3月11日はホビステ名駅店でレガシー大会があります
2012年3月10日 レガシー明日、3月11日にホビーステーション名駅店で午後からレガシーの大会があるらしいです。
僕も明日はホビーステーション名駅店の大会に参加します。
3月4日のアメニティドリーム大須店のレガシー大会に参加した時は以下のような形でした。
メインボード
4 《秘密を掘り下げる物》
1 《俊敏なマングース》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《曇り鏡のメロク》
4 《渦巻く知識》
1 《思案》
4 《稲妻》
3 《Chain Lightninng》
4 《Force of Will》
3 《対抗呪文》
1 《目くらまし》
4 《誘導路》
1 《心霊破》
3 《沸騰する小湖》
3 《霧深い雨林》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Volcanic Island》
2 《Tropical Island》
1 《Taiga》
4 《不毛の大地》
1 《島》
1 《山》
1 《森》
サイドボード
3 《発展の代価》
1 《Chain Lightninng》
1 《目くらまし》
2 《サルカン・ヴォル》
2 《閉所恐怖症》
2 《強情なベイロス》
2 《トーモッドの墓所》
1 《古の遺恨》
1 《原基の印章》
注)この日の時点では《対抗呪文》は3枚しかデッキに入れていませんでした。
ここで、レガシーしかやっていない方のために見慣れないカードの解説を
《閉所恐怖症》
青青1
エンチャント-オーラ
閉所恐怖症が戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップする。
エンチャントされているクリーチャーはそのコントローラーのアンタップステップにアンタップしない。
はい、GP神戸のリミテッドシーズンでよくお世話になった高得点コモンカードですね。
前日のフェイズ千種で《不忠の糸》を手札に握ったまま《聖遺の騎士》に殴り殺されたので《不忠の糸》が信用できなくなり試しに変更してみました。
結果は
1回戦目 カナスレ L W W 勝ち
2回戦目 MUD W L W 勝ち
3回戦目 アド・ストーム L W L 負け
4回戦目 白黒石鍛冶トークン L W W 勝ち
5回戦目 ヴァラクート W L L 負け
戦績はデッキとサイドプランが出来ていない中、何とか3勝2敗の勝ち越しでした。
サイド後からの《閉所恐怖症》の使い勝手ですがMUD相手には《ワームとぐろエンジン》を対処し、白黒トークン相手には《ファイクレシアの十字軍》を対処できました。
これが《不忠の糸》のままだったら、手札に抱えたまま相手の3マナ以上のクリーチャーに殴り殺されていた状況でした。
もっとも、MUD相手の時はゲームが長引き、《閉所恐怖症》のついた《ワームとぐろエンジン》を相手が引き当てた《通電式キー》でアンタップされる状況になりそのセットは負けてしまいました。
《通電式キー》の存在を忘れていたのでMUD相手には《閉所恐怖症》はサイドミスでした。
あと、この日1枚だけメインに残っていた《目くらまし》についてですが、
《誘導路》をプレイした際に相手が《目くらまし》をこちらの手札に加えた時は相手の手札に重いスペルがないと時なので、相手の手札と状況を判断する材料になると考えて入れていましたが・・・・・
しかし、実際に試合をしてみたら、相手がこちらの手札に《目くらまし》を加えた返しで《目くらまし》をケアした動きをする事が多かったです。
要するに、《誘導路》をプレイした際に相手が《目くらまし》をこちらの手札に加えた時の《目くらまし》は弱かったです。
《誘導路》バーンには《目くらまし》は合っていなかったです。
《目くらまし》を抜いて4枚目の《対抗呪文》に変更しました。
僕も明日はホビーステーション名駅店の大会に参加します。
3月4日のアメニティドリーム大須店のレガシー大会に参加した時は以下のような形でした。
メインボード
4 《秘密を掘り下げる物》
1 《俊敏なマングース》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《曇り鏡のメロク》
4 《渦巻く知識》
1 《思案》
4 《稲妻》
3 《Chain Lightninng》
4 《Force of Will》
3 《対抗呪文》
1 《目くらまし》
4 《誘導路》
1 《心霊破》
3 《沸騰する小湖》
3 《霧深い雨林》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Volcanic Island》
2 《Tropical Island》
1 《Taiga》
4 《不毛の大地》
1 《島》
1 《山》
1 《森》
サイドボード
3 《発展の代価》
1 《Chain Lightninng》
1 《目くらまし》
2 《サルカン・ヴォル》
2 《閉所恐怖症》
2 《強情なベイロス》
2 《トーモッドの墓所》
1 《古の遺恨》
1 《原基の印章》
注)この日の時点では《対抗呪文》は3枚しかデッキに入れていませんでした。
ここで、レガシーしかやっていない方のために見慣れないカードの解説を
《閉所恐怖症》
青青1
エンチャント-オーラ
閉所恐怖症が戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップする。
エンチャントされているクリーチャーはそのコントローラーのアンタップステップにアンタップしない。
はい、GP神戸のリミテッドシーズンでよくお世話になった高得点コモンカードですね。
前日のフェイズ千種で《不忠の糸》を手札に握ったまま《聖遺の騎士》に殴り殺されたので《不忠の糸》が信用できなくなり試しに変更してみました。
結果は
1回戦目 カナスレ L W W 勝ち
2回戦目 MUD W L W 勝ち
3回戦目 アド・ストーム L W L 負け
4回戦目 白黒石鍛冶トークン L W W 勝ち
5回戦目 ヴァラクート W L L 負け
戦績はデッキとサイドプランが出来ていない中、何とか3勝2敗の勝ち越しでした。
サイド後からの《閉所恐怖症》の使い勝手ですがMUD相手には《ワームとぐろエンジン》を対処し、白黒トークン相手には《ファイクレシアの十字軍》を対処できました。
これが《不忠の糸》のままだったら、手札に抱えたまま相手の3マナ以上のクリーチャーに殴り殺されていた状況でした。
もっとも、MUD相手の時はゲームが長引き、《閉所恐怖症》のついた《ワームとぐろエンジン》を相手が引き当てた《通電式キー》でアンタップされる状況になりそのセットは負けてしまいました。
《通電式キー》の存在を忘れていたのでMUD相手には《閉所恐怖症》はサイドミスでした。
あと、この日1枚だけメインに残っていた《目くらまし》についてですが、
《誘導路》をプレイした際に相手が《目くらまし》をこちらの手札に加えた時は相手の手札に重いスペルがないと時なので、相手の手札と状況を判断する材料になると考えて入れていましたが・・・・・
しかし、実際に試合をしてみたら、相手がこちらの手札に《目くらまし》を加えた返しで《目くらまし》をケアした動きをする事が多かったです。
要するに、《誘導路》をプレイした際に相手が《目くらまし》をこちらの手札に加えた時の《目くらまし》は弱かったです。
《誘導路》バーンには《目くらまし》は合っていなかったです。
《目くらまし》を抜いて4枚目の《対抗呪文》に変更しました。
古の凶悪カウンター 汝の名は
2012年3月6日 レガシー コメント (7)
アメドリレガシーのレポートを書く前に・・・
前回の日記で《誘導路》という懐かしのレアを紹介しました。
今日の日記で紹介する懐かしのコモンカードはこのカードです。
右の画像は歴代のイラストの中から特にお気に入り
対抗呪文
青青
インスタント
対象の呪文を打ち消す
はい、現在の基本セットに収録されている《取り消し》をあざ笑うコストパフォーマンスです。
レガシー環境でよく見る《目くらまし》や《呪文嵌め》よりもマナコストは重いもののこれらの軽量カウンターのうように限定条件はないので、今一度《対抗呪文》は見直されてよいというのが僕の個人的な意見です。
マナドレインとかいうヴィンテージでしか使えないような禁止カードは知りませんw
今回、紹介したイラストの他にも最新の《対抗呪文》のイラストが構築済みセットの「ジェイス VS チャンドラ」に収録されています。
地元のカードショップを探して「ジェイス VS チャンドラ」を見つけられた方には購入をおすすします。
それ位、この最新版の《対抗呪文》のイラストも素晴らしいです。
さて、今レガシーで《対抗呪文》が4枚入ったデッキを組んで大きな悩みが1つできました。
それは・・・・
手元に7通りのイラストの《対抗呪文》があるのにデッキには4枚までしか入れられませんw
どのイラストにしようかなw
前回の日記で《誘導路》という懐かしのレアを紹介しました。
今日の日記で紹介する懐かしのコモンカードはこのカードです。
右の画像は歴代のイラストの中から特にお気に入り
対抗呪文
青青
インスタント
対象の呪文を打ち消す
はい、現在の基本セットに収録されている《取り消し》をあざ笑うコストパフォーマンスです。
レガシー環境でよく見る《目くらまし》や《呪文嵌め》よりもマナコストは重いもののこれらの軽量カウンターのうように限定条件はないので、今一度《対抗呪文》は見直されてよいというのが僕の個人的な意見です。
マナドレインとかいうヴィンテージでしか使えないような禁止カードは知りませんw
今回、紹介したイラストの他にも最新の《対抗呪文》のイラストが構築済みセットの「ジェイス VS チャンドラ」に収録されています。
地元のカードショップを探して「ジェイス VS チャンドラ」を見つけられた方には購入をおすすします。
それ位、この最新版の《対抗呪文》のイラストも素晴らしいです。
さて、今レガシーで《対抗呪文》が4枚入ったデッキを組んで大きな悩みが1つできました。
それは・・・・
手元に7通りのイラストの《対抗呪文》があるのにデッキには4枚までしか入れられませんw
どのイラストにしようかなw
このレアを使え お題 ~誘導路~
2012年3月3日 レガシー コメント (2)
こんばんわ。
今回は昔話から始めますが、昔マジックを扱っていた某雑誌で「このレアを使え」というコーナーがありました。
毎回、お題を出していき読者からのアイディアをネタ形式で紹介していくというものでした。
その頃、地元のマジックの大会に出始めたばかりの僕はそのコーナーを楽しみに読んでいました。
そのコーナー自体はネタでしたが、最初はネタカード扱いされた《機知の戦い》
や《呪文織りの螺旋》が後にデッキを生み出した歴史を振り返ってみると、あのコーナーにも新しいデッキを誕生させるヒントはありました。
話しは現在に戻り、先日のGP神戸2012のサイドイベントでインヴェーションブロックの双頭巨人戦が行われていました。
主催者側の都合なのか、その時の構築パックにアポカリプスが入っていないのを不満に感じたプレイヤーの方が何名かいらしたみたいですね。
レガシープレイヤーでアポカリプスのレアと言われて思い出すのは《名誉回復》
や《破滅的な行為》等でしょう。
あとは《稲妻の天使》とか・・・・
ここでアポカリプスのレアの中に、かなりのカードパワーだと評価しても結局デッキを作らずに現在に至ってしまったカードがあります。
レガシーの大会で族唱デッキ等に入っているのをでたまにみかけるあの3マナのソーサリーです。
《誘導路》
赤青緑
ソーサリー
あなたのライブラリーのカードを見せる。対戦相手1人はその中からクリーチャー・カードを1枚と土地カードを1枚とクリーチャーでも土地でもないカードを1枚選ぶ。あなたは選ばれたカードをあなたの手札に加える。そのあと、あなたのライブラリーを切り直す。
そして、アポカリプス発売から10年以上が経ち組んだデッキは以下のようになりました。
デッキ名
「節子、それカナスレちゃうカウンターバーンや」
メインボード
4 《秘密を掘り下げる物》
1 《俊敏なマングース》
1 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《曇り鏡のメロク》
4 《渦巻く知識》
1 《思案》
4 《稲妻》
4 《Chain Lightninng》
4 《Force of Will》
3 《目くらまし》
4 《誘導路》
1 《心霊破》
3 《沸騰する小湖》
3 《霧深い雨林》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Volcanic Island》
2 《Tropical Island》
1 《Taiga》
4 《不毛の大地》
1 《島》
1 《山》
1 《森》
サイドボード
1 《青霊破》
1 《紅蓮破》
3 《発展の代価》
1 《目くらまし》
1 《サルカン・ヴォル》
2 《不忠の糸》
2 《強情なベイロス》
2 《トーモッドの墓所》
1 《古の遺恨》
1 《原基の印章》
さて、メインサイド共におかしなカードが1、2枚挿しされている気はしますがフェイズ千種のレガシー大会にこのデッキで参加してきました。
1回戦目 白黒石鍛冶トークン W W 勝ち
2回戦目 白緑タッチ赤マーベリック L L 負け
3回戦目 親和 W L W 勝ち
4回戦目 白緑タッチ赤マーベリック L W L 負け
最終戦績は2勝2敗でした。
事前に予想していた通り、《誘導路》をプレイした際に相手が選択する3枚は《秘密を掘り下げる物》、《目くらまし》とあと土地1枚の場合が多かったです。
このデッキで《呪文嵌め》等の限定条件カウンターを採用しなかった理由は、相手の手札に2マナのカードが無いときに《誘導路》をプレイしてしまうと《呪文嵌め》等のその状況で要らないカードを選択するのが予測できたからです。
4回戦目のマーベリック相手には、サイドから《不忠の糸》をインしたら相手の手札に2マナのクリーチャーがいない状況で《誘導路》をプレイしてしまい、相手がこちらの手札に《不忠の糸》と《俊敏なマングース》を加えた後に相手が場に出した《聖遺の騎士》がどうにかできずに負けました。
この状況を反省すると、マーベリック相手のサイド後は《不忠の糸》と《俊敏なマングース》をデッキに入れるべきではありませんでした。
特に、《不忠の糸》は《誘導路》デッキには合っていないというのが使ってみた感想です。
イニストラードのリミテッドで度々お世話になった《不忠の糸》と同じマナコストである某コモンエンチャントの方がいいかもしれませんw
2回戦目のマーベリック相手にもサイド後、消耗戦になった後に《目くらまし》が手札で腐り、相手が大量に土地が並んだ状態からの《聖遺の騎士》に殴り切られました。
《聖遺の騎士》が相手の場に出ると、圧倒的に不利になるのはこのデッキご先祖さまであるカナスレも抱えている弱点ですね。
基本的に、ビートダウン相手のサイド後は《目くらまし》は全抜きしてよさそうです。
消耗戦に突入して《目くらまし》が手札で腐るリスクが大きいです。
このデッキをまた改造して3月4日のアメドリレガシーに参加します。
また、デッキに新しい電波枠が思いついたのでアメドリレガシーが楽しみです。
今回は昔話から始めますが、昔マジックを扱っていた某雑誌で「このレアを使え」というコーナーがありました。
毎回、お題を出していき読者からのアイディアをネタ形式で紹介していくというものでした。
その頃、地元のマジックの大会に出始めたばかりの僕はそのコーナーを楽しみに読んでいました。
そのコーナー自体はネタでしたが、最初はネタカード扱いされた《機知の戦い》
や《呪文織りの螺旋》が後にデッキを生み出した歴史を振り返ってみると、あのコーナーにも新しいデッキを誕生させるヒントはありました。
話しは現在に戻り、先日のGP神戸2012のサイドイベントでインヴェーションブロックの双頭巨人戦が行われていました。
主催者側の都合なのか、その時の構築パックにアポカリプスが入っていないのを不満に感じたプレイヤーの方が何名かいらしたみたいですね。
レガシープレイヤーでアポカリプスのレアと言われて思い出すのは《名誉回復》
や《破滅的な行為》等でしょう。
あとは《稲妻の天使》とか・・・・
ここでアポカリプスのレアの中に、かなりのカードパワーだと評価しても結局デッキを作らずに現在に至ってしまったカードがあります。
レガシーの大会で族唱デッキ等に入っているのをでたまにみかけるあの3マナのソーサリーです。
《誘導路》
赤青緑
ソーサリー
あなたのライブラリーのカードを見せる。対戦相手1人はその中からクリーチャー・カードを1枚と土地カードを1枚とクリーチャーでも土地でもないカードを1枚選ぶ。あなたは選ばれたカードをあなたの手札に加える。そのあと、あなたのライブラリーを切り直す。
そして、アポカリプス発売から10年以上が経ち組んだデッキは以下のようになりました。
デッキ名
「節子、それカナスレちゃうカウンターバーンや」
メインボード
4 《秘密を掘り下げる物》
1 《俊敏なマングース》
1 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《曇り鏡のメロク》
4 《渦巻く知識》
1 《思案》
4 《稲妻》
4 《Chain Lightninng》
4 《Force of Will》
3 《目くらまし》
4 《誘導路》
1 《心霊破》
3 《沸騰する小湖》
3 《霧深い雨林》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Volcanic Island》
2 《Tropical Island》
1 《Taiga》
4 《不毛の大地》
1 《島》
1 《山》
1 《森》
サイドボード
1 《青霊破》
1 《紅蓮破》
3 《発展の代価》
1 《目くらまし》
1 《サルカン・ヴォル》
2 《不忠の糸》
2 《強情なベイロス》
2 《トーモッドの墓所》
1 《古の遺恨》
1 《原基の印章》
さて、メインサイド共におかしなカードが1、2枚挿しされている気はしますがフェイズ千種のレガシー大会にこのデッキで参加してきました。
1回戦目 白黒石鍛冶トークン W W 勝ち
2回戦目 白緑タッチ赤マーベリック L L 負け
3回戦目 親和 W L W 勝ち
4回戦目 白緑タッチ赤マーベリック L W L 負け
最終戦績は2勝2敗でした。
事前に予想していた通り、《誘導路》をプレイした際に相手が選択する3枚は《秘密を掘り下げる物》、《目くらまし》とあと土地1枚の場合が多かったです。
このデッキで《呪文嵌め》等の限定条件カウンターを採用しなかった理由は、相手の手札に2マナのカードが無いときに《誘導路》をプレイしてしまうと《呪文嵌め》等のその状況で要らないカードを選択するのが予測できたからです。
4回戦目のマーベリック相手には、サイドから《不忠の糸》をインしたら相手の手札に2マナのクリーチャーがいない状況で《誘導路》をプレイしてしまい、相手がこちらの手札に《不忠の糸》と《俊敏なマングース》を加えた後に相手が場に出した《聖遺の騎士》がどうにかできずに負けました。
この状況を反省すると、マーベリック相手のサイド後は《不忠の糸》と《俊敏なマングース》をデッキに入れるべきではありませんでした。
特に、《不忠の糸》は《誘導路》デッキには合っていないというのが使ってみた感想です。
イニストラードのリミテッドで度々お世話になった《不忠の糸》と同じマナコストである某コモンエンチャントの方がいいかもしれませんw
2回戦目のマーベリック相手にもサイド後、消耗戦になった後に《目くらまし》が手札で腐り、相手が大量に土地が並んだ状態からの《聖遺の騎士》に殴り切られました。
《聖遺の騎士》が相手の場に出ると、圧倒的に不利になるのはこのデッキご先祖さまであるカナスレも抱えている弱点ですね。
基本的に、ビートダウン相手のサイド後は《目くらまし》は全抜きしてよさそうです。
消耗戦に突入して《目くらまし》が手札で腐るリスクが大きいです。
このデッキをまた改造して3月4日のアメドリレガシーに参加します。
また、デッキに新しい電波枠が思いついたのでアメドリレガシーが楽しみです。
GP神戸2012レポート ~3日目のオープンレガシー~
2012年2月28日 レガシーGP神戸2012の3日目はサイドイベントのレガシーオープンに参加しました。
「GP2日目に残りたい」とか発言していた割には今回もレガシーデッキをGP会場に持っていきました。
日曜日は知り合いのレガシー厨に「3BYEスタートなんだからGP2日目に残りなさいよ」と煽られたりしながらレガシーをしていました。
デッキはいつものZooでした。
GP神戸2012のサイドイベントのサイン会に《ヨツンの兵卒》のイラストレーターが来るのを記念してメインに《ヨツンの兵卒》を1枚入れてみました。
メインボード
4 《野生のナカティル》
1 《密林の猿人》
2 《渋面の溶岩使い》
3 《運命の大立者》
4 《タルモゴイフ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《ガドック・ティーグ》
3 《聖遺の騎士》
1 《ヨツンの兵卒》
2 《イーオスのレインジャー》
4 《稲妻》
3 《流刑への道》
4 《稲妻のらせん》
1 《森の知恵》
1 《Chain Lightninng》
1 《忘却の輪》
4 《乾燥台地》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《Karakas》
1 《怒り狂う山峡》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
1 《平地》
1 《山》
1 《森》
サイドボード
1 《流刑への道》
2 《紅蓮破》
2 《発展の代価》
1 《Chain Lightninng》
1 《名誉の道行き》
1 《梅澤の十手》
2 《エーテル宣誓会の法学者》
1 《トーモッドの墓所》
3 《精神壊しの罠》
1 《忘却の輪》
1回戦目 白黒ポックスコントロール L W L 負け
対戦相手の方は白黒の手札破壊と《小悪疫》で場をコントロールしていくデッキで相手のクリーチャーは、《墓所這い》、《恐血鬼》、《冥界のスピリット》と墓地から戻ってくるクリーチャーで構成されていました。
《変わり谷》と《墓所這い》のコンボを決められました。
《変わり谷》はゾンビであるため、《墓所這い》を起動する事ができます。
1セット目は、相手の先手から《小悪疫》を連打されこちらの土地が無くなり相手の《墓所這い》と《恐血鬼》に殴り切られて負けました。
2セット目はこちら先手1ターン目の《野生のナカティル》スタートから2ターン目《タルモゴイフ》とダメージクロックを順当に用意していき、そのままの勢いで押し切って勝ちました。
3セット目は相手の先手から《小悪疫》を連打されこちらの土地が無くなり、1セット目と同じような展開となり相手のクリーチャーに殴り切られて負けました。
このマッチアップでは先手か後手かで《小悪疫》の強さが変わってきます。
相手の方いわく「Zoo相手に後手の時は小悪疫はサイドアウトしてよい」との事でした。
2回戦目 サンドポイズン W W 勝ち
何度目かの対戦となるサンドポイズンの方でした。
何かの縁があるのかレガシーの大規模な大会でよく当る方です。
今回は相手の方いわく「今回は対ビートダウン仕様の形にしていなかった」との事でした。
1セット目、2セット目ともに順当にライフを削って勝ちました。
3回戦目 チームアメリカ W W 勝ち
僕のZooは火力多めのバーン寄りの構成なため、チームアメリカには相性がいいです。
2セットとも相性通りに相手にライフがどんどん減っていき勝ちました。
4回戦目 親和 L L 負け
2セットとも相手の方の《刻まれた勇者》に《頭蓋囲い》が装備されて為す術なく負けした。
5回戦目 赤単バーン L W L 負け
1セット目は相手の方の先手からのブン回りで1マナ3点火力を5発くらい連打された後に《火炎破》をプレイされて負けました。
2セット目はこちら先手1ターン目の《野生のナカティル》スタートから《稲妻のらせん》でライフアドバンテージを取り勝ちました。
3セット目はバーン相手のデュアルランドを2枚起き、相手の1マナ3点火力連打から《発展の代価》を2連打されて負けました。
バーン相手には《発展の代価》を警戒して必要以上に特殊地形をおかないようにしています。
3セット目は初手がデュアルランド2枚と2ターン以内にダメージクロックを用意できるカード5枚だったのでキープしました。
さすがに赤バーン相手に初手の土地が全部特殊地形だとしてもそれがマリガンの理由にはなりません。
3セット目は初手のキープミスでは無かったとは思っています。
3敗してトップ8どころか商品のパックの目も無くなってしまったが、時間があったので最後まで遊んでいく事にしました。
6回戦目 赤単バーン W W 勝ち
またもや、赤単バーン当りました。
しかし、今回は相手が事故っていて(赤単バーンなのに酷いマナフラッド)2セットとも勝ちました。
赤バーンはZoo以上にマナフラッドすると勝てないデッキなので引きの強さが試されるデッキだと思います。
7回戦目 バント W W 勝ち
2セット共、こちらがテンポで押し切り勝ちました。
8回戦目 白黒石鍛冶トークン W W 勝ち
