目のアクションとして《祖先の幻視》を待機するか《大祖始の遺産》をプレイするのを優先とするために《呪文嵌め》等の1マナカウンターを採用していませんでした。
ライフ損失のリスクを嫌ってフェッチランドを採用しなかったので《渦巻く知識》
と《思案》も採用しませんでした。
後にモダンで禁止カードとなる《定業》とかいう強力な青の1マナドローもこの時代には存在しなかったので《血清の幻視》を使っていました。
デッキパワーが大きくインフレしている現在のレガシーでは通じないデッキですが使っていて楽しいデッキでした。
このデッキでCBLに参加してサイド後に対戦相手がインした《窒息》がどうしようもできなくて敗北したのも今となっては良い思い出です。
モダンで《祖先の幻視》が解禁されて赤青ブルームーンが採用したという話を聞き《基本に帰れ》デッキと発想は同じようなデッキなので確かに入るなと思いました。
GP京都の反省という事で本日はC.B.Lに参加
2015年5月24日 レガシー コメント (2)GP京都が終わりまたレガシーに対するやる気が無くなっている今日この頃です。
とはいえ、GP千葉不参加の僕はモダンマスターズのリミテッドヲ完全スルーなので今日はGP京都の復習という事で反省文で書いた事を試したZooでC.B.Lに参加しました。
デッキ名「Naya Deck Wins 2015 お試し版」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
3 《運命の大立者》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
3 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
1 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
1 《緑の太陽の頂点》
4 《稲妻》
3 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
2 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《怒り狂う山峡》
1 《活発な野生林》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
2 《流刑への道》
3 《スレイベンの守護者、サリア》
2 《紅蓮破》
2 《精神壊しの罠》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
1 《復活の声》
1 《ドムリ・ラーデ》
反省文でデルバー系デッキに対して有効と書いた《復活の声》はサイドに1枚挿しただけとなりました。
デルバー系のデッキに当たったらサイドからインです。
もう少し使い勝手を試したい《乱撃斬》はメイン3枚に増量です。
実験のために引く確立を上げたくて枚数を増やしました。
戦績は
1回戦目 MUD L W W 勝ち
2回戦目 青緑感染 W L W 勝ち
3回戦目 カウンタートップメンター L L 負け
4回戦目 カナスレ L W W 勝ち
5回戦目 URデルバー W L W 勝ち
戦績は4勝1敗で3位でした。
カナスレ相手にサイド後2ターン目に《復活の声》をプレイしてカウンターされず戦場に出たらかなり刺さりました。
《復活の声》はデルバー系には優秀なのですがそれ以外のマッチアップでそこまで必要性を感じないためサイド要因として残すかは悩ましいところですね。
勝ち越してはいますが全勝で優勝していたL君のオムニテルに当たらなかったのはただ単に運が良かっただけです。
繰り返し書きますがZooだと《時を越えた探索》を擁するオム二テルに対してはせいぜい勝率3割と圧倒的に不利がつくためレガシー環境の中心がオム二テルである限りはZooというデッキ選択肢は厳しいです。
とはいえ、GP千葉不参加の僕はモダンマスターズのリミテッドヲ完全スルーなので今日はGP京都の復習という事で反省文で書いた事を試したZooでC.B.Lに参加しました。
デッキ名「Naya Deck Wins 2015 お試し版」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
3 《運命の大立者》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
3 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
1 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
1 《緑の太陽の頂点》
4 《稲妻》
3 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
2 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《怒り狂う山峡》
1 《活発な野生林》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
2 《流刑への道》
3 《スレイベンの守護者、サリア》
2 《紅蓮破》
2 《精神壊しの罠》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
1 《復活の声》
1 《ドムリ・ラーデ》
反省文でデルバー系デッキに対して有効と書いた《復活の声》はサイドに1枚挿しただけとなりました。
デルバー系のデッキに当たったらサイドからインです。
もう少し使い勝手を試したい《乱撃斬》はメイン3枚に増量です。
実験のために引く確立を上げたくて枚数を増やしました。
戦績は
1回戦目 MUD L W W 勝ち
2回戦目 青緑感染 W L W 勝ち
3回戦目 カウンタートップメンター L L 負け
4回戦目 カナスレ L W W 勝ち
5回戦目 URデルバー W L W 勝ち
戦績は4勝1敗で3位でした。
カナスレ相手にサイド後2ターン目に《復活の声》をプレイしてカウンターされず戦場に出たらかなり刺さりました。
《復活の声》はデルバー系には優秀なのですがそれ以外のマッチアップでそこまで必要性を感じないためサイド要因として残すかは悩ましいところですね。
勝ち越してはいますが全勝で優勝していたL君のオムニテルに当たらなかったのはただ単に運が良かっただけです。
繰り返し書きますがZooだと《時を越えた探索》を擁するオム二テルに対してはせいぜい勝率3割と圧倒的に不利がつくためレガシー環境の中心がオム二テルである限りはZooというデッキ選択肢は厳しいです。
レガシーの動物園に入荷を検討したヘイトベア達
2015年5月10日 レガシー
今回はGP京都の反省分です。
右の画像は採用を検討したヘイトベアです。
結局、入れませんでした。
今回のデッキリストです。
デッキ名「Naya Deck Wins 2015」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-プレインズウォーカー-
1 《ドムリ・ラーデ》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
3 《流刑への道》
3 《スレイベンの守護者、サリア》
3 《紅蓮破》
2 《精神壊しの罠》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
このリストを見て気付かれた方もいるかもしれませんが
今回はメイン、サイドあわせて《梅澤の十手》、《森の知恵》といったエンチャント、アーティファクトを採用していません。
ここで、例としてエルフ戦を想定すると
《迷宮の霊魂》と《エーテル宣誓会の法学者》の能力自体はエルフに対して効きますがこの2体は相手の《再利用の賢者》で破壊されるリスクがあります。
また例として対ドレッジ戦のサイド後を考えても
ドレッジ側が疑心暗鬼になって《自然の要求》、《古の遺恨》をインしてきて結果的にそれらのカードで《梅澤の十手》が破壊された事もありました。
エルフもZoo相手のサイド後は何かしらのエンチャント、アーティファクトを警戒して《再利用の賢者》は抜かないだろうと考え《迷宮の霊魂》と《エーテル宣誓会の法学者》はサイドカードとしても信用できませんでした。
むしろ、サイド後も相手の裏をかくつもりでエンチャント、アーティファクトを使わない構成にしました。
また、これら2つのヘイトベアについて他にも軽く書くと
①《迷宮の霊魂》
能力はGP京都前に禁止された《宝船の巡航》には効きますが何故か禁止をすりぬけた《時を越えた探索》には効かないです。
それでも、このドロー禁止能力は《渦巻く知識》、《エルフの幻想家》等にささるため今のレガシーではそこそこ優秀です。
対戦相手の《ヴェンディリオン三人衆》に能力を逆利用されるリスクはあります。
各所で言われている事ですがエンチャントなのに加えてタフネスが1しかないために色々な除去に引っかかります。
②《エーテル宣誓会の法学者》
上記の理由でエルフ相手に有効ではないと判断し今のメタ上ではオムニテル相手にしか要らないという理由で今回は採用しませんでした。
しかし、先日の日記に書いたように
「Zooがオムニテルに対して圧倒的に不利」
「GPの上位ラインはオムニテル祭りと予想」
という2つの理由から対オムニテル専用カードになってもいいから《エーテル宣誓会の法学者》はメインかサイドのどちらかに1~2枚入れておいてもよかったかもしれません。
《エーテル宣誓会の法学者》はオムニ意外にもANT、ハイタイド、エンチャントレスといったようにサイドカードとして機能しますしね
《迷宮の霊魂》と《エーテル宣誓会の法学者》を採用しなかった理由はこんなところです。
逆に今回新戦力として採用した《封じ込める僧侶》の感想としては
タフネスが2ある事も偉大ですが瞬速能力持ちなのが強かったです。
本当にヘイトベアに瞬速の組み合わせは強いですね。
使ってみてよく分かりました。
後は3番目の画像の《復活の声》に関してですが
こいつの能力自体は除去やカウンターを連打してくるデッキ相手には強そうなのですが・・・・
ミラクルが使ってくる主用除去である《剣を鋤に》、《終末》に対して《復活の声》の能力は無力なので採用しませんでした。
今回、1枚挿しのPWである《ドムリ・ラーデ》もミラクルに対してはとても強かったんですよね。
「サイド後も相手の気化系カードにひっかからないアドカード」
「自分のガドック・ティーグに引っかからないアドカード」
という事で今回は《ドムリ・ラーデ》を使いました。
実際、ミラクル相手にこちら3ターン目のドムリが通りそれけでこちらが圧倒的優位を取るゲーム展開になる事が多々ありました。
ミラクル相手には3~4ターン目にアドを稼げるPWが通ればそれだけで強いんですよね。