2セット共、相手が《石鍛冶の神秘家》から《殴打頭蓋》を手札に持ってくるが、返しのターンで《石鍛冶の神秘家》を火力で焼き殺し相手の手札で《殴打頭蓋》を腐らせたまま序盤のターンで殴り切りました。
最終戦績は5勝3敗で何とか勝ち越しでした。
GP神戸終了後は夜鷲さん達と神戸牛の焼き肉で打ち上げしました。
そのまま、夜鷲さんお車で名古屋に帰りました。
今回の遠征で車を出してくれた夜鷲さんは本当にありがとうございました。
「GP2日目に残りたい」とか発言していた割には今回もレガシーデッキをGP会場に持っていきました。
日曜日は知り合いのレガシー厨に「3BYEスタートなんだからGP2日目に残りなさいよ」と煽られたりしながらレガシーをしていました。
デッキはいつものZooでした。
GP神戸2012のサイドイベントのサイン会に《ヨツンの兵卒》のイラストレーターが来るのを記念してメインに《ヨツンの兵卒》を1枚入れてみました。
メインボード
4 《野生のナカティル》
1 《密林の猿人》
2 《渋面の溶岩使い》
3 《運命の大立者》
4 《タルモゴイフ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《ガドック・ティーグ》
3 《聖遺の騎士》
1 《ヨツンの兵卒》
2 《イーオスのレインジャー》
4 《稲妻》
3 《流刑への道》
4 《稲妻のらせん》
1 《森の知恵》
1 《Chain Lightninng》
1 《忘却の輪》
4 《乾燥台地》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《Karakas》
1 《怒り狂う山峡》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
1 《平地》
1 《山》
1 《森》
サイドボード
1 《流刑への道》
2 《紅蓮破》
2 《発展の代価》
1 《Chain Lightninng》
1 《名誉の道行き》
1 《梅澤の十手》
2 《エーテル宣誓会の法学者》
1 《トーモッドの墓所》
3 《精神壊しの罠》
1 《忘却の輪》
1回戦目 白黒ポックスコントロール L W L 負け
対戦相手の方は白黒の手札破壊と《小悪疫》で場をコントロールしていくデッキで相手のクリーチャーは、《墓所這い》、《恐血鬼》、《冥界のスピリット》と墓地から戻ってくるクリーチャーで構成されていました。
《変わり谷》と《墓所這い》のコンボを決められました。
《変わり谷》はゾンビであるため、《墓所這い》を起動する事ができます。
1セット目は、相手の先手から《小悪疫》を連打されこちらの土地が無くなり相手の《墓所這い》と《恐血鬼》に殴り切られて負けました。
2セット目はこちら先手1ターン目の《野生のナカティル》スタートから2ターン目《タルモゴイフ》とダメージクロックを順当に用意していき、そのままの勢いで押し切って勝ちました。
3セット目は相手の先手から《小悪疫》を連打されこちらの土地が無くなり、1セット目と同じような展開となり相手のクリーチャーに殴り切られて負けました。
このマッチアップでは先手か後手かで《小悪疫》の強さが変わってきます。
相手の方いわく「Zoo相手に後手の時は小悪疫はサイドアウトしてよい」との事でした。
2回戦目 サンドポイズン W W 勝ち
何度目かの対戦となるサンドポイズンの方でした。
何かの縁があるのかレガシーの大規模な大会でよく当る方です。
今回は相手の方いわく「今回は対ビートダウン仕様の形にしていなかった」との事でした。
1セット目、2セット目ともに順当にライフを削って勝ちました。
3回戦目 チームアメリカ W W 勝ち
僕のZooは火力多めのバーン寄りの構成なため、チームアメリカには相性がいいです。
2セットとも相性通りに相手にライフがどんどん減っていき勝ちました。
4回戦目 親和 L L 負け
2セットとも相手の方の《刻まれた勇者》に《頭蓋囲い》が装備されて為す術なく負けした。
5回戦目 赤単バーン L W L 負け
1セット目は相手の方の先手からのブン回りで1マナ3点火力を5発くらい連打された後に《火炎破》をプレイされて負けました。
2セット目はこちら先手1ターン目の《野生のナカティル》スタートから《稲妻のらせん》でライフアドバンテージを取り勝ちました。
3セット目はバーン相手のデュアルランドを2枚起き、相手の1マナ3点火力連打から《発展の代価》を2連打されて負けました。
バーン相手には《発展の代価》を警戒して必要以上に特殊地形をおかないようにしています。
3セット目は初手がデュアルランド2枚と2ターン以内にダメージクロックを用意できるカード5枚だったのでキープしました。
さすがに赤バーン相手に初手の土地が全部特殊地形だとしてもそれがマリガンの理由にはなりません。
3セット目は初手のキープミスでは無かったとは思っています。
3敗してトップ8どころか商品のパックの目も無くなってしまったが、時間があったので最後まで遊んでいく事にしました。
6回戦目 赤単バーン W W 勝ち
またもや、赤単バーン当りました。
しかし、今回は相手が事故っていて(赤単バーンなのに酷いマナフラッド)2セットとも勝ちました。
赤バーンはZoo以上にマナフラッドすると勝てないデッキなので引きの強さが試されるデッキだと思います。
7回戦目 バント W W 勝ち
2セット共、こちらがテンポで押し切り勝ちました。
8回戦目 白黒石鍛冶トークン W W 勝ち
2セット共、相手が《石鍛冶の神秘家》から《殴打頭蓋》を手札に持ってくるが、返しのターンで《石鍛冶の神秘家》を火力で焼き殺し相手の手札で《殴打頭蓋》を腐らせたまま序盤のターンで殴り切りました。
最終戦績は5勝3敗で何とか勝ち越しでした。
GP神戸終了後は夜鷲さん達と神戸牛の焼き肉で打ち上げしました。
そのまま、夜鷲さんお車で名古屋に帰りました。
今回の遠征で車を出してくれた夜鷲さんは本当にありがとうございました。
はじめてのいしかじふぇありー
2011年9月17日 レガシー今日はS-CUPレガシーにいつものZOOで参加し・・・・
するために会場に行ったのですが会場でddsさんがYASU製石鍛冶フェアリーを回している光景を見てその場のノリで僕がYASUフェアリーで参加する事になりました。
僕が他の人からシェアされたデッキで大会に参加するのは珍しいです
デッキリストは制作者のYASUさんのDNよりも僕の日記に先に載せるのは悪いですのでYASU先生が解説文を書いてくれるのを皆で期待しましょうw
大会は参加者8人の3回戦で
1回戦目 Zoo L L 負け
2回戦目 赤青緑オーダー L W L 負け
3回戦目 白青鳥デッキ W W 勝ち
まだ、デッキが試作品段階なのと僕の細かいミスの積み重ねにより戦績は負け越しでした。
Zoo相手の2セット目、相手に《窒息》を出されこちらの土地が基本地形《平地》1枚を除いてアンタップしない状態となり最大サイズとなった相手の《タルモゴイフ》に対して《ヴェンデリオン3人衆》に《饗宴と飢餓の剣》でプロテクション緑を与えてブロッカーとして立たせました。
しかし、《ヴェンデリオン3人衆》で相手本体に攻撃すれば《饗宴と飢餓の剣》の能力が誘発しこちらの土地がアンタップし手札の《呪文つまりのスプライト》を場に出し《饗宴と飢餓の剣》を装備してブロッカーとして立たせる事ができました。
次のターンにこのミスに気付いて、相手に手札を1枚捨てさせこちらの土地を全てアンタップしましたが相手が返しのターンで引いた《クローサの掌握》で《饗宴と飢餓の剣》を破壊されました。
相手のライフを残り8まで削れていた状況でした。
このミスで5点分のダメージと相手の手札1枚分のアドバンテージを損しました。
勝てていたかもしれません。
まあ、今日の最大のミスはデッキリストの記入ミスで2回戦目の1ゲーム目を落とした事なんですけどねw
《人里離れた谷間》をトップデッキしてタップインで出て負けたところこは不可抗力です。
フェアリーの数が少ない構成なので《人里離れた谷間》はデッキから抜くところはYASUさんと同意しました。
大会後、フリーで回していたら僕とddsさんの右手ではこのデッキを回せずに土地事故を起こしていたのに制作者のYASUさんだと回せていたのは不思議でしたw
まあ、レガシー初心者のはずのS団長がYASUフェアリーと僕のZOOを一番上手く回せていたので僕らがプレイヤーとしてぬるいだけな気がしますが・・・・
するために会場に行ったのですが会場でddsさんがYASU製石鍛冶フェアリーを回している光景を見てその場のノリで僕がYASUフェアリーで参加する事になりました。
僕が他の人からシェアされたデッキで大会に参加するのは珍しいです
デッキリストは制作者のYASUさんのDNよりも僕の日記に先に載せるのは悪いですのでYASU先生が解説文を書いてくれるのを皆で期待しましょうw
大会は参加者8人の3回戦で
1回戦目 Zoo L L 負け
2回戦目 赤青緑オーダー L W L 負け
3回戦目 白青鳥デッキ W W 勝ち
まだ、デッキが試作品段階なのと僕の細かいミスの積み重ねにより戦績は負け越しでした。
Zoo相手の2セット目、相手に《窒息》を出されこちらの土地が基本地形《平地》1枚を除いてアンタップしない状態となり最大サイズとなった相手の《タルモゴイフ》に対して《ヴェンデリオン3人衆》に《饗宴と飢餓の剣》でプロテクション緑を与えてブロッカーとして立たせました。
しかし、《ヴェンデリオン3人衆》で相手本体に攻撃すれば《饗宴と飢餓の剣》の能力が誘発しこちらの土地がアンタップし手札の《呪文つまりのスプライト》を場に出し《饗宴と飢餓の剣》を装備してブロッカーとして立たせる事ができました。
次のターンにこのミスに気付いて、相手に手札を1枚捨てさせこちらの土地を全てアンタップしましたが相手が返しのターンで引いた《クローサの掌握》で《饗宴と飢餓の剣》を破壊されました。
相手のライフを残り8まで削れていた状況でした。
このミスで5点分のダメージと相手の手札1枚分のアドバンテージを損しました。
勝てていたかもしれません。
まあ、今日の最大のミスはデッキリストの記入ミスで2回戦目の1ゲーム目を落とした事なんですけどねw
《人里離れた谷間》をトップデッキしてタップインで出て負けたところこは不可抗力です。
フェアリーの数が少ない構成なので《人里離れた谷間》はデッキから抜くところはYASUさんと同意しました。
大会後、フリーで回していたら僕とddsさんの右手ではこのデッキを回せずに土地事故を起こしていたのに制作者のYASUさんだと回せていたのは不思議でしたw
まあ、レガシー初心者のはずのS団長がYASUフェアリーと僕のZOOを一番上手く回せていたので僕らがプレイヤーとしてぬるいだけな気がしますが・・・・
CBL50thは優勝
2011年8月27日 レガシー コメント (4)こんばんわ。タイトルでいきなりネタばれですが8月20日に行われたCBL50thは優勝しました。
そして、エターナルフェスティバルの1BYEを獲得したので11月に東京まで遠征するのは確定しました。
使用デッキはいつものようにZooでした。
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl》
1 《密林の猿人/Kird Ape》
2 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3 《運命の大立者/Figure of Destiny》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
4 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2 《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《Karakas》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》
1 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
1 《森/Forest》
サイドボード
1 《流刑への道/Path to Exile》
1 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《紅蓮破/Pyroblast》
1 《発展の代価/Price of Progress》
1 《名誉の道行き/Honorable Passage》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2 《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
2 《精神的つまづき/Mental Misstep》
1 《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2chのレガシースレでデッキについての解説を求められていましたねw
正直、PT名古屋のレガシー位からカードの枚数を微調整しているだけです。
入っているカードと使い方については今までの日記に書いてきましたので過去の日記を読み返して欲しいです。
過去の日記と内容が被る事を承知の上で現時点でのレガシーZoo解説も需要があれば書くかもしれません。
さて、ネタバレしているので今回のレポートは本当に簡潔に
参加人数により5回戦となり3勝1敗で迎えた5回戦目はシングルエリミネーションに残るためにIDを選択しました。
そして、決勝まで勝ち進み対戦相手はabi君で1位と2位の商品はエターナルフェスティバルの1BYEとM12のパック計22パックでした。
abi君がエターナルフェスティバルには行かないとの事なので僕が1BYEと7パック、abi君が15パックという分配で終わりました。
優勝と書くと聞こえは良かったのですが実際は決勝戦で優勝商品をスプリットしただけでしたw
abi君のデッキはマーフォークであり戦っていればこの日初めて《石鍛冶の神秘家》の入っていないデッキと当たった事になります。
そうです、今回試合レポートを書く気にならかったのは当たった対戦相手全員が《石鍛冶の神秘家》をデッキに入れていたからです。
6試合分のレポート全部が《石鍛冶の神秘家》と戦った試合というのは書いていても面白くないので書く気が起きません。
CBL前日のフェイズレガシーから全ての対戦相手が《石鍛冶の神秘家》を使っていた事になりますw
私見としては、流行だから入れなくてもよいデッキにまで入っている気がする《石鍛冶の神秘家》と装備品のシステムですが、ここまで流行っているという事はレガシー環境でもこの2マナクリーチャーが強力なのは間違いないです。
自分なりに《石鍛冶の神秘家》についての考察も書くかもしれません。
書くとしたら、《石鍛冶の神秘家》はどんなデッキに入れたら強いのかやどんな使い方をしたら強いのかについての考察を書きたいですね。
そして、エターナルフェスティバルの1BYEを獲得したので11月に東京まで遠征するのは確定しました。
使用デッキはいつものようにZooでした。
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl》
1 《密林の猿人/Kird Ape》
2 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3 《運命の大立者/Figure of Destiny》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
4 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2 《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《Karakas》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》
1 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
1 《森/Forest》
サイドボード
1 《流刑への道/Path to Exile》
1 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《紅蓮破/Pyroblast》
1 《発展の代価/Price of Progress》
1 《名誉の道行き/Honorable Passage》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2 《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
2 《精神的つまづき/Mental Misstep》
1 《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2chのレガシースレでデッキについての解説を求められていましたねw
正直、PT名古屋のレガシー位からカードの枚数を微調整しているだけです。
入っているカードと使い方については今までの日記に書いてきましたので過去の日記を読み返して欲しいです。
過去の日記と内容が被る事を承知の上で現時点でのレガシーZoo解説も需要があれば書くかもしれません。
さて、ネタバレしているので今回のレポートは本当に簡潔に
参加人数により5回戦となり3勝1敗で迎えた5回戦目はシングルエリミネーションに残るためにIDを選択しました。
そして、決勝まで勝ち進み対戦相手はabi君で1位と2位の商品はエターナルフェスティバルの1BYEとM12のパック計22パックでした。
abi君がエターナルフェスティバルには行かないとの事なので僕が1BYEと7パック、abi君が15パックという分配で終わりました。
優勝と書くと聞こえは良かったのですが実際は決勝戦で優勝商品をスプリットしただけでしたw
abi君のデッキはマーフォークであり戦っていればこの日初めて《石鍛冶の神秘家》の入っていないデッキと当たった事になります。
そうです、今回試合レポートを書く気にならかったのは当たった対戦相手全員が《石鍛冶の神秘家》をデッキに入れていたからです。
6試合分のレポート全部が《石鍛冶の神秘家》と戦った試合というのは書いていても面白くないので書く気が起きません。
CBL前日のフェイズレガシーから全ての対戦相手が《石鍛冶の神秘家》を使っていた事になりますw
私見としては、流行だから入れなくてもよいデッキにまで入っている気がする《石鍛冶の神秘家》と装備品のシステムですが、ここまで流行っているという事はレガシー環境でもこの2マナクリーチャーが強力なのは間違いないです。
自分なりに《石鍛冶の神秘家》についての考察も書くかもしれません。
書くとしたら、《石鍛冶の神秘家》はどんなデッキに入れたら強いのかやどんな使い方をしたら強いのかについての考察を書きたいですね。
フェイズレガシー11
2011年8月20日 レガシー今日はフェイズ千種店の大会にいつものZooで参加してきました。
今日は人数が少なく3回戦で
1回戦目 青緑白石鍛冶バント L L 負け
2回戦目 白単石鍛冶ウィニー L W L 負け
3回戦目 親和 W W 勝ち
と1勝2敗で負け腰でした。
2回戦目の白ウィニー相手の試合で、《聖遺の騎士》をもっとサイズアップしてから殴りに行けばよかった所を5/5サイズの状態で殴りに行き相手のクリーチャーと相打ちとなり結果的に負けました。
これは相手が手札を使い切り、《剣を鋤に》等の除去を持っていないのがわかる状況だったので《聖遺の騎士》で殴りに行くのが早すぎでした。プレイミスで1試合落としました。
最低でも2ターン待って《聖遺の騎士》を9/9サイズにしてから殴りに行くべきでした。
エターナルフェスティバルのBYEがかかった明日のC.B.Lでは初歩的なミスをしないように気を付けたいです。
あと、3回戦目の親和デッキにも《石鍛冶の神秘家》が入っていたらしいです。
今日の対戦相手全員のデッキに《石鍛冶の神秘家》が入っていました。
流石にスタンダードとモダンで禁止になるだけあってかなりのカードパワーです。
スタンダード同様に《石鍛冶の神秘家》から《殴打頭蓋》を持ってくる戦術は充分に強いです。
ただ、レガシーの大会でもここまで《石鍛冶の神秘家》を見る理由の1つは《梅澤の十手》だと思っています。
まあ、3回戦目に対戦した親和デッキだと《石鍛冶の神秘家》からは《頭蓋囲い》を持ってくる選択肢が圧倒的に多そうですけどねww
今日は人数が少なく3回戦で
1回戦目 青緑白石鍛冶バント L L 負け
2回戦目 白単石鍛冶ウィニー L W L 負け
3回戦目 親和 W W 勝ち
と1勝2敗で負け腰でした。
2回戦目の白ウィニー相手の試合で、《聖遺の騎士》をもっとサイズアップしてから殴りに行けばよかった所を5/5サイズの状態で殴りに行き相手のクリーチャーと相打ちとなり結果的に負けました。
これは相手が手札を使い切り、《剣を鋤に》等の除去を持っていないのがわかる状況だったので《聖遺の騎士》で殴りに行くのが早すぎでした。プレイミスで1試合落としました。
最低でも2ターン待って《聖遺の騎士》を9/9サイズにしてから殴りに行くべきでした。
エターナルフェスティバルのBYEがかかった明日のC.B.Lでは初歩的なミスをしないように気を付けたいです。
あと、3回戦目の親和デッキにも《石鍛冶の神秘家》が入っていたらしいです。
今日の対戦相手全員のデッキに《石鍛冶の神秘家》が入っていました。
流石にスタンダードとモダンで禁止になるだけあってかなりのカードパワーです。
スタンダード同様に《石鍛冶の神秘家》から《殴打頭蓋》を持ってくる戦術は充分に強いです。
ただ、レガシーの大会でもここまで《石鍛冶の神秘家》を見る理由の1つは《梅澤の十手》だと思っています。
まあ、3回戦目に対戦した親和デッキだと《石鍛冶の神秘家》からは《頭蓋囲い》を持ってくる選択肢が圧倒的に多そうですけどねww
日本レガシー選手権2011参戦記
2011年7月22日 レガシーこんばんわ。
遅くなりましたが日本レガシー選手権のレポートです。
デッキ名 [Naya Deck Wins]
-クリーチャー(24)-
4 《野生のナカティル》
3 《運命の大立者》
1 《密林の猿人》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(14)-
2 《稲妻》
2 《裂け目の稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
1 《忘却の輪》
1 《森の知恵》
-土地(22)-
3 《吹きさらしの荒野》
3 《乾燥大地》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《森》
1 《平地》
1 《山》
1 《Karakas》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
1 《怒り狂う山峡》
サイド・ボード
2 《エーテル宣誓会の法学者》
2 《紅蓮破》
3 《精神的つまずき》
1 《精神壊しの罠》
1 《梅澤の十手》
2 《ヨツンの兵卒》
1 《忘却の輪》
2 《古の遺恨》
1 《名誉の道行き》
前回のPT名古屋レガシーの時からメインは大きくは変わっていません。
今まで使っていなかった《森の知恵》を1枚採用したのが1番大きいです。
あとは、マナ源22枚の構成ですが再び《怒り狂う山峡》を投入しました。
あと、本来《稲妻》が4枚入るべきスロットが2枚《裂け目の稲妻》になっています。
この変更をした理由は《精神的つまずき》で打ち消されないのと《タルモゴイフ》の期待値を上げるためにソーサリーをデッキに入れたかったからです。
サイドの変更点ですが
コンボ対策として《精神的つまずき》を採用してみました。
あと、《精神的つまずき》は相手の《精神的つまずき》に対する解答になっていたりもします。
《名誉の道行き》は赤バーン対策と《大祖始》対策です。
《名誉の道行き》のテキストだと、《大祖始》からの10点ダメージを軽減して相手にはじき返せます。
プロテクション(全て)に引っかかりません。ここ、重要です。
テストに出ますw
本戦は
1回戦目 青白石鍛冶スティル W L W 勝ち
2回戦目 赤青ハイブマインド W W 勝ち
3回戦目 白単ウィニー W L W 勝ち
4回戦目 ニューホライズン W W 勝ち
ここで、4回戦終了時点で4全勝とこの日の勢いが自分にあると思っていました。
5回戦目 石鍛冶Zoo L W L 勝ち
5回戦目で昔名古屋に住んでいて今は関東に引っ越したゆーさんの石鍛冶Zooと当たり負けました。
1セット目と3セット目は酷いマナフラッドを起こし、Zoo同士の対決でそれでは勝てませんでした。
6回戦目 赤青白石鍛冶 W L L 負け
7回戦目 青単マーフォーク W W 勝ち
8回戦目 ニューホライズン L W L 負け
最終成績は8回戦中5勝3敗で賞品のパックも貰えませんでした。
今回は細かくメモを取っていなかっのと、記憶があいまいなのでレポートが詳しく書けませんでしたがご容赦ください。
この日はゆーさんに勢いがあったみたいでゆーさんが予選ラウンド1位通過で月曜日のシングルエリミネーションに進みました。
僕としてはシングルエリミネーションに残れなかったのは仕方ないとして、時のらせん、未来予知、ワールドウェイクパックが欲しかったので賞品のパックが貰えなかったのは残念でした。
マジツク2011?
そういえば、賞品パックの中にそんな名前のパックもあったような気がします。
遅くなりましたが日本レガシー選手権のレポートです。
デッキ名 [Naya Deck Wins]
-クリーチャー(24)-
4 《野生のナカティル》
3 《運命の大立者》
1 《密林の猿人》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(14)-
2 《稲妻》
2 《裂け目の稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
1 《忘却の輪》
1 《森の知恵》
-土地(22)-
3 《吹きさらしの荒野》
3 《乾燥大地》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《森》
1 《平地》
1 《山》
1 《Karakas》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
1 《怒り狂う山峡》
サイド・ボード
2 《エーテル宣誓会の法学者》
2 《紅蓮破》
3 《精神的つまずき》
1 《精神壊しの罠》
1 《梅澤の十手》
2 《ヨツンの兵卒》
1 《忘却の輪》
2 《古の遺恨》
1 《名誉の道行き》
前回のPT名古屋レガシーの時からメインは大きくは変わっていません。
今まで使っていなかった《森の知恵》を1枚採用したのが1番大きいです。
あとは、マナ源22枚の構成ですが再び《怒り狂う山峡》を投入しました。
あと、本来《稲妻》が4枚入るべきスロットが2枚《裂け目の稲妻》になっています。
この変更をした理由は《精神的つまずき》で打ち消されないのと《タルモゴイフ》の期待値を上げるためにソーサリーをデッキに入れたかったからです。
サイドの変更点ですが
コンボ対策として《精神的つまずき》を採用してみました。
あと、《精神的つまずき》は相手の《精神的つまずき》に対する解答になっていたりもします。
《名誉の道行き》は赤バーン対策と《大祖始》対策です。
《名誉の道行き》のテキストだと、《大祖始》からの10点ダメージを軽減して相手にはじき返せます。
プロテクション(全て)に引っかかりません。ここ、重要です。
テストに出ますw
本戦は
1回戦目 青白石鍛冶スティル W L W 勝ち
2回戦目 赤青ハイブマインド W W 勝ち
3回戦目 白単ウィニー W L W 勝ち
4回戦目 ニューホライズン W W 勝ち
ここで、4回戦終了時点で4全勝とこの日の勢いが自分にあると思っていました。
5回戦目 石鍛冶Zoo L W L 勝ち
5回戦目で昔名古屋に住んでいて今は関東に引っ越したゆーさんの石鍛冶Zooと当たり負けました。
1セット目と3セット目は酷いマナフラッドを起こし、Zoo同士の対決でそれでは勝てませんでした。
6回戦目 赤青白石鍛冶 W L L 負け
7回戦目 青単マーフォーク W W 勝ち
8回戦目 ニューホライズン L W L 負け
最終成績は8回戦中5勝3敗で賞品のパックも貰えませんでした。
今回は細かくメモを取っていなかっのと、記憶があいまいなのでレポートが詳しく書けませんでしたがご容赦ください。
この日はゆーさんに勢いがあったみたいでゆーさんが予選ラウンド1位通過で月曜日のシングルエリミネーションに進みました。
僕としてはシングルエリミネーションに残れなかったのは仕方ないとして、時のらせん、未来予知、ワールドウェイクパックが欲しかったので賞品のパックが貰えなかったのは残念でした。
マジツク2011?
そういえば、賞品パックの中にそんな名前のパックもあったような気がします。
串カツ屋で呑むために大阪へ遠征
2011年7月10日 レガシー コメント (2) 7月16~18の3連休は土曜日から日本選手権の会場に行き、サイドイベントのGPT上海と日本レガシー選手権に参加します。
今日の日記のタイトルは半分は冗談ですが、今回の宿も新世界のすぐ近くなので夜中時間があったら同行者と串カツ屋へ呑みに行くつもりです。
できれば、それが日本レガシー選手権優勝の祝杯となるように頑張ります。
今日、日本レガシー選手権で使う予定のリストのZooで名駅ホビーステーションで行われた「LNV杯」に参加してきました。
参加者はちょうど8人で4回戦でした。
結果は
赤青SNT W W 勝ち
緑黒マリッドレイジ W W 勝ち
青黒忍術 W W 勝ち
白黒石鍛冶 W L W 勝ち
4勝0敗で優勝しました。
賞品としてニューファイクレシアを8パック貰い、《解放された者、カーン》、《戦争と平和の剣》、《外科的摘出》、《純鋼の聖騎士》を手に入れました。
余談ですが
たまたま、前日のドラフトで手に入れた《ルーン傷の悪魔》を持っていたので、1回戦目が終わった後に対戦相手の赤青SNTの方に《ルーン傷の悪魔》をプレゼントしてこいつをSNTに入れる事をすすめてみました。
SNTで《引き裂かれし永劫、エムラクール》と《大祖始》を4枚フル投入した上で大型クリーチャーが8枚では足りないと思う方には、9枚目枚目以降の大型クリーチャーとして《森滅ぼしの最長老》か《ルーン傷の悪魔》をデッキに入れる事をお薦めします。
《森滅ぼしの最長老》と《ルーン傷の悪魔》は《騙し討ち》との相性が大変良いのでSntにはお薦めです。
あと、M12シールドで行われるGPT上海についてですがM12を使ったリミテッドの経験がまだドラフトを1回やっただけなのでまだどういう環境下が理解できていません。
前回の日記で黒と赤が飛び抜けて強いと書きましたが、この環境のリミテッドで黒は弱いという意見もよく聞きます。
今のところ、僕はM12での黒のコモン、アンコモンはリミテッドで強いカードが多いという意見のままです。
リミテッドにおける黒の役割について何となくですが
シールドは単純にカードパワー優先でデッキに入れるカードを決めれば良いのですが、アーキタイプやカードシナジーを考慮するドラフトでは一口に黒いカードといってもテンポ戦術をするか、除去主体のコントロール戦術をするかでピックするカードが変わってきそうです。
例えば、クリーチャーでもテンポは軽くて狂気や飛行をもったクリーチャーを中心にピックして、コントロール寄りに構築するなら《グレイブディガー》等のアドバンテージクリーチャー主体にピックするのがよいかなと考えています。
アンコモンの《小悪疫》なども自分が受け手に回る構成のデッキだったらいれてもよいかなという気がします。
まだ、圧倒的にM12シールドの経験が足りていなので偉そうな事は言えませんがw
このM12シールド環境で緑が圧倒的に再弱というのは多くの方の共通見解みたいですがww
今日の日記のタイトルは半分は冗談ですが、今回の宿も新世界のすぐ近くなので夜中時間があったら同行者と串カツ屋へ呑みに行くつもりです。
できれば、それが日本レガシー選手権優勝の祝杯となるように頑張ります。
今日、日本レガシー選手権で使う予定のリストのZooで名駅ホビーステーションで行われた「LNV杯」に参加してきました。
参加者はちょうど8人で4回戦でした。
結果は
赤青SNT W W 勝ち
緑黒マリッドレイジ W W 勝ち
青黒忍術 W W 勝ち
白黒石鍛冶 W L W 勝ち
4勝0敗で優勝しました。
賞品としてニューファイクレシアを8パック貰い、《解放された者、カーン》、《戦争と平和の剣》、《外科的摘出》、《純鋼の聖騎士》を手に入れました。
余談ですが
たまたま、前日のドラフトで手に入れた《ルーン傷の悪魔》を持っていたので、1回戦目が終わった後に対戦相手の赤青SNTの方に《ルーン傷の悪魔》をプレゼントしてこいつをSNTに入れる事をすすめてみました。
SNTで《引き裂かれし永劫、エムラクール》と《大祖始》を4枚フル投入した上で大型クリーチャーが8枚では足りないと思う方には、9枚目枚目以降の大型クリーチャーとして《森滅ぼしの最長老》か《ルーン傷の悪魔》をデッキに入れる事をお薦めします。
《森滅ぼしの最長老》と《ルーン傷の悪魔》は《騙し討ち》との相性が大変良いのでSntにはお薦めです。
あと、M12シールドで行われるGPT上海についてですがM12を使ったリミテッドの経験がまだドラフトを1回やっただけなのでまだどういう環境下が理解できていません。
前回の日記で黒と赤が飛び抜けて強いと書きましたが、この環境のリミテッドで黒は弱いという意見もよく聞きます。
今のところ、僕はM12での黒のコモン、アンコモンはリミテッドで強いカードが多いという意見のままです。
リミテッドにおける黒の役割について何となくですが
シールドは単純にカードパワー優先でデッキに入れるカードを決めれば良いのですが、アーキタイプやカードシナジーを考慮するドラフトでは一口に黒いカードといってもテンポ戦術をするか、除去主体のコントロール戦術をするかでピックするカードが変わってきそうです。
例えば、クリーチャーでもテンポは軽くて狂気や飛行をもったクリーチャーを中心にピックして、コントロール寄りに構築するなら《グレイブディガー》等のアドバンテージクリーチャー主体にピックするのがよいかなと考えています。
アンコモンの《小悪疫》なども自分が受け手に回る構成のデッキだったらいれてもよいかなという気がします。
まだ、圧倒的にM12シールドの経験が足りていなので偉そうな事は言えませんがw
このM12シールド環境で緑が圧倒的に再弱というのは多くの方の共通見解みたいですがww
PT名古屋2011 レポート その3
2011年6月19日 レガシーPT名古屋のサイドイベントで行われたレガシーオープンに参加してきました。
遅くなりましたが、そのレポートです。
持って行ったデッキは相変わらずのNaya Zooです。
デッキ名 [Naya Deck Wins]
-クリーチャー(24)-
4 《野生のナカティル》
3 《運命の大立者》
1 《密林の猿人》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(14)-
4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
1 《忘却の輪》
1 《裂け目の稲妻》
-土地(22)-
4 《吹きさらしの荒野》
3 《乾燥大地》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《森》
1 《平地》
1 《山》
1 《Karakas》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
サイド・ボード
3 《エーテル宣誓会の法学者》
3 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
1 《梅澤の十手》
2 《ヨツンの兵卒》
1 《忘却の輪》
1 《原基の印象》
1 《硫黄の渦》
昨年末の世界選手権のサイドレガシーからデッキのマナ源23枚で回して調整していましたが、半年23枚で回した後に再び22枚まで減らして良いなと感じマナ源22枚となりました。
《怒り狂う山峡》を抜いて22枚となり、空いた一枚分のスロットが9枚目の火力である《裂け目の稲妻》となりました。
《タルモゴイフ》の期待値を上げるための呪詛めいたソーサリー1枚挿しのスロットが《土地譲渡》ではなく《裂け目の稲妻》となりました。
《稲妻》の追加の1マナ3点火力として《Chain Lightning》を選択する方が多いですが僕は《裂け目の稲妻》です。
理由は《Chain Lightning》を持っていないから・・・
ではなくて、相手に《精神的つまずき》、《相殺》、《虚空の杯》などの1マナ対策を使われた時を想定して《裂け目の稲妻》です。
1回戦目 Zoo W W 勝ち
1セット目はZoo同型を相手がマナフラッドした所を普通に押し切って勝ち。
2セット目は攻防戦になりお互いに《タルモゴイフ》がにらみあっているところに相手が2ライフ支払いから《外科的摘出》がこちらの墓地の《流刑への道》を対象としてプレイされました。
この時、《流刑への道》が手札にあったため《外科的摘出》のスタックで《流刑への道》で相手の場の《タルモゴイフ》を追放しました。
その後、相手のライフが残り5となりこちらの場には《怒りの穴蔵、スカルグ》
と3/4サイズとなった《タルモゴイフ》が残り相手は《殴打頭蓋》をプレイしこちらの返しのターンのドローは《タルモゴイフ》でした。
場の《タルモゴイフ》でアタックし《殴打頭蓋》でブロックされた所を《怒りの穴蔵、スカルグ》で1/1修正とトランプルを与え相手の最近トークンを一方的に殺した後に手札から2体目の《タルモゴイフ》をプレイしました。
次の相手のターンで相手の方は7マナしか出せない状況なためこのターンで《殴打頭蓋》を手札に戻して再び場に出す事ができなく投了を宣言しました。
2回戦目 青単マーフォーク W W 勝ち
相性差の通り、相手のロードクリーチャーを除去し続けて殴り切りました。
《精神的つまずき》が相手の手札にあった場合を想定して《稲妻》や《流刑への道》といった1マナ除去を相手のマ土地がフルタップの時に使うように心がけました。
よって、インスタントである利点を捨てて自分のメインターンに1マナ除去をプレイすることが多かったです。
どうせ、《精神的つまずき》で1マナ除去がカウンターされるのなら相手が確定で2ライフ失ってくれた方が良いと考えたためです。
3回戦目 青白ランドスティル W W 勝ち
1セット目、相手がダブルマリガンスタートしてこちらの先手1ターン目に《Savannah》をセットして《野生のナカティル》をプレイし、相手は返しの後手1ターン目に《不毛の大地》をセットし《Savannah》を破壊しました。
こちらは次のターン、《山》をセットし《野生のナカティル》の攻撃で相手に2点のダメージを与えました。
3ターン目以降こちらが順当に土地を引いたのに対して相手はダブるマリガンスタートから土地を引かずに相手が事故ったまま勝ちました。
2セット目は相手に先手1ターン目に《大祖始の遺産》をプレイされたため手札の《渋面の溶岩使い》を温存したまま《密林の猿人》と《運命の大立者》で序盤のダメージを稼ぎました。
更に《聖遺の騎士》も場に出し、召還酔いのとけた次のターンに《聖遺の騎士》の能力で《怒りの穴蔵、スカルグ》も場に出しました。
相手の場には土地が4枚(その内の2枚が《ミシュラの工廠》)と《大祖師の遺産》。
こちらの場には2/3サイズの《密林の猿人》と4/4サイズの《運命の大立者》3/3サイズの《聖遺の騎士》と《怒りの穴蔵、スカルグ》を含めた5枚の土地。
ここで、こちらのクリーチャー3体全部でアタックを宣言し相手は《ミシュラの工廠》1体をクリーチャー化し《聖遺の騎士》をブロックしてから《ミシュラの工廠》を4/4サイズまでパンプし、こちらも《怒りの穴蔵、スカルグ》を起動して《聖遺の騎士》を4/4サイズまでパンプし《ミシュラの工廠》との相打ちをとりました。
次の返しのターンで相手は念願の白マナを引いたようで《神の怒り》をプレイして場に残ったクリーチャーを一掃しました。
こちらのターンに入り相手の土地4マナフルタップ状態で場を牽制し続けている
《大祖始の遺産》を生け贄に捧げさせる目的で《渋面の溶岩使い》をプレイしたら相手は2ライフ払い《精神的つまずき》で《渋面の溶岩使い》をカウンターしました。
これで、相手のライフは残り2となり相手本体に《稲妻の螺旋》を打ち込んで勝ちました。
この試合で、こちらがを後手1ターン目に《密林の猿人》をプレイし相手が先手2ターン目に《島》がある状況で《ミシュラの工廠》を場に出しこちらの後手2ターン目で《密林の猿人》では突破できないと判断し攻撃しませんでしたがこれは完全にミスでした。
《ミシュラの工廠》が召還酔いする事を忘れた初歩的なミスでした。
試合には勝ちましたが、この初歩的なミスで2点分のダメージを損しました。
4試合目 青白ランドスティル L W L 負け
1セット目、3セット目ともに酷いマナフラッドから《精神を刻む者、ジェイス》や《石鍛冶の神秘家》が対処できずに負けました。
2セット目は相手が事故っているまにこちらは綺麗に回って勝ち。
5試合目 赤青緑ヴァラクート W W 勝ち
1セット目は相手の場に大量の土地が並んだものの《風景の変容》といった勝ち手段をなかなか引かずに先にこちらのクリーチャー3体で殴り切りました。
2セット目は、1ターン目の《運命の大立者》を《精神的つまずき》で打ち消され、相手の《不毛の大地》で《Plateau》を破壊され赤マナの出ない状況で何とか《タルモゴイフ》と《ヨツンの兵卒》を場に出しこの2体で2回殴りました。
2体攻撃したこちらのターン終了時に相手は土地3枚の状況で小考し・・・・
そのまま、ターン終了時に何もしない事を宣言し自分のメインターンに入ってから《直感》をプレイして《踏査》を3枚見せて、優先権を移さずに手札に加えた《踏査》をプレイまいた。
返しのこちらのターンで相手が《踏査》を墓地に送ってくれたおかげでこちらの
《タルモゴイフ》のサイズは(クリーチャー、土地、インスタント、エンチャント)4/5となり《タルモゴイフ》のサイズを維持するために累加アップキープ3となった《ヨツンの兵卒》のコストを払わずに生け贄に捧げ、《タルモゴイフ》で攻撃した後に2体目の《タルモゴイフ》をプレイしました。
相手の場には《踏査》と《虹色の前兆》が並んでいたもののまたも決め手段を引かなかったようで2体の《タルモゴイフ》で殴りきりました。
試合が終わった後に相手の方にターン終了時に《直感》をプレイしなかった理由を聞いたところ、《外科的摘出》を警戒していたみたいですね。
私見ですが、ファイクレシアマナのカードが登場した事によりプレイングで考える事が多かったレガシーの環境がさらに考えることが増えたのは良いことだと思います。
6回戦目 青単マーフォーク W W 勝ち
デッキ相性通りに2セットとも勝ちました。
この試合もなるべく《精神的つまずき》を2ライフ支払って相手にプレイさせるように1マナのインスタントを自分のメインターンに使う事が多かったです。
7回戦目 赤青ショーテルエムラ L W L 負け
1セット目は相手が後手2ターン目に3マナ出して《古の墳墓》セットから《実物提示教育》をプレイというブン回りから《大祖始》を場に降臨させました。
こちらは《稲妻の螺旋》の3点回復のお陰で《大祖始》の2回攻撃では死なない状況になりましたが、ダメージクロックが足りずに相手のライフを残り6までしか削れずに《大祖始》の3回攻撃で死にました。
2セット目は相手がダブルマリガンスタートから事故って勝ちました。
3セット目は後手で土地2枚で緑マナが出る土地はないが《運命の大立者》と《エーテル宣誓会の法学者》がプレイできる手札だったのでキープしました。
そして、相手に《実物提示教育》をプレイされこちらは《クァーサルの群れ魔道士》を場に出し相手は《大祖始》を場に出しまいた。
そのまま、緑マナの出る土地を引かないまま《大祖始》に2回殴られて負けました。
8回戦目 緑白装備品ビート L W W 勝ち
1回戦は序盤でこちらの土地を2枚《不毛の大地》で破壊されマナ基盤を崩され仕方なく自分の《野生のナカティル》に《流刑への道》をプレイして何とか持ち直しました。
そのまま、相手が《石鍛冶の神秘家》から持ってきた《殴打頭蓋》や《光と影の剣》のライフ回復能力のおかげでゲームがやたら長引きこちらがかなり不利な状況となり試合時間が残り10分となったの投了を宣言しました。
既に2敗しているため、トップ8のシングルエリミネーションに残る可能性を残すためにはこの試合は勝たなくてはいけません。
引き分けでは駄目です。
2セット目はこちら先手からテンポで押しきり勝ちました。
3セット目はこちら後手でしたが《渋面の溶岩使い》の能力起動や《稲妻》を本体に連打していき、最後は追加ターン4ターン目に《タルモゴイフ》のアタックが相手本体に通り《稲妻の螺旋》を本体にたたき込んで勝ちました。
3セット目は試合時間が充分にあればプレイングがかならり違ったものになったとは思いますが残り時間5分で勝たなければいけなかったのでかなり前のめりなプレイングをしました。
とはいえ・・・・追加ターン4ターン目の勝利でしたがwwww
あと、《聖遺の騎士》の能力のスタックで《エイブンの思考検閲者》をプレイされた時に山札の上から4枚の中にサーチ対象に出来る土地があったのは運が良かったです。