ただ、このZooの調整を始めた半年前は地元の大会でもやたらとミラクルが流行っていたのですが・
GP京都が近ずくにつれて地元の大会でもミラクルの使用者がどんどん減っていたのでGP京都本戦でミラクル用のメタカード1枚挿しはやめるべきでした。
《ドムリ・ラーデ》は・・
デルバー相手にはサイド後、こちらが先手の時は残して後手だと抜きます。
エルフ相手にはサイド後こちらが後手でも先手でも残します。
オムニテル相手には意味が無いので迷わずサイドアウトします。
ここで・・
ミラクル相手には意味がないと切った《復活の声》ですが、デルバー相手には強かったかもしれません。
どのカラーリングのデルバーでも2ターン目の《復活の声》はカウンターを使わざるをえず、場に残ってしまうばそこそこに厄介なはずです。
実際、《剣を鋤に》と《終末》が飛んでこないモダン環境では緑白系のデッキがメインに《復活の声》を採用しているリストをよく見ます。
GP京都の反省文はこんなところです。
まあ、次にレガシーをやる機会がいつになるかはまだ未定ですが
今月末のGP千葉は不参加です。
しばらくは遠征の予定もないので地元の店でドラフトでもして遊んでいます。
右の画像は採用を検討したヘイトベアです。
結局、入れませんでした。
今回のデッキリストです。
デッキ名「Naya Deck Wins 2015」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-プレインズウォーカー-
1 《ドムリ・ラーデ》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
3 《流刑への道》
3 《スレイベンの守護者、サリア》
3 《紅蓮破》
2 《精神壊しの罠》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
このリストを見て気付かれた方もいるかもしれませんが
今回はメイン、サイドあわせて《梅澤の十手》、《森の知恵》といったエンチャント、アーティファクトを採用していません。
ここで、例としてエルフ戦を想定すると
《迷宮の霊魂》と《エーテル宣誓会の法学者》の能力自体はエルフに対して効きますがこの2体は相手の《再利用の賢者》で破壊されるリスクがあります。
また例として対ドレッジ戦のサイド後を考えても
ドレッジ側が疑心暗鬼になって《自然の要求》、《古の遺恨》をインしてきて結果的にそれらのカードで《梅澤の十手》が破壊された事もありました。
エルフもZoo相手のサイド後は何かしらのエンチャント、アーティファクトを警戒して《再利用の賢者》は抜かないだろうと考え《迷宮の霊魂》と《エーテル宣誓会の法学者》はサイドカードとしても信用できませんでした。
むしろ、サイド後も相手の裏をかくつもりでエンチャント、アーティファクトを使わない構成にしました。
また、これら2つのヘイトベアについて他にも軽く書くと
①《迷宮の霊魂》
能力はGP京都前に禁止された《宝船の巡航》には効きますが何故か禁止をすりぬけた《時を越えた探索》には効かないです。
それでも、このドロー禁止能力は《渦巻く知識》、《エルフの幻想家》等にささるため今のレガシーではそこそこ優秀です。
対戦相手の《ヴェンディリオン三人衆》に能力を逆利用されるリスクはあります。
各所で言われている事ですがエンチャントなのに加えてタフネスが1しかないために色々な除去に引っかかります。
②《エーテル宣誓会の法学者》
上記の理由でエルフ相手に有効ではないと判断し今のメタ上ではオムニテル相手にしか要らないという理由で今回は採用しませんでした。
しかし、先日の日記に書いたように
「Zooがオムニテルに対して圧倒的に不利」
「GPの上位ラインはオムニテル祭りと予想」
という2つの理由から対オムニテル専用カードになってもいいから《エーテル宣誓会の法学者》はメインかサイドのどちらかに1~2枚入れておいてもよかったかもしれません。
《エーテル宣誓会の法学者》はオムニ意外にもANT、ハイタイド、エンチャントレスといったようにサイドカードとして機能しますしね
《迷宮の霊魂》と《エーテル宣誓会の法学者》を採用しなかった理由はこんなところです。
逆に今回新戦力として採用した《封じ込める僧侶》の感想としては
タフネスが2ある事も偉大ですが瞬速能力持ちなのが強かったです。
本当にヘイトベアに瞬速の組み合わせは強いですね。
使ってみてよく分かりました。
後は3番目の画像の《復活の声》に関してですが
こいつの能力自体は除去やカウンターを連打してくるデッキ相手には強そうなのですが・・・・
ミラクルが使ってくる主用除去である《剣を鋤に》、《終末》に対して《復活の声》の能力は無力なので採用しませんでした。
今回、1枚挿しのPWである《ドムリ・ラーデ》もミラクルに対してはとても強かったんですよね。
「サイド後も相手の気化系カードにひっかからないアドカード」
「自分のガドック・ティーグに引っかからないアドカード」
という事で今回は《ドムリ・ラーデ》を使いました。
実際、ミラクル相手にこちら3ターン目のドムリが通りそれけでこちらが圧倒的優位を取るゲーム展開になる事が多々ありました。
ミラクル相手には3~4ターン目にアドを稼げるPWが通ればそれだけで強いんですよね。
ただ、このZooの調整を始めた半年前は地元の大会でもやたらとミラクルが流行っていたのですが・
GP京都が近ずくにつれて地元の大会でもミラクルの使用者がどんどん減っていたのでGP京都本戦でミラクル用のメタカード1枚挿しはやめるべきでした。
《ドムリ・ラーデ》は・・
デルバー相手にはサイド後、こちらが先手の時は残して後手だと抜きます。
エルフ相手にはサイド後こちらが後手でも先手でも残します。
オムニテル相手には意味が無いので迷わずサイドアウトします。
ここで・・
ミラクル相手には意味がないと切った《復活の声》ですが、デルバー相手には強かったかもしれません。
どのカラーリングのデルバーでも2ターン目の《復活の声》はカウンターを使わざるをえず、場に残ってしまうばそこそこに厄介なはずです。
実際、《剣を鋤に》と《終末》が飛んでこないモダン環境では緑白系のデッキがメインに《復活の声》を採用しているリストをよく見ます。
GP京都の反省文はこんなところです。
まあ、次にレガシーをやる機会がいつになるかはまだ未定ですが
今月末のGP千葉は不参加です。
しばらくは遠征の予定もないので地元の店でドラフトでもして遊んでいます。
GP京都2015で使ったZooの解説
2015年5月4日 レガシー コメント (5)
今回の日記はGP京都で使ったZooの解説です。
右の画像はZooに新たに採用したカードです。
去年の後半にこんなニュースを聞きました
「2015年4月に日本でレガシーのGPが開催される」
この時はほとんどレガシーをやっていない状態でした。
ここ2年程、レガシーの大規模大会には参加していませんでした。
たまに地元の大会で知人から借りたデッキで遊んだり
昔愛用していたZooというデッキを惰性で使っていたくらいです。
かつて望んだ日本でのレガシーGP開催。
折角なので参加しようという気にはなりました。
そんなわけで・・
かつてレガシーで愛用していたZooというデッキを2年ぶりにバージョンアップする作業を開始しました。
約2年ぶりに復帰したレガシーにおいてその2年の間に《真の名の宿敵》という
Zooから見れば天敵といえるクリーチャーが登場していました。
そこで、《真の名の宿敵》をメインで対処できるZooという発想で《議会の採決》
入りのZooを作りました。
レガシーのデッキを調整する作業を約2年ぶりに行いました。
ちなみにこの作業を開始したのはタルキール覇王譚発売前で、《真の名の宿敵》以上に環境を激変させたカード《宝船の巡航》と《時を越えた探索》はまだ登場していませんでした。
今回使ったリストは以下の通りです。
デッキ名「Naya Deck Wins 2015」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-プレインズウォーカー-
1 《ドムリ・ラーデ》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
3 《流刑への道》
3 《スレイベンの守護者、サリア》
3 《紅蓮破》
2 《精神壊しの罠》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
最初は《議会の採決》を4積みしていたのですが調整の結果3枚になりました。
《議会の採決》は万能の除去なのですが除去という受身でしかなく勝ち手段にはならない行動にマナ・カーブの3マナ域のスロットを4枚割くのはデッキのバランスが悪くなると判断し3マナ域に勝ち手段となる《聖遺の騎士》と《ドムリ・ラーデ》をそれぞれ1枚挿しした構成になりました。
今まで《Chain Lightninng》だったスロットを最新カードの《乱撃斬》に変更しました。
理由は2つあり
1つ目の理由として
今のレガシーでは1マナ火力を相手のクリーチャーに撃ち込む対象が《死儀礼のシャーマン》、《秘密を掘り下げる者》、《若き紅蓮術士》、《石鍛冶の神秘家》、といった具合にタフネス2以下のクリーチャーの状況が多く
1マナ3点ソーサリーよりも1マナ2点インスタントの方が使い勝手が良いという判断です。
どうせ、《タルモゴイフ》は3点火力では除去できませんし。
もう1つの理由は
こちらのパワーが4以上になった《運命の大立者》、《タルモゴイフ》、《聖遺の騎士》で攻撃した時に相手が《真の名の宿敵》等のプロテクションでブロック宣言したら《乱撃斬》を相手本体なりに撃ち込んでダメージ軽減不可の効果で除去する事ができます。
あと、土地単等が使ってくる《Maze of Ith》にもダメージ軽減不可の効果が刺ります。
クリーチャーの構成に関してはこのデッキの調整を始めた半年程前はミラクルがやたら流行っていたためそれを意識してこうなりました。
ミラクルというデッキが1マナの終末でビートダウンの存在を否定してくるのならビートダウン側が《ガドック・ティーグ》を4積みしてミラクルというシステムを否定してしまえばビートダウン側が有利になったりします。
ミラクル相手の《ガドック・ティーグ》は《精神を刻む者、ジェイス》や《Force of Will》まで否定できるので心強いです。
エルフを相手にした時の《ガドック・ティーグ》は《緑の太陽の頂点》や《自然の秩序》を否定できるのがとても強く2ターン目の《ガドック・ティーグ》でエルフ側が手札をほとんどプレイできなくなり勝つゲーム展開が何度もありました。
GP京都の約4ヶ月前に《宝船の巡航》は禁止されましたが・・
《時を越えた探索》というプレイすればほぼ勝てるカードがレガシー環境に残ったままGP京都を迎える事となったので相手に《時を越えた探索》をプレイされるリスクを減らす意味でもメインで《ガドック・ティーグ》4積みは正義でした。