そして、最終順位は
9位でした・・・・・・・
オポーネントポイントがぎりぎり足りませんでした。
2敗ライン人が1人だけシングルエリネーションに残りました。
賞品としてミラディンの傷跡ブロックを各8パックずつ、計24パック貰いました。
PT名古屋のサイドイベントにも関わらず、トップ8に愛知県のプレイーヤーが1人も残れなかったのは愛知プレイヤーとして悔しいですね。
中日ドラゴンズが名古屋ドームの試合で負けるようなものですwww
まあ、優勝したのが東海3県の静岡のプレイヤーなのでよしとしましょうw
遅くなりましたが、そのレポートです。
持って行ったデッキは相変わらずのNaya Zooです。
デッキ名 [Naya Deck Wins]
-クリーチャー(24)-
4 《野生のナカティル》
3 《運命の大立者》
1 《密林の猿人》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(14)-
4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
1 《忘却の輪》
1 《裂け目の稲妻》
-土地(22)-
4 《吹きさらしの荒野》
3 《乾燥大地》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《森》
1 《平地》
1 《山》
1 《Karakas》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
サイド・ボード
3 《エーテル宣誓会の法学者》
3 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
1 《梅澤の十手》
2 《ヨツンの兵卒》
1 《忘却の輪》
1 《原基の印象》
1 《硫黄の渦》
昨年末の世界選手権のサイドレガシーからデッキのマナ源23枚で回して調整していましたが、半年23枚で回した後に再び22枚まで減らして良いなと感じマナ源22枚となりました。
《怒り狂う山峡》を抜いて22枚となり、空いた一枚分のスロットが9枚目の火力である《裂け目の稲妻》となりました。
《タルモゴイフ》の期待値を上げるための呪詛めいたソーサリー1枚挿しのスロットが《土地譲渡》ではなく《裂け目の稲妻》となりました。
《稲妻》の追加の1マナ3点火力として《Chain Lightning》を選択する方が多いですが僕は《裂け目の稲妻》です。
理由は《Chain Lightning》を持っていないから・・・
ではなくて、相手に《精神的つまずき》、《相殺》、《虚空の杯》などの1マナ対策を使われた時を想定して《裂け目の稲妻》です。
1回戦目 Zoo W W 勝ち
1セット目はZoo同型を相手がマナフラッドした所を普通に押し切って勝ち。
2セット目は攻防戦になりお互いに《タルモゴイフ》がにらみあっているところに相手が2ライフ支払いから《外科的摘出》がこちらの墓地の《流刑への道》を対象としてプレイされました。
この時、《流刑への道》が手札にあったため《外科的摘出》のスタックで《流刑への道》で相手の場の《タルモゴイフ》を追放しました。
その後、相手のライフが残り5となりこちらの場には《怒りの穴蔵、スカルグ》
と3/4サイズとなった《タルモゴイフ》が残り相手は《殴打頭蓋》をプレイしこちらの返しのターンのドローは《タルモゴイフ》でした。
場の《タルモゴイフ》でアタックし《殴打頭蓋》でブロックされた所を《怒りの穴蔵、スカルグ》で1/1修正とトランプルを与え相手の最近トークンを一方的に殺した後に手札から2体目の《タルモゴイフ》をプレイしました。
次の相手のターンで相手の方は7マナしか出せない状況なためこのターンで《殴打頭蓋》を手札に戻して再び場に出す事ができなく投了を宣言しました。
2回戦目 青単マーフォーク W W 勝ち
相性差の通り、相手のロードクリーチャーを除去し続けて殴り切りました。
《精神的つまずき》が相手の手札にあった場合を想定して《稲妻》や《流刑への道》といった1マナ除去を相手のマ土地がフルタップの時に使うように心がけました。
よって、インスタントである利点を捨てて自分のメインターンに1マナ除去をプレイすることが多かったです。
どうせ、《精神的つまずき》で1マナ除去がカウンターされるのなら相手が確定で2ライフ失ってくれた方が良いと考えたためです。
3回戦目 青白ランドスティル W W 勝ち
1セット目、相手がダブルマリガンスタートしてこちらの先手1ターン目に《Savannah》をセットして《野生のナカティル》をプレイし、相手は返しの後手1ターン目に《不毛の大地》をセットし《Savannah》を破壊しました。
こちらは次のターン、《山》をセットし《野生のナカティル》の攻撃で相手に2点のダメージを与えました。
3ターン目以降こちらが順当に土地を引いたのに対して相手はダブるマリガンスタートから土地を引かずに相手が事故ったまま勝ちました。
2セット目は相手に先手1ターン目に《大祖始の遺産》をプレイされたため手札の《渋面の溶岩使い》を温存したまま《密林の猿人》と《運命の大立者》で序盤のダメージを稼ぎました。
更に《聖遺の騎士》も場に出し、召還酔いのとけた次のターンに《聖遺の騎士》の能力で《怒りの穴蔵、スカルグ》も場に出しました。
相手の場には土地が4枚(その内の2枚が《ミシュラの工廠》)と《大祖師の遺産》。
こちらの場には2/3サイズの《密林の猿人》と4/4サイズの《運命の大立者》3/3サイズの《聖遺の騎士》と《怒りの穴蔵、スカルグ》を含めた5枚の土地。
ここで、こちらのクリーチャー3体全部でアタックを宣言し相手は《ミシュラの工廠》1体をクリーチャー化し《聖遺の騎士》をブロックしてから《ミシュラの工廠》を4/4サイズまでパンプし、こちらも《怒りの穴蔵、スカルグ》を起動して《聖遺の騎士》を4/4サイズまでパンプし《ミシュラの工廠》との相打ちをとりました。
次の返しのターンで相手は念願の白マナを引いたようで《神の怒り》をプレイして場に残ったクリーチャーを一掃しました。
こちらのターンに入り相手の土地4マナフルタップ状態で場を牽制し続けている
《大祖始の遺産》を生け贄に捧げさせる目的で《渋面の溶岩使い》をプレイしたら相手は2ライフ払い《精神的つまずき》で《渋面の溶岩使い》をカウンターしました。
これで、相手のライフは残り2となり相手本体に《稲妻の螺旋》を打ち込んで勝ちました。
この試合で、こちらがを後手1ターン目に《密林の猿人》をプレイし相手が先手2ターン目に《島》がある状況で《ミシュラの工廠》を場に出しこちらの後手2ターン目で《密林の猿人》では突破できないと判断し攻撃しませんでしたがこれは完全にミスでした。
《ミシュラの工廠》が召還酔いする事を忘れた初歩的なミスでした。
試合には勝ちましたが、この初歩的なミスで2点分のダメージを損しました。
4試合目 青白ランドスティル L W L 負け
1セット目、3セット目ともに酷いマナフラッドから《精神を刻む者、ジェイス》や《石鍛冶の神秘家》が対処できずに負けました。
2セット目は相手が事故っているまにこちらは綺麗に回って勝ち。
5試合目 赤青緑ヴァラクート W W 勝ち
1セット目は相手の場に大量の土地が並んだものの《風景の変容》といった勝ち手段をなかなか引かずに先にこちらのクリーチャー3体で殴り切りました。
2セット目は、1ターン目の《運命の大立者》を《精神的つまずき》で打ち消され、相手の《不毛の大地》で《Plateau》を破壊され赤マナの出ない状況で何とか《タルモゴイフ》と《ヨツンの兵卒》を場に出しこの2体で2回殴りました。
2体攻撃したこちらのターン終了時に相手は土地3枚の状況で小考し・・・・
そのまま、ターン終了時に何もしない事を宣言し自分のメインターンに入ってから《直感》をプレイして《踏査》を3枚見せて、優先権を移さずに手札に加えた《踏査》をプレイまいた。
返しのこちらのターンで相手が《踏査》を墓地に送ってくれたおかげでこちらの
《タルモゴイフ》のサイズは(クリーチャー、土地、インスタント、エンチャント)4/5となり《タルモゴイフ》のサイズを維持するために累加アップキープ3となった《ヨツンの兵卒》のコストを払わずに生け贄に捧げ、《タルモゴイフ》で攻撃した後に2体目の《タルモゴイフ》をプレイしました。
相手の場には《踏査》と《虹色の前兆》が並んでいたもののまたも決め手段を引かなかったようで2体の《タルモゴイフ》で殴りきりました。
試合が終わった後に相手の方にターン終了時に《直感》をプレイしなかった理由を聞いたところ、《外科的摘出》を警戒していたみたいですね。
私見ですが、ファイクレシアマナのカードが登場した事によりプレイングで考える事が多かったレガシーの環境がさらに考えることが増えたのは良いことだと思います。
6回戦目 青単マーフォーク W W 勝ち
デッキ相性通りに2セットとも勝ちました。
この試合もなるべく《精神的つまずき》を2ライフ支払って相手にプレイさせるように1マナのインスタントを自分のメインターンに使う事が多かったです。
7回戦目 赤青ショーテルエムラ L W L 負け
1セット目は相手が後手2ターン目に3マナ出して《古の墳墓》セットから《実物提示教育》をプレイというブン回りから《大祖始》を場に降臨させました。
こちらは《稲妻の螺旋》の3点回復のお陰で《大祖始》の2回攻撃では死なない状況になりましたが、ダメージクロックが足りずに相手のライフを残り6までしか削れずに《大祖始》の3回攻撃で死にました。
2セット目は相手がダブルマリガンスタートから事故って勝ちました。
3セット目は後手で土地2枚で緑マナが出る土地はないが《運命の大立者》と《エーテル宣誓会の法学者》がプレイできる手札だったのでキープしました。
そして、相手に《実物提示教育》をプレイされこちらは《クァーサルの群れ魔道士》を場に出し相手は《大祖始》を場に出しまいた。
そのまま、緑マナの出る土地を引かないまま《大祖始》に2回殴られて負けました。
8回戦目 緑白装備品ビート L W W 勝ち
1回戦は序盤でこちらの土地を2枚《不毛の大地》で破壊されマナ基盤を崩され仕方なく自分の《野生のナカティル》に《流刑への道》をプレイして何とか持ち直しました。
そのまま、相手が《石鍛冶の神秘家》から持ってきた《殴打頭蓋》や《光と影の剣》のライフ回復能力のおかげでゲームがやたら長引きこちらがかなり不利な状況となり試合時間が残り10分となったの投了を宣言しました。
既に2敗しているため、トップ8のシングルエリミネーションに残る可能性を残すためにはこの試合は勝たなくてはいけません。
引き分けでは駄目です。
2セット目はこちら先手からテンポで押しきり勝ちました。
3セット目はこちら後手でしたが《渋面の溶岩使い》の能力起動や《稲妻》を本体に連打していき、最後は追加ターン4ターン目に《タルモゴイフ》のアタックが相手本体に通り《稲妻の螺旋》を本体にたたき込んで勝ちました。
3セット目は試合時間が充分にあればプレイングがかならり違ったものになったとは思いますが残り時間5分で勝たなければいけなかったのでかなり前のめりなプレイングをしました。
とはいえ・・・・追加ターン4ターン目の勝利でしたがwwww
あと、《聖遺の騎士》の能力のスタックで《エイブンの思考検閲者》をプレイされた時に山札の上から4枚の中にサーチ対象に出来る土地があったのは運が良かったです。
そして、最終順位は
9位でした・・・・・・・
オポーネントポイントがぎりぎり足りませんでした。
2敗ライン人が1人だけシングルエリネーションに残りました。
賞品としてミラディンの傷跡ブロックを各8パックずつ、計24パック貰いました。
PT名古屋のサイドイベントにも関わらず、トップ8に愛知県のプレイーヤーが1人も残れなかったのは愛知プレイヤーとして悔しいですね。
中日ドラゴンズが名古屋ドームの試合で負けるようなものですwww
まあ、優勝したのが東海3県の静岡のプレイヤーなのでよしとしましょうw
こんばんわ。
この日記を始めたばかりの頃に僕の日記が参考になるかどうかの判断材料としてレーティングを載せました。
それ以来、僕の日記でレーティングを公開していなかった事に気づいたので現時点でのレーティングを載せます。
Constructed 1819 rating
Eternal 1702 rating
Limited 1585 rating
Total 1832 rating
相変わらず、Limited だけ飛び抜けてレーティングが低いですねww
という訳で、リミテッドの練習のためにPT名古屋のサイドイベントはリミテッドを頑張ってきます。
まあ、1番の楽しみは6月11日のレガシー大会なんですけどねww
5月28日はPT名古屋前の最後の調整のためにS-CUPレガシーに参加して
1回戦目 緑白黒ダークホライズン W W 勝ち
2回戦目 緑赤ベルチャー L W W 勝ち
3回戦目 赤青ショーテル W L W 勝ち
4回戦目 無色MUD L w L 負け
決勝で負けて2位でした。
この日記を始めたばかりの頃に僕の日記が参考になるかどうかの判断材料としてレーティングを載せました。
それ以来、僕の日記でレーティングを公開していなかった事に気づいたので現時点でのレーティングを載せます。
Constructed 1819 rating
Eternal 1702 rating
Limited 1585 rating
Total 1832 rating
相変わらず、Limited だけ飛び抜けてレーティングが低いですねww
という訳で、リミテッドの練習のためにPT名古屋のサイドイベントはリミテッドを頑張ってきます。
まあ、1番の楽しみは6月11日のレガシー大会なんですけどねww
5月28日はPT名古屋前の最後の調整のためにS-CUPレガシーに参加して
1回戦目 緑白黒ダークホライズン W W 勝ち
2回戦目 緑赤ベルチャー L W W 勝ち
3回戦目 赤青ショーテル W L W 勝ち
4回戦目 無色MUD L w L 負け
決勝で負けて2位でした。
PT名古屋のサイドレガシーへ
2011年5月24日 レガシーこんばんわ。
もうすぐ楽しみにしているPT名古屋ですね。
名古屋に住んでいる僕としては、久しぶりの名古屋でのマジックプレミアムイベントの開催は凄く嬉しいです。
特に今回は、遠征費用がかからないのが凄く嬉しいですw
とはいえ、PT名古屋の参加権を持たない僕はサイドイベントのために会場に行くんですけどね
PT名古屋のサイドイベント情報はこちらから
ttp://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtg/event/magicweekend/nagoya11-public
日曜日のレガシーに参加する事は確定しています。
あと、金曜日と土曜日に会場に行く事が出来ればリミテッドでもして遊ぼうかと思っています。
PT名古屋のレガシーに向けて先週末は2日連続でレガシーの大会にまたZooで出てきました。
5月21日(土)はフェイズ千種のレガシー大会へ
1回戦目 BYE 勝ち
2回戦目 赤青緑チームアメリカ W W 勝ち
3回戦目 青黒白ソプターテゼレット L L 負け
4回戦目 無色MUD L W W 勝ち
3勝1敗で最終順位は2位でした。
負けた一敗は「PT経験者は強かったです」とでも言い訳をw
5月22日(日)はホビーステーション名駅店のレガシー大会へ
1回戦目 青白訓練場レベル W W 勝ち
エルドラージ覚醒のレアである《訓練場》とマスクスブロックのレベルクリーチャーシステムのコンボを搭載したデッキでした
2回戦目 青単マーフォーク W W 勝ち
3回戦目 黒単リアニメイト W W 勝ち
4回戦目 赤白ボロス L W W 勝ち
4勝0敗で優勝しました。
この2日間の結果を通して、メインとサイドともに1枚ずつのカードの選択肢で迷っています。
あと、完全に余談というか過去の栄光にすがってみますが
前回の国内PTである2009年のPT京都でも僕はサイドイベントのために参加しており、サイドイベントの1つであるエクステンデッドで行われた「スーパーGPT」に
Naya Zooで参加して優勝しました。
その時に獲得した3BYEを使用した2009年のGP神戸にもNaya Zooで参加してトップ8でした。
そして、2年の月日が経った今回のPT名古屋のサイドイベントに持ち込むデッキもNaya Zooです。
2年経っても変わってませんねw
まあ、僕はZoo位しかまともに使えませんしw
緑白黒のドランカラーのジャンクも好きなのですが、この色は「器用貧乏で勝ちきれない」という問題が解決できていないのでPT名古屋にはDoranではなくNayaで参加です。
もうすぐ楽しみにしているPT名古屋ですね。
名古屋に住んでいる僕としては、久しぶりの名古屋でのマジックプレミアムイベントの開催は凄く嬉しいです。
特に今回は、遠征費用がかからないのが凄く嬉しいですw
とはいえ、PT名古屋の参加権を持たない僕はサイドイベントのために会場に行くんですけどね
PT名古屋のサイドイベント情報はこちらから
ttp://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtg/event/magicweekend/nagoya11-public
日曜日のレガシーに参加する事は確定しています。
あと、金曜日と土曜日に会場に行く事が出来ればリミテッドでもして遊ぼうかと思っています。
PT名古屋のレガシーに向けて先週末は2日連続でレガシーの大会にまたZooで出てきました。
5月21日(土)はフェイズ千種のレガシー大会へ
1回戦目 BYE 勝ち
2回戦目 赤青緑チームアメリカ W W 勝ち
3回戦目 青黒白ソプターテゼレット L L 負け
4回戦目 無色MUD L W W 勝ち
3勝1敗で最終順位は2位でした。
負けた一敗は「PT経験者は強かったです」とでも言い訳をw
5月22日(日)はホビーステーション名駅店のレガシー大会へ
1回戦目 青白訓練場レベル W W 勝ち
エルドラージ覚醒のレアである《訓練場》とマスクスブロックのレベルクリーチャーシステムのコンボを搭載したデッキでした
2回戦目 青単マーフォーク W W 勝ち
3回戦目 黒単リアニメイト W W 勝ち
4回戦目 赤白ボロス L W W 勝ち
4勝0敗で優勝しました。
この2日間の結果を通して、メインとサイドともに1枚ずつのカードの選択肢で迷っています。
あと、完全に余談というか過去の栄光にすがってみますが
前回の国内PTである2009年のPT京都でも僕はサイドイベントのために参加しており、サイドイベントの1つであるエクステンデッドで行われた「スーパーGPT」に
Naya Zooで参加して優勝しました。
その時に獲得した3BYEを使用した2009年のGP神戸にもNaya Zooで参加してトップ8でした。
そして、2年の月日が経った今回のPT名古屋のサイドイベントに持ち込むデッキもNaya Zooです。
2年経っても変わってませんねw
まあ、僕はZoo位しかまともに使えませんしw
緑白黒のドランカラーのジャンクも好きなのですが、この色は「器用貧乏で勝ちきれない」という問題が解決できていないのでPT名古屋にはDoranではなくNayaで参加です。
まずはつまずく所から
2011年5月17日 レガシー コメント (3)こんばんわ。少し出遅れましたが、
「今回のニューファイクレシアで一番レガシーに影響を及ぼしそうなカード」についてですが
それは・・・
《精神的つまずき》です
はい、散々各所で言われている所ですねw
他の方とは違うカードを挙げようとしてニューファイクレシアのカードリストを眺めて色々と《精神的つまずき》以外のカードの可能性を考えはしました。
そして、思いつきませんでしたw
まず、今回のセットではデッキビルダーとして僕がつまずきましたw
使用率という意味では《精神的つまずき》が1番なのは間違いないでしょう。
このカードが更にマーフォークを強化するのも間違いはないでしょう。
他の青いデッキには好みやメタ次第でいれてもよいカードだとは思います。
もしかしたら、青マナの出せないデッキにも投入されるかもしれませんね。