それにしても、《クァーサルの群れ魔道士》までヘイトベアに数えるとメイン・サイド合わせてヘイトベアが12枚ですね。
もう、デッキ名が「動物園」ではなくて「熊牧場」でもいい気がしますW
ここで、今回もメイン4積みだった《運命の大立者》について少し触れます。
単体でダメージ4~8点クロックとなる《運命の大立者》はミラクルに対しては充分な脅威として機能しました。
このデッキでミラクル相手のプレイングの基本としては《ガドック・ティーグ》を引いていない状況では《終末》ケアで場にクリーチャーを2体しか出しません。
単体の打点が高めのZooでは場にクリーチャーが2体いれば充分に相手のライフを削る事ができます。
また、モダンの時も書きましたが《運命の大立者》は《血染めの月》への解答となります。
そして、今のレガシー環境で《血染めの月》を使ってくるデッキと言えばタッチ赤したミラクルですね。
しかし、ミラクル相手にはただ強かった《運命の大立者》もエルフやデルバーといった高速デッキ相手には悠長でマナを使っている余裕が無かったゲーム展開が多々ありました。
高速デッキ相手には1ターン目に《野生のナカティル》か《渋面の溶岩使い》をプレイしたかったです。
実は・・
ここ半年間調整していて、負け試合の多くがデルバー系デッキだったりします。
前回の日記で書いた僕の造語「テンポ型デルバー」「ジャンク型デルバー」
について解説
「テンポ型デルバー」
赤青緑カナスレ、赤青バーン型デルバー
「ジャンク型デルバー」
青緑黒スゥルタイデルバー、青黒赤グリクシスデルバー、
デルバー系デッキに負ける多くのパターンが相手の場に残った《若き紅蓮術士》、《真の名の宿敵》等のジャンクといって良いほどのカードパワーの高いクリーチャーがどうにもできずに負けるといったものでした。
特に相手が2ターン目にプレイしてくる《若き紅蓮術士》は手札に除去があったら迷わずに除去を叩きこむ対象となります。
ジャンク型デルバーが2ターン目に場に出した《若き紅蓮術士》は除去できなければそのままゲームに負ける展開となります。
逆にデルバー系デッキから見たらこちらのデッキに4積みされている《渋面の溶岩使い》等が脅威となるわけけですが、相手のデッキの方が《渦巻く知識》、
《思案》等で手札を操作できるため単純な計算で脅威となるカードを引ける確率が
ジャンク型デルバーの方が高くなります。
そのため、カードパワー重視のジャンク型デルバーには不利がついて手札操作できてもデッキ内にパワーカードが入っていないテンポ型デルバーには有利です。
とはいえ、カナスレもURデルバーもデッキのポテンシャルはかなり高いため1ミス死亡位には考えて戦わなければいけません。
実際に京都ではカナスレ、URデルバー相手に勝てていたはずの試合をプレイミスで落としました。
大まかなデッキ解説はこれ位にしておきます。
次回は軽く反省文でも書きますかね。
右の画像はZooに新たに採用したカードです。
去年の後半にこんなニュースを聞きました
「2015年4月に日本でレガシーのGPが開催される」
この時はほとんどレガシーをやっていない状態でした。
ここ2年程、レガシーの大規模大会には参加していませんでした。
たまに地元の大会で知人から借りたデッキで遊んだり
昔愛用していたZooというデッキを惰性で使っていたくらいです。
かつて望んだ日本でのレガシーGP開催。
折角なので参加しようという気にはなりました。
そんなわけで・・
かつてレガシーで愛用していたZooというデッキを2年ぶりにバージョンアップする作業を開始しました。
約2年ぶりに復帰したレガシーにおいてその2年の間に《真の名の宿敵》という
Zooから見れば天敵といえるクリーチャーが登場していました。
そこで、《真の名の宿敵》をメインで対処できるZooという発想で《議会の採決》
入りのZooを作りました。
レガシーのデッキを調整する作業を約2年ぶりに行いました。
ちなみにこの作業を開始したのはタルキール覇王譚発売前で、《真の名の宿敵》以上に環境を激変させたカード《宝船の巡航》と《時を越えた探索》はまだ登場していませんでした。
今回使ったリストは以下の通りです。
デッキ名「Naya Deck Wins 2015」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-プレインズウォーカー-
1 《ドムリ・ラーデ》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
3 《流刑への道》
3 《スレイベンの守護者、サリア》
3 《紅蓮破》
2 《精神壊しの罠》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
最初は《議会の採決》を4積みしていたのですが調整の結果3枚になりました。
《議会の採決》は万能の除去なのですが除去という受身でしかなく勝ち手段にはならない行動にマナ・カーブの3マナ域のスロットを4枚割くのはデッキのバランスが悪くなると判断し3マナ域に勝ち手段となる《聖遺の騎士》と《ドムリ・ラーデ》をそれぞれ1枚挿しした構成になりました。
今まで《Chain Lightninng》だったスロットを最新カードの《乱撃斬》に変更しました。
理由は2つあり
1つ目の理由として
今のレガシーでは1マナ火力を相手のクリーチャーに撃ち込む対象が《死儀礼のシャーマン》、《秘密を掘り下げる者》、《若き紅蓮術士》、《石鍛冶の神秘家》、といった具合にタフネス2以下のクリーチャーの状況が多く
1マナ3点ソーサリーよりも1マナ2点インスタントの方が使い勝手が良いという判断です。
どうせ、《タルモゴイフ》は3点火力では除去できませんし。
もう1つの理由は
こちらのパワーが4以上になった《運命の大立者》、《タルモゴイフ》、《聖遺の騎士》で攻撃した時に相手が《真の名の宿敵》等のプロテクションでブロック宣言したら《乱撃斬》を相手本体なりに撃ち込んでダメージ軽減不可の効果で除去する事ができます。
あと、土地単等が使ってくる《Maze of Ith》にもダメージ軽減不可の効果が刺ります。
クリーチャーの構成に関してはこのデッキの調整を始めた半年程前はミラクルがやたら流行っていたためそれを意識してこうなりました。
ミラクルというデッキが1マナの終末でビートダウンの存在を否定してくるのならビートダウン側が《ガドック・ティーグ》を4積みしてミラクルというシステムを否定してしまえばビートダウン側が有利になったりします。
ミラクル相手の《ガドック・ティーグ》は《精神を刻む者、ジェイス》や《Force of Will》まで否定できるので心強いです。
エルフを相手にした時の《ガドック・ティーグ》は《緑の太陽の頂点》や《自然の秩序》を否定できるのがとても強く2ターン目の《ガドック・ティーグ》でエルフ側が手札をほとんどプレイできなくなり勝つゲーム展開が何度もありました。
GP京都の約4ヶ月前に《宝船の巡航》は禁止されましたが・・
《時を越えた探索》というプレイすればほぼ勝てるカードがレガシー環境に残ったままGP京都を迎える事となったので相手に《時を越えた探索》をプレイされるリスクを減らす意味でもメインで《ガドック・ティーグ》4積みは正義でした。
それにしても、《クァーサルの群れ魔道士》までヘイトベアに数えるとメイン・サイド合わせてヘイトベアが12枚ですね。
もう、デッキ名が「動物園」ではなくて「熊牧場」でもいい気がしますW
ここで、今回もメイン4積みだった《運命の大立者》について少し触れます。
単体でダメージ4~8点クロックとなる《運命の大立者》はミラクルに対しては充分な脅威として機能しました。
このデッキでミラクル相手のプレイングの基本としては《ガドック・ティーグ》を引いていない状況では《終末》ケアで場にクリーチャーを2体しか出しません。
単体の打点が高めのZooでは場にクリーチャーが2体いれば充分に相手のライフを削る事ができます。
また、モダンの時も書きましたが《運命の大立者》は《血染めの月》への解答となります。
そして、今のレガシー環境で《血染めの月》を使ってくるデッキと言えばタッチ赤したミラクルですね。
しかし、ミラクル相手にはただ強かった《運命の大立者》もエルフやデルバーといった高速デッキ相手には悠長でマナを使っている余裕が無かったゲーム展開が多々ありました。
高速デッキ相手には1ターン目に《野生のナカティル》か《渋面の溶岩使い》をプレイしたかったです。
実は・・
ここ半年間調整していて、負け試合の多くがデルバー系デッキだったりします。
前回の日記で書いた僕の造語「テンポ型デルバー」「ジャンク型デルバー」
について解説
「テンポ型デルバー」
赤青緑カナスレ、赤青バーン型デルバー
「ジャンク型デルバー」
青緑黒スゥルタイデルバー、青黒赤グリクシスデルバー、
デルバー系デッキに負ける多くのパターンが相手の場に残った《若き紅蓮術士》、《真の名の宿敵》等のジャンクといって良いほどのカードパワーの高いクリーチャーがどうにもできずに負けるといったものでした。
特に相手が2ターン目にプレイしてくる《若き紅蓮術士》は手札に除去があったら迷わずに除去を叩きこむ対象となります。
ジャンク型デルバーが2ターン目に場に出した《若き紅蓮術士》は除去できなければそのままゲームに負ける展開となります。
逆にデルバー系デッキから見たらこちらのデッキに4積みされている《渋面の溶岩使い》等が脅威となるわけけですが、相手のデッキの方が《渦巻く知識》、
《思案》等で手札を操作できるため単純な計算で脅威となるカードを引ける確率が
ジャンク型デルバーの方が高くなります。
そのため、カードパワー重視のジャンク型デルバーには不利がついて手札操作できてもデッキ内にパワーカードが入っていないテンポ型デルバーには有利です。
とはいえ、カナスレもURデルバーもデッキのポテンシャルはかなり高いため1ミス死亡位には考えて戦わなければいけません。
実際に京都ではカナスレ、URデルバー相手に勝てていたはずの試合をプレイミスで落としました。
大まかなデッキ解説はこれ位にしておきます。
次回は軽く反省文でも書きますかね。
GP京都2015本戦
2015年4月26日 レガシー コメント (2)では、GP京都2015のレポートです。
かつて、レガシープレイヤーだった頃に望んだ日本でのレガシーGP
かつて、レガシープレイヤーだった頃に愛用していたZooでこの記念するべき日本発のレガシーGPに参加したかったのです。
そんなわけで、2年ぶりにレガシー環境でZooの調整を始めました。
約半年前に現代のレガシーでZooにとっては天敵となる《真の名の宿敵》を除去できる《議会の採決》を採用して地元の大会に参加しました。
1月のGP静岡が終わるまではタルキール覇王譚でのリミテッド練習に時間を割いていてレガシーに本格的に復帰したのはGP京都前の約2ヶ月だったりしますが・
今回、持ち込んだデッキはこれです。
デッキ名「Naya Deck Wins 2015」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-プレインズウォーカー-
1 《ドムリ・ラーデ》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
3 《流刑への道》
3 《スレイベンの守護者、サリア》
3 《紅蓮破》
2 《精神壊しの罠》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
今のレガシーはメインから《ガドック・ティーグ》を4積みしても良い程に環境が歪んでいます。
今のレガシーは色の役割が完全に崩壊していてただひたすら青が強いのでメインから《紅蓮破》を1~2枚位さしてもよいのですが特定色対策の呪文をメインに入れなかったのは最後の良心です。
個人的なトップ8の予想としてエルフかMUDみたいな非青のデッキも2人位は入って2日目の上位ラインにも非青のデッキは一定数はいるなとは思っていました。
だから、メイン《紅蓮破》は無しという事で・・・
デッキ解説については次回の日記で詳しく書くつもりなので今回は簡単に
個人的なGP京都の上位予想として上位卓はオム二祭りでそこにデルバー系
(大きく分けてテンポ型とジャンク型)とエルフが食い込む形となると予想していました。
ミラクルは圧倒的な負け組みになると思い上位ラインにミラクルはいないと予想していました。
今回の僕のデッキなのですがオム二テルに対してはメインはほぼ負けを覚悟してサイドボードが10枚入って何とかゲームになる程度の相性です。
GP京都前に参加した地元大会のデータからもオム二テルに対する勝率は3割しかなく圧倒的に不利というデータはありました。
テンポ型デルバーとジャンク型デルバーという僕が勝手に作った用語の解説も次回の日記に回しますがこのデッキはテンポ型デルバーには有利でジャンク型デルバーには不利です。
エルフ相手にはメインに《渋面の溶岩使い》と《ガドック・ティーグ》を4枚ずつ取っているため勝率は高かったです。
そして、このデッキの唯一のセールスポイントだった点(過去形)・・
僕のZooはミラクルに対して圧倒的に有利です。
「Zooでミラクルに優位がつく」とかKKがまた狂った発言しているとか某所から突っ込みがきそうですが・・・
メイン4積みしている《ガドック・ティーグ》、《イーオスのレインジャー》、《ドムリ・ラーデ》のおかげもあってかミラクルへの勝率は高かったです。
GP京都前に地元の大会でミラクル相手の試合を20戦以上しており負けたのはただの1度のみでほぼ勝率10割でした。
しかし、上位ラインに多く残ると予想していたオムニテルに対して圧倒的に不利で
負け組みになると予想していたミラクルに対して有利がつく点はデッキの選択肢としては意味がなくファンデッキでした。
記念すべき日本初のレガシーGPなので使いたいデッキを使いました。
・僕の事前メタ予想と現実の答え合わせ
上位がオムニテル祭りというところは合っていましたが僕の予想は外れてまさかのミラクル優勝でした。
まあ、あれはミラクルというデッキタイプというよりもプレイヤーが強かったという気がしますが・・
そして、トップ8にエルフが1人も入らずに堂々のトップ8での《渦巻く知識》
32枚でした。
本当に今のレガシーは色の役割が崩壊していますね・・・
僕自身の本戦での戦績は
2BYEスタートから
3回戦目 カナスレ L W W 勝ち
4回戦目 カナスレ L W L 負け
この試合で致命的なプレイミスをしました。
3セット目で相手のターンです。
こちらの場に《タルモゴイフ》、《聖遺の騎士》、《野生のナカティル》がおりこちらの手札は0でライフは7でした。
相手の場には《タルモゴイフ》2体と《俊敏なマングース》がおり相手の手札は1枚でした。
《稲妻》はすでに2枚撃たれていたので相手の手札から僕本体に《稲妻》が2枚飛んでくる事はまずないと判断し相手がターン終了を宣言した時に《聖遺の騎士》の能力を起動してフェッチランドをサーチしライフを6にしました。
次の僕のターンのトップデッキが《イーオスのレインジャー》で土地が3枚しかない場で《聖遺の騎士》でマナ加速してプレイするか悩みましたがメインで《聖遺の騎士》をタップして《イーオスのレインジャー》をプレイして相手の手札1枚が《目くらまし》でカウンターされ次のターンでこちらの《タルモゴイフ》1体を《水没》されれば負けるため《目くらまし》と《水没》ケアで《聖遺の騎士》を立たせたままターンを終了しました。
そして、相手のターンで相手は場のクリーチャー同士を睨み合いさせたままターン終了を宣言し
僕は「本体に稲妻と二股の稲妻が飛んできたら仕方がないですね」と言いながら《聖遺の騎士》の能力でフェツランドをサーチして残りライフ5となりました。
《聖遺の騎士》11/11サイズとなり4/5サイズの《タルモゴイフ》2体でブロックされても大丈夫なサイズとなりました。
ここで僕のターンが回ってきて引いたカードは《議会の採決》でした。
相手の《タルモゴイフ》1体を《議会の採決》で追放し《聖遺の騎士》1体で攻撃を宣言し相手が《俊敏なマングース》でチャンプブロックしてきました。
そして、次の相手のターンとなり僕本体に稲妻と二股の稲妻が飛んできて負けました。
相手の方いわく「二股の稲妻はカナスレに入っていて0~2枚だからそこまで警戒しなくてよい」との事でしたが
この試合は僕の完全な計算ミスで落としました。
土地3枚の時にトップデッキした《イーオスのレインジャー》は迷う所ですが・
頭の中に火力2発で負ける可能性があったためそこをケアして《聖遺の騎士》の能力でライフを7から減らすべきではなかったです。
次のターンに土地をトップデッキする可能性を減らしたくてフェッチランドを持ってきましたがデッキから抜く土地の枚数が1枚でも2枚でも1~2ターン先で土地を引く確立なんてほぼ変わらないのとあの場で《聖遺の騎士》は9/9サイズになれれば充分でした。
5回戦目 グリセルシュート L W L 負け
1セット目は相手がダブルマリガンから先手2ターンキルを決めてきました。
2セット目はサイドからインした《精神壊しの罠》が刺さって勝ちました。
3セット目が先手相手1ターンキル
6回戦目 エスパーブレード L L 負け
ここで3敗してしまいましたが折角の日本初のレガシーGPなので続ける事にしました。
7回戦目 青緑感染 W W 勝ち
こちらがメインに《渋面の溶岩使い》を4枚取っている事もありデッキ相性がただのいじめでした。
8回戦目 青黒ANT L W W 勝ち
1セット目で相手が1ターン目《ギタクシア派の調査から》「危ない」と言いながら《陰謀団式療法》で 《ガドック・ティーグ》を捨てさせてきました。
2セット目、3セット目はサイドを10枚インして勝ちました。
9回戦目 スパイ L W L 負け
1セット目は相手が先手1ターンキル
2セット目はこちらが1マリガンで《ガドック・ティーグ》と《精神壊しの罠》があるハンドをキープし相手が1キルハンドだったものの《精神壊しの罠》に対処できずこちらの2ターン目の《ガドック・ティーグ》で投了しました。
3セット目は相手が先手1ターンキル
3セットとも相手が1ターンキルハンドだったためこのマッチは最初のダイスロールで負けた時点で駄目でした。
今回の最終戦績は5勝4敗でした。
あまり、オカルトめいた事を書いても意味はありませんが
勝てる日というのはその日の流れみたいなのものがあって今回の僕の場合、4試合目の完全な計算ミスでその流れというものを完全に逃してしまった気はします。
2日目もSSSレガシーに参加しましたが・・
6面体ダイスを2個振ってやたらと2が出たりランダムデッキチェックに1日で2回(GP本戦でもくらっているので2日で計3回)と何か駄目な流れでした。
そんな日はやたらと土地事故もおきて3勝6敗でした。
まあ、8回戦目に当たった赤青デルバー戦で気が緩んでいたため3セット目でこちらが圧倒的に押していた状況から《発展の代価》2発喰らって本体を焼ききられて負けました。
1、2セット目で《発展の代価》を見ていなかったとはいえかつてはバーン寄りの赤青デルバー相手に《発展の代価》をケアしてフェツチランドから基本地形サーチができていたのに今回は《発展の代価》の存在が頭から抜けていました。
流れのせいとか運だけで片つけては駄目でプレイミスをしていますね。
何だかんだ言って2年ぶりのレガシーの大規模大会は楽しかったです。
かつて、レガシープレイヤーだった頃に望んだ日本でのレガシーGP
かつて、レガシープレイヤーだった頃に愛用していたZooでこの記念するべき日本発のレガシーGPに参加したかったのです。
そんなわけで、2年ぶりにレガシー環境でZooの調整を始めました。
約半年前に現代のレガシーでZooにとっては天敵となる《真の名の宿敵》を除去できる《議会の採決》を採用して地元の大会に参加しました。
1月のGP静岡が終わるまではタルキール覇王譚でのリミテッド練習に時間を割いていてレガシーに本格的に復帰したのはGP京都前の約2ヶ月だったりしますが・
今回、持ち込んだデッキはこれです。
デッキ名「Naya Deck Wins 2015」
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-プレインズウォーカー-
1 《ドムリ・ラーデ》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
1 《乱撃斬》
4 《稲妻のらせん》
3 《議会の採決》
-土地-
4 《乾燥台地》
4 《吹きさらしの荒野》
2 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
2 《平地》
1 《山》
サイドボード
3 《流刑への道》
3 《スレイベンの守護者、サリア》
3 《紅蓮破》
2 《精神壊しの罠》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《封じ込める僧侶》
今のレガシーはメインから《ガドック・ティーグ》を4積みしても良い程に環境が歪んでいます。
今のレガシーは色の役割が完全に崩壊していてただひたすら青が強いのでメインから《紅蓮破》を1~2枚位さしてもよいのですが特定色対策の呪文をメインに入れなかったのは最後の良心です。
個人的なトップ8の予想としてエルフかMUDみたいな非青のデッキも2人位は入って2日目の上位ラインにも非青のデッキは一定数はいるなとは思っていました。
だから、メイン《紅蓮破》は無しという事で・・・
デッキ解説については次回の日記で詳しく書くつもりなので今回は簡単に
個人的なGP京都の上位予想として上位卓はオム二祭りでそこにデルバー系
(大きく分けてテンポ型とジャンク型)とエルフが食い込む形となると予想していました。
ミラクルは圧倒的な負け組みになると思い上位ラインにミラクルはいないと予想していました。