「今回のニューファイクレシアで一番レガシーに影響を及ぼしそうなカード」についてですが
それは・・・
《精神的つまずき》です
はい、散々各所で言われている所ですねw
他の方とは違うカードを挙げようとしてニューファイクレシアのカードリストを眺めて色々と《精神的つまずき》以外のカードの可能性を考えはしました。
そして、思いつきませんでしたw
まず、今回のセットではデッキビルダーとして僕がつまずきましたw
使用率という意味では《精神的つまずき》が1番なのは間違いないでしょう。
このカードが更にマーフォークを強化するのも間違いはないでしょう。
他の青いデッキには好みやメタ次第でいれてもよいカードだとは思います。
もしかしたら、青マナの出せないデッキにも投入されるかもしれませんね。
The Rock 始めました。
2011年3月31日 レガシーこんばんわ。最近出たレガシー大会について書きます。
3月20日はホビーステーション名駅店のレガシーに参加してきました。
デッキはエターナルパーティ2011からメイン、サイド共に変わらないZooでした。
1回戦目 BYE
2回戦目 青黒アド・ストーム L L 負け
3回戦目 青黒アド・ストーム W L W 勝ち
ここで、全勝が1人だけとなったため終了となり最終順位は2位でした。
この日はアド・ストームと2回戦っただけでしたww
Naya Zooをこれ以上いじれなくなったので大会ではしばらくzoo以外のデッキで戦う事にしました。
という訳で、今日の日記のタイトルのように3月26のフェイズレガシーは以下のデッキを持っていきました。
メイン
-クリーチャー(17)-
4 《タルモゴイフ》
4 《闇の腹心》
4 《聖位の騎士》
4 《強情なベイロス》
1 《永遠の証人》
-その他のスペル(20)-
4 《コジレックの審問》
1 《思考囲い》
2 《Hymm to Tourach》
2 《師範の占い独楽》
4 《剣を鋤に》
4 《名誉回復》
2 《破滅的な行為》
1 《原初の命令》
-土地(23)-
4 《新緑の地下墓地》
4 《湿地の干潟》
1 《吹きさらしの荒野》
4 《Bayou》
3 《Scrub land》
1 《森》
1 《沼》
1 《平地》
2 《不毛の大地》
1 《ヴォルラスの要塞》
1 《ボジューカの沼》
サイドボード
2 《強迫》
1 《原初の命令》
1 《トーモッドの墓所》
3 《精神壊しの罠》
1 《壌土からの生命》
1 《破滅的な行為》
1 《黄塵地帯》
1 《地平線の梢》
1 《未知な領域》
2 《仕組まれた疫病》
1 《チェイナーの布告》
最近、緑白黒のビートダウンデッキを使っていましたが個々のカードパワーの高いこの3色でコントロールを作ってみたくなり叩き台として作ったThe Rockです。
実は、レガシーで《破滅的な行為》を使うのは今回が始めてです。
メインとサイドに1枚ずつ入っている《原初の命令》は今回の実験枠です。
コントロール相手にサイドから追加する《黄塵地帯》、《地平線の梢》、《未知な領域》、《壌土からの生命》は実験枠を通り越して電波枠ですww
大会の結果は
1回戦目 青黒マーフォーク L L 負け
2回戦目 赤白ボロス W W 勝ち
3回戦目 赤黒ゴブリン L W W 勝ち
4回戦目 赤単バーン w w 勝ち
最終的に3勝1敗の勝ち越しでした。
赤い速攻デッキに3回当たり《強情なベイロス》と《原初の命令》のライフゲインが役に立った日でした。
ただ、《原初の命令》は使っていて重く感じる状況も多かったので次回は教師者枠を《生ける願い》にしたThe Rockを試してみます。
3月20日はホビーステーション名駅店のレガシーに参加してきました。
デッキはエターナルパーティ2011からメイン、サイド共に変わらないZooでした。
1回戦目 BYE
2回戦目 青黒アド・ストーム L L 負け
3回戦目 青黒アド・ストーム W L W 勝ち
ここで、全勝が1人だけとなったため終了となり最終順位は2位でした。
この日はアド・ストームと2回戦っただけでしたww
Naya Zooをこれ以上いじれなくなったので大会ではしばらくzoo以外のデッキで戦う事にしました。
という訳で、今日の日記のタイトルのように3月26のフェイズレガシーは以下のデッキを持っていきました。
メイン
-クリーチャー(17)-
4 《タルモゴイフ》
4 《闇の腹心》
4 《聖位の騎士》
4 《強情なベイロス》
1 《永遠の証人》
-その他のスペル(20)-
4 《コジレックの審問》
1 《思考囲い》
2 《Hymm to Tourach》
2 《師範の占い独楽》
4 《剣を鋤に》
4 《名誉回復》
2 《破滅的な行為》
1 《原初の命令》
-土地(23)-
4 《新緑の地下墓地》
4 《湿地の干潟》
1 《吹きさらしの荒野》
4 《Bayou》
3 《Scrub land》
1 《森》
1 《沼》
1 《平地》
2 《不毛の大地》
1 《ヴォルラスの要塞》
1 《ボジューカの沼》
サイドボード
2 《強迫》
1 《原初の命令》
1 《トーモッドの墓所》
3 《精神壊しの罠》
1 《壌土からの生命》
1 《破滅的な行為》
1 《黄塵地帯》
1 《地平線の梢》
1 《未知な領域》
2 《仕組まれた疫病》
1 《チェイナーの布告》
最近、緑白黒のビートダウンデッキを使っていましたが個々のカードパワーの高いこの3色でコントロールを作ってみたくなり叩き台として作ったThe Rockです。
実は、レガシーで《破滅的な行為》を使うのは今回が始めてです。
メインとサイドに1枚ずつ入っている《原初の命令》は今回の実験枠です。
コントロール相手にサイドから追加する《黄塵地帯》、《地平線の梢》、《未知な領域》、《壌土からの生命》は実験枠を通り越して電波枠ですww
大会の結果は
1回戦目 青黒マーフォーク L L 負け
2回戦目 赤白ボロス W W 勝ち
3回戦目 赤黒ゴブリン L W W 勝ち
4回戦目 赤単バーン w w 勝ち
最終的に3勝1敗の勝ち越しでした。
赤い速攻デッキに3回当たり《強情なベイロス》と《原初の命令》のライフゲインが役に立った日でした。
ただ、《原初の命令》は使っていて重く感じる状況も多かったので次回は教師者枠を《生ける願い》にしたThe Rockを試してみます。
デッキ名はスイカ畑で
2011年3月4日 レガシー先週の土曜日は調整中の白単でエクステンデッドのホビステ杯に参加してきて2勝2敗でした。
メインから《コーの空漁師》を全抜きしたが、やはり《コーの空漁師》を2~3枚入れておくべき。
サイドから追加するクリーチャー除去は《失脚》よりも《未達への旅》を使うべき
等、デッキ構成がまだ未完成だと思う状況が多かったです。
そして、翌日土曜日に刈谷で行われたレガシー大会にはこのデッキで参加しました
前回の日記とは少し土地が異なりますが
デッキ名 「スイカ畑」
-クリーチャー(21)-
4 《壌土のライオン》
4 《闇の腹心》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
2 《包囲の塔、ドラン》
4 《聖遺の騎士》
1 《秘境の処罰者》
-その他のスペル(15)-
4 《コジレックの審問》
1 《思考囲い》
4 《剣を鋤に》
2 《梅澤の十手》
4 《名誉回復》
-土地(24)-
3 《Bayou》
2 《Scrubland》
1 《Savannah》
1 《活発な野生林》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《新緑の地下墓地》
3 《湿地の干潟》
1 《森》
1 《平地》
1 《沼》
1 《Karakas》
2 《陰謀団のピット》
2 《不毛の大地》
とりあえず、デッキ名は場に緑白黒のカードが展開され《包囲の塔、ドラン》のイラストがどことなく西瓜に似ているので動物園ことZooに対抗してこの名前にしました。
《剣を鋤に》といった農場への招待状も4枚入っていますしねw
あと、《聖遺の騎士》が一生懸命に土地を耕してただの森や平地が《活発な野生林》という実りをもたらす土地になったりします。
耕しすぎると、植物の生えない《不毛の大地》になったりもしますけどw
前回、秘密兵器と書いたのは《秘境の処罰者》です。
《聖遺の騎士》でが4枚体制のこのデッキではすぐに墓地が7枚たまると思いこのスレッシュショルド持ちのクリーチャーを採用しました。
サイドボードは色適当すぎたので、まだ載せません。
戦績は
1回戦目 青単ハイタイド L L 負け
2回戦目 テンポバント L L 負け
3回戦目 W L W 勝ち
4回戦目 エンチャントレス W W 勝ち
前回のC.B.Lでは親和に2回当たり《陰謀団のピット》が欲しくなったので2枚挿してみましたが、今回は《陰謀団のピット》が要らないデッキとしか当たらなかったので《陰謀団のピット》は入れるにしてもメインから1枚で良かったかもしれません。
逆に、《活発な野生林》は活躍する事が多かったので枚数を2枚に増やそうかと考えています。
刈谷レガシーは2勝2敗の9位でシングルエリミネーションのは残れませんでした。
2回戦目のテンポバント戦はプレイミスが酷かったので仕方がありません。
対戦相手がチームアメリカだと思ってプレイしていたら2セット目の終盤でテンポバントだと気付いたくらいですからw
動物園でははエターナルパーティトップ8といった好成績を残す事が出来ましたが、Zooをこれ以上改良する事ができなくなったしまったのでしばらくはスイカ畑を耕すつもりです。
動物園も新しい改良店を思いついたらまた大会に持ち込むかもしれません。
明日は野並で行われるエクステンデッドのGPT神戸に白単で参加してきます。
《コーの空漁師》をきちんとメインから3枚入れておきますwww
メインから《コーの空漁師》を全抜きしたが、やはり《コーの空漁師》を2~3枚入れておくべき。
サイドから追加するクリーチャー除去は《失脚》よりも《未達への旅》を使うべき
等、デッキ構成がまだ未完成だと思う状況が多かったです。
そして、翌日土曜日に刈谷で行われたレガシー大会にはこのデッキで参加しました
前回の日記とは少し土地が異なりますが
デッキ名 「スイカ畑」
-クリーチャー(21)-
4 《壌土のライオン》
4 《闇の腹心》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
2 《包囲の塔、ドラン》
4 《聖遺の騎士》
1 《秘境の処罰者》
-その他のスペル(15)-
4 《コジレックの審問》
1 《思考囲い》
4 《剣を鋤に》
2 《梅澤の十手》
4 《名誉回復》
-土地(24)-
3 《Bayou》
2 《Scrubland》
1 《Savannah》
1 《活発な野生林》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《新緑の地下墓地》
3 《湿地の干潟》
1 《森》
1 《平地》
1 《沼》
1 《Karakas》
2 《陰謀団のピット》
2 《不毛の大地》
とりあえず、デッキ名は場に緑白黒のカードが展開され《包囲の塔、ドラン》のイラストがどことなく西瓜に似ているので動物園ことZooに対抗してこの名前にしました。
《剣を鋤に》といった農場への招待状も4枚入っていますしねw
あと、《聖遺の騎士》が一生懸命に土地を耕してただの森や平地が《活発な野生林》という実りをもたらす土地になったりします。
耕しすぎると、植物の生えない《不毛の大地》になったりもしますけどw
前回、秘密兵器と書いたのは《秘境の処罰者》です。
《聖遺の騎士》でが4枚体制のこのデッキではすぐに墓地が7枚たまると思いこのスレッシュショルド持ちのクリーチャーを採用しました。
サイドボードは色適当すぎたので、まだ載せません。
戦績は
1回戦目 青単ハイタイド L L 負け
2回戦目 テンポバント L L 負け
3回戦目 W L W 勝ち
4回戦目 エンチャントレス W W 勝ち
前回のC.B.Lでは親和に2回当たり《陰謀団のピット》が欲しくなったので2枚挿してみましたが、今回は《陰謀団のピット》が要らないデッキとしか当たらなかったので《陰謀団のピット》は入れるにしてもメインから1枚で良かったかもしれません。
逆に、《活発な野生林》は活躍する事が多かったので枚数を2枚に増やそうかと考えています。
刈谷レガシーは2勝2敗の9位でシングルエリミネーションのは残れませんでした。
2回戦目のテンポバント戦はプレイミスが酷かったので仕方がありません。
対戦相手がチームアメリカだと思ってプレイしていたら2セット目の終盤でテンポバントだと気付いたくらいですからw
動物園でははエターナルパーティトップ8といった好成績を残す事が出来ましたが、Zooをこれ以上改良する事ができなくなったしまったのでしばらくはスイカ畑を耕すつもりです。
動物園も新しい改良店を思いついたらまた大会に持ち込むかもしれません。
明日は野並で行われるエクステンデッドのGPT神戸に白単で参加してきます。
《コーの空漁師》をきちんとメインから3枚入れておきますwww
とはいえホライズン入ってませんが
2011年2月22日 レガシー-クリーチャー(21)-
4 《壌土のライオン》
4 《闇の腹心》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
2 《包囲の塔、ドラン》
4 《聖遺の騎士》
1 秘密兵器
-その他のスペル(15)-
4 《コジレックの審問》
1 《思考囲い》
4 《剣を鋤に》
2 《梅澤の十手》
4 《名誉回復》
-土地(24)-
3 《Bayou》
2 《Scrubland》
1 《Savannah》
1 《つぶやき林》
4 《吹きさらしの荒野》
4 《新緑の地下墓地》
1 《湿地の干潟》
1 《森》
1 《平地》
1 《沼》
1 《Karakas》
2 《陰謀団のピット》
2 《不毛の大地》
昨日の日記に書いた緑白黒ジャンクは土日の負け越しを反省してこのような形になりました。
まず、メインのクリーチャー除去が《流刑への道》を採用しているZooとは違《剣を鋤に》なために《聖遺の騎士》から持ってくるための土地として《不毛の大地》を2枚入れてみました。
相手に土地を与える《流刑への道》は《不毛の大地》とは相性が悪いのですが《剣を鋤に》ではその点は問題がありません。
《不毛の大地》を採用した事により、《名誉回復》で相手の土地を壊すというプレイングをする事も増えそうです。
《陰謀団のピット》は親和と対戦した際に相手に《刻まれた勇者》を場に出さされてデッキに入れる事を思いついたカードです。
対戦相手ノ場に《渋面な溶岩使い》や《闇の腹心》といったタフネス2以下のシステムクリーチャーがいる時に《聖遺の騎士》から《陰謀団のピット》を持ってこれば対処できそうな状況もありました。
《聖遺の騎士》から《不毛の大地》を持ってきて相手のマナベースを崩すのはダークホライズンみたいですが、このデッキにはその名前の由来となった《地平線の梢》が入っていないためダークホライズンではありませんwwww
ウグイスパンにもウグイスが入っていないのと同じ理屈でこのデッキにもホライズンの名を冠してもよいかもしれませんが、冠する気にはなりませんww
なかなか、よさそうなデッキ名が思いつきませんwww
秘密兵器は次の日曜日に刈谷で行われるレガシー大会にこのデッキを持ち込むので、その時のレポートまでのお楽しみです。
実は、まだあと1枚何を入れるか考えてないだけかもしれませんがw
まだ、サイドボード15枚は考えていません。
日曜日までのサイドボードとデッキを考えないといけませんねwww
4 《壌土のライオン》
4 《闇の腹心》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
2 《包囲の塔、ドラン》
4 《聖遺の騎士》
1 秘密兵器
-その他のスペル(15)-
4 《コジレックの審問》
1 《思考囲い》
4 《剣を鋤に》
2 《梅澤の十手》
4 《名誉回復》
-土地(24)-
3 《Bayou》
2 《Scrubland》
1 《Savannah》
1 《つぶやき林》
4 《吹きさらしの荒野》
4 《新緑の地下墓地》
1 《湿地の干潟》
1 《森》
1 《平地》
1 《沼》
1 《Karakas》
2 《陰謀団のピット》
2 《不毛の大地》
昨日の日記に書いた緑白黒ジャンクは土日の負け越しを反省してこのような形になりました。
まず、メインのクリーチャー除去が《流刑への道》を採用しているZooとは違《剣を鋤に》なために《聖遺の騎士》から持ってくるための土地として《不毛の大地》を2枚入れてみました。
相手に土地を与える《流刑への道》は《不毛の大地》とは相性が悪いのですが《剣を鋤に》ではその点は問題がありません。
《不毛の大地》を採用した事により、《名誉回復》で相手の土地を壊すというプレイングをする事も増えそうです。
《陰謀団のピット》は親和と対戦した際に相手に《刻まれた勇者》を場に出さされてデッキに入れる事を思いついたカードです。
対戦相手ノ場に《渋面な溶岩使い》や《闇の腹心》といったタフネス2以下のシステムクリーチャーがいる時に《聖遺の騎士》から《陰謀団のピット》を持ってこれば対処できそうな状況もありました。
《聖遺の騎士》から《不毛の大地》を持ってきて相手のマナベースを崩すのはダークホライズンみたいですが、このデッキにはその名前の由来となった《地平線の梢》が入っていないためダークホライズンではありませんwwww
ウグイスパンにもウグイスが入っていないのと同じ理屈でこのデッキにもホライズンの名を冠してもよいかもしれませんが、冠する気にはなりませんww
なかなか、よさそうなデッキ名が思いつきませんwww
秘密兵器は次の日曜日に刈谷で行われるレガシー大会にこのデッキを持ち込むので、その時のレポートまでのお楽しみです。
実は、まだあと1枚何を入れるか考えてないだけかもしれませんがw
まだ、サイドボード15枚は考えていません。
日曜日までのサイドボードとデッキを考えないといけませんねwww
伝説から何とかホライズンへ
2011年2月21日 レガシーエターナルパーティ2011でZooでトップ8に残る事ができました。
トップ8に残れた事は素直に嬉しいのですが、Zooのメイン60枚とサイド15枚をあれ以上いじる事ができなくなったのでしばらくはZoo以外のデッキを調整していこうと思います。
そんな訳で、先週土曜日のフェイズレガシーには《最後のトロール、スラーン》
入りの緑白黒ジャンクで参加しました。
結果は
青緑黒コントロール L L 負け
Naya Zoo W L L 負け
赤単バーン L W L 負け
赤単ゴブリン L W L 勝ち
1勝3敗の負け越しでした。
レガシー環境で《最後のトロール、スラーン》を使ってみた所、この環境でよく見かける《タルモゴイフ》、《聖遺の騎士》、《墓忍び》にサイズ負けして殴りにいけない状況が多かったです。
また、除去耐性があると思っていましたが《最後のトロール、スラーン》と仲良く場に並んでいる《闇の腹心》や《包囲の塔、ドラン》に《稲妻》や《終止》が飛んでくる状況が多く相手の単体除去を腐らせる事はできませんでした。
という訳で、翌日のC.B.Lには《静寂の守り手、リンヴァーラ》と《最後のトロール、スラーン》という4マナの重いクリーチャーをメインから外して元々入っていた2枚の《梅澤の十手》のスロットを《梅澤の十手》、《火と氷の剣》、《光と影の剣》をそれぞれ1枚ずつ挿し、《石鍛冶の神秘化》を1枚挿して状況に応じて必要な装備品を持ってくるという戦術を取ってみました。
C.B.Lの戦績は
1回戦目 親和 L L 負け
2回戦目 緑白黒Rock L W L 負け
3回戦目 赤緑ヴァラクート L W L 負け
4回戦目 親和 L W W 勝ち
5回戦目 続唱《均衡の復元》デッキ W L W 勝ち
と2勝3敗であり2日連続の負け越しでした。
Zooよりもクリーチャーの平均マナコストが重い上に《火と氷の剣》、《光と影の剣》を使うのは流石に隙が大きかったです。
装備品を装備するスタックでクリーチャーを除去されてテンポアドバンテージを失う状況が多かったです。
親和に2回当たったのでサイドからの《戦争の報い、禍汰寄》は活躍でした。