今回の僕のデッキなのですがオム二テルに対してはメインはほぼ負けを覚悟してサイドボードが10枚入って何とかゲームになる程度の相性です。
GP京都前に参加した地元大会のデータからもオム二テルに対する勝率は3割しかなく圧倒的に不利というデータはありました。
テンポ型デルバーとジャンク型デルバーという僕が勝手に作った用語の解説も次回の日記に回しますがこのデッキはテンポ型デルバーには有利でジャンク型デルバーには不利です。
エルフ相手にはメインに《渋面の溶岩使い》と《ガドック・ティーグ》を4枚ずつ取っているため勝率は高かったです。
そして、このデッキの唯一のセールスポイントだった点(過去形)・・
僕のZooはミラクルに対して圧倒的に有利です。
「Zooでミラクルに優位がつく」とかKKがまた狂った発言しているとか某所から突っ込みがきそうですが・・・
メイン4積みしている《ガドック・ティーグ》、《イーオスのレインジャー》、《ドムリ・ラーデ》のおかげもあってかミラクルへの勝率は高かったです。
GP京都前に地元の大会でミラクル相手の試合を20戦以上しており負けたのはただの1度のみでほぼ勝率10割でした。
しかし、上位ラインに多く残ると予想していたオムニテルに対して圧倒的に不利で
負け組みになると予想していたミラクルに対して有利がつく点はデッキの選択肢としては意味がなくファンデッキでした。
記念すべき日本初のレガシーGPなので使いたいデッキを使いました。
・僕の事前メタ予想と現実の答え合わせ
上位がオムニテル祭りというところは合っていましたが僕の予想は外れてまさかのミラクル優勝でした。
まあ、あれはミラクルというデッキタイプというよりもプレイヤーが強かったという気がしますが・・
そして、トップ8にエルフが1人も入らずに堂々のトップ8での《渦巻く知識》
32枚でした。
本当に今のレガシーは色の役割が崩壊していますね・・・
僕自身の本戦での戦績は
2BYEスタートから
3回戦目 カナスレ L W W 勝ち
4回戦目 カナスレ L W L 負け
この試合で致命的なプレイミスをしました。
3セット目で相手のターンです。
こちらの場に《タルモゴイフ》、《聖遺の騎士》、《野生のナカティル》がおりこちらの手札は0でライフは7でした。
相手の場には《タルモゴイフ》2体と《俊敏なマングース》がおり相手の手札は1枚でした。
《稲妻》はすでに2枚撃たれていたので相手の手札から僕本体に《稲妻》が2枚飛んでくる事はまずないと判断し相手がターン終了を宣言した時に《聖遺の騎士》の能力を起動してフェッチランドをサーチしライフを6にしました。
次の僕のターンのトップデッキが《イーオスのレインジャー》で土地が3枚しかない場で《聖遺の騎士》でマナ加速してプレイするか悩みましたがメインで《聖遺の騎士》をタップして《イーオスのレインジャー》をプレイして相手の手札1枚が《目くらまし》でカウンターされ次のターンでこちらの《タルモゴイフ》1体を《水没》されれば負けるため《目くらまし》と《水没》ケアで《聖遺の騎士》を立たせたままターンを終了しました。
そして、相手のターンで相手は場のクリーチャー同士を睨み合いさせたままターン終了を宣言し
僕は「本体に稲妻と二股の稲妻が飛んできたら仕方がないですね」と言いながら《聖遺の騎士》の能力でフェツランドをサーチして残りライフ5となりました。
《聖遺の騎士》11/11サイズとなり4/5サイズの《タルモゴイフ》2体でブロックされても大丈夫なサイズとなりました。
ここで僕のターンが回ってきて引いたカードは《議会の採決》でした。
相手の《タルモゴイフ》1体を《議会の採決》で追放し《聖遺の騎士》1体で攻撃を宣言し相手が《俊敏なマングース》でチャンプブロックしてきました。
そして、次の相手のターンとなり僕本体に稲妻と二股の稲妻が飛んできて負けました。
相手の方いわく「二股の稲妻はカナスレに入っていて0~2枚だからそこまで警戒しなくてよい」との事でしたが
この試合は僕の完全な計算ミスで落としました。
土地3枚の時にトップデッキした《イーオスのレインジャー》は迷う所ですが・
頭の中に火力2発で負ける可能性があったためそこをケアして《聖遺の騎士》の能力でライフを7から減らすべきではなかったです。
次のターンに土地をトップデッキする可能性を減らしたくてフェッチランドを持ってきましたがデッキから抜く土地の枚数が1枚でも2枚でも1~2ターン先で土地を引く確立なんてほぼ変わらないのとあの場で《聖遺の騎士》は9/9サイズになれれば充分でした。
5回戦目 グリセルシュート L W L 負け
1セット目は相手がダブルマリガンから先手2ターンキルを決めてきました。
2セット目はサイドからインした《精神壊しの罠》が刺さって勝ちました。
3セット目が先手相手1ターンキル
6回戦目 エスパーブレード L L 負け
ここで3敗してしまいましたが折角の日本初のレガシーGPなので続ける事にしました。
7回戦目 青緑感染 W W 勝ち
こちらがメインに《渋面の溶岩使い》を4枚取っている事もありデッキ相性がただのいじめでした。
8回戦目 青黒ANT L W W 勝ち
1セット目で相手が1ターン目《ギタクシア派の調査から》「危ない」と言いながら《陰謀団式療法》で 《ガドック・ティーグ》を捨てさせてきました。
2セット目、3セット目はサイドを10枚インして勝ちました。
9回戦目 スパイ L W L 負け
1セット目は相手が先手1ターンキル
2セット目はこちらが1マリガンで《ガドック・ティーグ》と《精神壊しの罠》があるハンドをキープし相手が1キルハンドだったものの《精神壊しの罠》に対処できずこちらの2ターン目の《ガドック・ティーグ》で投了しました。
3セット目は相手が先手1ターンキル
3セットとも相手が1ターンキルハンドだったためこのマッチは最初のダイスロールで負けた時点で駄目でした。
今回の最終戦績は5勝4敗でした。
あまり、オカルトめいた事を書いても意味はありませんが
勝てる日というのはその日の流れみたいなのものがあって今回の僕の場合、4試合目の完全な計算ミスでその流れというものを完全に逃してしまった気はします。
2日目もSSSレガシーに参加しましたが・・
6面体ダイスを2個振ってやたらと2が出たりランダムデッキチェックに1日で2回(GP本戦でもくらっているので2日で計3回)と何か駄目な流れでした。
そんな日はやたらと土地事故もおきて3勝6敗でした。
まあ、8回戦目に当たった赤青デルバー戦で気が緩んでいたため3セット目でこちらが圧倒的に押していた状況から《発展の代価》2発喰らって本体を焼ききられて負けました。
1、2セット目で《発展の代価》を見ていなかったとはいえかつてはバーン寄りの赤青デルバー相手に《発展の代価》をケアしてフェツチランドから基本地形サーチができていたのに今回は《発展の代価》の存在が頭から抜けていました。
流れのせいとか運だけで片つけては駄目でプレイミスをしていますね。
何だかんだ言って2年ぶりのレガシーの大規模大会は楽しかったです。
GP京都2015参戦記 0回戦 前置き
2015年4月21日 レガシー昔、僕にはレガシーというフォーマットに夢中になっていた時代がありました。
昔、名ばかりだったフォーマットのタイプ1.5がレガシーに改名された時
その当時大学生だった僕は「エクステンデッドで落ちたデュアルランドや
FORCE OF wILLが使えてパワー9等の10万円級のカードが無くても遊べるフォーマットができた」と聞いて興味を持ち地元の友人達と思いつくだけのレガシーデッキを組んで試していました。
今では愛知を代表するレガシー大会C.B.Lが始まるよりも約1年前に(後にC.B.Lの会場となる)BM名古屋店で愛知初のレガシー公認大会が開かれました。
その時は参加者が約10人ほどしかいない今から見ると小規模な大会でその大会で僕は友人達との練習のおかげか優勝できました。
僕は《リバーボア》や《怨恨》、《呪われた巻物》が入った赤緑ステロイドで決勝の相手は《貿易風ライダー》の入った《適者生存》デッキでした。
注)現在では《適者生存》はレガシーで禁止されています。
今、思い返してみると平和な時代でした。
そして、大学を卒業し社会人となった僕はMTGに割ける時間が少なくなり1時期トーナメントプレイヤーを引退しMTGは休日にレガシーで遊ぶくらいのものとなっていました。
注)現在では新卒で入社した会社は辞めました。
今、思い返してみると経営陣が色々と駄目でした。
1時期、GP岡山のサイドイベントレガシー3位になった約半年後GP神戸でトップ8に入った僕は調子に乗ってMTGというものに対してやる気が出ていました。
BM灘波店のレガシー1周年記念大会に参加するためにだけに大阪まで遠征したのもこの頃でした。
第2回目のエターナルパーティでトップ8に残った頃はレガシーというフォーマットに対してやる気があり日頃からよく練習していました。
その後約1年は大規模なレガシーイベントに参加してそこそこ上位に残ったりとレガシーというフォーマットに対してやる気と練習は維持していました。
しかし、時は流れ次第にリミテッドや新しく制定されたモダンというフォーマットに興味の対象が移っていき・・・
何年か前からGPの会場に行ってもサイドイベントのレガシーには参加しなくなったりレガシーの大規模イベントに遠征する事はなくなりレガシーはたまに地元の店舗大会で遊ぶ位のファーマットになっていきました。
周囲からは
「KKは《真の名の宿敵の登場》でZOOが勝てなくなったからレガシーの大会に出なくなったんでしょう」とか言われていましたが・・
それよりも前に「《実物提示教育》から《グリセルブランド》とかいう禁止カードよりも強いクリーチャーが出てくるようになって環境が駄目な方向に進んでいるなと思っていました。
SNTに対しては《忘却の輪》という露骨な解答に辿りついて勝ち越してはいましたが・・
相手が最速2~3ターン目で《実物提示教育》を叩きつけてきた時に・・
手札に露骨な解答がありますか?ありませんか?というだけのやり取りにゲーム性を感じなくなっていきました。
違うアプローチからレガシーに対してやる気を取り戻そうとケンバブレードとかいう完全なネタデッキを作った事もありましたw
そして、レガシーというフォーマットに対してやる気をなくしていた去年
「京都で日本初のレガシーGPを開催します」というニュースが流れました。
かつて、レガシープレイヤーだった頃に望んだ日本でのレガシーGPというニュースでした。
なるべく国内GPには参加したいと思っていた僕にとってはまずレガシーというフォーマットに対するやる気を取り戻す事が0回戦となりました。
昔、名ばかりだったフォーマットのタイプ1.5がレガシーに改名された時
その当時大学生だった僕は「エクステンデッドで落ちたデュアルランドや
FORCE OF wILLが使えてパワー9等の10万円級のカードが無くても遊べるフォーマットができた」と聞いて興味を持ち地元の友人達と思いつくだけのレガシーデッキを組んで試していました。
今では愛知を代表するレガシー大会C.B.Lが始まるよりも約1年前に(後にC.B.Lの会場となる)BM名古屋店で愛知初のレガシー公認大会が開かれました。
その時は参加者が約10人ほどしかいない今から見ると小規模な大会でその大会で僕は友人達との練習のおかげか優勝できました。
僕は《リバーボア》や《怨恨》、《呪われた巻物》が入った赤緑ステロイドで決勝の相手は《貿易風ライダー》の入った《適者生存》デッキでした。
注)現在では《適者生存》はレガシーで禁止されています。
今、思い返してみると平和な時代でした。
そして、大学を卒業し社会人となった僕はMTGに割ける時間が少なくなり1時期トーナメントプレイヤーを引退しMTGは休日にレガシーで遊ぶくらいのものとなっていました。
注)現在では新卒で入社した会社は辞めました。
今、思い返してみると経営陣が色々と駄目でした。
1時期、GP岡山のサイドイベントレガシー3位になった約半年後GP神戸でトップ8に入った僕は調子に乗ってMTGというものに対してやる気が出ていました。
BM灘波店のレガシー1周年記念大会に参加するためにだけに大阪まで遠征したのもこの頃でした。
第2回目のエターナルパーティでトップ8に残った頃はレガシーというフォーマットに対してやる気があり日頃からよく練習していました。
その後約1年は大規模なレガシーイベントに参加してそこそこ上位に残ったりとレガシーというフォーマットに対してやる気と練習は維持していました。
しかし、時は流れ次第にリミテッドや新しく制定されたモダンというフォーマットに興味の対象が移っていき・・・
何年か前からGPの会場に行ってもサイドイベントのレガシーには参加しなくなったりレガシーの大規模イベントに遠征する事はなくなりレガシーはたまに地元の店舗大会で遊ぶ位のファーマットになっていきました。
周囲からは
「KKは《真の名の宿敵の登場》でZOOが勝てなくなったからレガシーの大会に出なくなったんでしょう」とか言われていましたが・・
それよりも前に「《実物提示教育》から《グリセルブランド》とかいう禁止カードよりも強いクリーチャーが出てくるようになって環境が駄目な方向に進んでいるなと思っていました。
SNTに対しては《忘却の輪》という露骨な解答に辿りついて勝ち越してはいましたが・・
相手が最速2~3ターン目で《実物提示教育》を叩きつけてきた時に・・
手札に露骨な解答がありますか?ありませんか?というだけのやり取りにゲーム性を感じなくなっていきました。
違うアプローチからレガシーに対してやる気を取り戻そうとケンバブレードとかいう完全なネタデッキを作った事もありましたw
そして、レガシーというフォーマットに対してやる気をなくしていた去年
「京都で日本初のレガシーGPを開催します」というニュースが流れました。
かつて、レガシープレイヤーだった頃に望んだ日本でのレガシーGPというニュースでした。
なるべく国内GPには参加したいと思っていた僕にとってはまずレガシーというフォーマットに対するやる気を取り戻す事が0回戦となりました。
レガシー 赤白ヨツンバーン
2015年4月11日 レガシー
GP千葉の予約が約1で完売しましたね。
僕はGP千葉は不参加です。
元から仕事の都合で行く予定はなかったです。
その分、来週のGP京都は頑張ります。
これを機会に日本でのレガシー人口が増えればよいですね。
さて、安いレガシーデッキの代表としてバーンがありますね。
「とりあえず、レガシーの大会に出たい」という方のために僕なりに安いバーンデッキを考えてみたので参考までに今回の日記に載せます。
デッキ名
「ヨツンバーン」
-クリーチャー-
4 《ゴブリンの先達》
4 《苛立たしい小悪魔》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《大歓楽の幻霊》
4 《ヨツンの兵卒》
-その他のスペル-
4 《魔力変》
4 《稲妻》
4 《頭蓋割り》
4 《ボロスの魔除け》
4 《発展の代価》
1 《火炎破》
-土地-
4 《乾燥台地》
12 《山》
3 《平地》
メイン《ボロスの魔除け》と《ヨツンの兵卒》のために白をタッチしました。
右上の画像のクリーチャー達は歩く火力ですw
白を足すことによりサイドで《解呪》等のエンチャント対策、《跳ね返す掌》等のダメージトリックを採用する事もできます。
このデッキでの《ヨツンの兵卒》は2マナ4点火力です。
ずっと維持できなくても1~2回攻撃できれば本体に4~8点ダメージが入ります。
《死儀礼のシャーマン》や《漁る軟泥》が入っているようなデッキ相手には先に《ヨツンの兵卒》や《渋面の溶岩使い》を場にだしておいてお互いの墓地にクリーチャーがいない状況を作りだすのも重要です。
相手のライフ回復を妨害したいため《頭蓋割り》もメイン4積みです。
対戦相手が《真の名の宿敵》等のプロテクション能力持ちでこちらのクリーチャーをブロック宣言してきた時に《頭蓋割り》があれば《真の名の宿敵》を除去できたりもするので《頭蓋割り》は色々と便利です。
BMのリュウジさんの記事でバーンに特殊地形を入れると《不毛の大地》に弱くなるという解説がありましたね。
そのため、今回のデッキでは「なるべく安くする」というコンセプトを正当化するために《Plateau》は採用していません。
フェッチランドも色のあった《乾燥台地》のみです。
《ヨツンの兵卒》と《渋面の溶岩使い》が入っている事を考えるともっとフェッチランドを増やした方がいい気もしますが、レガシーでは1ターン目のフェッチランドを《揉み消し》されるリスクがありバーンのようなスピード特化デッキで1~2ターン目に《揉み消し》されると致命傷となります。
今回はデッキに基本地形《山》12枚体勢なのでそこそこの確立で初手に《山》はきます。相手が青1マナたてている時は《乾燥台地》よりも《山》から優先的にプレイしてください。
フェッチランドを4枚に押さえていますが《魔力変》4枚が《ヨツンの兵卒》と《渋面の溶岩使い》と噛み合っています。
手札が減らずに墓地が肥えるのは素晴らしいです。
土地を《山》しか引いていない時にタッチカラーの白マナが出せるのも素晴らしいですw
本体に力を連打するバーンデッキなので「3点火力よりも4点火力」を多くした方が勝率が高くなるだろうというのが今回のコンセプトです。
そんなわけで何気にシングル価格が高い《Chain Lightning》は今回あえて採用していません。
「なるべくデッキを安くする」というコンセプトを正当化ですw
《火炎破》1枚挿しも各所から突っ込まれそうですが《火炎破》は2枚目を引いた時に2枚目が腐るという理由から《ボロスの魔除け》や《ヨツンの兵卒》といった他の4点火力よりも優先順位を下げた結果の1枚挿しです。
逆に《発展の代価》は今のメタだと対戦相手の場に最低は2枚は特殊地形が並ぶだろうという事でメイン4枚フル投入です。
デルバーやMUD等の特殊地形しか入っていないデッキ相手には《発展の代価》をプレイするだけで勝利する事も多々あります。
僕はGP千葉は不参加です。
元から仕事の都合で行く予定はなかったです。
その分、来週のGP京都は頑張ります。
これを機会に日本でのレガシー人口が増えればよいですね。
さて、安いレガシーデッキの代表としてバーンがありますね。
「とりあえず、レガシーの大会に出たい」という方のために僕なりに安いバーンデッキを考えてみたので参考までに今回の日記に載せます。
デッキ名
「ヨツンバーン」
-クリーチャー-
4 《ゴブリンの先達》
4 《苛立たしい小悪魔》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《大歓楽の幻霊》
4 《ヨツンの兵卒》
-その他のスペル-
4 《魔力変》
4 《稲妻》
4 《頭蓋割り》
4 《ボロスの魔除け》
4 《発展の代価》
1 《火炎破》
-土地-
4 《乾燥台地》
12 《山》
3 《平地》
メイン《ボロスの魔除け》と《ヨツンの兵卒》のために白をタッチしました。
右上の画像のクリーチャー達は歩く火力ですw
白を足すことによりサイドで《解呪》等のエンチャント対策、《跳ね返す掌》等のダメージトリックを採用する事もできます。
このデッキでの《ヨツンの兵卒》は2マナ4点火力です。
ずっと維持できなくても1~2回攻撃できれば本体に4~8点ダメージが入ります。
《死儀礼のシャーマン》や《漁る軟泥》が入っているようなデッキ相手には先に《ヨツンの兵卒》や《渋面の溶岩使い》を場にだしておいてお互いの墓地にクリーチャーがいない状況を作りだすのも重要です。
相手のライフ回復を妨害したいため《頭蓋割り》もメイン4積みです。
対戦相手が《真の名の宿敵》等のプロテクション能力持ちでこちらのクリーチャーをブロック宣言してきた時に《頭蓋割り》があれば《真の名の宿敵》を除去できたりもするので《頭蓋割り》は色々と便利です。
BMのリュウジさんの記事でバーンに特殊地形を入れると《不毛の大地》に弱くなるという解説がありましたね。
そのため、今回のデッキでは「なるべく安くする」というコンセプトを正当化するために《Plateau》は採用していません。
フェッチランドも色のあった《乾燥台地》のみです。
《ヨツンの兵卒》と《渋面の溶岩使い》が入っている事を考えるともっとフェッチランドを増やした方がいい気もしますが、レガシーでは1ターン目のフェッチランドを《揉み消し》されるリスクがありバーンのようなスピード特化デッキで1~2ターン目に《揉み消し》されると致命傷となります。
今回はデッキに基本地形《山》12枚体勢なのでそこそこの確立で初手に《山》はきます。相手が青1マナたてている時は《乾燥台地》よりも《山》から優先的にプレイしてください。
フェッチランドを4枚に押さえていますが《魔力変》4枚が《ヨツンの兵卒》と《渋面の溶岩使い》と噛み合っています。
手札が減らずに墓地が肥えるのは素晴らしいです。
土地を《山》しか引いていない時にタッチカラーの白マナが出せるのも素晴らしいですw
本体に力を連打するバーンデッキなので「3点火力よりも4点火力」を多くした方が勝率が高くなるだろうというのが今回のコンセプトです。
そんなわけで何気にシングル価格が高い《Chain Lightning》は今回あえて採用していません。
「なるべくデッキを安くする」というコンセプトを正当化ですw
《火炎破》1枚挿しも各所から突っ込まれそうですが《火炎破》は2枚目を引いた時に2枚目が腐るという理由から《ボロスの魔除け》や《ヨツンの兵卒》といった他の4点火力よりも優先順位を下げた結果の1枚挿しです。
逆に《発展の代価》は今のメタだと対戦相手の場に最低は2枚は特殊地形が並ぶだろうという事でメイン4枚フル投入です。
デルバーやMUD等の特殊地形しか入っていないデッキ相手には《発展の代価》をプレイするだけで勝利する事も多々あります。
Zoo VS MUD はどちらが有利か?