あと、親和に《刻まれた勇者》を場に出されこちらの《聖遺の騎士》が場に出ている状況で《陰謀団のピット》を入れておけばよかったと後悔しました。
簡単にカード説明
《陰謀団のピット》(オデッセイのアンコモン)
~土地~
タップ あなたに1点のダメージを与えあなたのマナプールに黒1マナを加える。
この土地はスレッショルド(墓地にカードが7枚落ちると使える能力)すると
タップ 生け贄 対象のクリーチャー1体に-2/2修正を与える。
この土地を《聖遺の騎士》から持ってくればプロテクション(全ての色)を持《刻まれた勇者》を除去する事ができました。
メインに伝説クリーチャーが《ガドック・ティーグ》と《包囲の塔、ドラン》の2種類しか入っていない構成に変更したため《先祖の院、翁神社》等の神河の伝説土地を抜いて《聖遺の騎士》からのサーチ用に《陰謀団のピット》、《不毛の大地》をそれぞれ2枚ずつ入れておくべきでした。
まだ、未完成のデッキなので2大会連続で負け越したのも納得です
緑白黒で《聖遺の騎士》から《不毛の大地》を持ってくるとかデッキがダークホライズンになりつつありますねww
メインもサイドも色々と考える所が多くまだ実験段階のデッキなので参考にならないと判断し今日の日記ではまだデッキリストは載せません。
次の日曜日の刈谷のレガシー大会ではダークホライズンもどきで参加する予定なので、その時のレポートで中間報告としてデッキリストを載せます。
トップ8に残れた事は素直に嬉しいのですが、Zooのメイン60枚とサイド15枚をあれ以上いじる事ができなくなったのでしばらくはZoo以外のデッキを調整していこうと思います。
そんな訳で、先週土曜日のフェイズレガシーには《最後のトロール、スラーン》
入りの緑白黒ジャンクで参加しました。
結果は
青緑黒コントロール L L 負け
Naya Zoo W L L 負け
赤単バーン L W L 負け
赤単ゴブリン L W L 勝ち
1勝3敗の負け越しでした。
レガシー環境で《最後のトロール、スラーン》を使ってみた所、この環境でよく見かける《タルモゴイフ》、《聖遺の騎士》、《墓忍び》にサイズ負けして殴りにいけない状況が多かったです。
また、除去耐性があると思っていましたが《最後のトロール、スラーン》と仲良く場に並んでいる《闇の腹心》や《包囲の塔、ドラン》に《稲妻》や《終止》が飛んでくる状況が多く相手の単体除去を腐らせる事はできませんでした。
という訳で、翌日のC.B.Lには《静寂の守り手、リンヴァーラ》と《最後のトロール、スラーン》という4マナの重いクリーチャーをメインから外して元々入っていた2枚の《梅澤の十手》のスロットを《梅澤の十手》、《火と氷の剣》、《光と影の剣》をそれぞれ1枚ずつ挿し、《石鍛冶の神秘化》を1枚挿して状況に応じて必要な装備品を持ってくるという戦術を取ってみました。
C.B.Lの戦績は
1回戦目 親和 L L 負け
2回戦目 緑白黒Rock L W L 負け
3回戦目 赤緑ヴァラクート L W L 負け
4回戦目 親和 L W W 勝ち
5回戦目 続唱《均衡の復元》デッキ W L W 勝ち
と2勝3敗であり2日連続の負け越しでした。
Zooよりもクリーチャーの平均マナコストが重い上に《火と氷の剣》、《光と影の剣》を使うのは流石に隙が大きかったです。
装備品を装備するスタックでクリーチャーを除去されてテンポアドバンテージを失う状況が多かったです。
親和に2回当たったのでサイドからの《戦争の報い、禍汰寄》は活躍でした。
あと、親和に《刻まれた勇者》を場に出されこちらの《聖遺の騎士》が場に出ている状況で《陰謀団のピット》を入れておけばよかったと後悔しました。
簡単にカード説明
《陰謀団のピット》(オデッセイのアンコモン)
~土地~
タップ あなたに1点のダメージを与えあなたのマナプールに黒1マナを加える。
この土地はスレッショルド(墓地にカードが7枚落ちると使える能力)すると
タップ 生け贄 対象のクリーチャー1体に-2/2修正を与える。
この土地を《聖遺の騎士》から持ってくればプロテクション(全ての色)を持《刻まれた勇者》を除去する事ができました。
メインに伝説クリーチャーが《ガドック・ティーグ》と《包囲の塔、ドラン》の2種類しか入っていない構成に変更したため《先祖の院、翁神社》等の神河の伝説土地を抜いて《聖遺の騎士》からのサーチ用に《陰謀団のピット》、《不毛の大地》をそれぞれ2枚ずつ入れておくべきでした。
まだ、未完成のデッキなので2大会連続で負け越したのも納得です
緑白黒で《聖遺の騎士》から《不毛の大地》を持ってくるとかデッキがダークホライズンになりつつありますねww
メインもサイドも色々と考える所が多くまだ実験段階のデッキなので参考にならないと判断し今日の日記ではまだデッキリストは載せません。
次の日曜日の刈谷のレガシー大会ではダークホライズンもどきで参加する予定なので、その時のレポートで中間報告としてデッキリストを載せます。
エターナルパーティ2011 参戦記
2011年2月17日 レガシー コメント (2) エターナルパーティ2011のレポートです。
当日の朝、寝坊する事もなく天王寺動物園近くの宿を出て会場に向かいました。
会場に着くとすごく人がいて、試合前のアナウンスによると「参加者が220人を越えたのでスイスラウンド7回戦を行いその後シングルエリミネーションを行います」との事。
PTパリと日程が被ったのにもかかわらず、凄い人数ですねww
これだけ、「日本でレガシーが盛んだ」という事が証明されたので日本でレガシーのGPが開催される日が来てほしいですね
デッキリストは前日トライアルの反省から以下のようになりました。
デッキ名 [Naya Deck Wins]
-クリーチャー(23)-
4 《野生のナカティル》
3 《運命の大立者》
1 《密林の猿人》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(15)-
4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
2 《忘却の輪》
1 《土地譲渡》
-土地(22)-
3 《乾燥大地》
3 《樹木茂る山麓》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《森》
1 《平地》
1 《山》
1 《Karakas》
1 《怒り狂う山峡》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
サイド・ボード
3 《エーテル宣誓会の法学者》
3 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
2 《梅澤の十手》
2 《ヨツンの兵卒》
1 《原基の印象》
1 《古の遺恨》
前日からの変更点は
親和や青緑白バントカラーと戦って相手のシステムクリーチャーを除去したい状況が多かったのでメインの《渋面の溶岩使い》を再び2枚に戻しました。
これにより、1体目の《渋面の溶岩使い》を相手に除去されてからも《イーオスのレインジャー》で2体目の《渋面の溶岩使い》を持ってくるという選択肢を取れるようになりました。
あと、土地の配分はフェッチランド11枚に対してフェッチランドから探す事ができる土地9枚で回していたところ《聖遺の騎士》を回していて「ライブラリーに土地がない」という状況があったため《乾燥大地》を1枚《Plateau》に変更しました。
これにより、土地と持って来るフェッチランドの配分が10対10(=1対1)となりました。
注) 厳密には《土地譲渡》も合わせると11対10です。
では、本戦のレポートです。
1回戦目 Naya Zoo L W L 負け
いきなり、1回戦目から同型対決です。
後でデッキ分布を見たら、Zooを選択したプレイヤーは20人と多く一番選択者の多いデッキだったようです。
1セット目は相手が先手1ターン目から《ステップのオオヤマネコ》でスタートし、こちらはマナフラッドに陥り、相手の場に《ステップのオオヤマネコ》と《タルモゴイフ》が並びこちらのクリーチャーは《ガドック・ティーグ》のみで。
何とか、《ガドック・ティーグ》で《タルモゴイフ》をチャンプブロックしてから《Karakas》で手札に戻すというコンボで耐えるが相手はさらに《聖遺の騎士》
を引き、こちらは無駄カードとなる2枚目の《ガドック・ティーグ》を引きました。
そして、相手は《ステップのオオヤマネコ》と《タルモゴイフ》と《聖遺の騎士》の3体でアタックを宣言しこちらが《ガドック・ティーグ》で《タルモゴイフ》をブロックしてから《Karakas》で《ガドック・ティーグ》を手札に戻すとこちら本体に山2つ生け贄からの《火炎破》が飛んできました。
本体に4点入り、ブロック成立前に土地が2枚墓地に落ちた事でさらに相手の《聖遺の騎士》がでかくなりどうしようもなくこちらのライフは0となりました。
2セット目は、こちらが《聖遺の騎士》で場に《怒り狂う山峡》と《怒りの穴蔵、スカルグ》を出してアドバンテージを稼ぎ相手に《梅澤の十手》を先出しされるこちらも《梅澤の十手》をプレイして対消滅させ、最後は《聖遺の騎士》と《タルモゴイフ》で殴りきりました。
3セット目は、《梅澤の十手》を先出しするものの相手の場に2体並んだ《聖遺の騎士》がどうしようもないサイズとなり殴り切られて負けました。
2回戦目 赤単ドラゴンストンピィ W L W 勝ち
2回戦目でいきなり身内同士で当たりましたww
では、身内同士の潰し合いスタートです。
1セット目は相手に《虚空の杯》を1マナと2マナ宣言でそれぞれ1枚ずつ置かれ
、かなりきつい場となりましたが《イーオスのレインジャー》を2枚場に出し相手が《古の墳墓》でダメージを喰らっていたのも手伝いそのまま、《イーオスのレインジャー》2体で殴り切りました。
ちなみに、《イーオスのレインジャー》で持ってきた1マナクリーチャー達はプレイする事ができずにディスカードステップに捨てる事となりましたww
2セット目は、相手の場に速攻で《ラクドスの地獄ドラゴン》が降臨し《タルモゴイフ》2体ブロックで討ち取るも、その後相手の場に《月の大魔術師》2体と《猿人の指導霊》と《梅澤の十手》が並びこちらの4/5サイズになった《タルモゴイフ》2体とにらみ会いました。
そして、相手の場に《憤怒の天使、アクローマ》が降臨し勝ち目がないと判断し投了を宣言しました。
3セット目はこちら先手1ターン目の《運命の大立者》スタートから相手は後手1ターン目に《虚空の杯》をX=1でスタートしました。
《運命の大立者》を大きくして相手のライフを削っていき相手は《月の大魔術師》を場に出したので基本地形《平地》から白マナを出して《忘却の輪》で《虚空の杯》を除外して《稲妻》で《月の大魔術師》を除去しました。
手札で腐っていた大量の1マナスペルを使えるかと思いきや、相手は再び《虚空の杯》をX=1で場に出しました。
そして、煮えたぎる歌からマナ加速し手札を使い切り《ラクドスの地獄ドラゴン》と《月の大魔術師》を場に出し、相手のマナはフルタップとなりました。
こちらは、返しのターンで6枚目の土地を置き赤と白を含む6マナで《運命の大立者》をパワー8の飛行クリーチャーに変身させて殴りきりました。
3回戦目 セファリッドブレイクファースト W W 勝ち
1セット目は、こちら《野生のナカティル》、《タルモゴイフ》、《運命の大立者》を並べ相手のライフをどんどん削っていく。
こちらの場の土地4つのうち2つがアンタップ状態の時に相手が2体のコンボクリーチャーを唱え、こちらはスタックで1発目の《流刑への道》をプレイ。
相手は《撃退》で1発目の《流刑への道》をカウンターし、マナフルタップで2発目の《流刑への道》をプレイすると《目くらまし》でカウンターされました。
そして、相手はコンボを成立させ墓地に大量のカードを落とすと《戦慄の復活》をフラッシュバックし《ウラモグの道滅ぼし》を墓地から釣上げ《ドラゴンの息》が付き、速攻を得た《ウラモグの道滅ぼし》に殴られました。
そして、返しのターンで3発目の《流刑への道》で《ウラモグの道滅ぼし》をゲーム外に追放する事に成功しそのまま殴りきりました。
2セット目は《稲妻》と《流刑への道》で相手のコンボクリーチャーを除去しながらコンボを成立させないまま殴りきりました。
4回戦目 青緑黒チームアメリカ W W 勝ち
1セット目は相手が土地事故を起こし、青マナと黒マナしか出ない状況からこちらはビートダウンして勝ちました。
2セット目は、相手のまさかのサイドからの《肉袋の匪賊》でこちらのクリーチャーを除去されて長期戦になり、《聖遺の騎士》、《タルモゴイフ》、《野生のナカティル》を《非業の死》で1体3交換されてしまいました。
さすがに、ここは《破滅的な行為》等の全体除去を警戒して手札にもう1体クリーチャーを温存しておくべきでした。
プレイミスですね。
その後、手札に《稲妻》が2枚あり、《ヴェンデリオン3人衆》に2回殴られた後にダメージが馬鹿にならないと判断して《紅蓮破》で《ヴェンデリオン3人衆》を除去しました。
そして、相手は返しのターンで《タルモゴイフ》を引き、こちらは《渋面の溶岩使い》を引きました。
ここで、《タルモゴイフ》を焼き殺すプランも考えましたが相手の残りライフが12なのでそのまま相手本体を焼き切るプランを考えました。
相手本体に《稲妻》を連打し《渋面の溶岩使い》の能力を2回起動した後に相手がトップデッキした《破滅的な行為》X=1で場を流され《タルモゴイフ》のアタックを受けてこちらの残りライフは1となりました。
返しのターンで《流刑への道》をトップデッキして《タルモゴイフ》を追放しさらに次のターンで引いた《野生のナカティル》が通り相手の残りライフ3を削りきりました。
2セット目は残りライフ1から危うく勝ちましたが、緑のクリーチャー3体を並べて《非業の死》をくらった事とどうせ《ヴェンデリオン3人衆》を除去する事になるのだから1回もアタックさせずにさっさと《紅蓮破》で除去するべきでした。
相手の残りライフが12だったので《タルモゴイフ》ではなく相手本体に火力を撃ち込みにいったのは正解だったか迷う所ですね。
5回戦目 Naya Zoo W W 勝ち
ここで、C.B.Lの常連同士で当たりました。
1セット目はこちらの場に《ガドック・ティーグ》がいる状況で相手に《Karakas》を先出しされこちらも《聖遺の騎士》から《Karakas》をサーチしてきて対消滅させました。
その後、こちらは土地がとまり相手の《不毛の大地》でマナを縛られ土地が2枚しかない状況となるが相手は逆にマナフラッドだったようでそのまま殴り切りました。
2セット目は相手がダブルマリガンスタートし、《ボジューカの沼》でこちらの墓地を全部リムーブされタップ状態の《聖遺の騎士》を3点火力で除去されたりしましたが。
最後は、《聖遺の騎士》で場に出しておいた《怒りの穴蔵、スカルグ》と4/4サイズとなった《運命の大立者》が揃い相手が4/5サイズの《タルモゴイフ》ではどうする事もできないと投了を宣言しました。
6回戦目 青黒アドストーム W W 勝ち
1セット目はこちらが先手1ターン目、《野生のナカティル》、2ターン目《ガドック・ティーグ》でビートダウンし相手は《蒸気の連鎖》で《ガドック・ティーグ》をこちらの手札に戻し《むかつき》をプレイするが残り11ライフスタートからコンボは決まらずに勝ちました。
2セット目はこちら後手ダブルマリガンスタートから、相手の1ターン目に《思考囲い》で《精神壊しの罠》を捨てられ、こちらの1ターン目に《運命の大立者》をプレイし2ターン目に《エーテル宣誓会の法学者》をプレイしました。
《運命の大立者》と《エーテル宣誓会の法学者》の2体でビートダウンしていき相手はこちらのターン終了時に《むかつき》をプレイしました。
結局、そこからコンボを成功させる事はできずに勝ちました。
7回戦目 赤青SnT W L W 勝ち
ここでフィーチャリングマッチに呼ばれました。
その様子は、ここでどうぞ
ttp://bigmagic.blog116.fc2.com/blog-entry-33.html
1セット目は相手がコンボを決めきる前にこちらがビートダウンして勝ちました。
2セット目は《騙し討ち》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》に2回殴られて負けました。
2回目の《引き裂かれし永劫、エムラクール》にアタックされた時は残りライフ4だったので本体で受けるわけにもいかず《Karakas》でバウンスしましたが次のターンにまた《騙し討ち》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》が出てくるので解決にはなっていませんでしたね。
素直に投了でよかったです。
ちなみに、《騙し討ち》が出ている状況でアタッククリーチャー指定前に《Karakas》で相手の伝説生物をバウンスしても相手の場に赤マナさえあれば《騙し討ち》から再び速攻で出せるので意味はありません。
3セット目は序盤から《運命の大立者》と《エーテル宣誓会の法学者》でビートダウンしていき相手の場に《騙し討ち》が出ている状況でこの日1番のミスをしました。
まず、《野生のナカティル》をプレイしてから《忘却の輪》を相手の《騙し討ち》にプレイしました。
しかし、できません。
そうです、《エーテル宣誓会の法学者》が場にいるのでできません。
《忘却の輪》からプレイするべきでした。
残りライフは17だったので《騙し討ち》から《大祖始》か《引き裂かれし永劫、エムラクール》が出てきても負ける事はありませんでしたが、そんな事は関係なく酷いミスでした。
結局、対戦相手はクリーチャーカードを1枚も引かなかったようでそのまま勝ちました。
ここで、予選ラウンド7回戦が終わり6勝1敗順位発表待ちです。
7回戦目の凡ミスから気持ちを落ち着けるためにコーヒーを飲んでから迎えた順位発表はぎりぎり通過の8位でした。
という訳で、エターナルパーティベスト8に残りました。
準々決勝 青黒おにぎりリア二 L L 負け
トップ8に残ったC.B.Lの常連は僕ともーふさんの2人でしたが、いきなりその2人同士で戦う事になりました。
1セット目、2セット目ともに始めて戦うデッキだったので対処法が分からずに負けました。
特に、2セット目のサイドボーディングでは全く効かない《流刑への道》を全抜きして《精神壊しの罠》と《エーテル宣誓会の法学者》を入れるべきでしたが、デッキが分かりませんでした。
正直、完敗でした。
エターナルパーティはもーふさんがそのまま優勝し幕を閉じました。
もーふさんいわくMOで見つけたコンボとの事でしたが、最後の最後でローグデッキに斬られて僕のエターナルパーティ2011は終わりました。
賞品として《裏切り者の都》を4枚貰いました。
長文となりましたが、最後まで読んで頂いた方はありがとうございます。
当日の朝、寝坊する事もなく天王寺動物園近くの宿を出て会場に向かいました。
会場に着くとすごく人がいて、試合前のアナウンスによると「参加者が220人を越えたのでスイスラウンド7回戦を行いその後シングルエリミネーションを行います」との事。
PTパリと日程が被ったのにもかかわらず、凄い人数ですねww
これだけ、「日本でレガシーが盛んだ」という事が証明されたので日本でレガシーのGPが開催される日が来てほしいですね
デッキリストは前日トライアルの反省から以下のようになりました。
デッキ名 [Naya Deck Wins]
-クリーチャー(23)-
4 《野生のナカティル》
3 《運命の大立者》
1 《密林の猿人》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(15)-
4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
2 《忘却の輪》
1 《土地譲渡》
-土地(22)-
3 《乾燥大地》
3 《樹木茂る山麓》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《森》
1 《平地》
1 《山》
1 《Karakas》
1 《怒り狂う山峡》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