2015年3月10日 レガシーGP京都に向けてZooを調整中です。
そこで、地元の大会に何度か参加して現在僕のZooでの勝率を軽くメモすると
今のところ勝率が高い相手は
ミラクルには勝率8割
エルフには勝率7割
赤青のSNTには勝率6割位でやや有利なのですが・・・
ここで、不利がつく相手は
青単オム二テルには勝率4割
ジャンド等の緑黒系には勝率4割
といったところです。
ここであげた意外のデッキに対してZOOでの相性はまだ分かりませんW
ここで、今日の日記のタイトルですが先日くららさんのMUDと対戦した際にくららさんが「ZOOに対しては不利」と発言していました。
実際、その時は2対1で僕が勝ちました。
ただ、地元の大会でMUDを使っているプレイヤーがくららさんを含めて2人しかいないのでまだ充分な対戦データが取れておらずに何とも言えません。
まあ、レガシーの大会でZOOもMUDも使用者が少ないデッキなのでこの組み合わせで対戦する確立は低いのですが
そこで、地元の大会に何度か参加して現在僕のZooでの勝率を軽くメモすると
今のところ勝率が高い相手は
ミラクルには勝率8割
エルフには勝率7割
赤青のSNTには勝率6割位でやや有利なのですが・・・
ここで、不利がつく相手は
青単オム二テルには勝率4割
ジャンド等の緑黒系には勝率4割
といったところです。
ここであげた意外のデッキに対してZOOでの相性はまだ分かりませんW
ここで、今日の日記のタイトルですが先日くららさんのMUDと対戦した際にくららさんが「ZOOに対しては不利」と発言していました。
実際、その時は2対1で僕が勝ちました。
ただ、地元の大会でMUDを使っているプレイヤーがくららさんを含めて2人しかいないのでまだ充分な対戦データが取れておらずに何とも言えません。
まあ、レガシーの大会でZOOもMUDも使用者が少ないデッキなのでこの組み合わせで対戦する確立は低いのですが
GP京都2015の予約はできました
2015年3月1日 レガシー予約開始約1週間でGP京都の予約枠が埋まりましたね。
日本では充分にレガシーGPが開催できるという事が証明されました。
今日はGP京都の練習という事でZooでBMで行われたGPT京都に参加してきました。
戦績は
1回戦目 カナスレ L L 負け
2回戦目 MUD W W 勝ち
3回戦目 グリクシスデルバー L W L 負け
4回戦目 エルフ W W 勝ち
5回戦目 スルタイデルバー L W W 勝ち
6回戦目 スルタイデルバー W L W 勝ち
7回戦目 マーフォーク W W 勝ち
5勝2敗で勝ち越すも上位8人のシングルエリミネーションには残れませんでした。
去年はエターナルフェスティバルにもエターナルパーティーにも参加できずあまり
レガシーをする機会が無かったため今、久しぶりにレガシー環境でZooを調整しています。
本日の2敗から学んだ事によりまたメインとサイドのカードを何枚か入れ替えます
現在のレガシー環境でZooは調整していてかなり好感触なので京都までにZooの微調整を済ませたいところですね。
GP京都の予約はできた。
宿も予約した。
後は有給の申請が通る事を祈ります。
日本では充分にレガシーGPが開催できるという事が証明されました。
今日はGP京都の練習という事でZooでBMで行われたGPT京都に参加してきました。
戦績は
1回戦目 カナスレ L L 負け
2回戦目 MUD W W 勝ち
3回戦目 グリクシスデルバー L W L 負け
4回戦目 エルフ W W 勝ち
5回戦目 スルタイデルバー L W W 勝ち
6回戦目 スルタイデルバー W L W 勝ち
7回戦目 マーフォーク W W 勝ち
5勝2敗で勝ち越すも上位8人のシングルエリミネーションには残れませんでした。
去年はエターナルフェスティバルにもエターナルパーティーにも参加できずあまり
レガシーをする機会が無かったため今、久しぶりにレガシー環境でZooを調整しています。
本日の2敗から学んだ事によりまたメインとサイドのカードを何枚か入れ替えます
現在のレガシー環境でZooは調整していてかなり好感触なので京都までにZooの微調整を済ませたいところですね。
GP京都の予約はできた。
宿も予約した。
後は有給の申請が通る事を祈ります。
GP京都に参加できるとしたらZooで参加します。
2015年2月6日 レガシー コメント (4)今回の日記のタイトルですが
現時点では「GP京都には休みの申請が通れば参加します」としか言えません。
日本初というかアジア圏初のレガシーGPなのできれば参加したいんですけどね
さて、昨年の暮れにCBLで3位入賞したZooのリストを何枚か変更して禁止カード改定後の1月末にアメドリレガシーに参加しました。
戦績は2勝4敗でした。
ひどいマナフラッドで負けるなど引きも酷かったのですがCBLよりも勝率が下がったのはデッキバランスを悪くしたと素直に認めます。
リストを何枚か変更した箇所がただ単に改悪でしたW
GP京都までにまだまだ実験したいパーツはあるので色々試すつもりです。
気が向いたらレガシーのZooでも願いによるシルバーバレット戦術とかを試すかもしれません。
その時に良識ある人々が何を言ってくるかは知りませんW
現時点では「GP京都には休みの申請が通れば参加します」としか言えません。
日本初というかアジア圏初のレガシーGPなのできれば参加したいんですけどね
さて、昨年の暮れにCBLで3位入賞したZooのリストを何枚か変更して禁止カード改定後の1月末にアメドリレガシーに参加しました。
戦績は2勝4敗でした。
ひどいマナフラッドで負けるなど引きも酷かったのですがCBLよりも勝率が下がったのはデッキバランスを悪くしたと素直に認めます。
リストを何枚か変更した箇所がただ単に改悪でしたW
GP京都までにまだまだ実験したいパーツはあるので色々試すつもりです。
気が向いたらレガシーのZooでも願いによるシルバーバレット戦術とかを試すかもしれません。
その時に良識ある人々が何を言ってくるかは知りませんW
レガシーのZooに議会の採決は入るのか?
2014年11月3日 レガシー今から約1年前、レガシーに登場した《真の名の宿敵》は青いクリーチャーデッキを強化しました。
こいつが強すぎるおかげで青を使えないクリーチャーデッキには逆風となりました。
そして、多くのレガシープレイヤーの「いいからネメシス禁止しろ」とかいう不満の声を受け・・・
《真の名の宿敵》を禁止したくないデザインチームはコンスピラシーで《議会の採決》というカードを作りました。
・・いやただの邪推ですが個人的にはそうとしか解釈できない流れだったので
今日の日記のタイトルですが
「Zooみたいなテンポデッキに議会の採決のような3マナソーサリは重い」
と地元の良識派の方々が言っていました。
で、僕は現在《議会の採決》4枚フル投入のZooをレガシーで調整中ですw
MTGで良識とかいう言葉はどうでもいいです。
ゲームに勝つか負けるかそれだけです。
今日もCBLにZooで参加してきました。
現在のリストは以下のようになっています。
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
3 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
2 《Chain Lightninng》
4 《稲妻のらせん》
4 《議会の採決》
-土地-
4 《乾燥台地》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
2 《平地》
1 《山》
1 《森》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
サイドボード
3 《クァーサルの群れ魔道士》
3 《紅蓮破》
2 《流刑への道》
2 《スレイベンの守護者、サリア》
2 《精神壊しの罠》
2 《跳ね返す掌》
1 《発展の代価》
最新セットの「タルキール覇王譚」からは《跳ね返す掌》を採用しました。
このカードからはどこか懐かしい匂いがしますねw
戦績は
1回戦目 青白石鍛冶 L W W 勝ち
2回戦目 白単デスタク L L 負け
3回戦目 青緑ポスト W W 勝ち
4回戦目 エルフ W L W 勝ち
5回戦目 マリッドリアニ L W W 勝ち
6回戦目 青白赤奇跡 L W W 勝ち
5勝1敗で最終順位3位でした。
6回戦終了時点で全勝が0となり1敗ライン3人の中で僕が1番オポが低かったです。
デッキ相性的に1番楽なはずのデスタク戦をどうしようもないレベルの土地事故2セットで落としました。
まだデッキが調整中でメイン、サイド共に数枚入れ替わりそうなのでデッキの詳しい解説は今回は省きます。
まあ、今年はエターナルフェスティバルに続いてエターナルパーティも不参加なのでしばらくレガシーの大規模大会に参加する予定はないんですがw
こいつが強すぎるおかげで青を使えないクリーチャーデッキには逆風となりました。
そして、多くのレガシープレイヤーの「いいからネメシス禁止しろ」とかいう不満の声を受け・・・
《真の名の宿敵》を禁止したくないデザインチームはコンスピラシーで《議会の採決》というカードを作りました。
・・いやただの邪推ですが個人的にはそうとしか解釈できない流れだったので
今日の日記のタイトルですが
「Zooみたいなテンポデッキに議会の採決のような3マナソーサリは重い」
と地元の良識派の方々が言っていました。
で、僕は現在《議会の採決》4枚フル投入のZooをレガシーで調整中ですw
MTGで良識とかいう言葉はどうでもいいです。
ゲームに勝つか負けるかそれだけです。
今日もCBLにZooで参加してきました。
現在のリストは以下のようになっています。
-クリーチャー-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《聖遺の騎士》
3 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
2 《Chain Lightninng》
4 《稲妻のらせん》
4 《議会の採決》
-土地-
4 《乾燥台地》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
2 《平地》
1 《山》
1 《森》
1 《Karakas》
2 《不毛の大地》
サイドボード
3 《クァーサルの群れ魔道士》
3 《紅蓮破》
2 《流刑への道》
2 《スレイベンの守護者、サリア》
2 《精神壊しの罠》
2 《跳ね返す掌》
1 《発展の代価》
最新セットの「タルキール覇王譚」からは《跳ね返す掌》を採用しました。
このカードからはどこか懐かしい匂いがしますねw
戦績は
1回戦目 青白石鍛冶 L W W 勝ち
2回戦目 白単デスタク L L 負け
3回戦目 青緑ポスト W W 勝ち
4回戦目 エルフ W L W 勝ち
5回戦目 マリッドリアニ L W W 勝ち
6回戦目 青白赤奇跡 L W W 勝ち
5勝1敗で最終順位3位でした。
6回戦終了時点で全勝が0となり1敗ライン3人の中で僕が1番オポが低かったです。
デッキ相性的に1番楽なはずのデスタク戦をどうしようもないレベルの土地事故2セットで落としました。
まだデッキが調整中でメイン、サイド共に数枚入れ替わりそうなのでデッキの詳しい解説は今回は省きます。
まあ、今年はエターナルフェスティバルに続いてエターナルパーティも不参加なのでしばらくレガシーの大規模大会に参加する予定はないんですがw
レガシー黒タッチ白POX 叩き台
2014年9月21日 レガシー世間はタルキール覇王譚のプレリリースで盛り上がっている中、白黒POXについて考えていました。
前回の日記は眠い頭で適当に組んだリストでしたが
昔、POXを使っていた時の各カードの評価を思い出しながられから7年の間にレガシー環境に追加されたカードで試したいものとかを考え・・
所詮、脳内構築のデッキを脳内で調整した段階ですが今の時点での白黒POXの叩き台はこちらです。
「クリーチャー」
1 《冥界のスピリット》
「プレインズウォーカー」
4 《ヴェールのリリアナ》
1 《イニストラードの君主ソリン》
1 《不動のアジャニ》
「その他のスペル」
4 《思考囲い》
4 《コジレックの審問》
4 《無垢の血》
4 《未練ある魂》
4 《夜の囁き》
3 《小悪疫》
3 《冥府の教示者》
3 《名誉回復》
1 《世界のるつぼ》
「土地」
4 《Scurubland》
4 《湿地の干潟》
7 《沼》
1 《平地》
2 《ボジューカの沼》
2 《不毛の大地》
2 《ミシュラの工廠》
1 《Karakas》
POXというデッキの基本的な動きは対戦相手の手札と土地をぼろぼろにしてロックを決めて勝つ戦術をとります。
シンクホールについて
このカードは2ターン目に対戦相手の土地を破壊できる動きだと強い事が多かったのですが、反面ゲームが長引いて土地破壊が欲しくない時に引いて強くないドローになった事も多くありました。
今回のPOXはデッキコンセプトが完全な土地破壊デッキではないので土地にしか干渉できないシンクホールはメインからは外しました。
逆にビートダウン相手にに大きな効果を発揮する《小悪疫》をメイン3枚まで増量しました。
メイン3枚とまりなのは前回に日記に書いたように先手だとあまり強くないカードだからです。
サイド後、後手となった時に4枚目をインするのはありです。
POXデッキの弱点として《壌土からの生命》、《未練ある魂》等で墓地を有効活用するカードに弱いというのがあります。
前回の日記ではメインからキャントリップ付きの墓地破壊を入れようという
事を眠い頭で考え思いついたのが《虚無の呪文爆弾》でした。
しかし、《ボジューカの沼》の存在を思い出しました。
《虚無の呪文爆弾》よりも《ボジューカの沼》の方が使い勝手が良さそうに思えるのでこちらに変更しました。
脳内構築とはいえ
日記を書いていてこのデッキで大会に出たくなってきました。
知人から《ヴェールのリリアナ》等のパーツをを借りてを大会に持ち込む事を検討してみますかね
前回の日記は眠い頭で適当に組んだリストでしたが
昔、POXを使っていた時の各カードの評価を思い出しながられから7年の間にレガシー環境に追加されたカードで試したいものとかを考え・・
所詮、脳内構築のデッキを脳内で調整した段階ですが今の時点での白黒POXの叩き台はこちらです。
「クリーチャー」
1 《冥界のスピリット》
「プレインズウォーカー」
4 《ヴェールのリリアナ》
1 《イニストラードの君主ソリン》
1 《不動のアジャニ》
「その他のスペル」
4 《思考囲い》
4 《コジレックの審問》
4 《無垢の血》
4 《未練ある魂》
4 《夜の囁き》
3 《小悪疫》
3 《冥府の教示者》
3 《名誉回復》
1 《世界のるつぼ》
「土地」
4 《Scurubland》
4 《湿地の干潟》
7 《沼》
1 《平地》
2 《ボジューカの沼》
2 《不毛の大地》
2 《ミシュラの工廠》
1 《Karakas》
POXというデッキの基本的な動きは対戦相手の手札と土地をぼろぼろにしてロックを決めて勝つ戦術をとります。
シンクホールについて
このカードは2ターン目に対戦相手の土地を破壊できる動きだと強い事が多かったのですが、反面ゲームが長引いて土地破壊が欲しくない時に引いて強くないドローになった事も多くありました。
今回のPOXはデッキコンセプトが完全な土地破壊デッキではないので土地にしか干渉できないシンクホールはメインからは外しました。
逆にビートダウン相手にに大きな効果を発揮する《小悪疫》をメイン3枚まで増量しました。
メイン3枚とまりなのは前回に日記に書いたように先手だとあまり強くないカードだからです。
サイド後、後手となった時に4枚目をインするのはありです。
POXデッキの弱点として《壌土からの生命》、《未練ある魂》等で墓地を有効活用するカードに弱いというのがあります。
前回の日記ではメインからキャントリップ付きの墓地破壊を入れようという
事を眠い頭で考え思いついたのが《虚無の呪文爆弾》でした。
しかし、《ボジューカの沼》の存在を思い出しました。
《虚無の呪文爆弾》よりも《ボジューカの沼》の方が使い勝手が良さそうに思えるのでこちらに変更しました。
脳内構築とはいえ
日記を書いていてこのデッキで大会に出たくなってきました。
知人から《ヴェールのリリアナ》等のパーツをを借りてを大会に持ち込む事を検討してみますかね
レガシー 白黒POXトークンズ
2014年9月20日 レガシー夜中に目が覚めたので仕事に行く前に何となく思いついたデッキを載せます
名古屋のレガシー大会はやたらPOXが多いです。
僕も7年ほど前にレガシーでPOXを使っていた時期がありました。
昔(レガシーの初期)を思い出しながら久しぶりにPOXを組んでみたくなったので叩き台として組んでみました。
POXのミラーで強い構成を考えて・・・
対戦相手の《ヴェールのリリアナ》に対して圧倒的な強さとなるカード《未練ある魂》のためにタッチ白にしてみました。
「クリーチャー」
1 《冥界のスピリット》
「プレインズウォーカー」
4 《ヴェールのリリアナ》
1 《イニストラードの君主ソリン》
1 《不動のアジャニ》
「その他のスペル」
4 《思考囲い》
4 《コジレックの審問》
4 《無垢の血》
4 《シンクホール》
4 《未練ある魂》
4 《夜の囁き》
2 《冥府の教示者》
2 《名誉回復》
2 《虚無の呪文爆弾》
1 《世界のるつぼ》
1 《小悪疫》
「土地」
4 《Scurubland》
4 《湿地の干潟》
7 《沼》
1 《平地》
1 《不毛の大地》
2 《ミシュラの工廠》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
1 《Karakas》
《夜の囁き》はカードパワーが弱いという意見をよく聞きますね。
しかし、僕の意見としてはPOXデッキは引きムラの大きいデッキだと思っているため安定性を上げたいという判断でフル投入です。
hymnを採用していない理由ですが、
hymnは先手だともの凄く強いのです。
ただ、後手で2ターン目にプレイした時に相手が1~2ターン目に場に出したクリーチャーが除去できずに殴り切られる事もよくありました。
試合で必ずダイスで勝てるわけではないという理由でhymnよりも1ターン目にプレイできる《コジレックの審問》を優先してみました。
《暗黒の儀式》を採用していない理由はこのデッキ構成だと初手に《ヴェールのリリアナ》がある時しか強い状況がないのでだったら入れなくてもいいという判断です。
このデッキでの《冥府の教示者》は基本的に暴勇させて1枚挿しのカードを状況に応じて持ってくるシルバーバレット要因ですが、
序盤の手札にきた時は暴勇していない状態でプレイしても普通に仕事します。
POXのミラーマッチを意識した際にミラーで1番弱いカード《小悪疫》はシルバーバレット要因の1枚まで減らしました。
《小悪疫》はhymnとは逆に後手の時の方が強かったりします。
タッチ白なため、白いカードは全て白シングルシンボルのカードのみです。
このデッキは初手に白マナを出せる土地が無くてもキープできる構成です。
自分でデッキリストを眺めて・・
これはもうPOXではなく白黒PWコントロールですねw
手元に《ヴェールのリリアナ》がないため、このデッキで大会に出る予定はありません。
誰かから借りる事ができたらこのデッキを大会に持ち込むかもしれません。
名古屋のレガシー大会はやたらPOXが多いです。
僕も7年ほど前にレガシーでPOXを使っていた時期がありました。
昔(レガシーの初期)を思い出しながら久しぶりにPOXを組んでみたくなったので叩き台として組んでみました。
POXのミラーで強い構成を考えて・・・
対戦相手の《ヴェールのリリアナ》に対して圧倒的な強さとなるカード《未練ある魂》のためにタッチ白にしてみました。
「クリーチャー」
1 《冥界のスピリット》
「プレインズウォーカー」
4 《ヴェールのリリアナ》
1 《イニストラードの君主ソリン》
1 《不動のアジャニ》
「その他のスペル」
4 《思考囲い》
4 《コジレックの審問》
4 《無垢の血》
4 《シンクホール》
4 《未練ある魂》
4 《夜の囁き》
2 《冥府の教示者》
2 《名誉回復》
2 《虚無の呪文爆弾》
1 《世界のるつぼ》
1 《小悪疫》
「土地」
4 《Scurubland》
4 《湿地の干潟》
7 《沼》
1 《平地》
1 《不毛の大地》
2 《ミシュラの工廠》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
1 《Karakas》
《夜の囁き》はカードパワーが弱いという意見をよく聞きますね。
しかし、僕の意見としてはPOXデッキは引きムラの大きいデッキだと思っているため安定性を上げたいという判断でフル投入です。
hymnを採用していない理由ですが、
hymnは先手だともの凄く強いのです。
ただ、後手で2ターン目にプレイした時に相手が1~2ターン目に場に出したクリーチャーが除去できずに殴り切られる事もよくありました。
試合で必ずダイスで勝てるわけではないという理由でhymnよりも1ターン目にプレイできる《コジレックの審問》を優先してみました。
《暗黒の儀式》を採用していない理由はこのデッキ構成だと初手に《ヴェールのリリアナ》がある時しか強い状況がないのでだったら入れなくてもいいという判断です。
このデッキでの《冥府の教示者》は基本的に暴勇させて1枚挿しのカードを状況に応じて持ってくるシルバーバレット要因ですが、
序盤の手札にきた時は暴勇していない状態でプレイしても普通に仕事します。
POXのミラーマッチを意識した際にミラーで1番弱いカード《小悪疫》はシルバーバレット要因の1枚まで減らしました。
《小悪疫》はhymnとは逆に後手の時の方が強かったりします。
タッチ白なため、白いカードは全て白シングルシンボルのカードのみです。
このデッキは初手に白マナを出せる土地が無くてもキープできる構成です。
自分でデッキリストを眺めて・・
これはもうPOXではなく白黒PWコントロールですねw
手元に《ヴェールのリリアナ》がないため、このデッキで大会に出る予定はありません。
誰かから借りる事ができたらこのデッキを大会に持ち込むかもしれません。