サイド・ボード
3 《エーテル宣誓会の法学者》
3 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
2 《梅澤の十手》
2 《ヨツンの兵卒》
1 《原基の印象》
1 《古の遺恨》
前日からの変更点は
親和や青緑白バントカラーと戦って相手のシステムクリーチャーを除去したい状況が多かったのでメインの《渋面の溶岩使い》を再び2枚に戻しました。
これにより、1体目の《渋面の溶岩使い》を相手に除去されてからも《イーオスのレインジャー》で2体目の《渋面の溶岩使い》を持ってくるという選択肢を取れるようになりました。
あと、土地の配分はフェッチランド11枚に対してフェッチランドから探す事ができる土地9枚で回していたところ《聖遺の騎士》を回していて「ライブラリーに土地がない」という状況があったため《乾燥大地》を1枚《Plateau》に変更しました。
これにより、土地と持って来るフェッチランドの配分が10対10(=1対1)となりました。
注) 厳密には《土地譲渡》も合わせると11対10です。
では、本戦のレポートです。
1回戦目 Naya Zoo L W L 負け
いきなり、1回戦目から同型対決です。
後でデッキ分布を見たら、Zooを選択したプレイヤーは20人と多く一番選択者の多いデッキだったようです。
1セット目は相手が先手1ターン目から《ステップのオオヤマネコ》でスタートし、こちらはマナフラッドに陥り、相手の場に《ステップのオオヤマネコ》と《タルモゴイフ》が並びこちらのクリーチャーは《ガドック・ティーグ》のみで。
何とか、《ガドック・ティーグ》で《タルモゴイフ》をチャンプブロックしてから《Karakas》で手札に戻すというコンボで耐えるが相手はさらに《聖遺の騎士》
を引き、こちらは無駄カードとなる2枚目の《ガドック・ティーグ》を引きました。
そして、相手は《ステップのオオヤマネコ》と《タルモゴイフ》と《聖遺の騎士》の3体でアタックを宣言しこちらが《ガドック・ティーグ》で《タルモゴイフ》をブロックしてから《Karakas》で《ガドック・ティーグ》を手札に戻すとこちら本体に山2つ生け贄からの《火炎破》が飛んできました。
本体に4点入り、ブロック成立前に土地が2枚墓地に落ちた事でさらに相手の《聖遺の騎士》がでかくなりどうしようもなくこちらのライフは0となりました。
2セット目は、こちらが《聖遺の騎士》で場に《怒り狂う山峡》と《怒りの穴蔵、スカルグ》を出してアドバンテージを稼ぎ相手に《梅澤の十手》を先出しされるこちらも《梅澤の十手》をプレイして対消滅させ、最後は《聖遺の騎士》と《タルモゴイフ》で殴りきりました。
3セット目は、《梅澤の十手》を先出しするものの相手の場に2体並んだ《聖遺の騎士》がどうしようもないサイズとなり殴り切られて負けました。
2回戦目 赤単ドラゴンストンピィ W L W 勝ち
2回戦目でいきなり身内同士で当たりましたww
では、身内同士の潰し合いスタートです。
1セット目は相手に《虚空の杯》を1マナと2マナ宣言でそれぞれ1枚ずつ置かれ
、かなりきつい場となりましたが《イーオスのレインジャー》を2枚場に出し相手が《古の墳墓》でダメージを喰らっていたのも手伝いそのまま、《イーオスのレインジャー》2体で殴り切りました。
ちなみに、《イーオスのレインジャー》で持ってきた1マナクリーチャー達はプレイする事ができずにディスカードステップに捨てる事となりましたww
2セット目は、相手の場に速攻で《ラクドスの地獄ドラゴン》が降臨し《タルモゴイフ》2体ブロックで討ち取るも、その後相手の場に《月の大魔術師》2体と《猿人の指導霊》と《梅澤の十手》が並びこちらの4/5サイズになった《タルモゴイフ》2体とにらみ会いました。
そして、相手の場に《憤怒の天使、アクローマ》が降臨し勝ち目がないと判断し投了を宣言しました。
3セット目はこちら先手1ターン目の《運命の大立者》スタートから相手は後手1ターン目に《虚空の杯》をX=1でスタートしました。
《運命の大立者》を大きくして相手のライフを削っていき相手は《月の大魔術師》を場に出したので基本地形《平地》から白マナを出して《忘却の輪》で《虚空の杯》を除外して《稲妻》で《月の大魔術師》を除去しました。
手札で腐っていた大量の1マナスペルを使えるかと思いきや、相手は再び《虚空の杯》をX=1で場に出しました。
そして、煮えたぎる歌からマナ加速し手札を使い切り《ラクドスの地獄ドラゴン》と《月の大魔術師》を場に出し、相手のマナはフルタップとなりました。
こちらは、返しのターンで6枚目の土地を置き赤と白を含む6マナで《運命の大立者》をパワー8の飛行クリーチャーに変身させて殴りきりました。
3回戦目 セファリッドブレイクファースト W W 勝ち
1セット目は、こちら《野生のナカティル》、《タルモゴイフ》、《運命の大立者》を並べ相手のライフをどんどん削っていく。
こちらの場の土地4つのうち2つがアンタップ状態の時に相手が2体のコンボクリーチャーを唱え、こちらはスタックで1発目の《流刑への道》をプレイ。
相手は《撃退》で1発目の《流刑への道》をカウンターし、マナフルタップで2発目の《流刑への道》をプレイすると《目くらまし》でカウンターされました。
そして、相手はコンボを成立させ墓地に大量のカードを落とすと《戦慄の復活》をフラッシュバックし《ウラモグの道滅ぼし》を墓地から釣上げ《ドラゴンの息》が付き、速攻を得た《ウラモグの道滅ぼし》に殴られました。
そして、返しのターンで3発目の《流刑への道》で《ウラモグの道滅ぼし》をゲーム外に追放する事に成功しそのまま殴りきりました。
2セット目は《稲妻》と《流刑への道》で相手のコンボクリーチャーを除去しながらコンボを成立させないまま殴りきりました。
4回戦目 青緑黒チームアメリカ W W 勝ち
1セット目は相手が土地事故を起こし、青マナと黒マナしか出ない状況からこちらはビートダウンして勝ちました。
2セット目は、相手のまさかのサイドからの《肉袋の匪賊》でこちらのクリーチャーを除去されて長期戦になり、《聖遺の騎士》、《タルモゴイフ》、《野生のナカティル》を《非業の死》で1体3交換されてしまいました。
さすがに、ここは《破滅的な行為》等の全体除去を警戒して手札にもう1体クリーチャーを温存しておくべきでした。
プレイミスですね。
その後、手札に《稲妻》が2枚あり、《ヴェンデリオン3人衆》に2回殴られた後にダメージが馬鹿にならないと判断して《紅蓮破》で《ヴェンデリオン3人衆》を除去しました。
そして、相手は返しのターンで《タルモゴイフ》を引き、こちらは《渋面の溶岩使い》を引きました。
ここで、《タルモゴイフ》を焼き殺すプランも考えましたが相手の残りライフが12なのでそのまま相手本体を焼き切るプランを考えました。
相手本体に《稲妻》を連打し《渋面の溶岩使い》の能力を2回起動した後に相手がトップデッキした《破滅的な行為》X=1で場を流され《タルモゴイフ》のアタックを受けてこちらの残りライフは1となりました。
返しのターンで《流刑への道》をトップデッキして《タルモゴイフ》を追放しさらに次のターンで引いた《野生のナカティル》が通り相手の残りライフ3を削りきりました。
2セット目は残りライフ1から危うく勝ちましたが、緑のクリーチャー3体を並べて《非業の死》をくらった事とどうせ《ヴェンデリオン3人衆》を除去する事になるのだから1回もアタックさせずにさっさと《紅蓮破》で除去するべきでした。
相手の残りライフが12だったので《タルモゴイフ》ではなく相手本体に火力を撃ち込みにいったのは正解だったか迷う所ですね。
5回戦目 Naya Zoo W W 勝ち
ここで、C.B.Lの常連同士で当たりました。
1セット目はこちらの場に《ガドック・ティーグ》がいる状況で相手に《Karakas》を先出しされこちらも《聖遺の騎士》から《Karakas》をサーチしてきて対消滅させました。
その後、こちらは土地がとまり相手の《不毛の大地》でマナを縛られ土地が2枚しかない状況となるが相手は逆にマナフラッドだったようでそのまま殴り切りました。
2セット目は相手がダブルマリガンスタートし、《ボジューカの沼》でこちらの墓地を全部リムーブされタップ状態の《聖遺の騎士》を3点火力で除去されたりしましたが。
最後は、《聖遺の騎士》で場に出しておいた《怒りの穴蔵、スカルグ》と4/4サイズとなった《運命の大立者》が揃い相手が4/5サイズの《タルモゴイフ》ではどうする事もできないと投了を宣言しました。
6回戦目 青黒アドストーム W W 勝ち
1セット目はこちらが先手1ターン目、《野生のナカティル》、2ターン目《ガドック・ティーグ》でビートダウンし相手は《蒸気の連鎖》で《ガドック・ティーグ》をこちらの手札に戻し《むかつき》をプレイするが残り11ライフスタートからコンボは決まらずに勝ちました。
2セット目はこちら後手ダブルマリガンスタートから、相手の1ターン目に《思考囲い》で《精神壊しの罠》を捨てられ、こちらの1ターン目に《運命の大立者》をプレイし2ターン目に《エーテル宣誓会の法学者》をプレイしました。
《運命の大立者》と《エーテル宣誓会の法学者》の2体でビートダウンしていき相手はこちらのターン終了時に《むかつき》をプレイしました。
結局、そこからコンボを成功させる事はできずに勝ちました。
7回戦目 赤青SnT W L W 勝ち
ここでフィーチャリングマッチに呼ばれました。
その様子は、ここでどうぞ
ttp://bigmagic.blog116.fc2.com/blog-entry-33.html
1セット目は相手がコンボを決めきる前にこちらがビートダウンして勝ちました。
2セット目は《騙し討ち》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》に2回殴られて負けました。
2回目の《引き裂かれし永劫、エムラクール》にアタックされた時は残りライフ4だったので本体で受けるわけにもいかず《Karakas》でバウンスしましたが次のターンにまた《騙し討ち》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》が出てくるので解決にはなっていませんでしたね。
素直に投了でよかったです。
ちなみに、《騙し討ち》が出ている状況でアタッククリーチャー指定前に《Karakas》で相手の伝説生物をバウンスしても相手の場に赤マナさえあれば《騙し討ち》から再び速攻で出せるので意味はありません。
3セット目は序盤から《運命の大立者》と《エーテル宣誓会の法学者》でビートダウンしていき相手の場に《騙し討ち》が出ている状況でこの日1番のミスをしました。
まず、《野生のナカティル》をプレイしてから《忘却の輪》を相手の《騙し討ち》にプレイしました。
しかし、できません。
そうです、《エーテル宣誓会の法学者》が場にいるのでできません。
《忘却の輪》からプレイするべきでした。
残りライフは17だったので《騙し討ち》から《大祖始》か《引き裂かれし永劫、エムラクール》が出てきても負ける事はありませんでしたが、そんな事は関係なく酷いミスでした。
結局、対戦相手はクリーチャーカードを1枚も引かなかったようでそのまま勝ちました。
ここで、予選ラウンド7回戦が終わり6勝1敗順位発表待ちです。
7回戦目の凡ミスから気持ちを落ち着けるためにコーヒーを飲んでから迎えた順位発表はぎりぎり通過の8位でした。
という訳で、エターナルパーティベスト8に残りました。
準々決勝 青黒おにぎりリア二 L L 負け
トップ8に残ったC.B.Lの常連は僕ともーふさんの2人でしたが、いきなりその2人同士で戦う事になりました。
1セット目、2セット目ともに始めて戦うデッキだったので対処法が分からずに負けました。
特に、2セット目のサイドボーディングでは全く効かない《流刑への道》を全抜きして《精神壊しの罠》と《エーテル宣誓会の法学者》を入れるべきでしたが、デッキが分かりませんでした。
正直、完敗でした。
エターナルパーティはもーふさんがそのまま優勝し幕を閉じました。
もーふさんいわくMOで見つけたコンボとの事でしたが、最後の最後でローグデッキに斬られて僕のエターナルパーティ2011は終わりました。
賞品として《裏切り者の都》を4枚貰いました。
長文となりましたが、最後まで読んで頂いた方はありがとうございます。
エタパ2011直前トライアルレポート
2011年2月15日 レガシー コメント (2)
先週の3連休は金土は大阪に行き、金曜日に大阪のBM
で行われた直前トライアルと土曜日のエターナルパーティ
本戦に参加してきました。
そして、日曜日は名古屋に帰りPTQ名古屋に参加しました。
では、大会レポートです。
順を追って書く事にして、今夜は直前トライアルのレポートです。
金曜日の朝、家を7時位に出発したら雪が降っていました。
心配でしたが電車は定刻よりも8分遅れただけで無事直前トライアル
に参加できました。
時間があったので昼食がてら通天閣の当たりをぶらぶらしていました。
右の写真は昼食時と夜中に串カツ屋に呑みに行った時に通天閣を撮影した物です。
持っていったデッキはデッキ愛からの Naya Zooです。
デッキ名 [Naya Deck Wins]
-クリーチャー(23)-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
1 《密林の猿人》
1 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(15)-
4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
2 《忘却の輪》
1 《土地譲渡》
-土地(22)-
4 《乾燥大地》
3 《樹木茂る山麓》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《森》
1 《平地》
1 《山》
1 《Karakas》
1 《怒り狂う山峡》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
サイド・ボード
3 《エーテル宣誓会の法学者》
3 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
2 《梅澤の十手》
2 《ヨツンの兵卒》
1 《原基の印象》
1 《古の遺恨》
今回のお試しとして、1マナクリーチャーの中で1ターン目のアクションとしては1番弱い《渋面の溶岩使い》を1枚まで減らして《運命の大立者》を4枚フル投入してみました。
このリストだと、《渋面の溶岩使い》は《イーオスのレインジャー》からのシルバーパレット要因という意味が大きくなっていますね。
《聖遺の騎士》を4枚フル投入してため、《渋面の溶岩使い》でなるべく自分の墓地の土地を追放したくない状況が多く、それも序盤の《渋面の溶岩使い》が弱く感じるようになった理由の1つです。
苦手とする赤青SnTに少しでも対抗できるようにするために《聖遺の士》からのシルバーパレット要因としてZooにも《Karakas》を投入しました。
何気にメインの《ガドック・ティーグ》を相手の除去から守れたり、相手の《タルモゴイフ》等のファッテイを《ガドック・ティーグ》でチャンプブロックしてからブロック解決前に《ガドック・ティーグ》を手札に戻す事もできます。
後は、《タルモゴイフ》の期待値を上げるためにソーサリーが欲しいと思い1枚だけ《土地譲渡》を入れてみました。
1枚刺しは、引く確立がかなり低いから意味が突っ込まれそうですが僕のなかでの1枚刺しは半分は呪詛めいた意味を込めていますwww
最近、《血染めの月》でこちらのマナを縛られて負けることが多かったので《土地譲渡》は《血染めの月》に対する抵抗の意味もあります。
《血染めの月》の返しで《土地譲渡》から基本地形《森》をサーチとか素敵ですw
後は、ミラディン包囲戦の影響で親和等のアーティファクトデッキが強化されているかと思いサイドに《原基の印象》と《古の遺恨》を1枚ずつ忍ばせておきしました。
1回戦目 赤青カウンターバーン W L W 勝ち
1セット目はこちらの先手《野生のナカティル》スタートから《運命の大立者》と並んで相手のライフを削って行き、《仕組まれた爆薬》でこちらの1マナクリーチャーを流されるが、場に残ったタルモゴイフと《稲妻の螺旋》で相手のライフを削りきりました。
2セット目はこちらのクリーチャーを仕組まれた爆薬や対抗呪文等で対処され、相手の場に《ミシュラの工廠》が2枚と《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》がいる状況でこちらの場には《野生のナカティル》、《渋面の溶岩使い》、《原基の印象》が並び《Karakas》を含めた土地4つをコントロールしている状況でしでした。
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》の能力で相手のクリーチャーを除去しずらい状況になっていたので《野生のナカティル》でアタックしにいき返しで《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》と《ミシュラの工廠》1体がアタックするのが2ターン続き、最後は本体に火力を連打されて負けました。
ビートダウン対コントロールのマッチアップだったので長引いたらこちらが不利と判断して積極的に攻めに行きましたが、《野生のナカティル》をブロッカーとして立たしておいて《Karakas》で《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》を対象に取ってから《渋面の溶岩使い》で《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》を焼き殺し、《原基の印象》で《ミシュラの工廠》を牽制できる場だったのでプレイング次第でこのマッチは勝てていたかもしれません。
場の状況と流れをよく読めば、ダメージレースになる状況だったので判断ミスでした。
3セット目はこちらの先手から《運命の大立者》と《ヨツンの兵卒》でビートダウンしていき相手本体に火力を連打して勝ちました。
地元のレガシー大会ではカウンターバーンに当たらないため、カウンターバーンを相手にした時のプレイングについて考えさせられる試合でした。
相手の方は関東を代表するカウンターバーン使いのヘギーお兄さんでした。
2回戦目 緑白黒ジャンク L L 負け
1セット目は相手がダブルマリガンスタートするも、こちらが土地を8枚も引くという壮絶なマナフラッドを起こし2枚だけ引いたこちらのクリーチャーは相手に全部除去されて為す術なく相手の《タルモゴイフ》等に殴り切られました。
ちなみに8枚引いた土地の中には《怒り狂う山峡》も《怒りの穴蔵、スカルグ》
も含まれていませんwww
2セット目も壮絶なマナフラッドの末に負けました。
大阪の地に「ddsドロー」という言葉を伝えてきましたww
3回戦目 青緑白バント W L W 勝ち
1セット目はこちらが先手から速攻でビートダウンして相手が裁ききれずにそのまま勝ちました。
2セット目は、こちらのクリーチャーを全て除去され相手の場にクリーチャーと《梅澤の十手》が揃いここから逆転は無理だと判断して投了を宣言しました。
3セット目は消耗戦になった末に《聖遺の騎士》から《怒りの穴蔵、スカルグ》
を場に出して殴り切りました。
4回戦目 黒単吸血鬼 L W W 勝ち
1セット目は相手が先手1ターン目から《吸血鬼の烈弾者》スタートでこちらのクリーチャーを《チェイナーの布告》や《マラキールの門番》等で除去されそのまま殴りきられました。
2セット目は《渋面の溶岩使い》が場を制圧しまたもや《聖遺の騎士》から《怒りの穴蔵、スカルグ》を場に出してトランプルで殴り切りました。
やはり、パワー2桁のトランプルクリーチャーはかなり強いですねWW
3セット目は相手4マリ、こちら後手1ランドキープからスタート
後手1ターン目でプレイしたこちらの《渋面の溶岩使い》に相手のターン終了時に《流刑への道》をプレイしたらスタックで《渋面の溶岩使い》に《破滅の刃》が飛んできました。
相手は初手3枚スタートから奇跡的に土地を引き、《吸血鬼の夜鷲》と《吸血鬼の夜候》を2体プレイしました。
《流刑への道》を打ち消されて、こちらの土地は《Plateau》と《怒りの穴蔵、スカルグ》の2枚で止っていましたが何とか3枚目の土地を引き《稲妻の螺旋》2枚と《忘却の輪》の2枚で《吸血鬼の夜鷲》と《吸血鬼の夜候》の2体を除去し残りライフ2から殴りきりました。
5回戦目 緑白(タッチ青) W L W 勝ち
1セット目は相手は1ターン目《霊気の薬瓶》から《セラの報復者》等をプレイするデッキでしたがこちらは《野生のナカティル》、《タルモゴイフ》、《運命の大立者》でビートダウンしていき最後は相手の《聖遺の騎士》を《忘却の輪》で除去して殴り切りました。
2セット目はまたもや相手が1ターン目《霊気の薬瓶》スタートからこちらは《野生のナカティル》と《タルモゴイフ》でビートダウンしていき、墓地に土地とインスタントしか落ちていない状況から相手の《霊気の薬瓶》のカウンターは2個。
《霊気の薬瓶》から《タルモゴイフ》か《クァーサルの群れ魔道士》が場に出ても大丈夫だと思い《野生のナカティル》と《タルモゴイフ》で攻撃を宣言しました。
そして、ブロッククリーチャー指定前に《霊気の薬瓶》から《セラの報復者》が場に出て《タルモゴイフ》を討ち取られました。
1セット目で《セラの報復者》を見ていたのでこのアタックは完全にミスでした。
最後は相手の《石鍛冶の神秘家》からサーチされた《梅澤の十手》が場を制圧して負けました。
3セット目は相手がバントだと思ってサイドからインした《紅蓮破》を相手は青マナが薄そうだと判断し再びサイドアウトしてスタートしました。
相手の場に《梅澤の十手》と《光と影の剣》といった装備品は残るもののクリーチャーが尽き、こちらの《ヨツンの兵卒》と《渋面の溶岩使い》が場を制圧して勝ちました。
ここで、自分の順位を確認して6回戦目はIDを選択しました。
そして、6位で予選ラウンドを通過しました。
賞品としてミラディン包囲戦を6パック貰いました。
名古屋に帰ってから開けたら《ボーラスの工作員、テゼレット》が出たので当たりパックでした。
準々決勝 親和 w w 勝ち
1セット目はこちらが先手から攻め《ガドック・ティーグ》が相手の《物読み》と《ボーラスの工作員、テゼレット》を封じていました。
相手が場に《刻まれた勇者》を出すものの《聖遺の騎士》から場に出した《怒りの穴蔵、スカルグ》がこちらの場にある限りはただのチャンプブロッカーにしかならずにそのまま押し切りました。
2セット目は再び《ガドック・ティーグ》が相手の《物読み》を封じにらみあいから《聖遺の騎士》や《運命の大立者》がどんどん大きくなっていきました。
そして、フルアタックしていたら後1ターン早く勝っていたり《聖遺の騎士》からマナ加速用にライブラリーから緑マナを出せる土地を探すももうライブラリーに緑マナをさせる土地がないなといった刈谷レガシーで犯したミスを繰り返してしましまいました。
しかし、こちらの場が圧倒的に有利で殴り切りました。
準決勝 青黒アドストーム W L L 負け
1セット目はこちら先手から速攻でビートダウンして勝ちました。
こちらの2ターン目のアップキープ時に相手に《沈黙》をプレイされて《ガドック・ティーグ》をプレイできませんでしたが、《沈黙》のスタックで《稲妻》を相手本体にプレイする等して相手のライフを削りきりました。
対戦相手の方いわく、2ターンキルできる可能性のある手札だったので2ターンキルを狙いにいかなかったのがミスだったの事。
2セット目は手札に《精神壊しの罠》がある状況から《沈黙》で《精神壊しの罠》をケアされて負けました。
3セット目は相手のライフを残り2まで追い込み、場に《ガドック・ティーグ》
、手札に《精神壊しの罠》がある状況。
相手は返しのターンで《死の印》をトップデッキし《ガドック・ティーグ》を除去してから《沈黙》をプレイされ《ライオンの瞳のダイアモンド》と《冥府の教師者》のコンボを決め、《不正利得》を持ってきて大量のストームを稼いでからゲームが終わりました。
そんな訳で、エターナルパーティ2011のBYEを獲得できないまま、本戦に挑む事となりました。
(次回に続く)
で行われた直前トライアルと土曜日のエターナルパーティ
本戦に参加してきました。
そして、日曜日は名古屋に帰りPTQ名古屋に参加しました。
では、大会レポートです。
順を追って書く事にして、今夜は直前トライアルのレポートです。
金曜日の朝、家を7時位に出発したら雪が降っていました。
心配でしたが電車は定刻よりも8分遅れただけで無事直前トライアル
に参加できました。
時間があったので昼食がてら通天閣の当たりをぶらぶらしていました。
右の写真は昼食時と夜中に串カツ屋に呑みに行った時に通天閣を撮影した物です。
持っていったデッキはデッキ愛からの Naya Zooです。
デッキ名 [Naya Deck Wins]
-クリーチャー(23)-
4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
1 《密林の猿人》
1 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(15)-
4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
2 《忘却の輪》
1 《土地譲渡》
-土地(22)-
4 《乾燥大地》
3 《樹木茂る山麓》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《森》
1 《平地》
1 《山》
1 《Karakas》
1 《怒り狂う山峡》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
サイド・ボード
3 《エーテル宣誓会の法学者》
3 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
2 《梅澤の十手》
2 《ヨツンの兵卒》
1 《原基の印象》
1 《古の遺恨》
今回のお試しとして、1マナクリーチャーの中で1ターン目のアクションとしては1番弱い《渋面の溶岩使い》を1枚まで減らして《運命の大立者》を4枚フル投入してみました。
このリストだと、《渋面の溶岩使い》は《イーオスのレインジャー》からのシルバーパレット要因という意味が大きくなっていますね。
《聖遺の騎士》を4枚フル投入してため、《渋面の溶岩使い》でなるべく自分の墓地の土地を追放したくない状況が多く、それも序盤の《渋面の溶岩使い》が弱く感じるようになった理由の1つです。
苦手とする赤青SnTに少しでも対抗できるようにするために《聖遺の士》からのシルバーパレット要因としてZooにも《Karakas》を投入しました。
何気にメインの《ガドック・ティーグ》を相手の除去から守れたり、相手の《タルモゴイフ》等のファッテイを《ガドック・ティーグ》でチャンプブロックしてからブロック解決前に《ガドック・ティーグ》を手札に戻す事もできます。
後は、《タルモゴイフ》の期待値を上げるためにソーサリーが欲しいと思い1枚だけ《土地譲渡》を入れてみました。
1枚刺しは、引く確立がかなり低いから意味が突っ込まれそうですが僕のなかでの1枚刺しは半分は呪詛めいた意味を込めていますwww
最近、《血染めの月》でこちらのマナを縛られて負けることが多かったので《土地譲渡》は《血染めの月》に対する抵抗の意味もあります。
《血染めの月》の返しで《土地譲渡》から基本地形《森》をサーチとか素敵ですw
後は、ミラディン包囲戦の影響で親和等のアーティファクトデッキが強化されているかと思いサイドに《原基の印象》と《古の遺恨》を1枚ずつ忍ばせておきしました。
1回戦目 赤青カウンターバーン W L W 勝ち
1セット目はこちらの先手《野生のナカティル》スタートから《運命の大立者》と並んで相手のライフを削って行き、《仕組まれた爆薬》でこちらの1マナクリーチャーを流されるが、場に残ったタルモゴイフと《稲妻の螺旋》で相手のライフを削りきりました。
2セット目はこちらのクリーチャーを仕組まれた爆薬や対抗呪文等で対処され、相手の場に《ミシュラの工廠》が2枚と《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》がいる状況でこちらの場には《野生のナカティル》、《渋面の溶岩使い》、《原基の印象》が並び《Karakas》を含めた土地4つをコントロールしている状況でしでした。
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》の能力で相手のクリーチャーを除去しずらい状況になっていたので《野生のナカティル》でアタックしにいき返しで《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》と《ミシュラの工廠》1体がアタックするのが2ターン続き、最後は本体に火力を連打されて負けました。
ビートダウン対コントロールのマッチアップだったので長引いたらこちらが不利と判断して積極的に攻めに行きましたが、《野生のナカティル》をブロッカーとして立たしておいて《Karakas》で《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》を対象に取ってから《渋面の溶岩使い》で《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》を焼き殺し、《原基の印象》で《ミシュラの工廠》を牽制できる場だったのでプレイング次第でこのマッチは勝てていたかもしれません。
場の状況と流れをよく読めば、ダメージレースになる状況だったので判断ミスでした。
3セット目はこちらの先手から《運命の大立者》と《ヨツンの兵卒》でビートダウンしていき相手本体に火力を連打して勝ちました。
地元のレガシー大会ではカウンターバーンに当たらないため、カウンターバーンを相手にした時のプレイングについて考えさせられる試合でした。
相手の方は関東を代表するカウンターバーン使いのヘギーお兄さんでした。
2回戦目 緑白黒ジャンク L L 負け
1セット目は相手がダブルマリガンスタートするも、こちらが土地を8枚も引くという壮絶なマナフラッドを起こし2枚だけ引いたこちらのクリーチャーは相手に全部除去されて為す術なく相手の《タルモゴイフ》等に殴り切られました。
ちなみに8枚引いた土地の中には《怒り狂う山峡》も《怒りの穴蔵、スカルグ》
も含まれていませんwww
2セット目も壮絶なマナフラッドの末に負けました。
大阪の地に「ddsドロー」という言葉を伝えてきましたww
3回戦目 青緑白バント W L W 勝ち
1セット目はこちらが先手から速攻でビートダウンして相手が裁ききれずにそのまま勝ちました。
2セット目は、こちらのクリーチャーを全て除去され相手の場にクリーチャーと《梅澤の十手》が揃いここから逆転は無理だと判断して投了を宣言しました。
3セット目は消耗戦になった末に《聖遺の騎士》から《怒りの穴蔵、スカルグ》
を場に出して殴り切りました。
4回戦目 黒単吸血鬼 L W W 勝ち
1セット目は相手が先手1ターン目から《吸血鬼の烈弾者》スタートでこちらのクリーチャーを《チェイナーの布告》や《マラキールの門番》等で除去されそのまま殴りきられました。
2セット目は《渋面の溶岩使い》が場を制圧しまたもや《聖遺の騎士》から《怒りの穴蔵、スカルグ》を場に出してトランプルで殴り切りました。
やはり、パワー2桁のトランプルクリーチャーはかなり強いですねWW
3セット目は相手4マリ、こちら後手1ランドキープからスタート
後手1ターン目でプレイしたこちらの《渋面の溶岩使い》に相手のターン終了時に《流刑への道》をプレイしたらスタックで《渋面の溶岩使い》に《破滅の刃》が飛んできました。
相手は初手3枚スタートから奇跡的に土地を引き、《吸血鬼の夜鷲》と《吸血鬼の夜候》を2体プレイしました。
《流刑への道》を打ち消されて、こちらの土地は《Plateau》と《怒りの穴蔵、スカルグ》の2枚で止っていましたが何とか3枚目の土地を引き《稲妻の螺旋》2枚と《忘却の輪》の2枚で《吸血鬼の夜鷲》と《吸血鬼の夜候》の2体を除去し残りライフ2から殴りきりました。
5回戦目 緑白(タッチ青) W L W 勝ち
1セット目は相手は1ターン目《霊気の薬瓶》から《セラの報復者》等をプレイするデッキでしたがこちらは《野生のナカティル》、《タルモゴイフ》、《運命の大立者》でビートダウンしていき最後は相手の《聖遺の騎士》を《忘却の輪》で除去して殴り切りました。
2セット目はまたもや相手が1ターン目《霊気の薬瓶》スタートからこちらは《野生のナカティル》と《タルモゴイフ》でビートダウンしていき、墓地に土地とインスタントしか落ちていない状況から相手の《霊気の薬瓶》のカウンターは2個。
《霊気の薬瓶》から《タルモゴイフ》か《クァーサルの群れ魔道士》が場に出ても大丈夫だと思い《野生のナカティル》と《タルモゴイフ》で攻撃を宣言しました。
そして、ブロッククリーチャー指定前に《霊気の薬瓶》から《セラの報復者》が場に出て《タルモゴイフ》を討ち取られました。
1セット目で《セラの報復者》を見ていたのでこのアタックは完全にミスでした。
最後は相手の《石鍛冶の神秘家》からサーチされた《梅澤の十手》が場を制圧して負けました。
3セット目は相手がバントだと思ってサイドからインした《紅蓮破》を相手は青マナが薄そうだと判断し再びサイドアウトしてスタートしました。
相手の場に《梅澤の十手》と《光と影の剣》といった装備品は残るもののクリーチャーが尽き、こちらの《ヨツンの兵卒》と《渋面の溶岩使い》が場を制圧して勝ちました。
ここで、自分の順位を確認して6回戦目はIDを選択しました。
そして、6位で予選ラウンドを通過しました。
賞品としてミラディン包囲戦を6パック貰いました。
名古屋に帰ってから開けたら《ボーラスの工作員、テゼレット》が出たので当たりパックでした。
準々決勝 親和 w w 勝ち
1セット目はこちらが先手から攻め《ガドック・ティーグ》が相手の《物読み》と《ボーラスの工作員、テゼレット》を封じていました。
相手が場に《刻まれた勇者》を出すものの《聖遺の騎士》から場に出した《怒りの穴蔵、スカルグ》がこちらの場にある限りはただのチャンプブロッカーにしかならずにそのまま押し切りました。
2セット目は再び《ガドック・ティーグ》が相手の《物読み》を封じにらみあいから《聖遺の騎士》や《運命の大立者》がどんどん大きくなっていきました。
そして、フルアタックしていたら後1ターン早く勝っていたり《聖遺の騎士》からマナ加速用にライブラリーから緑マナを出せる土地を探すももうライブラリーに緑マナをさせる土地がないなといった刈谷レガシーで犯したミスを繰り返してしましまいました。
しかし、こちらの場が圧倒的に有利で殴り切りました。
準決勝 青黒アドストーム W L L 負け
1セット目はこちら先手から速攻でビートダウンして勝ちました。
こちらの2ターン目のアップキープ時に相手に《沈黙》をプレイされて《ガドック・ティーグ》をプレイできませんでしたが、《沈黙》のスタックで《稲妻》を相手本体にプレイする等して相手のライフを削りきりました。
対戦相手の方いわく、2ターンキルできる可能性のある手札だったので2ターンキルを狙いにいかなかったのがミスだったの事。
2セット目は手札に《精神壊しの罠》がある状況から《沈黙》で《精神壊しの罠》をケアされて負けました。
3セット目は相手のライフを残り2まで追い込み、場に《ガドック・ティーグ》
、手札に《精神壊しの罠》がある状況。
相手は返しのターンで《死の印》をトップデッキし《ガドック・ティーグ》を除去してから《沈黙》をプレイされ《ライオンの瞳のダイアモンド》と《冥府の教師者》のコンボを決め、《不正利得》を持ってきて大量のストームを稼いでからゲームが終わりました。
そんな訳で、エターナルパーティ2011のBYEを獲得できないまま、本戦に挑む事となりました。
(次回に続く)
C.B.L. 45thは全敗
2011年1月10日 レガシー本日1月10日にBM名古屋店で行われたC.B.L. 45th(エターナルパーティのトライアルでもある)にいつものズーで参加してきました。
試合は5回戦で、勝ったのが4回戦目のBYEのみという実質5回戦全敗という駄目な戦績でした。
当たりは
1回戦目 緑白黒ジャンク
2回戦目 青単(タッチ赤)ビッグブルー
3回戦目 赤青実物提示教育
4回戦目 BYE
5回戦目 青黒アドストーム
12月と1月のフェイズレがシーはズーで安定して勝ち越していただけに今日の全敗は流石に応えました。
正直、今日はかなり事故が酷かったです。
しかし、3回戦目の実物提示教育相手の試合の2セット目で相手の後手2ターン目に《血染めの月》をプレイされこちらの場は《山》と《タルモゴイフ》、《渋面の溶岩使い》のみとなりました。
そして、赤マナしか出せなくなった状況で手札で《忘却の輪》と《原基の印象》が腐り《騙し討ち》から《大祖始》と《引き裂かれし永劫、エムラクール》を場に出されて負けました。
1セット目を今になって振り返ると相手は2色で基本地形多めの構成だったので《血染めの月》の可能性は考えるべきでした。
こちらの先手2ターン目でフェッチランドから《Plateau》ではなく基本地形《森》か《平地》を持ってきていればこの試合は勝てていたかもしれません。
というよりも、レガシー環境下では赤いデッキ相手には《血染めの月》は警戒するべきですねwww
2回戦目のビッグブルー相手の試合でも試合経過を振り返ると選択肢次第で勝てていたかもしれませんが、何が選択ミスでどいうい選択肢を取れば勝てていたのかを理解できてはいません。
最後に全敗の言い訳を・・・・・・
世の中のだいたいの人は2敗くらいした(上位の目がなくなった)ら,ドロップするのでしょうがレガシー及びエクステンデッドはできる機会が少ないので、ついつい負け続けていても続けてしまいますwww
去年は大会で全敗したのはC.B.Lで1回とホビステ杯で1回の計2回でした。
大会で全敗するのは1年で1~2回で済ましたいですねwww
あと、反動で1年に1~2回位プレミアムイベントでトップ8に入れるといいですどねwwww
試合は5回戦で、勝ったのが4回戦目のBYEのみという実質5回戦全敗という駄目な戦績でした。
当たりは
1回戦目 緑白黒ジャンク
2回戦目 青単(タッチ赤)ビッグブルー
3回戦目 赤青実物提示教育
4回戦目 BYE
5回戦目 青黒アドストーム
12月と1月のフェイズレがシーはズーで安定して勝ち越していただけに今日の全敗は流石に応えました。
正直、今日はかなり事故が酷かったです。
しかし、3回戦目の実物提示教育相手の試合の2セット目で相手の後手2ターン目に《血染めの月》をプレイされこちらの場は《山》と《タルモゴイフ》、《渋面の溶岩使い》のみとなりました。
そして、赤マナしか出せなくなった状況で手札で《忘却の輪》と《原基の印象》が腐り《騙し討ち》から《大祖始》と《引き裂かれし永劫、エムラクール》を場に出されて負けました。
1セット目を今になって振り返ると相手は2色で基本地形多めの構成だったので《血染めの月》の可能性は考えるべきでした。
こちらの先手2ターン目でフェッチランドから《Plateau》ではなく基本地形《森》か《平地》を持ってきていればこの試合は勝てていたかもしれません。
というよりも、レガシー環境下では赤いデッキ相手には《血染めの月》は警戒するべきですねwww
2回戦目のビッグブルー相手の試合でも試合経過を振り返ると選択肢次第で勝てていたかもしれませんが、何が選択ミスでどいうい選択肢を取れば勝てていたのかを理解できてはいません。
最後に全敗の言い訳を・・・・・・
世の中のだいたいの人は2敗くらいした(上位の目がなくなった)ら,ドロップするのでしょうがレガシー及びエクステンデッドはできる機会が少ないので、ついつい負け続けていても続けてしまいますwww
去年は大会で全敗したのはC.B.Lで1回とホビステ杯で1回の計2回でした。
大会で全敗するのは1年で1~2回で済ましたいですねwww
あと、反動で1年に1~2回位プレミアムイベントでトップ8に入れるといいですどねwwww